TV番組『皇室日記』は
敬語のオンパレードだ
良く考えたらそんな番組もう日本にあれしかない。
良く考えたら
敬語がTV番組で使われること自体
珍しい気がする。
そう言えば報道の自由がうんたらかんたらって
昨今メディアが騒いでいるが
町の人にインタビューをしてその是非を問うている番組は
見た事がない。
そのくせ
『国民の知る権利と報道の自由が危ない』
とか言ってるメディアは
本当に自由に報道してるだけで
メディアの義務は果たしてないのでは?
と思う昨今。
実は日本をダメにしているのは
政治家以上にメディアの方にもあるのでは・・。
一部の番組でメディアのあり方を反省する一方で
次の番組では馬鹿騒ぎ
CMで区切られているのでそれぞれ一つのものとして認識して
気づきにくいが
それら全てはひとつの企業が
24時間垂れ流している放送だ。
ひとつの事で反省しておいて
同じ間違いを意図的にしている点では
雪印よりもタチが悪い
1年ぐらいテレビがなかったら
みんなどう言う生活になるんだろうなぁ。
以外と今より考えるかもしれん。
そんな私達にふさわしい言葉がひとつある
『バカの考え休むに似たり』
あ・・・考えるのめんどくさい。
うん
じゃぁ休もう。
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