悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか! |
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2022.12.31:
とうとうこの年末もCOVID19の終息は見られなかった。兵庫県の今日の新規感染者数は先週より増加。医療関係者は今も必死でウィルスと闘っている。
それでも岸田は昨日東京株式市場に顔を出して、ウィルスのことなど眼中にないという態度である。
彼には軍事費増と所得格差拡大しか考えていない。
さて、今日は紅白歌合戦を少しだけ見て寝ることにする。
多くは名前する聞いたことがないメンバー。というかTVから歌番組が消えて久しいからどんな歌が流行しているのかも知らないのである。
2022.12.30:
今年も残りあと1日とちょっと。
この年末年始は異例となった。
息子の職場は年末年始も営業したため、私との生活リズムがくるってしまい、しかも夜勤務とあってはもはや年越しそばもおせちも作るのをやめた。
寂しいが仕方がない。
2022.12.29:
さすがに官公庁も学校も休みに入り、年末商戦で忙しい商店街を除いて街は閑散としている。
例年通り今年鬼籍に入られた方のことを書く。
今年は異例の、ロシアによるウクライナ侵略戦争で命を落とした民間人と兵士たちのことを書く。
彼らはプーチンが起こした身勝手な戦争の犠牲者である。彼は戦争を指揮した最高責任者として裁かれるべきである。かつラブロフのようなプーチンに付き従ったA級戦犯もやはり裁かれるべきである。
2022.12.28:
銀行の入口に行列ができている理由がわかった。個人商店での支払いは原則現金だけだから両替が必要なのである。大型スーパーのようなスマホ決裁も対応していない。
だがなぜ最近になって行列ができるようになったのかは相変わらず不明である。
中国のゼロコロナ政策が中止になり、海外旅行も自由になったのはいいが、それとともに中国で発生した新たな変異株が国内に持ち込まれることを危惧する。
そもそも中国政府は自分たちの国民支配に熱心なだけで国民の健康を重視していない。だから発表される患者数も組織によってばらつきが生じるのである。
一j昨夜の「体の揺れ」、昨夜は何も起こらず。
2022.12.27:
きのうの深夜、どうしたわけか体が揺れたような感じになって目が覚めた。
起きて息子に確かめたら地震などなかったとのこと。
何故体が反応したかはまったく不明。ひょっとしたら睡眠薬の影響で頭がいらぬ反応をしてしまったとも考えるが真相はわからない。
それはともかく、今朝は1時間以上寝坊をした。
2022.12.26:
寒波は年末を越えて新年にまで続くとのこと。マイッタ。
岸田が秋葉を辞任させると。通常国会の障害物は取り除いておきたいという意向のようである。他にも首を切るリストに杉田の名前も出ているらしい。だがいずれのポストの後任に上がる名前はどうなるのだろう。
そうでなくても統一教会で脛に傷を持つ議員は少なくないはず。そんな中でまったく無傷というのを探すのは難しいだろう。
2022.12.25:
寒さはまだ続く。予報では最高気温が2桁になるのは明日からという。
政治の話は、もう匙を投げる状態。今日も萩生田が軍事費について国民に信を問うべきと後出しじゃんけんを平気で口にする。
どうやら自民党の国会議員には政治信条も何もなく、ひたすら次のことばだけを気にしているようだ。
今だけ、金だけ、自分だけ。
2022.12.24:
玄関ドアが音を立てるほどの激しい風で午前中の買い物は午後にずらした。それでも商店街ではクリスマスセールでケーキや鶏モモ肉の焼いたものが並べられていた。
ゼレンスキーの訪米、首都キーウからポーランドまでは列車で移動、その後英空軍の護衛付きでアメリカに向かったとのこと。
なるほど納得である。
2022.12.23:
今日は雪もちらつく寒い一日だった。
悪いことにリハビリの日と重なってしまい、強風の中で病院までの往復、体をかがめてゆっくり歩くしかなかった。
明日もまた変わらず寒いとの予報。今日はこれでおしまい。
2022.12.22:
今日は冬至。日照時間はこれから長くなっていくが、本格的な寒さはまだこれから。
ゼレンスキーがアメリカを電撃訪問した。出発時刻、到着時刻はもちろん、スケジュールの詳細はロシアに悟られないために極秘である。
それはともかく、アメリカから追加の武器支援を行うことが決まった。ウクライナは自力で武器製造することはほとんどできないから輸入するしかない。対してロシアはイラン製ドローンを買ったりもするが、質は落ちても基本的に自分たちで作れる。
これからロシアからのインフラ攻撃でウクライナにどれだけの被害が出るか心配である。
2022.12.21:
最近薬の助けを借りながらも便通が改善してきた。但し薬を止めるほど改善するとは年齢を考えると考えられない。薬は2種類だが、そのうちの一つはガスの発生が多い。しかも相当な臭いがするので外で放出するのは憚られる。よって家に帰ってから放出するのだが、それまで腹が張って気分はよくない。
自民の薗浦が議員を辞任した。政治資金報告書の虚偽記載ということで、検察は略式起訴で済ますようだが何年かの公民権停止があるので今後議員になることは2度とないだろう。
日銀が05.%の利上げを容認すると公表した。
これを受けて為替は1ドル=131円台に上昇。株価も疑心暗鬼な投資家の心理もあって下落。いよいよアベノミクスの本格的崩壊が始まる。そうでないと日銀の保有する国債の金利が急上昇して紙幣が紙切れとなってハイパーインフレが起こるからである。これから物価や賃金がどう変わっていくか注目したい。
2022.12.20:
今日も昨日ほどではないものの寒い一日。新潟県では車数百台が立ち往生。自衛隊に助けを求めた。
イソジン吉村が大阪府知事選に出て再選を目指すという。
大阪のみなさ〜〜〜ん!嘘で塗り固められた維新政治は葬り去りましょう!
