『 青春高らかに !!  懐かしの わが校歌 』

  高校野球歴代優勝高校校歌   高校サッカー歴代優勝高校校歌
高校

和歌山県
田辺市小・中学校
新宮市小中学校
御坊市小・中学校
有田市小・中学校
海南市小中学校
橋本市小・中学校
岩出市小学校
紀ノ川市小中学校
和歌山市小学校
和歌山市中学校

伊都郡小中学校
海草郡小中学校
有田郡小中学校
日高郡小中学校
西牟婁郡小中学校
東牟婁郡小中学校


2013春(85回)
明星学園浦和学院高等学校(埼玉)
(校歌) 17対1(済美高)
2012春(84回) 2012夏(94回) 春夏連覇 藤浪投手
大阪桐蔭高等学校
(近畿・大阪)
 (作詞 大橋敏夫  作曲 大川進一郎)

1、大和平野に そびえ立つ 生駒の峯の 松風が  

  古代のロマン 今もなお とわに伝える 山麓に  

  吾が学び舎の 桐蔭高 螢雪競う 若人の  

  研磨のおたけび 来り聴け
2011夏(93回)
日本大学第三高等学校(西東京)

1、見よや 麗しの誠の光 昇る旭に ほのぼのと
  匂う桜は 明く浄らに 愛と敬とに 輝き燃ゆる
  若人われら 平和の芽ぐみ 
  日大三黌 この意気漲る

2、見よや 明るく正しく強く 雲井はるかに 玲瓏と
  聳ゆる富士は 純白くうららに 我日本の 行く道
  照らす
  若人われら 文化の守り 日大三黌 この意気漲る


3、見よや 栄光の真魂は躍る 夕べさやかに 照る星の
  緑に映ゆる 丘とこしえに 希望新たに 胸は高鳴る
  若人われら 大道進む 日大三黌 この意気漲る

2011春(83回)
東海大学付属相模高等学校(神奈川)

(選手一覧)
作詞 松前 重義  作曲 松前 紀男)

1、果てしも知らぬ平原に 相模の流れせせらぎて
  天に星座の冴ゆるとこ  これ我が母校我が母校

2、広き心は遥かなる  緑のしとねそれのごと
  高き理想は大空の  無限の彼方仰ぎ見よ

3、塵にまみれし今の世の 乱れし姿清めんと
  正義と愛の旗の下  起てよ進めよいざ共に

4、学びの庭は広くとも 真理の道は遠くとも
  努めいそしめ若人よ  行手の道に勝利あり
2010夏(92回)
興南学園・興南高等学校
 春夏連覇(校歌以下)
2010春(82回)
興南学園・興南高等学校(沖縄)
 (作詞・岡本和美  作曲・渡久地政一)

 ああ南海の 空晴れて 
 学び舎高く 聳え立つ

 若き希望の 眉あげて 
 真理の道を たずねゆく

 われら 興南高校に 
 高遭自主の 鐘が鳴る 
2009夏(91回) 
中京大付属中京高等学校(愛知県)
 (作詞・佐々木 信綱 作曲 弘田 龍太郎)

 ここ八事山東海の 
 大都名古屋の東に
 
 中京の名を負ひもちて 
 城と守る我が学の舎
 
 凛乎とかざす真剣味 
 見よ躍進の先輩の業績
2009春(81回) 
県立清峰高等学校(長崎県)
(作詞・作曲 坂井洋子)

 白雲ながれる 青空に  
 高くつらなる 山脇に

 清らな川面に 映るとき  
 人と自然の 恩恵あり

 夢をいだいて 若人の  
 集う学舎 ここにあり

 友情はぐくみ 究めゆく  学びの道は ここにあり

 我ら誠実の 清峰生   我ら誠実の 清峰生

2008夏(90回)  
大阪桐蔭高等学校
(大阪府北代表)
 (作詞 大橋敏夫  作曲 大川進一郎)

1、大和平野に そびえ立つ 生駒の峯の 松風が  

  古代のロマン 今もなお とわに伝える 山麓に  

  吾が学び舎の 桐蔭高 螢雪競う 若人の  

  研磨のおたけび 来り聴け
2008春( 80回)  
沖縄尚学高等学校(沖縄県)
 (作詞 崎浜 秀主  作曲 渡久地 政信) 

