2003年度 くらクラしちゃう報告書 -1


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報告書No.528 “アリバイ工作”(by ガウディさん 2003/01/06)

Foot!プレビュー#18より。

ラウールのポジショニング&フィニッシュの分析で前線での消え方がうまいという話。

「いったん自分がここにいるぞっていう所を見せてからね、
まあだから、アリバイ工作をしてから別の娘(こ)とデートしてるみたいな感じですね」

幸谷さん「そ−ですね」

、、、、、もうちょっと別の反応をしてほしかったな。


報告書No.529 “海鮮丼・・・”(by 街の人気者さん 2003/01/06)

リーガ16節 ソシエダvsマラガより

ごちゃごちゃした試合展開はマラガの思うつぼ、という話の中で、
ソシエダゴール前の混戦からムサンパがシュートを打った場面で。

倉敷「ムサンパ…ムサンパ、ムサンパァ」
戸塚「いやあ、ドロドロの展開はマラガ時間でしたけどね」
(リプレイが出て)
戸塚「このあたりですね。どうなっているんだという…」
倉敷「そうですね。まあ、あの、チームを食べ物に例えると
   マラガはこの、どんぶり物っていうか、色々入っているって感じですね」
戸塚「しかも綺麗などんぶり物じゃないんですよね」
倉敷「そうそうそう、混ぜた海鮮丼みたいな。色目は綺麗なんですけどねぇ」
戸塚「カツ丼天丼系じゃないですね」
倉敷「ではないですねぇ。間違っても卵でとじたりはしないでしょうからねえ」
倉敷「あれ、こんなところにこんなモノが入っているっていう」

倉敷さん、例えは絶妙でも「混ぜた海鮮丼」って…。気持ち悪い。


報告書No.530 “カウント5”(by ぐささん 2003/01/07)

ソシエダ対マラガでの1コマから。

この日、GKコントレラスからのゴールキックに体当たり?してゴールを奪ったコクロフ。
後半29分、さらにこんなことまで。

「おっとコントレラス、観客がプレッシャーをかけます。あ、コクロフがいったんですね。
この、あ4・5・6秒だぜっていうのもやってましたね。やらしいですね。6秒ルールだぜっていう」

としっかり手で数えてました。


報告書No.531 “ダリオシルバ家”(by りとさん 2003/01/07)

ソシエダvsマラガ(第16節)より

(ダリオシルバの絡んだラフプレーの後)
倉敷「あのー、彼(ダリオシルバ)、子供可愛いんですよねー。
   よくあのー、TVゲームとか二人でやってるらしいんですね。女の子だったと思いましたけど。」
戸塚「いやきっと、惜しみなく愛情をそそいでるはずですよ。」
倉敷「違いないですよね、ええ。お父さんがみんな悪いヤツをやっつけてくれるから。」
戸塚「(笑)彼氏が出来たら大変でしょうねー。」
倉敷「大変でしょうねー。”それで君は何ができるんだ?”」
戸塚「いやーどうしましょー。」
倉敷「どうしましょー。」
戸塚「ダリオシルバ家に挨拶に行く事になったら大変ですねー。」
倉敷「大変ですねー。いきなりあのドア開けたら、上からゾウキンが落ちてくるかもしれない・・・。」
戸塚「(笑)」

(しばらく後、ダリオシルバがイエローカードをもらった時)
戸塚「やっぱりダリオシルバ家には挨拶に行けないですね。」
倉敷「ふふふ、行けないですね。大変ですよね、行ったらきっと。
   お料理が机の上にあったはずなのに床の上に落ちて、いきなり落ちていて誰がやったんだと。」
戸塚「あははは(爆笑)」
倉敷「まず言い訳するでしょうね。」
戸塚「奥さんはきっと、またねー、良い方なんでしょうねー。」
倉敷「ああー。」
戸塚「フォローしてくれて。」
倉敷「心臓に悪いですよね、”ダリオシルバ家”。”ダリオシルバ家の食卓”。」
戸塚「わははは。」

(後半が始まってから
 ダリオシルバをW杯でもっと見たかったという話から)
倉敷「日本にはこんなに(ダリオシルバの)ファンがいるのにねー。」
戸塚「はい。
   ウルグアイ以外でこんなにダリオシルバの事を連呼する中継なんかないと思いますけどねー。」
倉敷「無いですよねー。
   こんなにみんながダリオシルバを知っている国ってのもあんまり無いと思いますけどねー。」
戸塚「家庭にまで僕ら言及してますもんねー。」
倉敷「わはは。そうですね、余計なお世話ですね。」


報告書No.532 “すきっぱ”(by ティティ&モリさん 2003/01/07)

1月6日 R・マドリーvsヴァレンシアより

序盤、選手の吐く息が白く寒そうな状況を伝えロナウドのアップが映った時
倉敷;吐く息は真っ白です・・・前歯と前歯の間からもすぅ〜っと細い白い息が出てますね。
金子;はっはっは。そぉですか?
倉敷;気のせいでしょうか?!

