中編・短編 中編・短編ばかりあります。特に注意書きはつけていませんがほとんどにおいてパラレルです。またホラー、バッドエンド、バッドでなくとも人死に、等々は普通に出てきます。
どんな形であれ死にネタは解説後に★をつけておりますので、読む際はご注意ください。
夜鳴き 1.2.3+α |
人里離れた山奥に住む医師と、そこに預けられたもの言わぬ患者。大菊。 |
デイジー 1.2.3.4.5. |
「花の通り」と呼ばれる不思議な夜の街には、「仔猫のデイジー」と呼ばれる少年男娼がいた。★ |
月夜のゼラチン | 夜の湖。そのそばにひとりで暮らす英二。リリカルホラー・・・?★ |
芙蓉 | 「大石に芙蓉をあげて」英二は閉じ込められた病院の一室で、そう呟き続ける。★ |
異国の絵 ―Pygmalion― |
旅行先で大石が買った一枚の不思議な絵の話。★ |
蝋人形館 ―Persephone― |
町外れの古びた洋館。「蝋人形の館」と掲げられた、その館に迷い込んだ英二の話。 |
人形の家 | 新婚さん。ちょっと怖い。 |
人形の家・夜 | 上記の続き。 |
桜闇![]() 1.2.3.4 |
大菊+真幸。和風異世界話。4で完結。★ |
ミルク | 仔猫と、彼を捨てるひと。大菊。 |