1、那覇を見渡す 祝嶺森に 聳える夢は 

  吾等が母校

  聳える夢は 吾等が母校


2007夏(89回)  
県立佐賀北高等学校(佐賀県)

 (作詞 高田 保馬  作曲 豊増  昇) 
1、
背振天山並みよろひ   南有明海の風

若き生命を吹くところ   甍は高し北高校

2、
明治の日本動かしし  わが葉がくれの魂は

朝の風と相競ひ   雄心空をめぐり居む 
2007春(79回) 
常葉学園菊川高校(静岡)

1、松風そよぐ 菊稜に  いかしく 我が母校 

  歴史の里を しのびつつ  はるかに ??・・ 

  いざや学びや 励むなむ  若き菊高 栄えあれ

2006夏(88回) 
早稲田実業学校(東京) 
  (作詞 相馬 御風  作曲 永井 建子)

1、
都のいぬゐ早稲田なる 常磐の森のけだかさを
  
わが品性の姿とし 実る稲穂の帽章に
  
去華就実のこの校風を  高くぞ持するわが健児
2006春(78回) 
横浜高等学校(神奈川県)
  (作詞 尾田篤二郎  作曲 箕作 秋吉) 
 
朝日直射す 富岡の阜  紺碧の波 額に迫る
 
屏風ヶ浦の絶崖を 隔てて  東洋一の 商港横浜

世界をつなぐ 海を朝夕 目に眺めつつ 勤しみ 学ぶ
 
希望あれ 輝け 横浜高校
2005夏(87回)
駒大苫小牧高等学校(南北海道)
 (作詞-   作曲- )
 
 新人立てり立てり 竹は波うつ 晴れたりこの空
 この我が駒沢
 
 漲る緑は 光と渦巻く 栴壇林 栴壇林 

 時代は正しく 飛躍し来たれり
 
 捉えよ 輝くこの現実 我が校旗は雲と起れり
2005春(77回)
愛工大名電高等学校 (愛知)
 (作詞 久徳 高文  作曲 下総 皖一) 

 科学の栄 かがやかに 映ゆる名古屋の 千種台 
 
 風さやかなる さみどりの 丘に秀てて 聳え立つ 
 
 白亜の塔に 若人が 生命の宴 繚乱と 夢はるかなる
 星慕ひ 
 
 三とせの春を 謳ふかな

2004夏(86)
駒大苫小牧高等学校(南北海道)
 (作詞-   作曲- )
 
 新人立てり立てり 竹は波うつ 晴れたりこの空
  この我が駒沢
 
 漲る緑は 光と渦巻く 栴壇林 栴壇林 

 時代は正しく 飛躍し来たれり
 
 捉えよ 輝くこの現実 我が校旗は雲と起れり

2004春(76) 
済美高等学校(愛媛県)
 (作詞 一色和寿子  作曲 藤田  浩)

 陽光の中に まぶしい笑顔 今済美にいるから 
 出会えたね
 共に学ぼう これからは 「やれば出来る」は 
 魔法の合いことば 腕をとり 肩をくみ 
 信じてみようよ 
 素晴しい明日が 展けるから
  
 力いっぱい この青春を生きよう 明るく 勁く
 世世その美を済すために
 ひとりひとり 存在の足跡確かに 無限に広がる 
 可能の宇宙に 今飛翔の時 このまま光になろう 
 世界に充ちる光になろう 世界に燦く光になろう

2003夏(85)  
常総学院高等学校 (茨城県)
 (作詞 西沢  爽  作曲 芥川也寸志)   

1、筑波の峯の 青雲を 遥かにのぞむ 若き眉 
  ああ光あり 
  青春の 自主独立の 旗の下 わが学舎に集うもの 
  常総 常総 われらが常総学院

2、梅一輪をかざしつつ 学びの道をわれ思う 
  ああ凛*の冬に堪え 誠の命 ひとすじに 
  花咲く花に 
  訓えあり 常総 常総 われらが常総学院

3、世界に秀づ日本を 創りし明治いま思え 
  ああ建学の 精神を われらは胸に うけ継ぎて
  未来を拓く 
  夢に燃ゆ 常総 常総 われらが常総学院

2003春(75) 
広陵学園広陵高等学校(広島県)
 (作詞 葛原しげる  作曲 川崎  優)

