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自己診断(建設業)
経営の状況を踏まえ、該当項目にチェックし、【課題判定】ボタンを押下してください。
① 仕入について
仕入価格や外注単価は相手の言い値になっている
即金支払、サイトが短い支払条件にも応じている
資材や外注先の単価の動向について把握していない
建築資材の仕入先や外注先の見直しは長い間行っていない
② 受注について
継続的に受注できる取引先が少ない
他社と比べて差別化できる技術がない
採算が悪くても受注することを優先してしまう
同業他社の動向は把握していない
③ 施工について
人手が足りず工期が予定どおりに終わらないことが多い
複数の現場を掛け持ちすると資金繰りが厳しくなる
技術や機材不足により工期が延びたり追加工事が発生することがある
工程管理は紙媒体でやっており社内でうまく共有できていない
④ アフターサービスについて
サービスメニューの見直しは長い間行っていない
人手不足でアフターサービスや顧客管理まで手が回らない
本来、料金が発生するようなサービスまでアフターサービスと称して対応せざるを得ない
アフターサービスの際に得られた情報を製造の現場まで還元できていない
⑤ 外部環境で気づいたこと
外注の単価が上昇していて資金繰りが大変だ
最近、入札の参加者が増加している
地域の人口が減少しており新築物件の受注が減ってきた