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ChandoraII+DJSA220 HDD換装
RADION LE のRADION化 & クロックアップBIOS COPY 2復活編 ATA33改ATA66 Ultra66改FastTreck66
LED電球(常夜灯)改
LEDが2,3年前からマイブームでごちゃごちゃと遊んでおったんでっすがそろそろ実用に入ってきたので一部アップしました。
LED電球(常夜灯)改で別ページ(googleに作ってみた)で書き始めました
LEDのAC100V点灯コンデンサ電流制限回路の決定版(ただの定番)の部品の定数計算が簡単にできるエクセルシート
*誰でもできるLED電球、簡単自作コンデンサ電流制限LED電球回路作成支援、電流波形確認エクセルシート究極版*(自称)
も作ったのでこちらもどうぞお試しあれ
BIOS COPY
PCのBIOSのアップちょっと不安ですね。幸い私は、失敗した事無いですけど。 最近は、DUAL BIOS とかも出てますけど、そうでないマザーで失敗すると一巻の終わりですからね。 RD1などと言うBIOS ROMのバックアップコピー取れるのもでてますね。 そこで、普通のマザーでBIOSのバックアップROMを作成してみました。 で、その方法ですが。
1、まず使用マザーのFLASH ROMと同じ物(同等品)を用意します。(こ れが、一番難しいかも知れません)
2、メーカーのホームページなどから、BIOSのファイルとアップデートユーティリティを入手します。
3、純粋DOS起動ディスクを一枚用意します。
(4、もしROMが基盤じか付けなら、ICソケット)
以上で材料がそろいます。
さて方法ですが、下準備から
(もしROMがマザー直付けならROMをはずしてソケットをつけてください。たいていここでマザーを壊すでしょう。)
1、起動フロッピーにBIOSファイルとアップデートユーティリティをコピーしておきます。
2、一旦ROMをソケットからはずし簡単に外れるようゆるくはめ直します。
ROMの複製作業
1、起動フロッピーでPCを起動しアップデートユーティリティを起動しま す。
(AWARDBIOSなんかだとAFLASH.EXE)
2、さらにBIOSイメージを読み込みます。(まだ、フラッシュROMには書き込みません。)
3、ここでマザーのROMをソケットからはずし、用意した同等品のROMをはめます。(通電したまんま)
4、それからアップデートユーティリティでBIOSデータを書き込みます。
以上で新しいROMにBIOSが書き込まれました。
再起動してちゃんとPCが起動するか確かめましょう。
起動しない場合ROMを元のものに付け替えて起動し1からやり直しです。
一番危険な作業は、一番最初にROMをはずす時にROMを割ったりマザーのパターンを傷つけてしまったりする事です。
はずしにくいことが多いので十分に注意しましょう。
BIOS COPY2 復活編
失敗したは事無いですけど。もし失敗してしまった場合どうしましょう。
運良く、知り合いに同じマザーを持ってる人がいれば良いんですがそうでない場合。
(良くオークションで見る事ありますねBIOS壊したマザー)
何とかなる可能性あります。
まず、同じチップセットでBIOSメーカーが同じ(最近ほとんどAWARD製ですね)ROMを借りるなり、自分の持ってるほかのマザーからはずすなりして ください。
それで、そのROMを内容が壊れたROMと差し替えて起動してみましょう。
ここで起動できれば半分成功したようなものです。
あとは、ROMをまた壊れたものと取り替えて上のBIOSコピーと同じ要領で書き換えてください。
実は私、TEKRAMの440FXチップのSLOT1マザー(P6F40K-A5)を中古購入したんですが、BIOSが古くセレロンが使えなかったんで す。
最新BIOSでは使えます。しかし起動し無い事にはBIOSの書き換えできませんね。
そこで、ASUSの同チップマザー(KN97-X)のBIOS ROMを付けて電源ON(ちょっと不安)すると立ち上がるんですねーこれが
それでROMを付け替えてHPからダウンロードした最新BIOSに書き換えて一件落着です。
(実際の過程ではTEKRAMは2MのチップASUSは1Mのチップしかも規定の電圧も5Vと 12Vで無理かなと思ったんですが強引にチップ換えて起動したんです。
それと書き込み一回目は1Mのチップで起動してますので2M用のイメージファイルは書ききれずBIOS書き込みの途中でエラーが出ます。
ですが強引にここまでやって、再起動します。それで半分しか書き込み出来てないROMで起動するから面白い。
ここでもう一度ROMに書き込みしてやると今度は2MROMで起動してますから、ちゃんと最後まで書き込めます。
はい、めでたくROMの書き込み成功です。)
(株)アルファのW100-45WとLS100−45W(どっちも2340 円)をアルファのホームページから購入ハードディスク
早いです。翌日確認のメールがきて返事を出したら翌日くらいに は、届いてました。代金は、商品到着後の振り込みでした。