 ましぐらに昼も夜も 断えず倦まず 

 自由の歩み ひたすらに
 
 おのが性に つよく生きて 七つの流れ ましぐらに
 
 注ぎ競ふや 太田川 若人われら ひたすらに
 
 学び競ふや この三とせ 広陵 広陵 自由の殿堂
 
 われらの広陵
 
2002春(74) 
報徳学園高等学校(兵庫県)
-
2002夏(84)  
明徳義塾高等学校 (高知県)
 (作詞 橋詰 泰二  作曲 平井康三郎) 

1、高陵(こうりょう)雲なく 空すみ渡り 
  朝霧晴れゆく 三里の浦に 恵みの朝霧 
  豊かに受けて 
  御鉾木(みほこぎ)高く 天をさす
  ああ この慈愛身に修め 我等は進む まことの道を 

2、青山映して 輝く水波 山ありこの浦 いよいよ清く
  海ありこの山 日に日に新た 黒潮はるか 愛の歌
  ああ この協和胸に秘め 我等は進む この喜びに 

3、頸草(けいそう)七たび 踏み砕かれて 
  七たび根をはりみごとに開く
  君にも僕にも 望みの光 必ずあすの日がくるぞ
  ああ この気魄(きはく)ふりしぼり 
  我等は進む 明徳学舎

2001春(73)  
常総学院高等学校(茨城県)
 (上記)  

2001夏(83) 
日本大学第三高等学校
(東京都)

1、見よや 麗しの誠の光 昇る旭に ほのぼのと
  匂う桜は 明く浄らに 愛と敬とに 輝き燃ゆる
  若人われら 平和の芽ぐみ 
  日大三黌 この意気漲る

2、見よや 明るく正しく強く 雲井はるかに 玲瓏と
  聳ゆる富士は 純白くうららに 我日本の 行く道
  照らす
  若人われら 文化の守り 日大三黌 この意気漲る


3、見よや 栄光の真魂は躍る 夕べさやかに 照る星の
  緑に映ゆる 丘とこしえに 希望新たに 胸は高鳴る
  若人われら 大道進む 日大三黌 この意気漲る

2000春(72) 
東海大学付属相模高等学校
作詞 松前 重義  作曲 松前 紀男)

1、果てしも知らぬ平原に 相模の流れせせらぎて
  天に星座の冴ゆるとこ  これ我が母校我が母校

2、広き心は遥かなる  緑のしとねそれのごと
  高き理想は大空の  無限の彼方仰ぎ見よ

3、塵にまみれし今の世の 乱れし姿清めんと
  正義と愛の旗の下  起てよ進めよいざ共に

4、学びの庭は広くとも 真理の道は遠くとも
  努めいそしめ若人よ  行手の道に勝利あり
2000夏(82) 
智辯学園和歌山高等学校
(和歌山県)
 (作詞 藤田 照清  作曲 末吉 保雄)

1、ここ南海の 神撫台(しんぶだい)
  古代人(いにしえびと)の 跡聖(あときよ)く
  尊女(みおや)の遺志(みむね) 継承(うけつ)ぎて 
  創建(たて)し真理の 法(のり)の城 
  茜(あかね)いろ映え 揺(ゆる)ぎなく
  永(とわ)に栄光(はえ)あれ 智辯学園  
  おお我等が和歌山校

2、黒潮かをり 風潔(きよ)き 自然の愛撫に 育まれ
  英気のみなぎる 青春を 
  一途(いちず)希望に 傾倒(かたむ)けて
  実力(ちから)培(つち)かひ 豊饒(ゆたか)なる
  稔りの将来(あす) 備(そな)へなむ
  永に栄光あれ 智辯学園  おお 我等が和歌山校

3.生石(おいし)山並み 片男波(かたおなみ)
  指呼(しこ)の間(あいだ) 望みつつ
  いま創造の 意気に炎(も)え
  われら母校の 名を高め 校風けだかく 飾るべき
  使命を双肩(かた)に いざ往かむ
  永に栄光あれ 智辯学園  おお 我等が和歌山校

