2001年度 くらクラしちゃう報告書 -1

<過去の報告書>
2000年度版


報告書No.126(by ちいしゃさん 2001・1・9)

倉敷:イケル・カシージャス・・・なんか日本語的ですよね。
   イケル・・・イケテルみたいな。
   そう言えばテニスのマルチナ・ヒンギスなんかも
   マルチなプレイができるというような語感があって・・・

細部は自信がありませんが、久し振りに「らしい」ご発言を聞けて幸せでした(^_^)


報告書No.127(by くらクラなみなさん 2001・1・15)

アキ登場! ご報告でつづるドキュメント。

最初の選手紹介の時、
倉敷:さぁ、どうかな・・・。さ、いるか? いましたぁ!
   これで、ご覧になっていらっしゃる視聴者の皆さんのモチベーションも上がるし、
   この放送席のモチベーションも「くっ!」と、今、ひとつあがりました。

さ いるか いましたぁ〜♪』の『たぁ』のトーンの上がりっぷり・・。
堪能させていただきました。ありがとう倉敷さま。
オイラももちろんモチベーション上がりましたナリ。(by zolaさん)

途中、エスパニョールサイドがなかなか映らない。
倉敷:ベンチをカメラが抜いてくれないかな、と念じているわけですが。

タムドには移籍のオファーがたくさん届いているとのことです、とかなんとか言った後、
朝起きたら『おっふぁー』・・・」ってかましてましたね。
案の定、戸塚さんにあっさり無視されてておかしかったです。(by とどっちさん)

エスパニョールが押し込まれている場面で、
戸塚:ラスパルマスがいいというより、エスパニョールが鈍いと言った方が正解ですね。
倉敷:エスパニョールが鈍い? ファイナルアンサー?
戸塚:ふぁ(苦笑)ふぁいなるあんさー。

西澤まだか、の時間帯。
倉敷:現地からの情報です。西澤選手がアップしました。戸塚さんが姿勢を正しました(笑)

戸塚:まだですかねぇ・・・
倉敷:27分ですね、いま。
戸塚:そろそろいいんじゃないですかねぇ・・・
倉敷:「待ち人は遅れてくる」

あっ来た!」倉どんの声と共に登場しましたね。(by デビットキーンさん)

倉敷さんトーン上がっちゃって(爆)
最初のコメントが「戸塚さん、椅子を前へ出して」だったのには爆笑!
静かな戸塚さんと2人はしゃいでます!(by 街の人気者さん)

倉敷:、来たぁ! 、西澤選手!
戸塚:いやいやいやいや・・・
倉敷:来ましたねぇ。
戸塚:うれしいですねぇ・・・
倉敷:アキ西澤フィールドインです。さ、楽しみだ。
   戸塚さん、もう一度座り直して、少しイスを前に出しました(笑)

とたんにエスパニョールのピンチ!
倉敷:あ、あ、あ、あ、あ、・・・ここはがんばってほしい!
戸塚:やめてくれぇ〜
倉敷:よかった。・・・ほんと、ここはセーフティ、セーフティ。
(と、もーほとんどサポーター状態。爆)

西澤ファーストタッチのシーン。
倉敷:おっ、来たっ! うまいっ!(笑)えへへ。すごい贔屓目(笑)

西澤すってんころりんのシーン。
倉敷:西澤、西澤、ラストパス・・・・あ〜〜〜〜〜。
   日本の明日のスポーツニュースで、この場面を使うことは必至であります。
   (ここで拍手しているお客さんは憎たらしいですね、と試合終了後のハイライトでは言っていた。笑)


報告書No.128(by ゆみごんさん 2001・1・16)

マドリー−オビエド戦から...
小さいコメントなんですけど、私にはとっても印象的でした。
前半のモリエンテスが出したヒールキックに
「モリエンテス、おしゃれなパスを出しました」

う〜ん、おしゃれなコメントですね。
ただ「後ろにパスしました」よりずっと印象がよくなります。さすが、倉敷マジック!