数分後またロナウドのアップが映って
金子;ホントに口から息が出てるか注目してしまいました
倉敷;今見ました?歯の隙間から・・・。

今更ながら分かった事ではない“ロナウドのすきっぱ”ですが、
こう言われると金子さん同様歯から出る息に目がいってしまいますよね〜(笑)


報告書No.533 “夢のツアー”(by ティティ&モリさん 2003/01/07)

1月6日 R・マドリーvsヴァレンシアより

ハーフタイム中
戸塚啓さんと行くリーガ・エスパニヨーラツアーの紹介の後
倉敷;え〜戸塚啓さんと行くリーガ・エスパニヨーラツアーというのが実現しました。
   どうでしょうか?金子さん、楽しそうですね。
金子;楽しそうですね。僕も行きたいな〜。
倉敷;ホントですか?金子達仁と行くっていうのも作っちゃいますか?
金子;3月あたりに?
倉敷;あ、ホントに?!そういう事を実際口にしてしまいましたね。
金子;それよりも何よりもカリスマ・アナと行くスペインリーグでしょう!
倉敷;いやいやいやいや・・・。

是非ぜひ実現して欲しいですね。“カリスマ・アナ倉敷保雄と行くリーガ・エスパニヨ−ラ!!!”


報告書No.534 (by ちょ〜じさん 2003/01/12)

バレンシア vs レアル・ソシエダ戦より

ハーフタイム、
『戸塚啓と行く行くリーガ・エスパニョーラ観戦ツアー(バルセロナ vs ベティス戦)』のCMが流れた後に
倉敷「好評さくさく。『戸塚啓と行くリーガ・エスパニョーラ』」
金子「今ふと思ったんですけれど、
   戸塚啓とは行かないスペインリーグツアー(レアル・マドリー vsベティス戦)のお値段と、
   戸塚啓さん(何故か「さん」付け)と行くツアーのお値段が全く同じということで…」
倉敷「あはははは」
金子「いてもいなくても一緒ってことなのかと」
倉敷「いやいや、そんなことないです。なんつぅんですか…
   おトクな感じをしていただければですね、またいろいろなツアーも企画されると…」
金子「ふはははは」
倉敷「ちなみに、戸塚さんはですね、
   使われていた戸塚さんの写真は本物よりも7掛けくらいであろうということを仰ってまして、
   本物はもう少しいいんで、是非僕と会いに来てくださいっていう…
   『後楽園ゆうえんちでボクと握手!』っていう感じで会ってくださいって感じのことを…」
金子「な〜に芸能人みたいなことを言ってるんですかねぇ〜」
倉敷「仰ってましたよ。
   遠からん者は音にも聞け。近くばよって目にも見よ。『是非、僕と一緒に』って言ってましたけどね。
   まあ、気にしてました。両チームの成績を…」
倉敷・金子「ふははははは」
倉敷「大きく影響しますからね、やっぱりこういうのはね」
金子「確かに」
倉敷「ええ。まあ、なんつっても、試合が主役ですからね」


報告書No.535 (by ちょ〜じさん 2003/01/12)

バレンシア vs レアル・ソシエダ戦より

後半2分、アジャラ(バレンシア)がガビロンド(ソシエダ)の足を蹴ってタルヘタ・アマリージャ貰った場面で…
倉敷「う〜ん…」
金子「ふはははは。どこまでが故意でどこまでが足が滑っちゃって仕方がなかったのかっていうのは、
   この人に関していうと全く分かりませんからね」
倉敷「分からないですよね…。あらゆる競技強いでしょうね…賭事のね、きっとね。ポーカーとか…」
金子「フフフ。いちばん賭事したくないタイプですね。僕なんかからすると」
倉敷「麻雀も嫌ですか?」
金子「絶対に嫌ですね」
倉敷「あ、そう。袖をこすったらジャラジャラと(牌が)いくつか出てきたりして」
金子「あはははは」


