悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか! |
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2022.11.30:
とうとう11月も終わり。この1か月自公政治わけても岸田無能内閣に振り回された。何しろ統一教会との関係、政治資金の虚偽記載、選挙違反のオンパレードとあって国会本来の審議はほとんど進んでいないのである。
そして決定的なのはこれらの問題に対して岸田はなにもしない、できないのである。彼はもはや政治の障害物でしかない。
一方で海外の話だが、やはりウクライナのことが気になる。
TVで夜を写す航空写真が紹介されていたが、ウクライナだけ照明がまったくない真っ暗な世界が広がっている。ロシア軍による電源をはじめとするインフラ攻撃で人々の生活はボロボロにされている。
繰り返しになるが、プーチンの個人的野望のためにウクライナ国民が凍死・餓死の危機にさらされている。これはもう人道に対する最悪の犯罪として歴史に残るだろう。
2022.11.29:
中国では国民の不満が一気に爆発して各地でデモが起こっている。きっかけはゼロコロナ政策と称するウィルス感染者が出た地域を丸ごと封鎖し、外部との接触は禁止、内部でも住民の行動は奪われてストレスがたまっていたのである。
これに対して政府は相変わらず、習近平になって一層甚だしくなったが、警察や公安を使って弾圧をするのである。
だが国民の不満の背景として中国では天安門事件以来の国民の自由な言論、民主化の要求がインターネットの普及と共に次第に強まってきたことがあると私は見る。
とにかく「国民が主人公」という歴史的に築かれてきた人々の要求を反映する社会にすることはもはや避けられない。
2022.11.28:
TVはサッカーW杯関係の話ばかり。そんな中で大相撲九州場所は平幕の阿炎が優勝した。この場所では大関正代が関脇に降格ということも起きた。幕内に照強という力士うがいるが、彼は阪神淡路大震災の日に淡路島で生まれたということで私の印象に残っているのだが、残念ながら15連敗という不名誉な記録で間違いなく十両に降格する。
W杯の話に戻るが、カタールでは最近多数の外国人労働者が亡くなっており、批判を浴びている。元々人口の多くはお雇い外国人で成り立っている国だから底辺で働く人が多いのだが、やはり労災などで亡くなるのは問題である。
近頃オリンピック関連での逮捕者が出ているが、震源地として電通とかそれに群がる企業の関係者が次々と逮捕されている。そのあたりの談合体質が問われているのだが、不思議に思うのは政治家ルートの名前が全く上がってこないこと。東京地検が隠しているのか、マスコミも憶測で書けないのかはっきりしないが、森をはじめ、聖子、ユリットラーが絡んでいてもおかしくない話である。
今後に注目しよう。
2022.11.27:
閣僚の不祥事が次々と明るみになるが、岸田の無能ぶりもますます明確になってきた。早く辞職すべき。
以前左翼陣営を攻撃するDAPPIというアカウントが裁判んで訴えられているが、原告側の情報開示請求で書き込みの時間帯は平日のいわゆる勤務時間ばかりで、休日はごくまれであることが明らかになった。該当する社員が勤務する会社には自民党がいくばくかの金(多分攻撃のための依頼費)が渡っているいることが既に明らかになっており、もはや言い逃れは無理。
ロシアによるウクライナ侵略だが、ロシア側は軍事力だけでなく、ウクライナの国土自体をナチの収容所のように生活できなくして殺戮しようという作戦に見える。
これはもう人道に反する犯罪であり、戦争ではなくて殺人として裁かれるべきものである。
一方でプーチンはロシア兵がいくら死んでもかまわないという立場で行動しており、これも人命軽視の姿勢として刑法犯としての責任を問われなければなるまい。
2022.11.26:
COP27が終わって、再三途上国から要求のあった補償に関する基金が作られることになった。
確かに植民地時代は宗主国に搾取、資源の強奪で苦しめられ、独立後今度は先進国から排出される大量のCO2で温暖化が進み、干ばつや洪水でまたもや苦しめられているのである。これに文句を言うなと言う方がおかしい。先進国は基金について抵抗してきたが、国際的な世論の前に逆らえなくなったのである。
補正予算について審議中だが、噂ではコロナ対策予算で余ったものは軍事費増に回すとのこと。
まさか・・・とは言えない状況がこういう話を生むのである。
2022.11.25:
森友学園の書類改ざんで自殺した赤木さんの妻が起こした佐川に対する賠償請求の訴訟、大阪地裁は原告の請求を退けた。原告としては残念極まりないとの見解。上告する予定だと伝えられている。
国としては昨年訴えられた裁判で一切審理せずに賠償金を払うことで「決着」させた。森友改ざん問題は徹頭徹尾事実を隠蔽するという姿勢を貫いた。これは自殺した赤木さんに対する冒とくである。
例の有識者会議の提言、激増する軍事費について「国民一般が負担すべき」として何と「企業に負担は求めるべきでない」という文面であることが判明した。冗談ではない、軍需産業を肥え太らせてそのツケは国民に回すというあくどい手口にはもう怒りを越えたものがある。解散総選挙だ!!!
