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京サマ - 00/01/23
有/無: シェフのお勧めで

 み物読んだ。理性の欲望という言葉が妙に引っかかった。思い当たる節があるらしいが、文章にするのは 苦手なので、書けないらしい。でも俺が思ってること見当外れなような気もする。でも的を得ているような気もする。どっちにしろ、他人の考えなんて絶対わかりっこないし、理解した気になり良い気分でいることした。

TatteYahh! - 00/01/23

度計画中だったので ジャストタイミングで賞 をあげます。

京サマ - 00/01/22
有/無: 最近無くした気がする

 の色にしてからなんか落ち着く感じで良いね、ここ。それはそうと、リンクありがとうございました。 んでリンクのとこにも書いたけど、読み物復活しない?日記だけでも十分面白いけどさ。

TatteYahh! - 00/01/22

┌(・.・)┘ 久しぶりにバンドの練習があるのでスティックをにぎった。しばらく忘れていたあの感覚が頭でなく体からよみがえった。
 ドラムはバラバラ殺人事件的に両手足を動かさなければならないから難しくて、とよく聞くけど、ボクが思うにそれはただ練習が足りない。コツがあってそれをつかめば良いのだけれど、それは自分でつかむしかない。教えてって言う人は大体それを頭で知ろうとするのがいけない。
 とにかく、ドラムは得な楽器だ。どんなに巧くなったって嫌味な感じがしない。ギターだとそうはいかない、と思う。ギターは陶酔の楽器だからどうしても他人から見るとひとりよがりな感が否めない。ギターにはセンスが要求される。逆にギターはセンスがあればテクニックはなくても良いとも言える。その点、ドラムは踊らせるためにある。要は技術があれば最低レベルはクリアできる。リズムさえ外さなければ良いのだ。だからボクは練習(イメージトレーニングを含む)を欠かさなかったのだけれど、最近スティックをにぎるのを忘れていた、生活のサイクルから外されてしまっていた。スティックをにぎらなければ、スムーズなロールはできない。完全に感覚を取り戻すにはおそらくデニーロのように努力しなければならない。アル・パチーノはもちろんドラマーではない。

TatteYahh! - 00/01/20

(・.・)ヾ はその時考え事をしていた。

 僕のとても好きな映画に、どうしても理解を示してくれない友人がいたせいだ。僕が、ここはこうで、だから良いだとか、あのシーンは何々を象徴していて僕の胸を打ったという風に幾ら力説してみても友人は相槌を打つどころか何事に於いても反論してくるのだ。どう説明すれば一体奴は理解してくれるのか?僕の頭の中は本当にそのことでいっぱいで、目の前に展開される数式は、僕に全く無視されていた。
 どうしても抜けられない授業だった。とは言っても、僕には疾うに授業をサボる余裕は残されていなかった。教室には学生が疎らで、教授の人気の無さが手に取るように分かった。彼は独り熱くなって、黒板上でFFTアルゴリズムと格闘していた。その白けたムードは僕にとって都合が良かった。僕は考え事に熱中した。しかし、どれだけ考えても奴を納得させる自信が湧いてくることはなかった。根底の部分で上手くいかなかった。後少しというところまではいけるのに、そこで奴がこう反論するだろうということが目に見えるのだ。授業を聞いている振りにも疲れたので、僕はどうせ聞いていないんだと教室を堂々と抜け出した。
 それに気付いたのは、野球サークルの奴がキャッチボールをしているのを遠くからぼうっと眺めているときだった。物事の好き嫌いに理由付けしようとしていた自分に呆れた。でも僕は無意味なことに時間を費やしていたことに後悔はしなかった。それに気付いたことでひとつ成長したような気さえした。僕は家に帰ると、ビデオデッキの上に無造作に積まれたテープの中からそれを選び出して再生した。
 しかし、それを観終わったときにはせっかく導き出したはずのこともボクは忘れていて、どうすれば・・・とまた説得の方法を考え始めたのだった。

TatteYahh! - 00/01/18

 日ボクは初めてネスケというものをPCに入れてみた。なかなかデザインがかっこいくて、つい、ホームページの動作確認をしてしまった(・.・;)しまった。するとどうだ!
 なんと表示されなかった・・
実はテーブルを閉じ忘れていたのだけれど、びびった・・IEだとテーブル閉じなくても表示されるんだね(・.・)ヾ

TatteYahh! - 00/01/18

サマへ:
そう、模様替えしまった(・.・;)しまった。それからいま初めて気づいたんだけど、明るい部屋で見るとこの背景は黒に見えるんだね。BBSのほうでさいとーサマにも黒って言われたし、ちょっとビックリ

それだけ

京サマ - 00/01/16
有/無: ブラックで

 々に来たらだいぶ様変わりね。さらに久々にメインBBSいったら東風荘で知った名前がいくつか有って、ちょっとびっくり。

それだけ

TatteYahh! - 00/01/14

(・o・) 今日は綿棒を買いに行った。

 ったと言うよりは帰りにスーパーに寄った。綿棒は軸が木でできてるものがすこぶる良い。ボクは勝手にそう思っている。それでボクは店に入って一通り探してみたのだけれど、なかなか綿棒の居そうな雰囲気が感じられなかったので、綿棒コーナーはどこですか?と店員に尋ねたら笑われた。
 どうやら綿棒というものは店の隅にそっとたたずんでいるもので、それ自体はコーナーではないらしい。綿棒は迫害されている、あるいは不当に扱われている。綿棒のために裁判を起こしてやろうか、とまでは思わない。そのうえ店においていた綿棒は軸がプラスティックのものしかなかった。むぅとボクはうなった。ひさしぶりにうなったような気がする。おぬしなかなかやるな、とは言わない。
 ボクは迷った。買うべきか買わずにおくべきか。ボクはしばらく綿棒(軸がプラスティック)を睨んでいた。ボクは買い物には時間を惜しまないほうだ。悪く言うと優柔不断ということになるかもしれないが、買おうと思っていたものがあれば、それだけ買って帰って逆にすごく早く済む場合だってある。ところが思っていたものがないと困る。むぅと考え込んでしまう。それがあまりに度が過ぎてコンビニで次の搬入を待った。というそこまですごいことをしたことはない。  で結局、綿棒は買って帰った。

TatteYahh! - 00/01/13

(・・)ノ

 ごく魅力的な女性に出会った。外見はほぼ完璧だった。タイトスカートに大胆に切れ込んだスリットは陳列されているパンまでを挑発していた。ボクはバイト中で変な色のエプロンをしてレジスターの前で客の観察をしているところだった。しばらくすると、フルーツの入ったゼリーと牛乳を持って彼女はボクの前に立った。ボクは気が動転して、そういう時にいつもそうするように数をかぞえてみた。
 1.2.3.4.5.6 ・・・
 頭の中で数をかぞえながらレジのチェックは並列して行わなければならない。ボクはそういう能力には結構長けているらしい。それだけではボクの想像力を抑え込むことはできなかった。冷静に考えてみると(すこしは冷静になれた)数をかぞえるのは左脳で、想像は右脳らしいから効果がないのも当然だと思う。想像は別の右脳的作業で抑えるしかないのだ。それではどうすればいいのか?
 音楽だと思った。だからボクはベイトーヴェンの交響曲第9番「合唱」第2楽章を頭の中のフルオーケストラで再現した。
 彼女が持つと牛乳ですら、神々しく映った。そうやってボクは誘惑に打ち勝った。しかし彼女が店から出た後、ボクは帰還兵のように今度は脱力感と戦わねばならなかった。

[ReTuRN]
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