報告書No.536 “アジャラ先生”(by スーペルクラシコさん 2003/01/12)

『Valencia×Real Sociedad』にて

アジャラのパスカットで。
倉敷「いいカットですね〜。アジャラ」
金子「コースへの入り方が素晴らしいですよね」
倉敷「絶妙ですね。パン喰い競争でも、うまいでしょうね」
金子「ウハハハハ(笑)」


報告書No.537 “血液サラサラ”(by ぐささん 2003/01/14)

バレンシア対ソシエダ戦 ハイライトより

アランサバルのオウンゴールで2−0となりソシエダにぎこちないプレイが目立ち始めたところに、
流れを一変させたコバチェビッチの見事なゴールに

「これがチームの血液をサラサラにしたというですね」
「ドロドロだったんですかね」
リコピンがいくらも入っているような

うまいものですね。


報告書No.538 “ロハ”(by 街の人気者さん 2003/01/16)

バレンシアvsソシエダにて。
 
ソシエダのスタッフがロハで退席にされた後、終了間際にビセンテがカードを貰い、

倉敷「7枚目の、今日、タルヘタ・アマリージャです。あとちょっと誰かわからないですけど、ロハが1枚あります」

真面目に話していたのに、なんか可笑しい。


報告書No.539 “真ん中が無い ”(by スーペルクラシコさん 2003/01/18)

『Malaga×F.C.Barcelona』にて
このゲームの印象で。

反町「前半に比べて非常にボールの流れがよくなりましたね、中盤での」
倉敷「始めとおしまいだけ、ちゃんとしてますね、このゲームは」
反町「はい」
倉敷「キセルみたいですね。真ん中がなくって」


報告書No.540 “健さん”(by えあぐるーぶさん 2003/01/20)

レアル・マドリー vs アトレティコ・マドリー 前半11〜12分ごろ
いきなり倉敷・金子コンビからこんなやりとりが。

倉敷「ハビ・モレノはなにか着流しが似合いそうですね」
金子「健さんですか? 『死んでもらいます』とか(笑)」

一瞬聞いただけで、細かいフレーズはこれで正しいかどうかなんですが、何かおもろかったんで思わず報告っス。


報告書No.544 (by ぐささん 2003/01/25)

リーガ18節レアル・マドリー対アトレチコ・マドリー戦より

前半アトレチコ・マドリーPKを蹴ろうとするハビ・モレーノに。
倉敷「ハビ・モレーノはなにか着流しが似合いそうなタイプですよね。」
金子「健さんって感じですね。」
倉敷「『死んでもらいます』っていってペナルティー蹴りそうですね。」

後半の審判の笛に。
倉敷「セカンドハーフはここまでは審判が目立たないようになりましたね。」
金子「まっとうな状態に。」
倉敷「ハーフタイムに飲んだお茶がおいしかったんでしょうね。」
金子(笑)

ハイライト、ジダンについて。
金子「前回の放送の時にカナルプルスの実況が宇宙人といっていましたけど」
倉敷「はは」(笑)
金子「もう、ほんとに人間同士やってる中に1人ドラえもんいる感じですよね。」
倉敷(間髪入れず)「ドラえもんは宇宙人じゃなくて、ネコ型ロボットです。未来の。」
金子「なんでもやっちゃうじゃないですか。」
倉敷「そうですね。」

ようやく今日ビデオで見ましたが面白い試合とともに、実況コメント含め大変楽しめました。
最初のはフォローです。次のは想像するとおかしく思え、ラストは間髪いれず訂正するあたりがお見事でした。


報告書No.541 “仮面ライダー”(by りとさん 2003/01/21)

ソシエダvsセルタより

倉敷「(コバチェビッチ・ニハトをみて)いいコンビですね、しかしこの二人は。」
粕谷「あのまあ、剛のコバチェビッチ、柔のニハト、みたいな感じですからねー。」
倉敷「ああそうですね。」
粕谷「パターンとしてはいいですよね。」
(しばしの沈黙)
倉敷「1号ライダーと2号ライダーですね。」

コバチェビッチとニハトは
どっちが1号でどっちが2号なんでしょう?


報告書No.542 “仮面ライダー”(by ROKOさん 2003/01/21)

> コバチェビッチとニハトは
> どっちが1号でどっちが2号なんでしょう?