報告書No.129(by ちいしゃさん 2001・1・17)

アキ・ニシサワのデビューに目がいってしまいますが、
ラス・パルマス−エスパニョール戦でちょっと面白い表現をされていたので報告しておきます。

倉敷さんはよく「息ができない」という表現を用いられますが、今回はこのバリエーションで
「ラス・パルマスは呼吸をする方法を探しています
という言い方をされていました。

局面は、「息ができない」ほどではないが、ちょっと押し込まれてしんどいなぁ、という感じのところ。
なるほど、そういうふうに微妙なニュアンスを使い分けておられるのかぁ、と思いましたです。


報告書No.130(by rossiさん 2001・1・22)

バジャドリ v レアル・マドリー戦

2−2でロスタイム、、、ハーフウェイ付近にて、、、
出足よく、DFがラインから出てきてこんにちは。
サクッとボールを奪ったはいいが、それまたこぼれて球は浮く。
それを拾ったバジャドリが、巧みに前線スペース出して、前掛かりマドリーの裏をつく・・・
そこに走るはカビエデス。
トラップばっちり、スペースすっきり? イエロかわして、さぁ、左足!
ああ、しかし、カビ君シュートは、
体勢が崩れそうになるのを懸命に堪えていたカシージャスが、右足一本でセーブ。
ヒーローになりそこねたカビ君、ガックリ、(あちきもガックリ・笑)

“うぃ”金子さんが、得意の“うぃっ”も忘れて
よく止めたぁ、よく止めたぁ」と一人GK出身者らしく余韻に浸ってる中、
倉敷さんは「心が足先にありましたね

おぉ、カズの「足に魂こめました」に匹敵する名言(笑)


報告書No.131(by rossiさん 2001・1・22)

バジャドリ v レアル・マドリー戦は他にも見所満載?

“見てろマッカ、オレも決めるぜ!”、とばかりに、
先週のマクマナマンが決めたのと同じような左サイドの位置から上がったクロスを
ダイレクトボレーで叩こうとしたバジャドリのFWパチョン・・・
しかし、ちょっとボールが手前だったこともあり体勢が悪く、左足で撃ったこともあって、そのボレーシュートは、
クロスを上げた選手の方向に逆戻り(ブーメランか君らは・笑)、しかも、マイナス(恥ずかしいぃ)

倉敷さん「パチョンの名前、今、ちょっと谷啓さんに呼んでほしいような感じのシュートだったですね」

しかし、そのネタを素通りしてしまった“うぃ”金子はん・・・
こら、あんたも似非関西人なら、「何でやねん」とか「それはがちょーん」とかつっこみなはれ(笑)


報告書No.132(by 我等天使一族さん 2001・1・27)

ロベカルの頭から、湯気が出ているのを見て、
金子さんに「悪魔くんって知ってます?」と聞いていたのがおもしろかった。
当然のように返事のないのがかわいそうで。
なんとか、気を引こうとしている倉どんって、片思いのようでとても良い。
それにしても、サッカー放送の中で、悪魔くんというのはすごいなー。確か白黒テレビのはずだぞ。


報告書No.133(by じゃわ 2001・1・27)

それは、バジャドリvsレアル・マドリーの試合ですよね?
思わず言葉が口をついて出ちゃったんでしょうな。
即座に「あ、いや、いいです、やめときます」と自らにブレーキかけたんで笑えました。
ロベカル見て「悪魔くん」かぁ(笑)水木しげるの漫画ですよねえ、メフィストに似てると思ったんですかね?


報告書No.134(by SIGさん 2001・1・27)

マケレレはマメに歯医者に通ってるようですね。
それにしても倉さん、彼がピッチアウトするときに「あ、歯医者の時間ですね」とは・・・。
さらに「今の時間なら夜間診療になりますね」ときた。
くどいよ、倉さん。 それがタマらんかったりする(爆)。


報告書No.135(by ゆうこさん 2001・1・30)

ヴァレンシアvsRマドリーでも倉敷さん絶好調でしたね。
特にデシャンの発音にこだわっていたのが可笑しかった!
「デュィデェデシャ〜ン、あ、ちょっと違うかな。」なんて。(笑)


報告書No.136(by HIMEさん 2001・1・30)

倉敷さん「フランスっぽい発音て、どんなですかねえ?
     デ、デ、デ、デシャ〜ン、みたいな感じですかね?」
金子氏 「違うと思うんですけど・・・・・(苦笑)」


報告書No.137(by ちいしゃさん 2001・2・6)

オサスーナvエスパニョール戦はなかなかクラクラでした(^_^)

(前半、ベンチ前をうろうろ歩くオサスーナのロティーナ監督を見て一言)
倉敷「こうして歩いてアルファ波を出そうということでしょうか」
金子「あはははは」

(後半、接触プレーでトニ・ベラマサンが出血。しばらく中断している時の会話)
倉敷「タムードのパンツは随分長く見えますねぇ。ピート・サンプラスのパンツみたいですねぇ」
金子「だははは」