2022.11.24:
サッカーW杯で日本が強豪ドイツを破った。マスコミはそれで「ドーハの悲劇」ならぬ「ドーハの奇跡」として大騒ぎ。日本の悲惨な政治状況を一時忘れさせる一滴の清涼飲料水だ。
さてその日本の政治だが、岸田までが政治資金報告書の不備を指摘され謝罪した。他にも疑惑の出ている閣僚も指摘されていて、泥沼状態である。もう総辞職解散あるのみ。
2022.11.23:
夕方突如として自宅近くに落雷。同時に瞬時停電でPCが再起動した。この時期の雷は低気圧と前線によるものだろう。
政府の有識者会議が軍事費の大幅増とその財源として所得増税を打ち出した。
この有識者というのは曲者で、必ず大企業の関係者が含まれている。大企業には選挙権がなくても企業献金や有識者に利益代表を送り込んで(自民も加担している)大きな金儲けのネタを予算に含ませ、一方で庶民にそのツケを回すことを画策するのである。
サッカーW杯でイランの選手が国歌を歌わなかった。イラン国内でのデモに呼応して政府の批判をしたのである。
イランはホメイニ革命で国王を追放したものの、宗教を政治の上において、大統領よりも宗教の最高指導者が最終決定を行うことにしたのである。
これでは民主主義は育たない。
2022.11.22:
今日は誕生日。だが年を重ねても祝う人はいないし、実感としてもめでたいという感じはない。
時代劇を見て気づいたのだが、鎌倉の頃は兜に家紋とかのしるしはない。辛うじて源平の合戦で紅白の幟が使われたくらいか。
家紋のようなものが使われだしたのはたぶん室町末期の守護大名が各自で敵と味方の区別のために使うようになったのではないか。
ちなみに天皇家は八重の菊の16枚、それ以外はバラバラだそうである。
2022.11.21:
寺田はやっと辞任(更迭)した。相変わらず岸田は踏ん切りが悪い。1か月の間に辞任した大臣はこれで3人。任命責任というが、岸田自身は何もしない。もう総辞職しかなかろう。
北朝鮮がICBMを打ったが、その時に何と3代目の娘が立ち会った。何となく4代目候補のにおいがする。
それにしても北朝鮮は国連でグテーレスに毒づいた。曰くアメリカの言いなりだと。これまで幾度となく国連で北朝鮮の非難決議が行われてきたが、そんなに国連での決議が気に食わないなら脱退する選択肢もあるはず。しないのはロシアや中国が助け舟を出してくれるからだろう。
2022.11.20:
岸田が帰国したが、大した成果もなく習近平と話をしただけ。
彼の問題が目立ってきている。内閣支持率は低いうえに不支持が支持を上回っている。要するに国民の多くは退陣を求めているのである。
聞く耳は聞き流すことが特徴。国会での答弁は、授業で指名されて教科書を抑揚や強調なしで棒読みする生徒と同じこと。答えられなければ「検討します」と言い、具体的な反論ができないときは「指摘は当たらない」と言うだけである。
ところで寺田は今もって辞任を拒否しているそうな。岸田としても子飼いだから苦慮しているのだろう。だが切らなければ自民党内部からも不満がくすぶる。
2022.11.19:
今日は何でも国際男性デーとのこと。
このところ女性に対するセクハラ防止の取り組みがやられたりしているが、男性でも悩みはあるとのこと。よく言われるのは「男だから泣くな」とか「競争に勝ち残って出世しろ」とかいうことが言われる。私自身も男だから子供のころから無意識に植え付けられたものがあるのだろう。
思い出すのは小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」という歌。歌詞の中に花嫁が弟に「男だった泣いたりせずに、父さん母さん大事にしてね」とある。昔はそんな雰囲気が当たり前だった。
鈴木宗男の演説会で森元首相が「ゼレンスキーが悪い」と発言した。
ご存じのようにムネオはウクライナの領土の割譲で妥協しろということを言ってきたが、ヨイショのつもりで森が発言することは許されるものではない。
現在ロシアのインフラ攻撃で首都キーウの市民はこの冬を越せない可能性がある。それに対して知らぬ顔でゼレンスキーを責めるのはひどすぎる。