りとさん、私の記憶では1号「本郷猛」を演じていたのが藤岡弘さん。
なのでコバチェビッチが1号かな。2号の役者さんは顔は思い出すのに名前がぁぁ・・・。
中途半端なレスでごめんなさい。
それにしても、年とともに色々な名前が「出てこなくなる」私。
なのに、倉敷さんの記憶力と瞬間的にそれを引き出す能力と言ったら!
今更ですが本当に素晴らしい!


報告書No.543 “仮面ライダー”(by ていくNSKRさん 2003/01/21)

2号ライダー、一文字隼人を演じてたのは、佐々木剛さんでしたね
“技の1号、力の2号、力と技のV3”ってやつっすね〜
ってことは、コヴァちゃんが2号で、ニハトが1号!
V3はだれ?(笑)


報告書No.545 “ポンポコリン?”(by ていくNSKRさん 2003/01/26)

アトレチコ・マドリーvsレアル・ソシエダより

倉敷「歌がいいですね、ここのスタジアム(ビセンテ・カルデロン)はね。
   今日は聞こえてこないんですけど、『なんたらかんたらゴラッソ〜〜♪
   というのが今年流行ってる歌らしいんですよ、アトレチコのね」
戸塚「(笑)なんかそれ、日本のアニメのテーマソングみたいじゃないですか」
倉敷「あぁ〜、なんか『ときめいてハットトリック』みた・・・シュート撃ちます!正面です、ブルゴス
戸塚「『ときめいてハットトリック』なんてマニアックなタイトルですね〜」
倉敷「あれ、どこでしたっけ?サンフレッチェでしたっけ?」
戸塚「あ、そうです。サンフレッチェです」
倉敷「そうですよね」
戸塚「開幕当初は奇妙な・・・
倉敷「うはははは!」
戸塚「ソングが多かったですからね〜」
倉敷「確かにいろいろありましたね(笑)」
戸塚「とても口ずさめないけど、でも耳には残ってしまうという悩ましい歌が
倉敷「そうそう、Jリーグ10チームねぇ、みんなそれぞれ何かしらありましたよね」
戸塚「ぃや、恐ろしい歌多かったですよ(笑)」


報告書No.546 “炎のロックン・ローラー”(by ちょ〜じさん 2003/01/29)

アトレティコ vs レアル・ソシエダ戦にて

前半16分、デ・ペドロ(ソシエダ)のFKの場面で…
倉敷「ヘルマン・ブルゴスです。炎のロックン・ローラーです」
戸塚「…いや、無駄なセーブが多い男
倉敷「ハハハ。自分本位な…いい意味でも悪い意味でも」
戸塚「でも魂は感じさせる」
倉敷「パフォーマーですね」

前半40分頃…
倉敷「ブルゴスは3rdアルバム出すんですかねぇ」
戸塚「まぁちょっと、今はそんなことやってる時期じゃないですけどねぇ」
倉敷「フフフフ」
戸塚「そういえば、僕の知り合いのバルセロナ在住のカメラマンが
   ブルゴスのアルバムをクルマの中に搭載してましたよ」
倉敷「搭載してましたか」
戸塚「してました、してました」
倉敷「某鈴井カメラマンですか」
戸塚「はい」
倉敷「僕はアルゼンチンで1stと2nd買ってきて、
   スカパー!のリサーチャーのコにあげてしまいました
戸塚「じゃ、自分では聴いてないわけですか」
倉敷「1回聴きました」
戸塚「どうでしたか?」
倉敷「えっ…僕の家には残念ながらこのスペースはないな
戸塚「アハハハハ」
倉敷「僕のこぢんまりとした家には、このブルゴスのCDを置く余裕はない
戸塚「倉敷さんの趣味じゃなかったわけですね」
倉敷「ハハッ」
戸塚「ちなみに、僕も聴いてないんですよ」
倉敷「そうですか、1回聴いてみてください。『俺は檻の中で吠えてる野獣だ』とか歌ってますから」
戸塚「ハハハ」
倉敷「古き良き時代のロックン・ロール」
戸塚「風貌そのままって感じですね」
倉敷「そのまんまです、はい」


報告書No.547 “ワインの値段”(by スーペルクラシコさん 2003/02/02)

