悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか! |
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2023.06.30:
厚労省が病院にはマイナカードと保険証の両方を持参してほしいと言い出した。
相次ぐトラブルのバックアップのつもりらしが、語るに落ちたとはこのこと。要するにマイナカードが諸悪の根源であることを自ら証明したのである。
例えれば、将棋で負けて玉を取られたのにまだ対局を続けようとするに等しい。
醜い行為はもううんざりだ。
2023.06.29:
タイタニック号見学ツアーで破損した潜水艇が湾岸警備隊によって引き上げられた。
乗客の遺体が存在するという。
それにしても思うのは、金持ちが大金を使って宇宙旅行とかやるのはいかがなものか。
他人をこき使って儲けた金で意味のない散財をするのは腹が立つ。しかも科学的な目的でもない。
庶民の明日の労働のためのリフレッシュとはまったく質が違うのである。
2023.06.28:
プリゴジンは結局ベラルーシに逃げた。
だが不思議に思うのは、配下で戦っていた戦闘員はどこへ行くのだろう。
そのあたりの情報は不十分で、今後が見通せない。
2023.06.27:
河野がマイナカードを決めたのは民主党政権だとぼやいているらしい。
だがおかしな話で、保険証との紐づけならびに保険証廃止そのものを決めたのは河野自身(岸田も同罪)であって、他人に罪をなすりつけるのは筋違い。
現在預金などの個人情報が筒抜けになるのを恐れて、マイナカードを返却する人が増えているという。
2023.06.26:
奄美が梅雨明け宣言。ということは神戸でももうすぐ梅雨末期の豪雨が心配される。
例年だと京都の祇園祭が梅雨明けのサインである。
さて、雑学をひとつ。
病院というのは派手な宣伝が禁じられている。だから駅の近くとか街角に看板が立っているのはそこまでが限度だからである。
もっとも美容整形は医療行為ではない(健康保険適用外)から高須クリニックのように派手なTVCMをやるのである。
2023.06.25:
ワグネルがモスクワに向けて進軍中だったが、途中で引き返した。
どうやらルカシェンコが仲介に入って丸く収めようとしたと見られる。
さすがにモスクワでの市街戦は大変なことになる。
2023.06.24:
ワグネルがロシア軍の施設を攻撃した。
プーチンはこれが裏切りであると断定。よってロシア軍とワグネルとの一種の内戦である。
これがクーデターにまでエスカレートするかどうかは不明だが、ただでは済まないだろう。
2023.06.23:
タイタニック沈没ツアー、沿岸警備隊が破損した船体を発見したが、乗員の生存は絶望的と発表した。
生死のことは別として、船体の発見と引き上げの可否の調査はこれからも続けるという。今後の教訓のためである。
近所のアジサイは満開。梅雨明けは近いのだろうか。
2023.06.22:
岸田が昨日の記者会見で健康保険をマイナカードに統合する話で、予定通り来年に実行すると言いつつ国民の理解が得られてからという条件を付けた。
だがここは気を付けた方がいいことで、例によって言葉のごまかしがあると言いつつも何らかの譲歩を考えている可能性もある。
ここはしばらく様子見である。
2023.06.21:
今日は夏至。
人間にとっては地球の公転軌道上の特異点に過ぎないが、太陽系は間違いなく楕円運動を続ける。
どこかの馬鹿な金持ちが沈没したタイタニック号を見物するという無謀なツアーに参加し、行方不明になっている。
こんなことを企画する主催者も問題。ずさんな安全対策のまま募集することそのものの責任が問われている。
もし救出できなかったら、刑事事件に発展するだろう。
2023.06.20:
マイナカードの問題が次から次と出てくる。
こんなことになった責任は河野をはじめとする内閣全体の責任。本来なら総辞職というところだが、話が広くなるのでマイナカードに限った問題だけに絞る。
