『 青春高らかに !!  懐かしの わが校歌 』

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かつらぎ町立妙寺小学校
1、大日山下水清き 紀川の流れ ながめつつ
  心をみがき 身をきたえ 睦はふかし 幾年ここに

2、永世をかざる 玉椿 蕾にまがう わが胸は
  熱き誠ぞ 紅に わきてつきせじ 燃えてつきせじ
 
3、されど行く手の 道遠し 不屈不とうの 努力もて
  いざ わが友よ もろ共に つきて進まん つきて進まん
かつらぎ町立妙寺小学校畑野分教場
本校(上記)と同じ
かつらぎ町立天野小学校
1、霊峰高野のふもとなる 由緒に富みて ながめよき
  奇跡のごときこの原野 そそりたちたる 天野校
 
2、天馬(てんま)空行く 雄々しさを 
 希望の色にかがやかせ
  集うわれらは 誠実の 炬火(きょか)をかざして
  進まなん
 
3、月日はめぐる 小車(おぐるま)の いかに早きを
  思うとき
   げにわれらこそ 熱き鉄 この学びやに きたえなん   
かつらぎ町立大谷小学校
1、朝ぎりはるる 紀ノ川の 若あゆのごとはつらつと
  おどる希望の日の光 わが学びやに栄えあれ

2、むくの傘下(さんか)につどいては あふる喜び胸に抱き
  あおぐ文化の深緑(ふかみどり)
  わが学びやに栄えあれ

3、夕日かがよう かつらぎの きよきすがたをたたえつつ
  ちかいはかたし しのおしえ わが学びやに栄えあれ
かつらぎ町立笠田小学校
  (作詞 佐藤 春夫)
1、笠田の里よ わがまちよ 葛城山の 山すそに
  十五社(じごぜ)の森を とりめぐり 人むつまじく
  栄えゆく 

2、大樹の樟(くす)よ わが庭よ 千年(ちとせ)の命
  貴(とうと)しと
 十五社の森の 下かげは 至誠(まごころ)の児童(こら)
  集うなり
 
かつらぎ町立志賀小学校
  (作詞 井笹 ・蔵 補作高井みたび 作曲北原 雄一)
  昭和38年3月制定 
1、みどりに映える 赤木山 あおぐぼくらは 若い芽だ
  伸びるぞぐんぐん 手をくんで 愛とまことの 学び舎に
  希望の花を 咲かすのだ

2、そよ風わたる 志賀の里 かけるわたしら 若い駒
  雨にもまけずに 雪にかち 六年(むとせ)の春を
  ひとすじに
  強く正しく 進むのだ

3、水きよらかな 天野川 のぞむぼくたち わたしたち
  誓うぞ眉あげ 胸張って 歴史もふるい ふるさとに
  明日の文化を 築くのだ
かつらぎ町立四郷小学校
1、かつらぎ山は 清らに明けて 学びの庭に
  日のさしそえば
  友がきつどい いそしみはげむ 力あふれる 四郷校

2、四十八瀬の せせらぎ光り 学びの庭にも
  理想にもえて
  つなぐ心に 道わけひらく ああ栄光の 四郷校

3、みかん花さき 香のただよえば 学びの庭は
  希望と平和
  かがやく歴史と誇りをうけつぎ はばたく夢の 四郷校
かつらぎ町立渋田小学校
  (作詞 西川好次郎  作曲 水田 勝美)
1、紀の川の橋影ゆれて 若あゆは波におどるよ 
  この里に育つうれしさ ああ いつも
  笑顔かわしてうるわしい
  誠の花が胸に咲く かがやく学園渋田小 

2、雲晴れる高野のふもとに みかん山遠くつづくよ
  この庭にはげむたのしさ ああ いつも
  明日へ伸びゆくすこやかな   力が強くわきあがる
  かがやく学園渋田小 

3、柿の実はつぶらにみのり さみどりの風もにおうよ
  この窓に学ぶ尊さ ああ いつも 肩を並べてあたらしい
  希望と夢をここに呼ぶ かがやく学園渋田小
かつらぎ町立新城小学校
1、東遥か 長峰仰ぎ 若葉の丘に 朝日は映えて
  その香も高き 学びの庭に 行くては楽し 新城校 