『Celta×F.C.Barcelona』にて
セルタのもったいないコーナーキックで。

倉 敷「こう、なんかせっかくね。なんかこう」
羽中田「そうなんです」
倉 敷「ムードが盛り上がっている時に」
羽中田「ここで、いっきにいくチャンスなんですよね」
倉 敷「ねえ。
    おいしいワインで、ここでなんか盛り上がって、この先いいことあるかなって思った時に、
    このワインの値段を言ってしまうような
羽中田「うわ。そうそうそう」
倉 敷「がっかりさせるような」


報告書No.548 “柳屋のポマード”(by ちょ〜じさん 2003/02/03)

アスレティック vs レアル・ソシエダ戦にて

前半43分、主審のムニス・フェルナンデス氏が映ったときに…
戸塚「雨降っても乱れないですね。あの綺麗な髪型」
倉敷「そうですねぇ〜」
戸塚「ちょっとミヤトビッチ(現レバンテ)系ですね」
倉敷「もうあの〜…チューブ1本分使って固めてきました、って感じですね」
戸塚「アハハハハ。後半もばっちり固めてくるでしょう」
倉敷「ええ。柳屋のポマードか何かで…」
戸塚「柳屋のポマード…マニアックだなぁ〜」

ロスタイムに再び映ったときには…
倉敷「いや、ホント戸塚さんの仰るとおり」
戸塚「ピタッとね」
倉敷「ホントに1本のほつれ毛すら許さないという感じですね」
戸塚「ハハハハハ」


報告書No.549 “すごく下らないこと”(by れに〜さん 2003/02/03)

ベティスーデポル戦より

(デポルのドゥシェル選手がファウルを受けて)
倉:すごく下らないこと言っていいですか?
金:ダメと言っても言うでしょう(笑)
倉:あの・・・ドゥシェルって「くりーむしちゅー」の人に似てると思いません?
金:クリームシチュー?
倉:昔「海砂利水魚」っていってたんですが。
金:ああ、なぜここでお笑いにいく(笑)
倉:何つったっけなあ。
  目の下が黒い不健康そうな・・・有田さん。そう、彼に似てると思いません?
金:僕はまたエッチな漫画を思い出してしまいましたよ。
倉:ああ「くりーむれもん」ね。「お兄ちゃん」ってやつですね。
  僕は「くりーしちゅー」が「海砂利水魚」になる前から見てますから。
  渋谷でコント山口君と竹田君が主催するライブに出てたころから知ってますから。
金:マニアックだなあ。
倉:モロ師岡さんとかね。

コメントのしようもございません。


報告書No.550 “これって番宣?”(by ていくNSKRさん 2003/02/09)

Rマドリーvsベティスより

ハーフタイム中、Jスカイスポーツの番組宣伝で・・・
倉敷「それからマスパロマスという大会が、日本ではもう3年ぐらい、
   これ何故か放送・・・何故かということはないですね(笑)」
金子「言っちゃった
倉敷「放送していますけども、こ〜やっぱマイナーな大会・・・あ、また言っちゃった(笑)」
金子「言っちゃった」
倉敷「え〜、ですけれども、そういう中にもいろいろと楽しみが・・・慌ててフォローしても遅いか(笑)
   小野伸二選手を見るというのがいいんじゃないかなと思いますけども、そういう大会があります。
   世界にはたくさんのトーナメントがあって、ウィンターブレイクなどの間にですね調整をしつつ、
   ここで新しい選手が出てきたり、チームを立て直したり、そういうことがあるわけです。
   そういうことが見え隠れしながら、
   その背景を構えながら見るのが楽しいのではないかな、というふうに思っとります」
金子「あ〜苦しい
倉敷「え〜・・・たくさんの番組をJスカイスポーツでは皆さんのためにご用意しております(笑)」
金子「あ〜苦しい
倉敷「ぜひお楽しみいただきたいと思います!」

うぷぷ・・・


報告書No.551 “歯が命?”(by れに〜さん 2003/02/10)

R.マドリーーベティス戦より

(敵陣でロナウドが見事なインターセプト)
倉:ロナウドーーーー!
金:いやあすごい加速だ。
倉:スイッチ入りましたね。奥歯の奥に仕込んである・・・
金:はっはっは。

(マドリーゴール前、何故か口に指を突っ込むM.アスンソン)
倉:M.アスンソン、口の大きさを測っているのではありません
金:ぶわははは。
倉:前歯に何か挟まったんですかねえ。
  奥歯に物の挟まったようなという・・・M.アスンソーン!