商品のバリエーションが増えたら面白そうな会社です。実物は見るからに冷えそうです。実際なかなかよく冷えま す。
実際の使用では、CPU用に使うのであればあまり大きいファン は、必要ないでしょう。
データシートを見ても風量を増やしても冷却能力は、頭打ちになっています。
銅製のプレートなどを挟むなどの方法を使ったほうが効率的でしょ う。
静かに使わせて頂いています。IBM DTTAシリーズのハードディスク 評判どおり 静か&低発熱です。静かにするためのひけつ
トータルで一番だと思っていました。
がWesternDegital WD28400(DMA66)の方がもっと静か(回転音)でした。
シーク音は、IBMより多少大きく感じますが、ほぼ変わらないで す。
Benchでは、IBM DTTA350840の1.5倍ほどの数値をだしてました。(NT4で)
追加 IBM DTLA370**静かです。とても7200rpmとは思えません。しかも早い (2000/6/18現在)(発熱はやっぱり多い目ですが)
IBM DDRS4580LWもつかってますが、7200rpmのわりには、静かで涼しいです。
富士通DMA66のやつも使いましたが、うるさかったです(40倍速CDとよい勝負してました。)
ただすべての製品がそうであるかは、わかりません。(個体差があ るでしょう。)最近静音PCを組んでいたのでうるささを比 べてみました。
騒音 大>小
富士通「MPDC****DMA66」>>(WD33200 古いの=Quantam「FBEL****」)>
東芝「MK****2.5Inch」>IBM 「DDRS」>IBM「DTNA 2.5Inch」>(WD28400(DMA66)=IBM「DTTA35**」)>DTLA370**の順です。(私の環境でそうであっただっけで必ずと言うわ けではありません。)
WD28400(DMA66)+セレロン333 (430UP 87.4*5)で電源ファンの回転落とし、CPUクーラーファン回転落と し
の仕様でチャンドラ(有名なノートPC)より静かです。(電源は いってるかわからん位)大きめのCPUクーラー大きめの電源でファ ンの回転を落とす、静かなハードディスクを使う場合によっては、
消音材でくるむ(IBMとWDどっちもスポンジでくるんでますが、まだ大丈夫です。危険ですが)
ケースにマウントするときに弾性体(ゴムなど)を挟むと筐体の共振がへり有効です。
CPUは、限界から数パーセントクロックを落とすだけでだいぶ熱 的にらくです。(ファンの回転が落とせる)
セレロン515から500(3パーセント)に落とすだけで約10 度(CPU表面)動作温度を上げられました。(ファンの回転が落とせる)
数パーセントの性能(限界性能)を求めるか、静かさを求めるかは、価 値観の問題でしょう
両方を求めれば数万円のコストアップ(静寂電源、大型CPUクー ラー、静寂ケース)が必要になるでしょう。
ちょと規格外
- IBM DTTA350840 PCIクロック40MHz超えた位が限界みたいです。FSB75MHzはOKでしたが、85MHzはだめでした。
(mode3で使用すれば49MHzでもOK)
- WD28400(DMA66) をDMA33で使用 PCIクロック49MHz(DMA49状態)でも平気ですFSB98MHzです。それ以上は試してません。
- ATI Expart98 これもPCI 49MHzで悠々動いてます。熱もほとんど持ちません。
- Promise FastTrack IDE RAID FSB75MHzはOKでしたが、85MHzはだめでした。
- Corega PCI NIC FastEtherII これもPCI 49MHzで悠々動いてます。100Baseは快適です。
- Planet PCI NIC FNW-7800 これはPCI 40MHz位までです。
(チップにヒートシンクをつけてPCI49MHzで使ってますけど。)
- ASUS CDS-400 40倍速 CDRもよく 読みます。PCIも40MHz以上いけます。
- PIONEER DR-766 SCSII CDR 読めるやつもありますが、結構つらいです。読めても、読み損ね多いようで遅いです。
(FSB 49MHzとあるのはそこまでしかテストできる環境がないからでそれ以上の可能性もあります。)
回転落しファンに直列に抵抗を接続します。20%ほ ど回転を落とすだけで驚くはど静かになります。
CPUファンなら50〜100オーム位、電源なら30〜50オー ム位でOKだと思います。
実際に試しながら決めてください。ただ熱的には、厳しくなります ので注意が必要です。あと24V用を12Vで使用するか、12V用を5Vで使用する方法もありますが、回転が落ち すぎるように思います。(物によっては、起動しない{回転しない}です。)
TrやICを使う と回転数を可変に出来たりして。面白いです
改造について
ここで改造というのは、半田こてを使うなどのすれば間違いなく保証対象外になるような行為また
対象がジャンクになる可能性のある(高い)テクニックのことです。
最初に道具です。
1、 半田こて
2、 テスター
3、 ピンセット
4、 ラジオペンチ
5、 ニッパー