2、貴志川清く 流るるほとり 朝な夕なに きたえて学ぶ
  共に明るき 光りはみちて 行くては遥か 新城校 

3、学びの窓の 歴史は古く その名もゆかしき 我が母校
  仰ぐ理想の 心も高く 行くては遠き 新城校
かつらぎ町立三谷小学校
  (作詞 田村 けい  作曲 水田 勝美)
1、水面(みなも)は青くすみわたる 清き流れの紀の川に
  我らの心すすがれて 強く正しく伸び育つ
  ああ幸いの三谷校

2、香りは白く照り映える みかんの山々に みのりの秋を思いつつ
  力あふれて伸び育つ ああすこやかな三谷校

3、希望は赤く燃えさかる 輝く歴史の学舎に みんな集えと呼びかけて   歌声高く伸び育つ ああ和やかな三谷校 
 
かつらぎ町立四邑小学校
1、紀北の山を 仰ぎつつ 元気な子だよ ぼくたちは
  愛とみのりの 学び舎を 今こそここに 築かんと
  真理の道を 進むのだ

2、四方の山々 垣にして 規模雄大な この里に
  自由の歌を 高らかに 歌えば希望 わきいでて
  平和の女神 ほほえまん
かつらぎ町立梁瀬小学校  (旧花園村)
九度山町立九度山小学校

  (作詞 富田砕花  作曲 宮原禎次)
1、さ霧ははれて 雨引きの におうすがたや 丹生の水
  朝明はうつせ うるわしく うまれの町の 名にほこる
  九度山校ぞ われらが母校

2、風は光りて 紀ノ川の 流れにひびく おさの音
  学びの技と たゆみなく うまれの町の 名にほこる
  九度山校ぞ われらが母校

3、葛城北に うすづけば 木の香に暮るる わが町の
  いやさかちぎる 虹の橋 うまれの町の 名にほこる
  九度山校ぞ われらが母校    

4、徳の弘法 知の真田 ひめのみことの み教えに
  鏡はみがけ くもりなく うまれの町の 名にほこる
  九度山校ぞ われらが母校 
                        

九度山町立河根小学校
  (作詞 三嶋 光治  作曲 澤村 テル) 
1、明るいひとみ 寄るところ はるかに遠く 雪池を
  望み豊かに 河根の子は 塩生(しおふ)の里に 育つ鳥
  羽音も高く 舞い昇る 呼び交わしつつ 舞昇る 

2、緑の風の吹く窓に たゆまず励み 胸を張る
  元気あふれる 河根の子は 丹生の川瀬に 育つあゆ
  銀鱗(ぎんりん)映えて 明日を呼ぶ 目覚める眼 明日を呼ぶ
九度山町立久保小学校
  (作詞 小林作太郎  作曲 小林  隆)
1、仰ぐ高野は雲晴れて 聖人(ひじり)の昔を偲びつつ
  世の変遷(うつり)をかさねきぬ かおりぞ高し久保の郷(さと)
  文化の潮 漲(みなぎ)りて 集える母校久保小 吾等

2、雨引西(あまびきにし)にうすぎきて 遠き歴史の一(ひと)こまを
  辿(たど)れば精神(こころ)ときめきぬ
  使命(つとめ)ぞ重し久保の郷
  平和の伊吹身にうけて 集える母校久保小 吾等

3、玉のせせらぎ悠々と 流れて果ての暮るころ
  ふもとに眠る大自然 永遠(とわ)にさちあれ久保の郷
  自由の鐘のたかなりて 集える母校久保小 吾等
九度山町立古沢小学校
  (作詞 玉置  力  作曲 鈴木 高三) 
1、歴史はとおし 丹生の神 開きたまいし わがこさふ
  神のみわざを つぎつぎて いそしむわれらに 光あり 

