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☆つれづれ日記☆

日常茶飯事の出来事、感動したこと。嬉しいことなどを綴りたいと思います。

My Poor Work!

 Monday, 11 May,2009    大好きな歌
曲の作者を思い出せない!以前木工仲間と信州大町へ訪れたときに民芸木彫の偉大なT先生の工房へ尋ねました。そのとき、その先生のお弟子さんで、民芸木彫と音楽活動で二束の藁で活動なさってる方のお名前が浮かんできません。心に染みる私の大好きな歌です。
 
 
生きていくことに 少し疲れて
ため息ついて ふと立ち止まる
人は如何して 生きているのか
ふいにおそる 行き場のない深い悲しみ
 
生まれたことの わけを探して
歩き始めた 私の人生
孤独の中 たった一つ見つけたのは
 
人は誰でも 自分という名の
私は何処の何者なのか
何処から来て 何処まで行く
旅人なのか
 

 Thursday, 7 May,2009    ポイントにて
とある電気店のポイントで思わぬデジタルカメラゲットしました。40000点ストックしていたのです。店員さんに言われるまでポイントでお買い物ができるなんて夢にも思ってませんでした。一番欲しいズームの効いた、ムービーも撮れるデジタルカメラを購入することにしました。Canon IXY510ISに数ある中から決定!デザインも気に入ったのです。慣れるまでに少し時間も掛かるでしょうが、、、新しいものは嬉しいですね!

 Friday, 1 May,2009    清水(ショウズ)
清水桜を夫はまだ、訪れたことがないそうで
一度と思いながら実現できませんでした。
樹齢300年以上といわれる清水桜”
水上勉の小説「桜守」の中の主人公の庭師弥吉が魅せられた樹で「わしが死んだら清水の墓に埋めてくれ・・・・」頼む”といって言い残したほど。
時間を見つけては海津を訪れ「清水の桜」の根元から生える「ひこばえ」のていれに汗をながしたそうです。
弥吉の死後、骨箱の願いどおり桜の樹の下に埋められたと、小説には結んでいます。
江戸時代、加賀藩の前田候がその美しさに何度も掘り返り桜の開花時の美しさと散る花びらの麗しさを眺めたことから見返り桜とも言われているそうです。

 Friday, 10 April,2009    PCリカバリ・・・
新しいデジタルカメラをインストールしようとして、マイコンピューターの中のDVD:CD−RAMのアイコンのないのに気づきました。いつからないのでしょう?気づきませんでしたバックアップもCD−RWでは取る事出来なくURLメモリーを使って取る事になりました。自分ファイルを決めてその中にバックアップを保存するらしく、何しろ、初めての試みでメカに弱い私には、ちんぷんかんぷん”です。
サポートセンターへお尋ねすることになりました。本当に親切にご指導していただきました。お陰で大切なHPもバックアップでき感謝です。3日間苦戦苦闘でした。
 
新しい物を移行するとき、古い以前のものを間違って移行してしまいました。記事もこれから、少しづつ、付け加えて私なりのほんのり色に染めて見たいと思います。

 Thursday, 24 November,2005    県展入選!
まだまだ、未熟な私の作品に躊躇しながら、先生に薦められて思い切って挑戦して公募展に出展してみることにしました。タイトル:「天空に舞う」灯りを出品し終えて、自分自身に図々しくも、厚かましくも後悔の連続でした。夕方一枚の葉書を受け取り「あら!来たわ!」と。。。。予想もしてませんでした。裏を返すと入選です。目を疑いました。驚きました。信じられません。すぐ、先生に信じられないメールを・・「おめでとう!よかった!よかった!」の返信を頂いて、実感が少し湧いてきました。「やっぱり,本当なんだ」と。最近陶芸に気乗りしませんでしたから、、、、審査員の方たちどのような評価をしてくださったのでしょう!今も半信半疑です。先生もご一緒に入選できたこと喜びです。

 Friday, 18 November,2005    人間国宝:  江里佐代子・キリ金の世界
秋の芸術・佐川美術館へ行きました。いつもがらりとして静かな美術館の中ですが、女性のお客様の多いのには驚きました。そうなんです。やはり、女性に圧倒される極薄の金箔を繊細にあやなし彩り多彩に施された作品にただただ、感動するばかりでした。きりかねとは、極薄の金箔を数枚焼き合わせて厚みを持たせて竹刀で線やさまざまな形をにきり、細やかな筆使いで器などの表に貼っていく質の高い工芸技法なのです。日本古代平安から鎌倉時代に掛けて、仏像や仏画の衣紋に施されていました。江里さんは、現代感覚に誇るきりかね工芸技法で蘇らせられました。まさに美の世界です。素晴らしい秋の芸術を満喫しました。