2022.11.18:
昨夜の猛烈な冷え込みで毛布を出した。これで来年春先まで毛布が活躍する。
寺田総務相の不祥事発覚が止まらない。最新では週刊誌に運動員に対して法を越える報酬を渡したと書かれた。そのことを国会で聞かれ、辞任しろという声は聞かないのかと問われたら、「直接は聞いていない」ととぼけた答えをした。
面と向かって辞めろと言えるのは首相くらいで、そのあたりの感覚が普通の人とはかなりずれていることを強く感じる。
2022.11.17:
今週に入って冷え込みが強くなり、街路樹の多くはかなり色づいてきた。
まだ枯葉が散るところにまでは至っていないが、やがて清掃車も出て道路に積もった葉をかき集めていくのだろう。
2022.11.16:
ポーランドにミサイルが落ちた。2人が死亡したとのこと。
一体だれが打ったものなのか、情報が入り乱れて正確なところはまだ不明確。NATOとG7の会議が開かれるということだから、それが終わるまで静観しよう。
トランプが再来年の大統領選挙に出馬すると宣言した。宣言をするのは勝手だが、現状で共和党の候補に推挙してもらう必要fがあるが見通しはあるのだろうか?
彼はそのあたりの勝算を考えて発言しているのか、首をかしげたくなる。
ところで不思議に思うのだが、議員が亡くなった場合、例えばアベットラーの例で考えると、政治資金団体の収支報告はどうするのだろうか?
特に問題なのは収支を合わせて余った場合、それは自民党の寄付ということで済ませるのだろうか。
2022.11.15:
米中間選挙、結局は上院で民主党が過半数を取り、下院はわずかながら共和党が上回ることになった。
共和党が予想よりも苦戦したことについて、内部では責任のなすりあいをやっている。特にトランプは責任が大きいと批判されている。
最近は世界的に極右の台頭が激しいが、一方でブラジルのようにボルソナロが嫌われてルラが返り咲くことも起こっている。
そもそも今どの国でも新自由主義の害悪で貧富の差が大きくなり、それに不満を持つ貧困層がトランプのような調子のいいことを語る人物に頼っているというのが現状ではないのか。
日本でもアベットラーが政治を私物化してこの国を滅茶苦茶にしてしまったが、岸田では解決は無理とわかっていても、それに代わる改革勢力がまだ十分に育っていないのが現状。なんとかせねば。
2022.11.14:
今日は糖尿病の日だという。
100年前、初めてインスリンが製造され、それまでは極端な食事制限をするしかなかった治療法が大きく変わって、病気が改善されるようになったという。
共産党の小池書記局長が会議中に田村副委員長をなじるようなパワハラ発言があったが、小池は改めて謝罪したことを公表した。
マスコミは問題にしていないが、よりによって会議の様子がネットで中継されていたことから、目ざとい連中が問題だ!だとネットで騒いだのである。
誰でも誤りはあるが、今回の件は1週間近く公表しなかったことからこれでは葉梨のことは言えないとの指摘もある。
内科で便秘治療薬を処方してもらったが、気になっていた薬の依存性は私の場合問題とのこと。ということで毎日寝る前にセンノシドという薬を飲むことになった。
考えたら胃腸薬のほとんどは小腸などから吸収されることとはなく、癖になることを気にする必要はなさそうだ。
2022.11.13:
雨の中近所の寄り合いに出かけた。足元が少々悪く、わずかながら靴下が水にぬれた。
そろそろ1年の締めくくりが迫っているが、それを告げるように大相撲九州場所が始まった。
注目は、大関から陥落した御嶽海が復帰できるかどうかよりも十両から幕内に昇進した熱海富士という力士だという。彼は相当な力があるとの前評判で、初日は負けたが、これからどれだけ伸びるかが焦点になる。
2022.11.12:
先月末からの話だが、大型スーパーなどではおせち料理やクリスマスケーキの予約を開始している。
とにかく他社に遅れまいと宣伝するというのが日本企業の悪いくせ。ヨーロッパでは12月1日から街路樹などの飾り付け、セールが始まる。多分協定があるのだろう。