イーロンマスクがツイッターでCEOを辞任すべきかどうかアンケートを取ったら過半数がYesと答えた。これまでの首切り、自らに批判的なものアカウント停止など世論を無視した態度は許されなかったということである。あれこれ言わずに辞めるべきだろう。
2022.12.19:
ものすごい冷え込みで震え上がった。買い物に出て荷物を持つ手はしびれて痛かった。
大河ドラマが終わったが、北条義時の死因は毒殺との描き方に、何となく納得したようなしないような中途半端さを感じた。
それは別として、ドラマの途中で次回作の家康を出させたのがやり過ぎ。民放なら番組を宣伝して視聴率を上げようとし、スポンサーからの宣伝費を増やしたいという意図に不思議はないが、NHKがそこまでやる意味はないのではないか。
2022.12.18:
「新しい資本主義」のもうひとつの問題について、追加で書く。
それは他国では見られない日本だけの労働者の過酷な労働環境である。
その現れとして過労死がある。この「カローシ」は英語だけでなくどこの国の言葉でも翻訳できない。そもそもそういう現象が存在しないからである。同じく「サービス残業」も法律で厳しく規制しているのに、日本だけは野放しになっている。しかも先進国とは思えない低賃金である。本当は労働組合がもっと怒るべきなのだが、資本に手なずけられた連合のような組合はほとんど抵抗しないのである。
最後に労働環境以外にもうひとつ。
昔は企業の業績を判断する場合、経常利益が一定程度あっていくらかの配当が出ればよしとした。だから毎年その値が変動することを気にすることはなかった。
ところが近年はアメリカ流の投下資本に対する利益率を問題にするようになり、経営陣は株主の関心を得るために労働者をこき使ってまでこの数値を最優先するのである。
2022.12.17:
ちょっと岸田の「新しい資本主義」について語る。
そもそも彼の頭は会計ソフトのCMよろしく、経済が順調に右肩上がりを続けるという事実に反する前提で考えている。
だが誰もが知っているように世の中好景気と不景気が波打って動くのは当たり前なのである。しかもリーマンショックのような恐慌が発生することもある。こういう波動の発生は自由競争が常に持つ、需要を過剰に期待しての生産が招くものである。
そのことを無視して「成長と配分の好循環」と言ってみたところで何の役にも立たない。ましてや岸田が考えていることはこれまで貧富の格差の根源にある新自由主義をそのままにしているのだから、信用せよと言われても庶民はそっぽを向く。
岸田は一度「資本論」を読むべきだろう。
2022.12.16:
最近の寒さでイチョウの葉が色づくとともに風に乗って多く落葉するようになった。やはり冬の入り口である。
最近の飲み薬について一言。
シートに入っている錠剤の数について10個を基本とするものが多いが、中には7個を基本にしているものがある。もちろん1週間を基数として考えているためである。こうすると私のように色々な薬を飲んでいる者にとって飲み忘れがないかどうかのチェックに役立つ。
今日は岸田自民党の話はお休み。彼らは日本を破壊し、国民を死に導くことに腐心している。もちろんそんな連中がのさばるような世の中になることは許せないが。
2022.12.15:
今日は年金の振込日だが、なぜかATMではなく窓口に行列ができていた。最近は家賃や公共料金はほとんどが自動引き落としのはずだが、理由はわからない。
自民党から「国民自身の問題」を「我々の問題」に訂正するという。これでは主旨は何も変わらず、大多数の国民は納得しないだろう。
いずれにせよ、大軍拡で膨大な軍事費を増税でまかなうのか、国債の発行をするのか、不毛の2択の議論をどれだけやってもきりがない。とにかくミサイルなどの武器調達を止めない限り解決はありえない。