「歯」で2題でした。


報告書No.552 “アリーマイラブ”(by ぐささん 2003/02/11)

第18節ソシエダ対セルタ戦
前半26分、ボリスがイエローカードをもらったところで。

倉敷「ボリスがですね、アリーマクビールのフィッシュに似ていてですね、
   カルピンがアリーマクビールに似ていてですね・・・」
粕谷「確かにカルピンは似てますね」
倉敷「で、ファンフランが死んじゃったアリーの前の恋人に似ているんで、
   このフィールドの中には3人いるわけですね」
粕谷(笑)
倉敷「アリーマイラブのファンしかわからないネタで恐縮です・・・
   まああえて言えばニハトがジョンケイジに似てないこともない


報告書No.553 “ちょっとだけ足りない”(by スーペルクラシコさん 2003/02/11)

『Real Sociedad×Espanyol』にて
今節のレクレ対バレンシアの結果で。

幸谷「難しいですよね、イチゼロで勝つのは」
倉敷「難しい」
幸谷「はい」
倉敷「ええ。千円だけ持って行って千円の買い物をしたら消費税が払えなかったっていう感じの引き分けとか」
幸谷「エヘヘヘヘ(笑)」
倉敷「というのが多いですよね、レクレはね」


報告書No.554 “また明日”(by もんどらごんさん 2003/02/11)

『Real Sociedad×Espanyol』のハイライトにて
ドゥモローの惜しいシーンで。。。

倉敷「シー・ユー・ドゥモロー!

また明日ってかんじで。
最近は言葉遊び系が実況の中でも多いです。


報告書No.555 “歩くことわざ辞典”(by ケーン123さん 2003/02/13)

レアルマドリー×レアルベティス戦にて

ジダンからのサイドチェンジをフィーゴがトラップミス。ベティスボールのスローインに

倉敷:「フィーゴ、あっと、上手の手からみず・・・がもれました。」

確かこんな感じだったと思います。
瞬時にぴったりとそれを表現する言葉が出てくるところが気持ちよいです◎


報告書No.556 “キミにしかできない”(by スーペルクラシコさん 2003/02/16)

『Espanyol×F.C.Barcelona』にて
クライフェルトらしいパス。だが誰もいない。

倉敷「お客様が来て、うまい料理を作ったのに出すの忘れたみたいな感じですよね」
金子「うはははは(笑)」
倉敷「キッチンに置きっぱなしっていうね」


報告書No.557 “キミだから許そう”(by ていくNSKRさん 2003/02/16)

『Espanyol×F.C.Barcelona』より

前半24分、本来得意な形のシュートをふかしたクライフェルトに対して・・・
金子「もともと、そういう選手だと言ってしまえばそれまでなんですけど、
   あまりにも淡々と外してますよね」
倉敷「そうですね・・・」
金子「たいへんに脂っこいシーンを・・・」
倉敷「はい。打点はあげてるけど、勝利打点がない選手って感じですよね(笑)」
金子「空砲?!(笑)」
倉敷「えぇへへへ(笑)」


報告書No.558 “中つ国から来た男”(by ていくNSKRさん 2003/02/16)

エスパニョール vs バルセロナ より

倉敷「このまま、なんかこう、指輪物語に出てこられそうな感じしますよね、ソリンってね(笑)」
金子「(笑)」


報告書No.559 “関西でいう「ヘタレ」”(by ていくNSKRさん 2003/02/16)

エスパニョール vs バルセロナ より

後半32分、ロッチェンバックのFKにて・・・
金子「リケルメ、なにやってますかね〜」
倉敷「さっき1回触りました。
   ロッチェンバックは新しい監督に認めてもらいたくて、走り回ってますけどね。
   フリーキックはどうやらロッチェンバッ・・・ん〜〜〜?これは(笑)
   『アンティッチ監督見ないで下さい』って言いたくなるようなキックだったですね(笑)」
金子「・・・」
倉敷「金子さん固まってしまいました(笑)」
金子「ヘナチョコすぎ!」
倉敷「んははは(笑)
   あの決意に満ちた顔はなんだったんでしょうね〜、ロッチェンバックのね〜(笑)騙されましたね〜」
金子「へなへなですよ・・・」
倉敷「うふふふ・・・今日は掴み所のない試合ですね〜(笑)」
金子「日本で8時間の時差乗り越えて見てる視聴者のこと考えて撃ってくれ、って感じですよね」
倉敷「はははは(笑)」