へルソンからのロシア軍撤退が終わったと宣言。「置き土産」というか執拗な嫌がらせで、ダムの一部破壊、ドニエプル川に架かる橋の爆破などがやられた。
ウクライナ側もそこは心得ていて、特殊部隊を州都へルソンに派遣した。町中に潜んでいるロシア兵の捜査、地雷の検知など住民が安心して帰郷できる環境をつくるためである。
元日本兵がフィリピンなどのジャングルに長期間潜んでいた話とは趣が違うようだ。
2022.11.11:
葉梨の問題、過去にも「死刑のはんこを押すだけ」という趣旨の発言を数回やっていたことがわかり、さすがの岸田も擁護はやめて今日のASEAN向け出発を明日に延期して後始末、すなわち辞表を出させた(事実上の更迭)上で後任の任命を行った。
普通の神経の持ち主なら、人を死に追いやる死刑執行の印を押すことに相当のためらいがあるはずである。だから歴代の大臣の多くは執行を遅らせることが多かった。それに対して早く執行するように決めろとか、死刑そのものを廃止すべきとかいう議論がずっとやられてきた。
国際的にも死刑を廃止する国が増えてきている。しかし日本は自民党のような超保守的政権が死刑の存続に固執しているのである。
2022.11.10:
昨日葉梨法相が自分の仕事について「死刑のはんこを押す・・・地味な役職だ」と発言したことが問題になり、一夜明けた今日謝罪と発言撤回をした。
だがこれで納得できたと思う人はいないだろう。罷免は必至である。
こういう無意識な発言はまずもって本音で、後からの訂正はほとんど無意味である。覆水盆に返らず。
ロシア軍がウクライナ南部のへルソンから撤退すると表明した。
やはり武器も兵員も不足し、戦線を維持できない状態だと考えられる。
ゼレンスキーは一定の不信感を抱いているが、フェイクかどうかはすぐにわかるだろう。
2022.11.09:
TVは朝から米中間選挙の結果についての報道が目白押し。NHKなどは画面の下にすっと議席数の変化を表示していた。
アメリカの選挙に興味はない。民主共和どちらにしても軍事力を誇示することに変わりはないからである。ただ、願わくば「トランプ派」とでもいうべきアメリカ第一主義を唱える偏狭な勢力は増えてほしくない。
イーロン・マスクがTwitterの株を買い占めたと思ったら今度はTeslaの株を売りに出した。しかもTwitterの従業員を大量に首切りするという。
従業員の雇用を経営者の好き勝手にいじるのはまるで産業革命の頃の資本家の行動パターンである。
こんなことを許すなら労働法は不要になる。労働者側は組合を作って対抗するべきだろう。
財務省がCOVID19の国の負担をなくすという提案を出した。
口にはしていないが、必要な費用2億円を増え続ける軍事費の足しにしたいという意図が見え透いている。
内閣支持率がさらに下がるネタがまたひとつ増えた。
2022.11.08:
政府の統計によれば最近の物価上昇の影響で実質賃金が下がりっぱなしだという。
やはり大企業の巨額の内部留保に対して期限付きで課税し、それを賃金に回すよう誘導するとかの対策が必要である。とにかく岸田には辞めるにしても国民向けの施策をやってもらわねば困る。軍事費最優先では国民は救われない。
ロシア軍は崩壊しつつあるようだ。
死刑囚まで駆り出したり、古い兵器しかなくなって、北朝鮮から買っているとの話もある。
ウクライナ軍も相当疲弊しているはずだが、祖国防衛の旗によって次第に陣地を回復しつつある。
プーチンの身勝手な野望で振り回され、今や侵略戦争が環境汚染のひとつの要因であるとまで言われながら、多数の犠牲者を出し続けることに意味があるとは到底思えない。
2022.11.07:
昨日書いた行商、今でいう移動販売としてはロバのパン屋と大原女が有名だった。
ロバのパン屋はキッチンカーのような台車を本物のロバが引くのである。大原女は大八車に花束とハシゴを乗せて自分で引き、「花どうどすえ、ハシゴどうどすえ」と売り声をかけるのである。なぜ花とハシゴを同時に売るのかはよく知らない。
さて、TBS系と読売系で世論調査の結果が出ていたが、いずれも内閣支持率は4割を下回った。それでも実際に辞職しないのは厚かましいからか?