2022.12.14:
岸田の思考停止状態は国民だけでなく、自民党内部からも批判が出ている。
いくらアメリカからの要求があるとはいえ、国民自身の問題と言ったことにはさすがに許せないという声が多く、かれのツイッターはパンク寸前である。
それにしてもこんな発言が出る背景として、国民の声を無視するというキャラに加えて、大手マスコミがこれまで軍事力の問題、わけても敵基地攻撃能力についてきちんと批判してこなかったことがあるように思う。だから彼は増長したのである。
2022.12.13:
今日は1件だけ。
岸田が軍事費増について「国民の自らの問題なのだから増税を甘んじて受けよ」と言い放った。
岸田の思考回路はどこかで破損しているとしか考えられない。それはともかく、この話は岸田VS国民の全面戦争、すなわち解散総選挙で決着をつけるしかない。これでこの話はおしまい。
2022.12.12:
今年の漢字は「戦」と決まった。サッカーW杯とロシアによるウクライナ侵略戦争を想起させる。
そのロシアによる侵略戦争だが、ウクライナ全土の発電所をはじめとするインフラを破壊し、人が住めない土地にしようとしている。仮にロシアが占領してもインフラの復興は年単位の時間がかかるだろう。またろくな産業もない土地に入植者が入るという希望は極めて少ないだろう。
プーチンはそいう構想を考えないまま戦争に突っ走ったのである。
さて国内だが、統一協会が政府に「逆襲」するつもりらしい。
例の質問権に対して、協会側は法律の勝手な解釈だとして「抗議」し、法廷にも持ち込むことも視野に入れているようだ。
だがそうして騒ぎを大きくしても。自民党は選挙応援部隊を失い、国民も自民党離れに拍車がかかるだろうから、保身のための戦略が裏目に出る可能性が高いはずである。
2022.12.11:
もう腹の立つ話ばかり。中でも岸田の記者会見はダントツで頭から湯気が昇る。
そもそも頼まれもしないのにアメリカに媚を売るために選挙政策にもなかった軍事費の大幅増を勝手に決め、そのために増税をやると言い出した。さすがに自民党内部からも異論があったようだが数で押し切った。当然国民からは猛烈な批判でが出て選挙をやろうものなら惨敗することは必至。
今後統一教会による選挙運動もやりにくくなるはずだから条件は悪い方に傾く。
それにしても岸田はアベットラーという背後霊にとりつかれた操つり人形そのものである。
2022.12.10:
今日はそこそこ気温が上がったが、洗濯物は1日では乾かなくなった。やはり日照時間が短くなっていることが影響しているように思える。
札幌の兄から歳暮が届いた。こちらからは息子が既に送っている。これもこの季節の話題である。
2022.12.09:
昨日のワクチン接種を国民負担に変えて余った金を軍事費につぎ込むことに絡んでの話だが、自公の間で来年度の軍事費増額で合意した。
しかも財源は前年度の各種の剰余金から捻出するが所得税の増税などは考えてないという。
だがこの点は非常に胡散臭い。というのも消費税については増税しないとも書いてないからである。
たぶん今から消費税増税できる屁理屈を考えるのだろうが、自公政権のやることだから監視を強めないととんでもないことになりかねない。
ツイッターのトレンドで#自民党に殺されるというのが上位にいるのも当然である。
2022.12.08:
前にも書いたことだが、厚労省は現在のCOVID19の分類を2類からインフルエンザ並みの5類に曽下げることを本気で考えているようだ。だが事実は新規感染者が増えて第8波に突入したようだ。神戸市でも一日1000人を超える日が増えてきた。しかも3回目ワクチン接種をまだ受けていない人が少なくないという。
政府は国民の健康よりもレベル引き下げで余った金を軍事費に回すことを考えている。
許せない!