1999春(71) 
沖縄尚学高等学校(沖縄県)
 (作詞 崎浜 秀主  作曲 渡久地 政信) 

1、那覇を見渡す 祝嶺森に 聳える夢は 吾等が母校

  聳える夢は 吾等が母校
 
1999夏(81) 
桐生第一高等学校(群馬県)

1、萌える若草 眼にしみる みどりひといろ 吾妻山 
  友と山波 見上げつつ 胸にわきたつ 若い日の 
  ゆくてはるかな 雲を呼ぶ 
  われら若草 桐生一高  われら若草 桐生一高

1998春(70) 
横浜高等学校(神奈川県)
  (作詞 尾田篤二郎  作曲 箕作 秋吉) 
 
 朝日直射す 富岡の阜  紺碧の波 額に迫る
 
 屏風ヶ浦の絶崖を 隔てて  東洋一の 商港横浜

 
 世界をつなぐ 海を朝夕 目に眺めつつ 勤しみ 学ぶ
 
 希望あれ 輝け 横浜高校
1998夏(80) 
横浜高等学校
(神奈川県)
 (上記)
1997春(69) 天理高等学校(奈良県)
 (作詞 明本 京静  作曲 近衛 秀麿)

1、見よ空高く 輝くひかり 天理のみおやの 導くところ
  
  ひとすぢ心に ただひのきしん 
  われらぞ 御神の 光栄ある羽翼

  天理青年 進めわれら

1997夏(79) 
智辯学園和歌山高校(和歌山県)
 (作詞 藤田 照清  作曲 末吉 保雄)

1、ここ南海の 神撫台(しんぶだい)
  古代人(いにしえびと)の 跡聖(あときよ)く
  尊女(みおや)の遺志(みむね) 継承(うけつ)ぎて 
  創建(たて)し真理の 法(のり)の城 
  茜(あかね)いろ映え 揺(ゆる)ぎなく
  永(とわ)に栄光(はえ)あれ 智辯学園 
  おお我等が和歌山校

2、黒潮かをり 風潔(きよ)き 自然の愛撫に 育まれ
  英気のみなぎる 青春を 
  一途(いちず)希望に 傾倒(かたむ)けて
  実力(ちから)培(つち)かひ 豊饒(ゆたか)なる
  稔りの将来(あす) 備(そな)へなむ
  永に栄光あれ 智辯学園  おお 我等が和歌山校

3.生石(おいし)山並み 片男波(かたおなみ)
  指呼(しこ)の間(あいだ) 望みつつ
  いま創造の 意気に炎(も)え
  われら母校の 名を高め 校風けだかく 飾るべき
  使命を双肩(かた)に いざ往かむ
  永に栄光あれ 智辯学園  おお 我等が和歌山校

1996春(68) 
鹿児島実業高等学校(鹿児島県)
-
1996夏(78) 
県立松山商業高等学校(愛媛県)
 (作詞・作曲 服部 寛一)

1、石鎚(せきてつ)の山 伊予の海
  金亀城頭(きんきじょうとう) 春深く
  緑の旗や 商神(しょうしん)の
  もすそに匂ふ 百千草(ももちぐさ)
  秋万頃(あきばんけい)の 波打てば 
  空に黄金の 響きあり

2、胡蝶の陣に 黄蓋(こうがい)に 
  四百余州(しひゃくよしゅう)を 動かせし
  海将(かいしょう)逝きて 五百歳
  山川(さんせん)影は かはれども  
  波に沈みし 夕陽(せきよう)の 光は水に 
  亡(ほろ)びんや

3、一翔万里(いっしょうばんり) 向上の
  一路はいづこ イオニヤか
  椰子樹(やしじゅ)花咲く アフリカか
  正義の風に 翼(よく)うちて
  かくてぞかち得ん 国の富 我等が支配に 
  限はあらじ

 歌詞の説明
(1番:松山商業高等学校の位置と栄光を称えている。
 2番:東アジアで活躍した伊予の海商を称え、松商生もその覇気を持つことを願っている。
 3番:松商生の向上発展と海外飛躍を願っている。)
1995春(67) 
県立観音寺中央高等学校(香川県)
-
1995夏(77) 
帝京高等学校(東京都)