もっとも後釜には人材がいない。二階とか麻生では老害でしかない。下村のうわさもあるが、統一教会の名称変更をごり押しした人物に国民が納得するとは考えられない。
2022.11.06:
子供のころ、実家の近所には小さな店が点在していることが多かった。
今やその多くは閉店しているが、覚えているだけでも、焼肉、花屋、貸本屋、仏壇修理、紳士服仕立、寺院、そして豆腐屋などがあった。
このうち豆腐屋の1日の作業は割合と覚えている。子供のことだから早朝になにをやっていたかは記憶にないが、大豆を粉砕機にかけてそれを木綿の袋に入れて1時間(?)程度鍋で煮る。すると豆乳が抽出されるが、さらに袋も絞って豆乳を出す。出てきた豆乳を木枠の型の中に注ぐが、同時に苦汁も加える。すると次第に固まって豆腐になるのである。
これは木綿豆腐の場合だが、夏は絹の袋を使ってろ過する絹ごしができる。
豆腐屋では豆腐以外にも、薄揚げ、厚揚げ、がんもどき(京都では「ひろうす」と称した)も作っていた。
そして午後3時ころになると店主の親父はリヤカーに商品を乗せて近所を一周する行商に出た。終わると夕方。そうした商売を日曜以外は毎日続けていたのである。
2022.11.05:
本日昼頃、北朝鮮が半島西側の黄海に向けてミサイルを打った。
何となく感じるのは、日本海側だと日米韓からやいのかいのと文句が出るので、中国からは多少多めに見てもらえるとの計算があるのかも。
現役時代からの習慣で、洗濯は土曜日にやるのだが、ここ数週間は乾きが悪かったのが今日は1日でOK。気温だけではない、湿度が大きくかかわるのでそのあたりの予想は素人には絶対にできない。
2022.11.04:
この先数日の夕食メニューを考えていたら、勘違いで来週末の用事のことばかり気にしていることに気づいた。
近頃物忘れなどが目立つようになったことは書いたが、どうやら息子も私の言動の変化を感じているようだった。
2022.11.03:
朝から北朝鮮の花火大会でTVがうるさかった。
結局1発目はICBMだったようだが、飛んでいる途中から消えてしまい、今も行方不明のまま。発射直後はJアラートも出て太平洋に落下されると予想されていたが、何が起こったかはわからない。
それにしてもJアラートの放送で、「地下室に入れ」という内容が含まれていたが、田舎の人達には地下室なんてどこにあると言いたいようだった。
自民の「瀬戸際」こと山際が大臣辞任後に自民党のコロナ対策委員長に就任したことがわかった。
これでまた内閣支持率は低下し、さらには自民に投票しようという人たちも減っていくだろう。
2022.11.02:
ソウルでの圧死事故、改めて犠牲者の多さに言葉が出ない。ひたすら冥福を祈るのみ。
ウクライナからの穀物輸出が滞っていたが、ウクライナは強行突破で船を動かしているようだ。
プーチンはウクライナの攻撃で穀物輸出できなくなっと言い、その時の言い草としてウクライナの発電設備などに対するインフラの攻撃について、ロシアの艦船攻撃に対する報復だと言っている。
なにが「報復」だ。そもそも勝手にウクライナに侵略戦争を仕掛けておいて、反撃したら報復などと称していることにはプーチンの精神構造の異常を感じる。
国際社会はロシアによる傍若無人の行為を絶対に許さない。