ジュエリークラス/Tutor: Amy Chan ・月曜:銅版の基本作業(試作) 最初に「基本スターターセット」のような袋 を渡されます。銅の板、ワイヤー、(のこぎ りの)刃、紙ヤスリが入っていました。何度 かTutorが「みんなこちらに集まって〜」と 声をかけて、1つずつやり方を見せてくれま す。その後各自の作業台でそれぞれ実際 にやってみます。このセットを使って、blade で銅版をcutし、ガスバーナーで加熱し液体 で柔らかくする、形を整える、はんだごて、 |  |
磨く、といった基本作業や、Jump Ringsを作ったりもしました。 ↑クラスルーム(みんな熱心です) 工房には、他にもいろいろな道具があり、素材に地模様を付けたり、ドリルで穴を開けたり、 形を変えたり整えたり、様々なことができます。
↓クラスルーム(工房) |
・火曜日:やわらかいもの(試作) 別の作業室で、毛糸・お湯・ソープを使って フェルト作りをしました。フェルトってこんな ふうに作るのかぁと、楽しめます。その他 プラスティックや、いろいろなmaterialsを使 ったJewellery作品を見せてもらいました。 この頃から、自分の作りたいものを決めて ゆきます。
・水曜日〜木曜日:制作 それぞれが、自分の作りたいものを作って |  |
ゆきます。素材はフェルト、プラスティック、ストロー、糸、CD、銅、シルバーなど、自由な 発想で選択できます。持参のmaterialsを活用することもできます。 Jewelleryと言っても 日本人が思うようなwearableとは少し違って「斬新でアートなオブジェ」という感じのものを 作っている人が多かったです。 銅/シルバーの板/ワイヤー等は実費で分けてもらえます。 |
・金曜日:仕上げ 午後4時からのExhibitionに、全クラスの作品を展示するので、3時頃までには作品を 仕上げないといけません。 朝は、みんな仕上げに必死です。 |