報告書No.560 “白いハンカチは頭にきた時にだけ”(by ぐささん 2003/02/20)

第22節 オサスナ対レアル・マドリーより2つ。

前半ハイライト、今日ちょっと顔がふっくらしているロナウドのシュートシーンに。
戸塚「顔を上げずにシュートを打つ男ですね」
倉敷「そうですね。ただちょっと中国遠征でまんじゅうを食べすぎたのではないかという・・・」
戸塚(笑)

試合後。バルサ、今節勝って11位も17位との差が僅か1ポイント、
という状況で翌週カンプノウにツアーで行く戸塚さん。
倉敷「これは戸塚さん、次節ベティス、現場で応援するしかない」
戸塚「大変なことになりましたね。興奮しているのは僕だけかもしれないですけど」
倉敷「サポーターの皆さんと一緒に行って」
戸塚「頑張りますよ。白いハンカチは持っていかないことにします!
倉敷「ほんとに?あーそうですか。♪白いハンカチ♪はどうする
戸塚「持ってかないです!」
倉敷「Hikkyが歌ってますけど」
戸塚「持ってかないですよ」
倉敷「持ってかないですか・・・ベティスのサポーターの方もいらっしゃるかもしれないですけどね」
戸塚「ああそうですね」
倉敷「戸塚さんはサラダせんべいがお好きなのでぜひ現地で楽しい憩いの時を過ごしていただきたいと思います」


報告書No.561 “譲り合いの精神”(by スーペルクラシコさん 2003/02/23)

『F.C.Barcelona×Betis』にて
クライフェルト、リケルメ、ダニのボールの譲り合いで。

倉敷「みんな、ちょっとずつ良い人すぎましたね」
金子「アハハハハ(笑)点取りたい三人が譲り合いましたね」
倉敷「いやぁ〜、いけないなぁ」
金子「順々に。なんか、あら点が取りたいクライフェルトさんが譲ってくれるなら
   ぼくも欲しいけど譲らなきゃっていう連鎖が起きちゃったみたいですね」
倉敷「ホントですよね。ご近所になんかこう、
   まんじゅう配ってるうちに誰も食べないでカビが生えたっていう感じですよね。
   誰か取ればいいのに」


報告書No.562 “修学旅行”(by レブさん 2003/02/23)

2/21ファーストランのプレビューより

CLで絶好調のバルセロナ、クライフェルトとサビオラに触れて

倉「恐い風紀委員の先生いなくなったから、修学旅行は楽しんじゃおうかな・・・
  っていう解き放たれた感じがしますよね」

学生服姿のクライフェルトが頭から離れない・・・

でも、こんな面白いこと言われても、平然と次に進んでいく幸谷さんはある意味すごいと思う。


報告書No.563 “でっけ〜お世話だ!”(by ていくNSKRさん 2003/02/24)

レアル・ソシエダ vs オサスナ より

前半7分
倉敷「クリスチャン・マンフレディーニ、あのレアル・マドリーに対してあげたゴールの後、
   彼はどんな1週間をはたして過ごしたのかというのが興味深いところですが、
   今日ここまで見たときには、パーティーのやり過ぎかな?というようなコンディションですね(笑)」
粕谷「ひゃははははははは(爆笑)」
倉敷「ストイックにやるんじゃないのかな?というとこですけどね」
粕谷「気持ちは分かりますけどね、パーティーやっていたとしたらね、えぇ」
倉敷「イタリアにいる友達中に電話してたりとかね」
粕谷「呼んでたりとかね、えぇ」


報告書No.564 “君は理解することができるか!”(by 森雪さん 2003/02/24)

レアル・ソシエダVSオサスナの冒頭でいきなり倉敷さんが
「この試合のコメントリスタは‘ガンダムフリーク’の粕谷秀樹さんです」で始まったこの試合。
皆さんにより理解していただくために今回も‘解説しよう’(笑)。

グランド内・外での人格の違いに対して
倉敷「フィールドの中では‘兄の(‘は’の間違い)鬼子なんです’」
粕谷「持ってくるな〜(笑)」
#映画‘ガンダムVめぐりあい宇宙’、TV39話‘ニュータイプ、シャリア・ブル’よりセイラさんの名せりふの一部。
 ちなみのこの後のせりふは「父の本当の望みをゆがめて受け止めて、自分ができるなんて・・・。
 キャスパル兄さんじゃありません」だったと思います。