1、希望にかがやく 若葉の朝風 
  仰げば富士あり 理想も高かれ
  真理を求めてゆく 野は広く 
  石神井の流れの 清きに立ちて
  帝京われらの 相寄るところ 社会の人たる 
  ほこりに生きん 

2、自由の花さき 礼節実れば 敬愛豊たかに 
  学園薫れり
  正義の大道 あかるく晴れて さへずる小鳥も 
  見よこの自主を

  
帝京われらの 相寄るところ 世界の人たる
  つとめを負わん

1994春(66) 
智辯学園和歌山高等学校(和歌山県)
 (上記)
1994夏(76) 
県立佐賀商業高等学校(佐賀県)
 (作詞 石橋達三  作曲 永井幸次)

1、星は星のみ相通ふ 奇(く)しき言葉のありときく
  学舎同じき友輩(ともがら)に
  通ふ奇(く)すしき思念(おもい)あり
  (反歌)
  佐賀商業 なつかしその名 栄えよ われらが母校

2、佐賀の城趾(じょうし)は古(ふ)りたれど
  学徒は若く意気高し
  城趾(じょうし)は何時(いつ)か朽ちるとも
  学舎は日々に栄ゆかむ

3、希望(のぞみ)にもえて学業に
  いそしみはげみもろともに
  一つの学舎中心(なか)にして 
  美(うま)しき歴史きづかなむ

1993春(65) 
上宮高等学校(大阪府
 
 (学校祖 法然上人がつくられた和歌を校歌としている)

 月かげのいたらぬさとはなけれども

 ながむる人の心にぞすむ


1993夏(75) 
育英高等学校(兵庫県)
-
1992春(64) 
帝京高等学校(東京都)
(上記)
1992夏(74)
西日本短大附高等学校(福岡県)

 (作詞 丸山  豊  作曲 陶山  聡)

1、みなみの太陽 おう輝く歴史 眉高らかに
 栄光の大道をすすむ
  平野はみどり 果実は金色に 見よ見よ
 はつらつと弾むわれら
  胸にひろびろ 宇宙精神 われらは西大附属高校

2、みなみの太陽 おう輝く理想
 飛行機雲は
 鳶形と学園をむすぶ

  信義をまもり 英知をみがき 見よ見よ
 しんけんに学ぶわれら

  胸にひろびろ 宇宙精神 われらは西大附属高校

3、みなみの太陽 おう輝く未来
 希望にみちて
 向学の青春をうたう

  勇気りんりん 秩序を正し 見よ見よ
 日本を背負うわれら

  胸にひろびろ 宇宙精神 われらは西大附属高校

1991春(63) 
広陵学園広陵高等学校 (広島県)
 (作詞 葛原しげる  作曲 川崎  優)

 ましぐらに昼も夜も 断えず倦まず 
 自由の歩み ひたすらに
 
 おのが性に つよく生きて 七つの流れ
 ましぐらに
 
 注ぎ競ふや 太田川 若人われら ひたすらに
 
 学び競ふや この三とせ 広陵 広陵
 自由の殿堂  われらの広陵

1991夏(73) 
大阪桐蔭高等学校(大阪府) 
(作詞 大橋敏夫  作曲 大川進一郎)
1、大和平野に そびえ立つ 生駒の峯の 松風が  

  古代のロマン 今もなお とわに伝える 山麓に  

  吾が学び舎の 桐蔭高 螢雪競う 若人の  

  研磨のおたけび 来り聴け
1990春(62) 
近畿大学附属高等学校 (大阪府)
 (作詞 世耕 耕一  作曲 樋口 昌道)

1.金剛山はほのぼのと 明けて生駒も目ざめたり 
  世界の平和祈りつヽ 文化の鐘を高鳴らす 
  若き学徒を讃えずや
 近畿 近畿 近畿 近畿大学 おヽ近畿
 
2.開けゆく代のさきがけと 進む行く手に栄えあれ 
  理想の光相追いて 真実一路あこがれの 
  若き学徒に誇りあり
 近畿 近畿 近畿 近畿大学 おヽ近畿
 
3.外国までも響けよと 高き文化の足音を 
  互いに誓い競い立ち 真理に愛に魂結ぶ 
  若き学徒にほまれあれ
 近畿 近畿 近畿 近畿大学 おヽ近畿

1990夏(72)    
天理高等学校(奈良県)
 (上記)
2012年(91回) 
鵬翔高等学校(宮崎)
校歌 決勝戦 対京都橘(京都) 2-2(延長)(PK 5-3)
サッカー部ホームページ
2011年(90回) 
市立船橋高等学校 (千葉県)
 (作詞 神原 克重  作曲 鏑木  貢)