 Wednesday, 2 November,2005    重要文化財:和蔵堂

十一面観音像

小春日和の午後西浅井にある十一面観音さまの和蔵堂へ行って参りました。私は、仏像を見る事が好きですから久々お優しい穏やかなお顔の十一面観音様や珍しい阿弥陀佛頭に参詣できとても幸せに思いました。平安時代の末期に作られたものだそうです。900年前の仏様!奥琵琶湖付近には沢山の仏閣があります。歴史の深さを感じた気持ちのいい午後のひとときでした。これから、仏像参詣にちょこ、ちょこ出かけたいと思いました。

 Monday, 10 October,2005    あの空の向こうに・・・・
 
 あの空の向こうに
 あなたの住む街がある
 あの山の はるかかなたに
 あなたがいる
 この風に乗って飛んで行きたいね。
 
 あの雲に向って
 あの一筋の光の向こうに
 あなたが確かにいる
 この風に乗って飛んで行きたいね。
 
 あの空も
 あの雲も
 あの一筋の光も
 この大地も
 確かにあなたがいて・・・・・

 Tuesday, 4 October,2005    哲学
今の、日本社会は構造改革が激しく、人が生きることの意味について深く考えざるを得ない状況が増えています。人間について考えると言ってもどのように考えればいいのでしょう?問題に打つかって只、もがくだけだと思いませんか?却って問題が泥沼かして難しくなるという経験はありませんか?
 
 

 Thursday, 29 September,2005    ターシャ・テューダー
アメリカの絵本作家!ターシャ・デューダー!何年か前素晴らしい本との出会いです。私にとって憧れの人です。先日NHKで放映されていて改めて新鮮な思いで観てました。87歳のときに書かれた本を私は大切に愛読しています。彼女の生き方に感銘を受けました。私が年老いてもあのような生き方をしたい!と願望があったからです。現在91才?・・・とても可愛く初々しく素晴らしいおばあちゃん!私も肖りたいと密かに願っています。
 
 
「楽しみは自分で作り出せるものよ」若さは若いときにだけ与えられるものは勿体無い!歳をとってからの方が充実していろいろなものが楽しめるのよ。人は自分が置かれてる立場をすぐ、状況のせいにしてしまうけど、この世を成功するのは、立ち上がって自分の望む状況を探しにいく。見つからなかったら作り出すものなのよ。思い通りに歩けばいいのよ。」
 
気負わない本当に自然体で生きていらっしゃる姿に感動しました。人を喜ばせ、人に役に立ち、自分が面白いという生き方をしてこられたように思います。



PAST INDEX FUTURE



New!
 
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○ 節分に 歳を重ねたかと 豆の数
  (2011,2,3)
 
○ なごり雪 梅もほころび 我がこころ
 
○ 満天の星 静かなり 冬の空
 
○ 雪晴れの 新しき朝 春の雪
 
○ さよならと 振ったその手に 春の雪
 
○ 初雪や 雪積もり 想いもつのる
 
 
 
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○寒空に 映える名残の 柿ひとつ (2010,2,1)
 
 
○ 陽だまりの 慈姑青い芽 春ひとつ (2010,1,29)
 
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○ 打ち返る 続くラリーに 気合いれ (2009.10.2)
 
○ テーブルに 一輪の花 秋桜(2009.9.23)
 
 
○ 風渡る 近江平野に 豊の秋(2009,9,13)
 
○ 遠く散る 湖(うみ)に映りし 花火傘 (2009.8.4)
 
 
 
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○冬バラや 寒空さえも 負けじと咲く
 
○彼方此方に 響き始める クリスマスソング(2002,12,20)
 
○ 霧氷が 梢や葉に きらきらと(2003,12,16)
 
○ 澄み切った 寒月映す 冬の湖
 
○ 山笑う 眩いばかりの 新緑(2002,5)
 
○ 稲光 スージー夜通し 泣き止まぬ
 
○ 梅の香に 溢れる夜の 朧月
 
○ 赤い実を 小鳥が啄ばむ 冬日和
 
○ ガウン掛け 受診メールを チェックして
 
○雪割りの 喉を潤す ウイスキー(2003,12,15)
○十三夜 優雅に染めし 琴の音に(2004,9,25)
 
○琴の響き 夜空に舞う 十三夜(2004,9,25)
 
○琴の音に 溢れる夜の 十三夜(2004,9,25)
 
○十三夜 今か今かと 雲隠れ(2004,9,25)
 
○十三夜 琴の音色に 酔いしれる雲間に浮かぶ 観月の夕べ(2004,9,25)
 
○草茂み かすかに聞こえる 秋の虫(2004,10,2)
 
○秋の日に 湖面に映る 揺れる夕陽(2004,10,2)
 
○秋麗(あきうらら) 里の匂いの 道の駅(2004,10下旬)
 
○里山は ここに全し 濃き紅に
 
○満天の 星静かなり 冬の空(2005,1,5)
 
○雪花の 真白き世界を 窓辺にて(2005,1,8)
 
○雪肌に 足跡残す 初すべり(2005,1,13)
 
○胸元に 流れる汗の 銀の砂
 
 
 
○遠く散る 水面に浮かぶ 花火傘(2009、秋)