2、大槌山の みね高く 古沢の流れ 水清し
  谷間ににおう 山ざくら のびゆくわれらに 望あり
九度山町立丹生川小学校
  (作詞 福本 秀治  作曲 岡   健市) 
1、高野のふもと 玉川の 清い流れに 生い立ちて
  敬愛信の 校訓を 誓いて励む 我が母校 

2、自然の山に 開拓の 土の香りや 鍬のあと
  働く民の 汗光る 勤労丹生川 我が郷土 

3、山又谷(やままたたに)を 縫いながら 大海めざし 流れ行く
  不断の努力 強い意志 童は学ぶ 玉の川 

4、ああ進展の 秋きたる 静かに明ける 山里に
  文化で築く 理想郷 行く手に栄えあれ 我が郷土
高野町立高野山小学校
  (作詞 安西 冬衛  作曲 野口源次郎) 
1、すがた気高き 摩尼(まに)の山 聖(ひじり)のおしえ
  あきらかに 蓮八葉(はすはちよう)と 知恵ひらく 
  われらの小学 高野山 仰ぐ この山 われら 学ばん 

2、ながれすずしき 玉の水 聖のめぐみ あらたかに
  法千年(のりせんねん)の 道てらす
  われらの小学 高野山 掬(むす)ぶ この水 こころ 洗わん 

3、においゆかしき 沙羅(さら)の花 聖のいのち とこしえに
  華曼陀羅(はなまんだら)に 風かおる
  われらの小学 高野山 集う この幸 ひかり 讃えん
高野町立筒香小学校
 (平成15年4月1日から休校)
1、みどりかがやく龍王の 山の力がわくところ
  この胸に この胸に 明日の力をもりあげる
  ああ 強いよい子の筒香小 

2、丹生の流れが清らかに 心みがけと呼ぶところ
  まごころを まごころを いつもみがいて育ちゆく
  ああ はげむよい子の筒香小 

3、桜花咲くこの庭に 山のこだまがなるところ
  夢のせて 夢のせて わかいこだまをゆりたてる
  ああ のびるよい子の筒香小
高野町立西細川小学校
  (作詞 居垣 忠一)  昭和45年 制定
1、流れも清き せせらぎの 岸辺に咲いた 白百合の 
  気高い心 そのままに 朝の露を ふみしめて 
  ここ細川に 育つ子は 希望のみちを いざゆかん 

2、高野の峰に 雲わいて 明るく強い 日輪の 
  あまねく光り みに浴びて 強く正しく たくましく 
  ここ細川に つどう子は 明日へのみちを いざゆかん 

3、蓮八葉に 夕づけば ふもとにねむる 大自然 
  ひじりの教え ひたすらに 夕しずかに あおぎつつ 
  ここ細川に 学ぶ子は まことの道を いざゆかん
高野町立花坂小学校
  昭和41年制定 
1、山なみかすむ 花坂に ばら色の雲 たちそめて
  平和の里は 今あける 希望の丘は 遠くとも
  スクラム組んで 睦まじく 共に学ぼう 我が母校 

2、瀬の音ゆかし 鳴(なる)川に 若い希望の 夢のせて
  さちへの道を 今ひらく 理想の峯は 高くとも
  呼びかわしつつ たゆみなく 共に励もう 我が母校
高野町立富貴小学校
  (作詞 高井みたび  作曲 足場  章) 
1、みどりの谷をバラ色に そめて希望の陽がのぼる
  きょうもほがらに胸はって かよう良い子にやさしい子に
  晴れてほほえむ七霞 富貴は 楽しい小学校 

2、夕日かがやくもみの木が りんと庭に立つように
  むとせの春をひとすじに はげむ良い子につよい子に
  あらしふけふけ雪よこい 富貴は 元気な小学校 

3、どんぐりが丘花かおり ぼんちあかるいふるさとに
  みんな仲よくかたくんで 自主と進取へ鳴るかねに
  ゆめもわくわく身もはずむ 富貴は 光の小学校
かつらぎ町立笠田中学校
  (作詞 中村 具  作曲 樋口 昌道)
1、あまびきやまにかかるくも みどりのかぜに はらわれて
  かせだだいらにあさがくる みよそびえたつ はくあこそ
  われらのほこり 笠田中学校