 海港の空 明らかに 窓を吹く 微風は高し

 すこやかなる大気に 胸ふくらみ 眼はのぞむ

 遠き青春 闊達明朗の 気象 

 掲げよ青春 みどりの旗
2010年(89回) 
滝川第二高等学校 (兵庫県)
校歌
2009年(88回)
山梨学院大学付属高等学校 
(選手一覧
山梨学院応援歌

1、甲斐の文化の発祥地 武尊の遺跡酒折に
  集う学徒の意気高し 山梨学院わが母校

2、機山の武威の跡慕い 錬磨の妙技誰か知る
  必勝の念燃ゆるとき 栄冠常に我にあり

3、文武一道教えとし 学ぶ不敗の兵道は
  子弟の心今ここに 示す武勇の晴れの日ぞ
2008年(87回) 
県立広島皆実高等学校(広島)
 (作詞 広島皆実高等学校 作曲 高木東六) 
 校歌
1、光よみがえる 平和の園は
  とわに新しき 時世を告ぐる
  鐘の音さやかにひらけゆくなり
  友よ・いざ友よ
  いま明けそむる 雲波に
  悠久の悠久の まこと求めん

2007年(86回) 
流通経大柏高等学校 (千葉県)
校歌
2006年(85回) 
県立盛岡商業高校(岩手県)

山王山の麓辺に 白亜の城と聳え立つ……

2005年(84回) 
県立野洲高等学校(滋賀県)
校 歌
作詞 村田 祐三  作曲 為重 清教)

1.さわやかな 朝の光に さえわたる 近江の富士よ
  この窓に この庭に たくましい 体を鍛え
  美しい 心を磨き 高らかに 真理をかざす
  ああ野洲 野洲高等学校
 

2.澱みなく 琵琶湖に注ぐ おおらかな 野洲の流れよ
  
この友も あの友も 一すじに 生命を究め
  新しい 知識を求め 道遥か 理想を望む
  ああ野洲 野洲高等学校
2004(83回) 
鹿児島実業高等学校 (鹿児島県)
  
  藜明告ぐる朝ぼらけ 高千穂峰に雲湧きて 
  
  見よや霊気の凝る処 山水明媚の我が郷土

2003(82回) 
県立国見高等学校(長崎県)
 (作詞 宮崎 *平  作曲 古関 裕而)

1、国見はうるわし ゆたけきくにはら 
  みどりしたたる 明星(あけの)ヶ原に 見よ溢るるは
  力の泉 力ぞちから 国見高校

2、国見は南海(みんなみ) 雲わくまほろば 
  ああ見はるかす 多比良(たいら)の丘に
  真理の森は誇の城 誇ぞほこり 国見高校 

3、国見はうぶすな 心のふるさと
  磯の香(か)ただよう  速日の岸に
  わが学舎は 光の宴 光ぞひかり 国見高校

2002(81回) 
市立船橋高等学校(千葉県)
 (作詞 神原 克重  作曲 鏑木  貢)

 海港の空 明らかに 窓を吹く 微風は高し

 すこやかなる大気に 胸ふくらみ 眼はのぞむ

 遠き青春 闊達明朗の 気象 

 掲げよ青春 みどりの旗


2001(80回) 
県立国見高等学校(長崎県) 
 (作詞 宮崎 *平  作曲 古関 裕而)

