プルルルル・・・プルルルル
ガチャッ
か「だれ〜?」
大統領「私だ・・・大統領だ」
か「ああ・・プレッツェル(お菓子)で死にかけた人?」
大「それは言うな。」
か「寄り目の人?」
大「より目も言うな。」
か「んで何〜?」
大「イラクに武力行使をしたいのだが・・いいか?」
か「遣隋使にしとけ。」
大「無茶言うな・・
まぁぶっちゃけ遣隋使はかなりの数送っているのだが
だれも帰ってこないのだがナ。」
か「送ったんだ・・。」
大「連絡も無い」
か「砂漠で死んでるんじゃねぇ・・・厚着だしヤツラ。」
大「まぁ国民は使い捨てだから良いや」
か「ぶっちゃけちゃったよこの人」
大「武力行使・・・・していい?」
か「あかん。」
大「・・・なんで?」
か「戦争なったら日本の景気悪なるやン。」
大「そんなん知るか」
か「傲慢だなぁ・・むしろ膨満感」
大「おなかが張って食欲が出ないよ〜
殺すぞ!!」
か「それはそうと戦争になると出て来る
うさん臭い髭の軍事評論家がまた出てきたで。
タッチパネルの使い方がよう分からなくて
触る度に画面デカくなって困ってるw」
大「言うたるな。」
か「なぁ・・ウサマビンラディンはどこいったん?」
大「・・・・?どこいったん?」
側近「知りません大統領。」
大「しらん。」
か「わからへんのかいな・・・・。
テロとの戦いちゃうんか、プレッツェル。」
大「プレッツェルを愛称にするな。」
か「人間の盾はどうするん・・ミサイル当てると厄介やで。」
大「戦争では人間が一番安価な消耗品だから
人間なんて盾にもなりゃしねぇって
内臓ぶちまけながら思い知る事になるね。」
か「ひどいなお前」
大「911いうといたら国民も許してくれるさ。」
か「電話番号みたいだな。むしろレスキュー911みたいや」
大「世界丸見えでよくあるな。」
か「しかしお前開戦前からベトナムの二の舞っぽい香りが
ぷんぷんするけど大丈夫か?」
大「大丈夫・・・・情報統制はばっちりさ。」
か「さすが寄り目・・抜かりはないな。」
大「寄り目だしな・・・殺すぞお前。」
か「じゃまぁ頑張って。」
大「おうよ〜。頑張るのは消耗品の国民やけどナ。」
ガチャッ・・ツーッ・・ツーッ
か「・・・・アメリカ・・・か・・・。」
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