2022.12.07:
2回目のマイナカード申請の「督促状」が来た。健康保険証にも使えると書いてあるが、いずれなくなるとは書いていない。
そのあたり河野と厚労省の間で最終決定していないのか、国民からの問い合わせの電話が殺到すること恐れているのか、そのあたりの理由は不明である。
2022.12.06:
サッカーは日本がクロアチアに負けて目標のベスト8には届かなかった。だが日本のサッカーは国際舞台に出ても恥ずかしくないレベルに達したと言えるのではないか。
国会では例のマインドコントロールによる寄付の強制についての法律が審議入りしたが、野党から出ていた禁止規定に対して自民からは団体名の公表にとどめる案を出した。立民はこれで妥協するつもりのようだが、統一教会としては既に有名になっているのだから痛くも痒くもないだろう。やはり禁止が必要。
ウクライナではロシア軍のミサイル攻撃が再開したが、ウクライナからと思われるミサイルがロシア国内の空軍基地に着弾して死者も出たと。終わりのない戦争は両国の国民を犠牲にするだけで何の利益もない。特にプーチンはそのことを直視すべきだ。
2022.12.05:
鉄道に関する話をば。私は子供のころいわゆる「鉄ちゃん」で、時刻表を見て楽しんでいた。
それで最近の世界の鉄道事情について調べていてわかったこと二つ。
ひとつは北朝鮮。北朝鮮の鉄道網は植民地時代を引き継いでよく出来上がっているようだが、例によってミサイルに金をつぎ込むため、整備はよくないようである。交通手段には長距離バスのほか、軍用トラックに便乗させてもらうというのもあるらしい。だが移動や旅行の自由もないために、国民のほとんどは生涯を生まれ故郷で過ごすようである。
もうひとつはイギリス。日本では民営化後も鉄道は切り捨てられ、今も北海道で廃止路線が論議されていて「儲からない」ところは切り捨てる方針が基本になっている。
だがイギリスは来年から民営化から国営に戻るとのこと。これまで私も経験したが、分割後線路だけを保有する会社は当然のごとく新規の収入減は開拓できないから保線はなおざり。そのために徐行区間が増えてダイヤの遅れは慢性化していた。そして全会社の経営そのものが問題化して国営にすべきという結論に達したのである。
ちなみにドイツは東西統一の際に鉄道も統一・国有に戻った。
2022.12.04:
よく利用するスーパーのひとつが年末に閉店すすると掲示されていた。ウィルス禍と最近の値上がりで経営が苦しくなっていたと思われる。
サッカーの日本が決勝トーナメントに進めるかどうか注目されたスペイン戦、「三笘の1ミリ」と呼ばれるハプニングがあった。
ゴールラインを越えたと思われるボールを三笘が戻そうと蹴ったのがビデオ判定に持ち込まれ、結果ボールはまだ内側ににあったと判定されたのである。問題が大きくなる前にFIFAが公表した画像によれば、わずか1ミリ残っていたと判定されたのである。これだからスポーツ判定は怖い。
ウクライナではロシア軍が南部へルソンからわずかずつ撤退し、代わりに東部で反撃を強めているという。それはともかく、ロシアの消耗はウクライナ以上のようで、長期戦になると物量に勝るロシアが有利とみられていたが、補充の質ががた落ちになっているために機能していないようだ。
無茶な戦争が招いた結果である。
2022.12.03:
今日も寒い。そろそろパッチを穿くころかなとも思うが、一度始めると春まで脱ぎにくい。よって最高気温が一桁になってからとする。
岸田は杉田を罷免しない理由について「有能な人間だから」と言っている。確かに自分に代わって国民を攻撃するのにはうってつけの人物だということである。
ウクライナに対してロシアからのミサイルがここ1週間飛んできていないという。
何か薄気味悪い。単なる弾頭切れなのかは今のところ不明。よってしばらく静観する。
2022.12.02:
杉田は大臣から指摘を受けた部分についてだけ謝罪した。他の過激発言は反省もしないつもり。だから今後もあれこれ発言するだろう。
岸田も野党からの攻撃に対して任命責任を問われても知らぬ顔である。
自公間でバーターが成立したようだ。
例の統一教会によるマインドコントロールで、強制的な寄付行為を禁止とせずに排除の努力義務にすることで合意した。創価学会でもマインドコントロールに近いことがやられていrたとの指摘から逃れるためである。
一方、公明は自民の反撃能力(=先制攻撃能力)を認めた。言葉によるごまかしで公明の「平和の党」の看板を簡単に下ろすわけにはいかないという事情があるようだ。
自公の談合、裏取引体質は国民にとって有害極まりない。
2022.12.01:
とうとう今年も12月に突入。さすがにここ数日は寒い日が続く。
最近杉田水脈が再び話題になっている。
ヘイト発言で訴えられて敗訴したことから、国会で反省する気があるかと訊ねられても居直ったためである。
杉田にはそもそも何か得意の分野とか話題があるわけではない。ひとすら「LGBTには生産性がない」とかの極右過激発言を繰り返すだけである。それが彼女のアイデンティティーであり、自民党の中で認めてもらうには必要なのである。似たような極右キャラに高市とか山谷などがいる。
いずれもアベットラーに認められてきたのが特徴である。