1、国見はうるわし ゆたけきくにはら 
  みどりしたたる 明星(あけの)ヶ原に 見よ溢るるは
  力の泉 力ぞちから 国見高校

2、国見は南海(みんなみ) 雲わくまほろば 
  ああ見はるかす 多比良(たいら)の丘に
  真理の森は誇の城 誇ぞほこり 国見高校 

3、国見はうぶすな 心のふるさと 磯の香(か)ただよう
  速日の岸に
  わが学舎は 光の宴 光ぞひかり 国見高校
 
2000(79) 
県立国見高等学校
(上記)
1999(78) 
市立船橋高等学校
(上記)
1998(77) 
東福岡高等学校(福岡県)
 (作詞 火野 葦平  作曲 古関 裕而)

1.潮の香(か)ゆかし 袖(そで)ケ浦
  みどりの松の 学び舎に 玄海の波とどろけば
  眦(なまじり) あげて岸に立つ 
  理想こそわれらが生命(いのち)
  いざ思え 尊き宝 青春を 
  ああ なつかし 学園 東福高

2.いただき青し 脊振山 朝な夕なに 望みつつ
  魂(たま)をば磨く 若人の 燃ゆる心に風を呼ぶ
  自由こそわれらが翼 いざ歌え
  日本の光 はてなしと ああ たくまし学園 東福高

3.箱崎浜の砂白く 大地を踏まえ  新しき 歴史をつくる
  誇りあり 胸をばはりて 雲に 乗る
  雄飛こそ われらが使命 いざ行かん
  世界の朝の あけぼのに 
  ああ 栄えある学園 東福高

1997(76) 
東福岡高等学校
 
(上記)
1996(75) 
市立船橋高等学校
 
(上記)
1995(74)
静岡学園高等学校 (静岡県)     
不明

鹿児島実業高等学校(鹿児島県)


  藜明告ぐる朝ぼらけ 高千穂峰に雲湧きて 
  
  見よや霊気の凝る処 山水明媚の我が郷土
1994(73)  
市立船橋高等学校
(上記)
1993(72) 
市立清水商業高校(静岡県)
 (作詞 北原 白秋  作曲 山田 耕筰)

1、東海山あり、ましろき不二の嶺 朗らに清けし
  四時雪あり
  仰げよこの空、日本のこの山
  母校よ我等は真に恵まる 母校よ我等は真に恵まる
  男子よ、立つべししかく清けく

 
2、銀光たり、清見のさざなみ 朗らに豊けし 潮は満ち満つ
  開けよ、この胸、自由のこの潮
  母校よ我等は真に恵まる 母校よ我等は真に恵まる
  文化よ俟つべししかく豊けく
 
3、天上声あり、末明の松原 朗らに遥けし、風は徹れり
  思えよ、この地、久遠のこの声
  母校よ我等は真に恵まる 母校よ我等は真に恵まる
  叡智よ、澄むべし、しかく遥けく
 
4、商神微笑す、信あり、勇あり 朗らに新らし、
  眼眸は冴えたり
  奮へよ、この士気、時代のこの才
  母校よ我等は真に恵まる 母校よ我等は真に恵まる
  世界よ、富むべし、しかく正しく

1992(71)
県立国見高等学校
(上記)
1991
(70)
県立四日市中央工業高等学校
(三重県)
 
不明

帝京高等学校 (東京都)

(帝京)
1、希望にかがやく 若葉の朝風 仰げば富士あり
  理想も高かれ
  真理を求めてゆく 野は広く 石神井の流れの
  清きに立ちて
  帝京われらの 相寄るところ 社会の人たる
  ほこりに生きん 

2、自由の花さき 礼節実れば 敬愛豊たかに
  学園薫れり
  正義の大道 あかるく晴れて さへずる小鳥も
  見よこの自主を

  
帝京われらの 相寄るところ 世界の人たる
  つとめを負わん

:::
:::
*
1991(70)1回戦敗退
県立田辺高等学校 (和歌山県田辺市)
 (作詞 山田 重信  作曲 平井康三郎)

1、なみよろふ 牟婁山脈の清しさを
  朝明の空に仰ぐとき
  理想は映えて高翔る
  田辺高校 若人我等 心に強き誇あり 

2、風わたる 扇ヶ浜の 松畷  
  はるけき海に思ふとき 真理は深く身に迫る
  田辺高校 若人我等 瞳に叡き 光あり 

3、新た世の 道開きゆく雄々しさを
  栄えある肩に 荷ふとき 正義と愛に 結び合ふ
  田辺高校 若人我等 前途は常に力あり