悪餓鬼日記帖:なにぃ、文句あっか! |
2021 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2023 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 |
2022.10.31:
ハロウィーン事故、犠牲者に日本人が2名含まれていたことがわかって今日も報道はにぎやか。おかげでプロ野球日本シリーズでオリックスが優勝したことは陰に隠れてしまった。
急に思い出したことだが、本HPを始めてから20年以上過ぎていることに気づいた。
考えたら開設当時はHTMLの知識がないと個人でHPを作ることは難しかった。
しかし今は各種SNSが、しかもスマホで簡単に作れるようになって、言い方は悪いが無責任な書き込みも野放しになった。
もちろん書き込みに規制を加えよなどと主張はしない。そこはあくまで個人の良識と民主主義的意見によるしかない。
中国とかロシアでの報道規制を見ていると、民主主義の大切さを強く感じる。
2022.10.30:
ソウルで起きたハロウィーンでの事故、犠牲者が150名を超える大惨事となった。
日本でも渋谷での夜遅くまでの雑踏について警察や近所の商店街は人が密集しないよう呼びかけているが、韓国ではそういう警備関係について甘いところがあるのだろう。
ハロウィーンのお祭り騒ぎについては、昔アメリカに留学していた高校生が住民に射殺される事件があって、子供達が楽しんでいることを初めて知ったが、その後「ハリーポッター」シリーズで妖怪たちが楽しんでいる様子の描写でおおよそのことがわかった。
さて、プーチン政権は近頃陰湿ないやがらせをウクライナに対してだけでなく、世界に向けてやろうとしている。
今回明らかになったのは、穀物輸出の枠組み合意から抜けると宣言したこと。きっかけはクリミア沖でロシアの艦船が攻撃を受け、その背後にイギリスがいると決めつけたこと。
そんな嫌がらせをしても何も解決しないはずだが、苦し紛れの北朝鮮の瀬戸際外交との手口が似てきた感じがする。
ロシア国内からの突き上げとともにプーチン包囲網が絞られていくことを期待する。
2022.10.29:
最近のTVCMで何が言いたいのか不明のものがある。ひとつはケーズデンキの「新製品が安い」と、もうひとつはニトリの「お値段以上」である。
新製品に特化した表現はそういうものに飛びつきたくなる人がいることを狙ったものなのだろうか?値段以上の何かを期待させたいというのも、だから何?という感じである。
いずれにしても消費者が買いたい商品というものはその程度のことで決めるわけではない。企業としてはとにかく他社を押しのけてでも利益を上げること、それがすべてであって、そのためにはイメージで売り込むことにも必死なわけである。
消費者は甘い言葉に惑わされずに懸命な商品選択で無駄遣いを防がねばならない。
2022.10.28:
9年前「餃子の王将」の社長が射殺された事件の犯人が逮捕された。別の事件で刑務所に入っていたから供述は取りやすいだろう。
容疑者特定の決め手はDNAだという。マスコミはDNAの話でセンセーショナルに取り上げるが、事件の動機、背景、凶器の発見など警察の捜査はこれからである。だから騒ぎ立てることはないはず。
統一教会の問題がますます広がりつつある中、岸田は相変わらず他人事でのほほんとしている。本当にこの人間の思考回路はどこかで渋滞しているようだ。
本当なら国民に対する負担が次々と増える中、きちんとした対策を示さなければならないはずだが、補正予算は予備費だらけのお手盛り、相変わらずアベノミクスの流れを引き継ぐ「新し資本主義」なるものでうやむやにするつもりである。
もlはや解散総選挙しかない。
なおその場合、護憲野党である立民、共産、良心的無所属の議員の間で候補者の絞り込みを行うのが適切ではないか。
2022.10.27:
TVである人が言っていた。「兵器に綺麗も汚いもない。祖先は人殺しの道具なのだから」
言われて見れば確かにそうで、太古の昔から部族や国の間で土地や財産の奪い合いで戦争になることはしばしばあった。場合によっては骨肉の争いになった。そのあたりは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ればよくわかる。
そして武器の進歩もあって、遂には核兵器も作られてしまった。
我々が住む狭い地球の上で、争いごとをいつまでやっていても意味はない。やはり平和に向かって努力すること、それしか本当の解決の道はない。
2022.10.26:
今日もロシアは国連の場でも「ウクライナが汚い兵器を使う可能性がある」とわめいている。もちろんこれに同調してロシアを擁護する国はない。
こうしてロシアがわめき散らすほど、疑いの目はロシアに向けられる。おそらくロシアとしては使う準備が出来上がっているのだろう。
それにしても「汚い兵器」で思い出されるのは、湾岸戦争で米軍が使った劣化ウラン弾のこと。
通常の弾頭にウラン濃縮の際に出てきた廃棄物を入れたもので、量はわずかでも半減期が長いので今でも人体に影響があるのかはっきりしないという。
いずれにせよロシアはウクライナへの侵略戦争を止めるべきだ。
2022.10.25:
「瀬戸際」大臣が辞任した。
それにしても統一教会のような問題を起こさないためには、宗教法人としての資格の厳格化、被害者の救済、悪徳商法の監視強化などが必要だろう。
本当は岸田自身が解決の先頭に立って自民党内の規律粛正を行わなければならないはずだが、背を向けたままである。
ロシアは「ウクライナが汚い兵器を使う可能性がある」と言い出した。
どうやら責任を相手になすりつける偽旗作戦の一環らしいが、自らの作戦の手口をさらけ出しているのは理解に苦しむ。というか天に唾していることに気づいていないようだ。
戦争で何かの作戦を実行する場合、相手に悟られないように準備した上で奇襲をかけたり相手の裏をかいたりするものだが、ロシアにはそういう常識がもはや通じないほど思考のタガが外れているようだ。
2022.10.24:
マイナカードについて色々な問題が起きているが、私が気づいた特に重大な問題について以下2点を指摘しておきたい。
1.カードが破損した場合の救済、再発行対策が何も示されてない。
個人的な経験だが、現役時代に事務所に出入りするためのICカードが全く動かなくなった。よく見ると埋め込みICチップのあたりに割れ目が入っていた。
同僚にも助けてもらって何とか守衛室で仮のカードを発行してもらったが、マイナカードの救済策はおろか病院での治療すらできなくなってしまうのである。
2.マイナカードの利用規約を見たが、ユーザーのことはほったらかし。
まずカードの規約はは首相がすべての権限を決めていいこと。ということは政府が何をやろうと一切文句が言えないという、個人情報その他の内容について政府のやりたい放題になっているのである。
これは以前も指摘したことだが、個人情報をタダで企業に渡して金儲けのネタにすることが野放しになっているのである。
2022.10.23:
今朝の「サンデーモーニング」で、元外務省の藪中氏が傾聴すべき意見を言っていた。
現在の岸田政権は、防衛費増だの敵基地攻撃がどうの、改憲などと言っているが、外交交渉という視点が欠けていると。
確かに東アジアでは朝鮮戦争以来そういう平和協定などが一切結ばれていない。それは中国も北朝鮮も軍事増強ばかりで外交へ姿勢がまったくないのである。
こういうことをもっと世間に訴える必要がある。
2022.10.22:
今日は丸一日曇り空で、洗濯物の渇きが悪かった。
昨日からの動きだが、日銀がNY為替市場で覆面円買いをやったこと、岸田が週末にオーストラリアへ遊びに行ったくらいのもの。
2022.10.21:
統一教会の話が大きく取り上げられている中、やや目立たないがオリンピックに関する贈収賄事件で逮捕される会社幹部が増えている。
スポンサー企業になりたいがための工作で多額の現金授受がされているようだが、不思議なのは政治家ルートが明らかになっていないこと。これは検察も簡単に手を出せないという事情もあるのだろうが、まったくのシロであるとは到底考えられない。捜査の進展を期待する。
南部へルソン州にある水力発電所について、ゼレンスキーがロシアからの攻撃を予測している。
もしそういうことになれば、ダム本体も被害を受けて大洪水が発生することも考えられる。
停電でへルソンとクリミアが全面停電すれば生活ができなくなって親ロ派にとっても迷惑千万の話である。しかも洪水では広範囲の耕作地が荒野に化してしまい、済めなくなるだろう。
プーチンはヤケクソになっての発想をしているのだろうが、冷静さを失っているから何をするかわからない。
2022.10.20:
朝日新聞が統一教会と複数の自民議員との間で文書による政策協定を交わしていることをスクープした。
相変わらず岸田は議員個人の問題としらを切っているが、党の意向抜きに議員が勝手に協定を結ぶはずもなく、これから大きな問題に発展するだろう。
ウクライナではロシアが併合した住民の徴兵を始めたという。
ということはロシアは「特別軍事作戦」という名目すら捨ててウクライナと戦争をやるという意思表示をしたことになる。
ゼレンスキーはそのことを知っており、徴兵されてもすぐ投降するよう呼び掛けている。
同時にこの問題は明かな国連憲章違反であり、緊急の会合に向けて動きがあるものとみられる。
それにしても最も危惧するのは、プーチンが核兵器のボタンを押しかねないということである。
2022.10.19:
昨日ほどではなかったが、今日もやや強めの風が吹いた。昨日の悪夢があるから歩くのは少々慎重になった。
それで肝心のワクチンの後遺症だが、注射針を刺した近辺に軽い痛みがあっただけで、過去3回のようなだるさはなかった。
TV朝日のコメンテーター玉川徹が別室から虚偽の事実を伝えたとして謝罪した。今後は現場取材のレポートが中心で、スタジオに顔を出すことはほとんだないだろうということだった。
ジャーナリストの発言は慎重にということなのだろう。
ウクライナのへルソン州が偽りの住民投票でロシアに併合されていたが、今やロシア軍の兵力が弱体化し、へルソンからの撤退さえ報じられるまでになっている。
ロシアとしては腹いせに発電所の30%を破壊したというが、それだけ追い詰められているという証拠でもある。
2022.10.18:
午後から暴風が吹き荒れ、4回目のワクチン接種で病院の往復に苦労した。とにかく体が吹き飛ばされそうになること数回、風が弱まる時間を見つけて歩くということをやるしかなかった。それはともかくワクチン接種は無事終了。やれやれ。
国会で統一教会問題が協議されているが、どうも腑に落ちないのが政府から「質問書」を出してその答え次第で宗教法人の指定を取り消すかどうか決めるというもの。
いまさらそんなことをしなくても取り消すことができるはずだが、回りくどいことをして時間を稼いでいるのかと思える。マスコミもその辺は追及が及び腰である。
2022.10.17:
女性自衛官が性暴力を受けた問題で、加害者側が直接謝罪、とりあえずは一歩進んだ。だが検察が不起訴したことに検察審査会が不起訴不当の議決を出したため、最終解決はまだ時間がかかりそうである。
今日は消化器内科を受診。先日の不調を訴えたら、とりあえずは薬の変更ということになった。特に今回は腸に対する刺激を弱くするために漢方薬を飲むことになった。
漢方は苦くて変な味がするものが多いが、今回のものはちょっと風変わりな味がした。
漢方の効果が出るのは2週間後。それまで我慢比べになる。
2022.10.16:
岸田が統一教会について「調査する」ということを口にした。これまではあれこれ口実をつけて教会の中身に触れることを避けてきたが、大きな世論に逆らえなくなったものと考えられる。可能性としては文科相による解散命令に至ることもありうるが、何かが決まったわけではない。
いすれにせよ、国民の声の高まりが政治を動かすという実例として教訓にしたい。
「職場サポーターのつぶやき」のコーナーで紹介したことのあるアホタレ上司、いわゆるパワハラ上司が時として夢に出てくる。
世の中の悪いところを一手に引き受けたようなキャラはやはり記憶の底に淀んでいるようである。
それはともかく、職場でのパワハラ・セクハラはなかなか根絶しない。腹立たしいが企業も腰が引けている。同時に今国際的に日本の後進性が注目されているのは女性の管理職が極めて少ないこと。
政治・経済・社会全体が改善されないと日本は世界から孤立していく。
2022.10.15:
今日は4週間に一度の内科受診日。血液検査とインスリン注射の処方である。今回は血圧降下剤が少し強くなった。最高血圧が常時140を超えるようになったためである。
便秘の話はまた週明けに。
昼飯に息子がカップ焼きそばを食べているのでラベルを見たらその名も「ぶぶか」。
この名前を見て私の年代が連想するのは、旧ソ連の棒高跳びの名選手セルゲイ・ブブカである。
何故メーカーがこの名前を付けたのかは不明だが、多分50代以上ということはあるまい。
2022.10.14:
岸田内閣で唯一ともいえる国民のための法案が閣議決定された。
民法の改正で、女性は離婚後100日以上再婚できないことと再婚後に生まれた子供は前の夫の子とするという規定である。この問題は以前から運動として改正が叫ばれてきたが、無国籍の子供を生じることもあったことから問題視されてきた。夫婦別姓の話は自民党から反対論が強くて何度も潰されてきたが、今回の話は素直に通されたようである。
この頃TVCMで女性用かつらの宣伝が激しい。しかも大手2社による宣伝合戦はすさまじい。
元々髪の毛というのは女性ホルモンが大きく関わっているから、基本的に女性のかつらはほとんど不要だが、最近はファッションの要素が強いようである。それと高齢化で女性も髪の毛の量が減少している例も増えているのかもしれない。
2022.10.13:
泉明石市長が今季限りの引退を表明した。これまでもパワハラなど暴言が多かったため、議会で辞職勧告決議が可決された。それを受けての辞意表明である。以前から「子育てするなら明石に住め」ということが地元で言われるほど手厚い子育て支援があったが、これからどうなることやら。ここまで全国的に有名になった不祥事ではもはや再起はできまい。
マイナンバーカードと健康保険証の強制的紐づけ、岸田の政策は最悪である。
アベットラー時代からの悪政をさらに推進し、個人情報を財界に渡してさらなる金儲けのネタを提供するのである。だが知られているようにシステムが穴だらけ、どこから漏れるかわからないから国民の信頼がないのに、無理して進めたらとんでもないことが起こるだろう。
そうでなくても岸田は息子を秘書官にするなど、常識の域を超えたことをやっているのだから国民の信頼は既に地に落ちている。
昨日書いた国連決議、賛成143、反対5、棄権35で可決された。この種の決議で賛成票の数は過去最大。プーチンはますます追い詰められていく。
2022.10.12:
昨日書いた便秘、昨日処方された3種類の薬を飲んだら今朝いくらか出てきた。約1日分の量である。これからどうなるか様子を見ることにする。
プーチンの支離滅裂の行動でウクライナでは一般住民の被害が出ている。これまで数十発のミサイルが国内のあちこちに撃ち込まれた。無差別攻撃である。
G7は避難の声明を出しているが、国連でも並行してロシアによる4州の併合を非難する案が総会で協議されている。拒否権は使えないから、ロシア対その他大勢で可決されるだろう。
2022.10.11:
先週末から猛烈な便秘で苦しんでいる。