6、 精密ドライバー
7、 爪楊枝
8、 1−2mm銅線
9、 20−40芯撚線
10、カッター
11、0.5mmピアノ線
12、マスキングテープなんかがあると便利です。
あと、本格的に在ると便利なのは、
1、半田吸引器
2、IC引き抜き器1、半田こて
20−30W程度の先の細いのがよいです。もし始めて購入されるなら30Wのこてをお勧めします。
あまり小さい(熱量)のだと、導線の半田などがしずらいです(不良半田の原因)
そんなに高いやつは要らないでしょう。2000−3000円ので十分です。
どうせ良いのを買うなら2−3万円する温度制御できるセラミックヒーターの奴。半導体には良いかもしれませんが、他の用途には、ほとんど役に立ちません。
私が使っているのは、(goot 太洋電機産業)30W−90Wのセラミックヒーターの奴(3000円強)とガス式の半田こて(20W-90W相当)です。2、テスター
これも安物で良いです。ただしデジタル式のほうが使いやすいです、見やすいのはアナログ式ですが、(細かい時間変動が読め る)
入力インピーダンスが低いので、入力インピーダンスの高い(大体10Mオーム)デジタルのほうが使い良いです。
できればバーグラフ表示付きがアナログ的な使い方ができてベターです。
お金があればオシロスコープが欲しいです。(欲しい!)3、ピンセット
これは、奮発して良いのを求めてください、安物は先端のかみ合わせが甘くて細かいものがつかみにくいです。
できれば、医療用の先の細い奴が欲しいです。(欲しい!誰か医者の方使い古しで結構です、カンシとピンセットください)4、 ラジオペンチ
安物で良いです。値段相応で 良い奴は高いです。高い奴はよいです。
小さめのほうが使いやすいです。大小二つあればなお良し5、 ニッパー
4、と同じ小さめのほうが使いやすいです。6、 精密ドライバー分解などに使う場合多少良い奴が欲しいです。安物は、ネジをなめてしまう事があります。7、 爪楊枝
それと100円ショップにあるような安物も1セット欲しいです。こじったりするときに使います。
8、 1−3mm銅線
9、 20−40芯撚線何でも良いです。あれば便利です。10、カッター
何でも良いですが、精密作業用がやはり使いやすいです。11、0.5mmピアノ線
半田が付かない細いのが良いです。シャープペンシルの上の消しゴムに刺さっているような奴がちょうどです。12、マスキングテープ
耐熱性があるのがいいんですがなんでもいいです。
プリント基板作成用の2mm幅くらいので良いです。
1,2,3は最低限必要です。
また半田もチップ部品用の融点160−180度程度の奴と精密用の180−200度位のとを購入しておけば良いでしょう。
治具
で実際の作業では、治具を使うと作業がしやすいです。プロ用が販売されていますが、高いし普通そんなに使用しませんので自分で作ります。こて先
8、の1−3mmの導線を10cmくらいに切断し端を斜めにカットします。
こてに巻き付けて2cmほど先を伸ばします。
これで極細先端の半田こてになります。温度が高すぎる場合も銅線を長い目に伸ばせば先端温度が下がりますので温度制御の代わりになります。足上げフック
作業11、の.5mm位のピアノ線(無ければアルミ線)の先を鉤型に曲げます。(半田がのらない材質)
これをICのピンに掛けてから半田こてで半田が解けたところで手前上方に引っ張ります。
IC本体に熱が伝わりにくくする意味合いもあります。たいてい一発で足上げができます。ワニ口クリップ−テストプローブフック
ワニ口クリップの反対側にテストプローブのフックをてけます。テスタの探針をもたたずに作業できるように成ります。一般的なところで水晶の交換、電源周りのコンデンサーの追加などの大きい部品、倍率設定、電圧電圧設定の変更をするためのチップ抵抗の取り付け 取り外しICの足上げといった小さい部品を扱う作業とがあると思いますが。
どちらにしても基盤上の部品を扱う場合気を使うのが、半田ブリッジでしょう。
基盤の半田付けをする部分以外は、面倒でもマスキングすることをお勧めします。(私は、ほとんどしませんが)余計なところに半田が乗ってしまい何度か大変 な目にあっています。(ICなどを壊さずに取り除くのが大変なんです。)また、接続個所の確認などは、ICの規格表などで間違いないかよく確認することです。
それとICの足に直接半田するよりも、ダンパー抵抗や、カップリングコンデンサーなどをはずしてそこに接続するようにしたほうが、ICの足上げをするより
安全です。(ICよりチップ部品のほうが壊れにくいです。)直接ICを操作するよりテスターなどで確認して基盤のパターンカットや半導体以外の部品を操作 するようにした方が無難です。また、静電気には注意して作業の前にケースなどに触れて放電したほうがよいでしょう。(私は、静電気でICを壊したと思われる経験は、ありませ んが。)
ここから実際に今までに改造した記録を書いていくつもり です。
今後の掲載予定(あくまでも予定)
チャンドラII(日立製)
p55c−266MHz>>300MHz
tekram P6F40K-A5
水晶交換(源発乗っ取り)
E-mail hirojp@inter7.jp