2、ながれはとわに きのかわの いもせのやまに なるあたり
  たかきりそうをかざしつつ ゆけわこうどよ ちからこそ
  われらのいのち 笠田中学校

3、やまなみとおきかつらぎに ゆうべのあかね いろうすれ
  ながくしずかにかねがなる ああたゆみなく まなぶこそ
  あすへのきぼう 笠田中学校
  
かつらぎ町立妙寺中学校
  (作詞 高井みたび  作曲 北原 雄一)
1、あこがれは雲に映えて 輝やける大日(だいにち)の峯
  あおぎみて ここにつどうわれら
  眉若く 夢はほがらに学習の道にはげみて おお光あり
  妙寺 妙寺 妙寺 妙寺中学校

2、よろこびは虹としぶく 紀の川の清き流れよ
  ゆあみして ここに育つわれら
  歌きよく瞳明るく、 友愛の 自治にめざめて おお誇りあり
  妙寺 妙寺 妙寺 妙寺中学校

3、けなげさは土にいどむ 純朴の汗と力よ
  きたえきて ここにこぞるわれら
  身は強く心豊かに ふるさとの あすをにないて おお使命あり
  妙寺 妙寺 妙寺 妙寺中学校
かつらぎ町立花園中学校   (旧花園村)
九度山町立九度山中学校
  (作詞 九度山中学校  作曲 丹生 健夫)
1、高野のふもと 丹生川の 紀伊の流れに 注ぐここ 
  信と愛との 象徴の 桃の花咲く 花園に
  いらかも高く そびゆるは 我等九度山 中学校 

2、見よ新生の 夜は明けぬ 大気は澄みて 光満つ
  希望輝く 若人は 文化日本の 建設に
  斉しく立ちて いそしまん 青雲映ゆる くどの山 

3、おお明神の 丘の上 世界平和の 鐘の音は
  理想も高く 鳴りひびく かたき誓いに 集う子等
  我等が友よ 我が母校 永久に幸あれ 栄えあれ
九度山町立河根中学校
   (作詞 中元 義廉  作曲 石桁真礼生) 
1、水清らかに 鮎おどり 流れつきせぬ たまがわの
  こだまのひびき 君を呼ぶ ここ塩の瀬の学舎に
  若人は睦みて集う 
  河根中 河根中 河根中こそ 希望の泉 

2、山うるわしく 気はすみて 霧ににおう ほこすぎの
  霊峯はるか 我を呼ぶ ここ塩の瀬の 学舎は
  若人は いそしみはげむ
  河根中 河根中 河根中こそ 理想の光
高野町立高野山中学校
  (作詞 亀山 久雄  作曲 古瀬 紋吉)
1、鳥のさえずり 窓に聴く 平和の霊境 高野山
  緑常盤の 森かげに 強く正しく たゆみなく 誠実の道 ふみしめて   幸あり明るく 伸びてゆく ああ栄あり 我らの中学校 

2、彩雲たなびく 南海の 聖者のみ跡 高野山
  真理の塔を仰ぐさえ 心おのずとひきしまり 胸に希望の高鳴るや     自由と自律の 意気に燃ゆ ああ栄あり 我らの中学校 

3、伝統の鐘 鳴り響き 千年かわらぬ 高野山
  けだかき霊気身にぞ泌む されば互に尊敬いて 心ゆたかに溌剌と   学び鍛えて 進まなむ ああ栄あり 我らの中学校
高野町立富貴中学校
  (作詞 西川好次郎  作曲 北原 雄一)昭和40年1月1日制定
1、陽に映えて 雲もかがやく 七かすみ 仰ぐ朝夕 この眉に
  真理のあかり 火とともす われら われら われら富貴中 光あり 

2、さみどりの 風もほほえむ 高原に 学ぶあかるさ 日にあらた
  文化の脈を うち進む われら われら われら富貴中 力あり 

3、生いしげる もみの木影の 学園に そろう足並 夢そえて
  平和の里の 明日を呼ぶ
  われら われら われら富貴中 希望(のぞみ)あり
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