2009年度 くらクラしちゃう報告書-1


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報告書No.881 “ファイトーいっぱつ!”(by オーガストさん 2009/01/13)

2008年12月13日のリーガ・エスパニョーラ、エル・クラシコ、BTVの放送から。
今更なのですが、あの1点目はプジョールのゴールだよ〜という事を知っていただきたく、書き起こしました。

(後半37分)
金子 フリーキックとかのセットプレーはともかくとして、コーナーキックになると
   バルサがレアルマドリーからとれる要素はあまりないと思うんですよ。
倉敷 そうですねー。
画面はプジョルの後姿
金子 そう、この人がんばりますけれど
倉敷 うーん。
金子 メッツェルダーに勝つのちょっと厳しいですからね。
倉敷 高さがねー。(コーナーキック)
金子 うお〜〜〜〜〜。
倉敷 シュート?! (聞き取れない)バルサ先制!
金子 言った途端に、、
倉敷 取れましたじゃないですか
金子 いや〜〜〜〜 (観客のどよめき)
倉敷 最後エトーですね。
金子 これは驚いた。
倉敷 (聞き取れない)のエトーです。
金子 この形で点が入るか。う〜〜ん。
倉敷 見てみましょう。チャビですね。チャビ、プジョール、、
金子 プジョールだ!
倉敷 エトー。
金子 今全否定した形から生まれましたね。ゴールが
倉敷 そうですねー。チャビ、プジョール、エトーです。
金子 はー、凄い。プジョールがセルヒオ・ラモスをはね飛ばしたわけですね。
倉敷 はね飛ばしましたねー。
金子 すごいなー。恐れ入りました。
(中略)
金子 これはプジョールの気持ちの強さが生みましたね。
倉敷 そう思います。(RMのシュート)シュート。
金子 プジョールのゴールだ。
(中略)
倉敷 髪の毛の下にも頭があったんですね。
(中略。終了後)
金子 ただまあそれもこれもすべてプジョールの高さ一発でしたね、
倉敷 ファイトー一発でしたね。
金子 はい。あれですべてが決まりました。
倉敷 やっぱ気持ちなんだな〜。強い気持ち
金子 あれがなかったら0−0ですもんね。
(中略)
金子 いやー、でもマンオブザマッチはプジョールですね、僕的には。
倉敷 そうですか。ふーん。確かに。素晴らしかったですね、プジョール。
   まあクラシコで活躍するタイプの選手ですよね、本当に。本当に素晴らしい。


報告書No.882 “極上弁当”(by 桜子さん 2009/04/23)

プレミアリーグ 第30節 リバプール×アーセナル

(80分)
川勝 こういうゲームを見てしまうと、
   CLで、ベスト4に3年連続でプレミア勢が3チームっていうのも、よくわかりますよね。
倉敷 やっているサッカーのレベルが高いですよね。
   あの、突出したアタッカーとかそういうことじゃなくてね。
川勝 それもベースにあってのことで、全体の流れとかプレーによって、
   組織性みたいな、そういうことですよね。
倉敷 突出した、目玉になるような弁当のおかずがありながらも
   幕の内の良さを持っているって言うんですかね。
川勝 本当にこう、ひとつだけとか、ひとりだけとかっていう世界じゃ全くないですよね。


報告書No.883 “浮世絵トーレス”(by 桜子さん 2009/04/23)

プレミアリーグ 第30節 リバプール×アーセナル

(試合後ハイライト、トーレスの得点の映像で)

倉敷 フェルナンド・トーレスのこの止め方が本当に美しいですね。
   江戸時代の浮世絵だったら、彼めっちゃくちゃ売れたでしょうね、彼の浮世絵ね(笑)
川勝 一瞬、絵も、音も止まるっていうかね。


報告書No.884 “強引すぎ”(by スーペルクラシコさん 2009/09/06)

『F.C.BARCELONA X SPORTING』
70分過ぎ、リベラがイブラヒモビッチに強引な引っ張りをした場面にて

金子:強い
倉敷:すごい引っ張り方。これはカードでしょう、いくら何でも。まあ、そうでしょうね。
   もう泥酔した酔っ払いが電車の吊り輪に捕まって離さないみたいな感じでしたもんね、リベラ
金子:スペイン特有といいますか、他の国から来た選手には厳しくいきますね
倉敷:そうですね
金子:スペインなめんなよって


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