まず何といっても保険証との紐づけはやめること。これが最初の一歩。
次には保険証以外の紐づけの検討は一切しない。そして最終的にはマイナカード廃止と情報セキュリティー強化である。
2023.06.19:
アフリカ諸国からロシアとウクライナに、停戦と和平交渉をするよう促したとのこと。
もちろん両国とも一歩も譲る気はないから変化のきざしはない。
ただそういうアピールが出たという程度の話である。
2023.06.18:
毎日新聞によると、岸田内閣の支持率が12ポイント下がって33%に。
でたらめを続ける岸田に国民も愛想をつかした。
2023.06.17:
プーチンがベラルーシへ核兵器を配備したと言いつつ、核兵器を使わないと言った。
使わないのなら配備の必要はないわけで、こんな矛盾したことを言い放つ神経は普通の人には理解できない。
2023.06.16:
今年度の住民税、健康保険、介護保険料金の課税通知が来た。いずれも年金からの天引きである。
天引きは便利ではあるが、年明けの確定申告で源泉徴収票との突合せに注意を要する。
岸田が解散しないと表明した。
政治を好き勝手にいじくり倒し、わがまま放題でしれっとした顔をしている。
田舎の藩主が突如将軍になって、これまでの世襲のぜいたくかつ庶民のことは無視して贅沢な生活を続けることに何の痛みも感じないのと同じ。
内閣不信任をしっかり突き付けようではないか。
2023.06.15:
岸田自民の気まま勝手な動きには腹が立つ、というかあきれる。
どうやら解散で立民などの野党を揺さぶるつもり。
またマイナカードでは今後保険証の廃止のほか、何と学校の出欠にまで利用する計画があるという。出欠は当然留年の理由として利用できるから実質的なマイナカードの強制である。
これまで触れてこなかったが、少子化の問題も、杉田水脈を典型に自民党はLGBTを嫌う風潮が強いが、子供をいつ何人生むかを女性の人権としてではなく、労働人口の増減としか考えていない。
2023.06.14:
まあ世の中何があってもおかしくないと言われるが、銃の専門家で冷静に取り扱うべき自衛官が同僚を射殺した。
どういう背景で引き金を引いたかはこれからの取り調べしだいだが、油断も隙もない世の中のようだ。
2023.06.13:
ウクライナが複数の集落を奪還したと発表した。一方でロシアは欧米から供与した戦車を破壊したと戦果を強調している。
だが実際に陣地を奪われたのでは誇れる話ではない。
そもそもロシアには3つの軍事組織、正規軍、義勇軍、ワグネルが存在する。
いずれもそれぞれの思惑で行動しており、統一した軍事作戦はない。
当然非効率になるし、ウクライナへの反撃もまともにできていない。
そのことを放置して核兵器で脅すのでは平和はまだ遠い。
2023.06.12:
南米でエルニーニョが発生したとのこと。だからといって今年の夏は気温が上がらないと決まっているわけではないと気象庁は語っている。エルニーニョ=冷夏という完全な相関関係ではないというのがその理由である。
南米コロンビアで小型飛行機が墜落。乗客のうち子供4人が40に日後に救出されるという奇跡が起こった。
いずれも地元の少数民族で、いちばん年長の子は伝統的サバイバルの技術を教えられていて、それを実践し、食べていいものだけを食べ、雨露をしのぐ方法を使ったのが生還できた条件だった。
われわれ日本人にはとても真似できない。
2023.06.11:
いよいよウクライナがロシア軍に対する反転攻勢を正式に認めた。
どうやらロシア軍の真ん中に突っ込んで東西に分裂させるとのこと。
今後の動きがどうなるかは不明だが、背水の陣で覚悟を決めて決行するのだろう。
一方でプーチンは核兵器を使うとの脅しを続けている。一説によればザポリージャ原発を攻撃してチェルノブイリ事故のようなトラブルを起こさせることもありうるとしているが、プーチンに危険な真似をさせないよう防止することが先決だろう。
2023.06.10:
羽田空港で航空機の翼が接触する事故があった。けが人は出ていないので大きなことにはならないで済んだ。
ウクライナ南部へルソン州で発電用ダムが破壊され、洪水になった。しかも浸水した地域には砲弾が撃ち込まれることもあって、これはロシア軍によるものという見方で多くは一致している。住民の生活を脅かし、しかも屈服せよとせまるやりかたはとても看過できるものではない。
2023.06.09:
今年度の年金支給額の通知が来た。昨年度よりわずかに上がっているが、現役世代が物価高で実質賃金が下がっているのと同様、年金の目減りは避けられない。
自民党はLBGTや難民を排除する仕組みを法律を作ってまでやっている。
世の中の少数派を仲間外れにするのは民主主義の否定である。
そういえば最近の自民党の重要ポストにいる人物は顔つきがだんだん険しくなっている。その中で例外的に能面のように無表情なのは岸田だけである。
2023.06.08:
マイナカードを強制して保険証を廃止する話、これまで自民党応援団であった読売新聞が批判する記事を出した。
もはや河野はがけっぷちに立たされ、保険証の廃止強制停止と同時に辞任するしかあるまい。
小学校の調理実習でジャガイモ毒にあたった児童が病院に担ぎ込まれた。
同様の事故は何年か前にもあったと思うが、ピンポン玉のような小さなものとか、芽の出たもの、緑色に変色した部分は絶対食べてはいけない。
こういうことは先輩教師が職員会議などでアドバイスすべきものだが、いまや職員会議は校長の命令機関に成り下がっているから、きちんと伝承されていかないのだろう。
2023.06.07:
過熱していた株価だが、今日は大幅に下落した。利益確保もあるだろうが、NYでの動きも見ながら調整しているようである。
それはともかく、岸田が相変わらず「新しい資本主義」を訴えている。
彼は今の経済がどうなっているかまったく理解していない。ひたすら貯蓄から投資を言うだけ。
一度資本論を読むべきだ。
2023.06.06:
少し前の話になるが、ラーメン店の店主が拳銃で撃たれたが、実はこの店主、暴力団の組長だったことがわかって世間を驚かせた。
暴力団であってもまっとうな職業で収入を得ることになんら問題はないが、どういういきさつで「兼業」していたのかは謎のまま。
というかマスコミもそこまで深入りすることを避けていることも考えられる。
2023.06.05:
ガーシーが帰国した。実質的にはUAEからの国外追放である。
彼が飛行機から降りたら捜査員が即逮捕。そのまま警視庁まで護送された。
これから取り調べの上送検されることになるが、不起訴という選択肢はまずないだろう。
国会議員としての仕事を一切せず、税金だけを食いつぶしたN党。政策もなければ国民対して働くこともせず内紛だけやっている組織に投票するのは避けていただきたい。
2023.06.04:
最近TVCMでうんざりするのが各種サプリメント。
認知症改善、睡眠改善、筋肉や関節の衰えを防ぐなどさまざま。それだけ競争が激しい業界であるということだ。
同時に宣伝過熱で問題になったのが初回値引きと言いつつ申し込んだら勝手に継続契約になっていた例。
消費者庁が警告を出して、継続契約ならばそれをはっきり明示するよう指導したが、相変わらずあいまいなものが多い。
2023.06.03:
将棋の藤井聡太が名人獲得と7冠を達成した。しかも両方史上最年少である。
とにかく彼の思考はAIの想定をも超えるもののようである。
これまで大山康晴とか羽生善治などと同様、記録を次々と塗り替えるような人物で、これからも色々な記録を作っていくだろう。
2023.06.02:
予報通り終日の豪雨で家の中にこもったまま。
それでも食事は摂らないといけないから、冷蔵庫にある最低限の食材でしのいだ。
鉄道などは本日最終便まで運休が多くなっている。多分明日の始発からは通常通りの運行になるだろう。
2023.06.01:
台風の接近に合わせて梅雨前線も活発になり、豪雨で明日は家から一歩も外に出られない見込み。
とんでもない6月の始まりである。