オサスナのマンフレディーニの縦突破を見て
倉敷「マドリー戦は速かったですよね」
粕谷「速かったですね」
倉敷「‘赤い彗星’みたいに」
粕谷「今日は徹底的ですね(笑)」
#ちょうど?オサスナのユニホームが‘赤’だったため出たコメント(だと思います)。
 ちなみに‘赤い彗星’とは真の主人公と思われる宿敵にして女性人気NO.1(粕谷さんも一押し)の
 シャア・アズナブル(本名キャスパル・ソム・ダイクン、Zガンダムではクワトロ・バジーナ)のこと。


粕谷「9番見てるとパワーファイターの方が似合ってると思うんですけどね」
倉敷「パワーファイター、コアファイター(笑)」
#攻撃機にもなるガンダムのコックピット。ちなみにTV版と映画版では中盤以降の仕様がちと違う。

倉敷「君ならできるよ。‘あなたならできるわよ、アムロ’」
粕谷「セイラさんみたいに(笑)」
#物語の前半によくあったフレーズ。ちなみにこのころのアムロは何かと文句を言っていた。
 しかし物語中盤にはアムロがセイラさんに「セイラさんならできますよ」
 セイラ「それって皮肉」というシーンあり(劇場版U哀・戦士、TV第24話「追撃!トリプル・ドム」)。


報告書No.566 “誰がガンダム・フリークだ?”(by ていくNSKRさん 2003/02/25)

レアル・ソシエダ vs オサスナ より

倉敷さんの先制攻撃
倉敷「コメンタリスタは、ガンダムフリークの粕谷秀樹さんです。どうぞよろしくお願いいたします(笑)」
粕谷「よろしくお願いします(苦笑)いきなり来るか(笑)」
倉敷「力の抜けるコメントですいませんね」
粕谷「いやいや、とんでもない(笑)」

正念場を迎えたラ・レアルについてコメント
倉敷「まぁ、ここまではですね、『ガンダムの性能だけで戦ってきたのか?』、
   そっから先は『アムロはニュータイプなのか?』という話になるわけですね、粕谷さん的には」
粕谷「そうですね(笑)どうやってこの辺の選手たちが“覚醒”していくか、ですね」
倉敷「あぁ、“覚醒”していくか、ね」

前半21分、踵を踏まれても怒りもしなかったホセ・マヌエル・マテオについて・・・
倉敷「あのへんは、あれですよね。フィールドの中での選手たちの人格が出ますよね」
粕谷「出ますよね、はい」
倉敷「フィールドの中だ、と限定した話になりますけども・・・」
粕谷「えぇ・・・えぇ・・・はい」
倉敷「フィールドの中と外では、ほんとにジキルとハイドみたいな人いますからね(笑)」
粕谷「フィールドの中は別に・・・別にジキルでもいいとは言わないけど、まぁ、ある程度激しさはね・・・」
倉敷「えぇ・・・」
倉敷「あってもしょうがないですけどね、フィールドの外はハイドでいてほしいですね」
倉敷「そうですね・・・」
粕谷「逆の選手いるもんな〜」
倉敷「フィールドの中ではエースと呼ばれるパイロットがね、
   妹に言わせると『兄は鬼子なんです』っていう人いますからね(笑)」
粕谷「もってくるな〜(笑)」

前半27分、マンフレディーニの突破から・・・
倉敷「(マンフレディーニの)マドリー戦のゴールは速かったですね〜」
粕谷「速かったですね〜〜〜」
倉敷「“赤い彗星”って感じでしたね(笑)」
粕谷「徹底的にいきますね、今日はね(笑)」
倉敷「相手によって(笑)」
粕谷「ははは(笑)」


報告書No.565 “ぜひ聞きたい!”(by ていくNSKRさん 2003/02/24)

レアル・ソシエダ vs オサスナ より

前半31分、マテオのFKより・・・
倉敷「マテオ〜〜〜〜ベステルフェルトォ!」
粕谷「おぉ〜〜?!」
倉敷「マテオ・・・凄いシュートを撃ったこの選手について、
   くだらないおやぢギャグを言いそうになってしまいましたけど(笑)」
粕谷「(笑)」
倉敷「声は江頭2:50さんの感じで『ちょっと、んっとか〜!』とかって言いたくなるような・・・(笑)」
粕谷「(笑)」


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