病院で診てもらったら直腸ではなくもっと奥での便の滞留が見られるという。これは飲み薬を使って押し出すしかないという。
だが本人にとってはひたすら苦しいい。特に食後薬を飲んでからの数時間、腹が張って横になっているしかないのである。足のトレーニングは中断中。
今日はこれだけ。
2022.10.10:
1.北朝鮮がこれまでのミサイル発射についてのコメントを出したが、注目したのは国内外への宣伝はともかく今後アメリカとの話し合いは一切しないと宣言したこと。
その意図は測りかねるが、一部国交がある国を除いて、国連をはじめとする国際社会との交流はしないと宣言したように聞こえる。
こんなことで北朝鮮はどこに向かうのだろうか。
2.クリミア橋が破壊されたことについて、プーチンはウクライナをテロ国家とするレッテル貼りを行っている。
どうやら橋のことをロシアの民間施設としたうえで、そういうところをウクライナの特殊機関が攻撃した、だからウクライナは犯罪者というわけである。
だがその言葉はそっくりそのままロシアに当てはまる。
民間施設であるショッピングセンターや住宅、さらには学校や病院までミサイル攻撃したのは誰かということに思い至らざるを得ない。
プーチンの悪あがきは醜いだけである。
3.共同通信が世論調査をやったが、他のマスコミ同様不支持が支持を上回る傾向は止まらない。
国民は岸田に愛想をつかしている。
ただ、それが護憲野党の支持率上昇に結び付かない。そこには野党側の鈍い動きとともに、支持率上昇を阻止しようとする動きもマスコミ以下目立つからである。とにかく戦争法反対のデモのうねりのような動きが出てくるkとを期待する。
4.最近ひろゆきが辺野古基地の反対運動にあれこれいちゃもんをつけているが、何が言いたいのかわからない。
とにかく彼は2ちゃんねるの創設以来、物事のある一面だけをことさら取り上げてそれを揶揄するような言動で飾るのである。
マスコミもかれのことを週刊誌のようなゴシップ記事に仕立て上げて面白がっているだけ。
とにかく物事を色々な側面からとらえて、冷静な分析をしないといけない。
2022.10.09:
2014年にロシアが侵略したクリミア半島で、ロシア本土とをつなぐ橋の一部が破壊された。
ウクライナ側は「我々がやった」としているが裏付ける物証はない。いずれにせよロシア軍の補給路が断たれたことで相当な痛手になっている。
プーチンは現地司令官を何度も交代させて劣勢を回復しようと試みているが、武器の不足、兵員の質の低下など当初の目論見はことごとく外れて窮地に陥っている。
ロシア国内外からの圧力にどれだけ持ちこたえられるか、プーチン政権は立往生している。
2022.10.08:
今年のノーベル平和賞はロシアとウクライナの団体と決まった。だが受賞者の選定については首をかしげる。
現在両国は領土をめぐって戦争になっており、しかも侵略側とその被害者とを同列に扱っていることには違和感しかない。
1970年代、やはりベトナム戦争でアメリカと北ベトナムの交渉担当者が平和賞を受賞したが、ベトナム側が受賞を拒否した。
ノーベル財団ももう少し考えて選択すべきだろう。
2022.10.07:
今日はリハビリで、先日教わった足のトレーニングがわずかながらも効果が出たことを話した。要するに今まで使っていなかった筋肉があることが証明されたのである。筋肉痛に耐えながらも今後の進展に期待しよう。
自民は相変わらず統一教会との関係を隠蔽しようと必死である。昨日も本会議で世耕が「教義を信じている議員はいない」と言って議場が驚きの声を上げた。
確かに本気で信じているなら信者になり、多額の献金をしているだろう。だが問題は教会の反社会性を隠蔽したまま自民の議員が選挙運動などで組織を利用し、見返りに名称変更や集会での祝辞などで擁護してきたのである。
こうした持ちつ持たれつの関係を清算し、きっぱりと関係を断つべきなのである。
2022.10.06:
北朝鮮がまたミサイルを飛ばした。今年になってから発射の回数が激増している。同時にミサイルを飛ばしたことを労働新聞ではまったく取り上げなくなった。
一体理由は何だろう?日本のマスコミもとか解説陣も何も言わない。素人には手掛かりになるような話も入らないから勝手な想像は止めておく。
そしてもっとわからないのは、国連で中露が米韓軍事演習は挑発行為だとしていること。これもおかしな話で、国連決議として北朝鮮のロケット発射は禁止しているはず。
ロシアでは反プーチンンの動きが目立ってきている。典型は反体制で知られるナワリヌイ氏が国内向けだけでなく、海外にも反プーチンの運動を呼び掛けていること。
クーデターに発展するかどうかは別として、弾圧との戦いがどうなっていくのか気になるところである。
2022.10.05:
以前からずっと便秘で苦しんでいたが、やっと薬との相性に最適点が見つかったようだ。何事によらず薬の効果の個人差はどうしても出る。しかも副作用の出る程度も異なっていて、重篤な例もあるかと思えばけろっとしている人もいる。
私の場合はアミティーザという薬との相性がすこぶる悪い。
さて、ロシア議会がウクライナ4州の併合を承認したことを受けて、ゼレンスキーも併合を認めないという大統領令に署名した。加えて戦争に関する交渉もプーチンとはしないとも決めている。
今後は国連を中心とした動きになっていくだろうが、それさえもロシアが持っている拒否権とどう戦うかも焦点になるだろう。
2022.10.04:
朝からTVがにぎやかだと思ったら、北朝鮮がミサイルを飛ばし、それが日本を横断して太平洋に落下した話が繰り返し流れていた。
発射から20分くらい飛行したようで、太平洋に落下するまで少々不安を感じた。
北朝鮮が日本を越えるミサイルを打ったのは5年ぶりとのことで、最近の花火遊びとは少々違うようだ。もちろん北朝鮮の意図は米韓への威嚇だが、日本のマスコミは少々騒ぎすぎ。NHKは落下が確認された後も官房長官の記者発表などをしつこく繰り返していた。必要以上に危機感をあおるのはやめてもらいたい。
2022.10.03:
岸田内閣の世論調査はTV朝日系、読売系、TBS系いずれも不支持率が支持率を上回るという結果になった。
そのことを象徴するように今日の臨時国会でも岸田はなにひとつ具体的な方針を出せず、お題目を並べた原稿を読むことに終始した。こうなったら解散総選挙しかあるまい。
ロシア軍はあちこちで敗北を重ねているようである。今や東部だけでなく、南部でもウクライナ軍に押し返されているとの話もある。
そして極めつけはローマ法王が戦争を止めるよう警告したこと。
今や戦争反対、国連憲章を守れという声は日毎に高まっている。
2022.10.02:
休日ということで国内には政治経済の大きなニュースは入っていないが、気になるのは物価上昇と健康保険の自己負担が1割から2割に上がったこと。
個人的にはまだ先の話だが、こうやって政府は国民に対する負担を次々と増やしてくる。
ロシア圏内のチェチェン共和国のカディロフが核兵器を使えと主張している。国際的には取るに足らない人物だが、プーチンがそのことを口実にして核兵器使用について1歩前に進むかもしれないこと。
本当に使ってしまえば全世界が破滅への恐怖を味わうことになる。
2022.10.01:
今日もウクライナの問題。
プーチンは併合の書類にサインした。一方のゼレンスキーはNATO加盟申請書にサインした。もはやロシアとの話し合いは不可能と感じたのだろう。妥協の余地も消し去った。
国連では過去と同じく安保理ではロシアが拒否権を行使する事態で終わってしまった。これにはグテーレスも怒りを表し、ロシアに避難の言葉を投げかけた。今後はアメリカなどが結束して拒否権を行使できない国連総会での決議案を出してくるだろう。
とにかくロシアは国連からの除名を覚悟した対応を迫られることも考えられる。当然プーチンは戦争犯罪者として追いかけられる。