(トニ・ベラマサン、起き上がり、試合再開)
倉敷「トニ・ベラマサン、結構ソリコミ入ってますが23歳です」
金子「剃ってる訳じゃないですからね」
倉敷「確かにそうですね。別にツッパリという訳じゃないですね」
金子「世代が違います」
倉敷「そうですね」
金子「国も違う」
倉敷「ま、確かに・・・」
(ここでツッパリの話は終わりかと思ったら・・・)
倉敷「冬の電車でね、ちょっと関係ない話しますけど、すごく昔の話です。ポマードでこう、つっぱりが・・・」
金子「ポマード! それはボクよりさらに昔ですね。倉敷さんの世代ですね」
倉敷「冬の電車ですごく寒いんで、満員電車だったんですよ。で、そのツッパリの前髪だけがドアに挟まれて、
   走り去っていく冬の電車を見た
ことがあって、すごく乗ってみたかったですね」
金子「どわっははははは・・・それは一体どこの話です?」
倉敷「千葉県! 船橋市」
金子「ええーーーっ!?」

楽しかったです(^_^)


報告書No.138(by ちいしゃさん 2001・2・12)

エスパニョールvセルタ戦でのご発言。
普段は「シュート打ちます」が定番なのですが、
この日の倉敷さんは
シュート狙います!
で、ほぼ通しておられましたね。


報告書No.139(by SIGさん 2001・2・12)

南米予選 ウルグアイvsチリより。 解説は粕谷氏。

イヴァン・サモラーノのニックネームが「バンバン」だと話し始めた倉敷さん。 
倉敷「「イヴァン・バンバン・サモラーノ」・・。そういえば「クラッシャー・バンバン・ビガロ」っていましたね」
粕谷「いましたね(笑)」
その後、テニスやボクシングにも似た様なニックネームを持ってる人がいることを仲良く談笑。
倉敷「昔、「自分でバンバンしなさい」って石立鉄男が言っていた即席ラーメンのCMがありました。ふふふっ。」
粕谷「ちょっと意味がちが・・。」(声にならず)
二人「ウッハハハハ(爆笑)」

齢二十七の俺でさえ記憶の片隅にしか残ってないCMを堂々と披露。
「俺はこのまま倉敷さんについていっていいのか・・・」
そう思った冬の夜。

余談ですが、倉敷さんは「サモラーノはモアイに似ている」とおっしゃってました。
俺的には「ココリコ・田中」。


報告書No.140(by じゃわ 2001・2・13)

久々のバルサ戦実況となったラシンvsバルサより。

倉敷:クライフェルト、今シーズンはカードをもらわない、って感じだったんですけど、
   見てないうちに3枚もらってました。17節からもらってしまいました。
金子:わはは(笑)なんかプチッっていっちゃった感じですね、それで。
倉敷:そうですね。あれでお札がはがれたという感じです。

お札って・・・悪霊封じの?(爆笑)


報告書No.141(by Kenwelさん 2001・2・16)

W杯欧州予選のポルトガルvsアイルランドにて

アイルランドDFのリチャード・ダンにボールがバックパスがわたり
倉敷「スティーリー・ダン(はっきりと間違う)」
粕谷「(笑いながら)それって歌手じゃないですか(笑)」
倉敷「たまーに聞きたくなるんですよ。スタイルカウンシルとか」

それにしてもスタイルカウンシルまで出てくるとは、おみそれしました(笑)。


報告書No.142(by ジーナさん 2001・2・16)

サラスと衝突して倒れた選手が担架で運ばれて行き、
すっかり意気消沈してしまった様子のサラスに
君が悪いんじゃない
と実況しながら声を掛けていた倉敷さん。


報告書No.143(by ピッタ2世さん 2001・2・16)

この試合はパルマvsラツィオだと思います。
サラスと衝突したのはキャプテンのベナリーポ選手だと思います。


報告書No.144(by 苦労人マケレレさん 2001・2・16)

たしか、アルメイダ選手がすーんごいロングシュートを決めたゲ−ムでしたよね。
僕も倉敷さん「君が悪いんじゃないよ」発言にはじーんときました。
倉敷さんって、選手が頭どうし交錯したりしたら、本当に反応早いですよね。


報告書No.145(by くいこみ少佐さん 2001・2・17)

そんな倉敷さんですが、
選手の下腹部にボールやなどがモロに入ってしまったときには、
心配しながらもどこか楽しげです(笑)。


報告書No.146(by ゆみごんさん 2001・2・22)

バーリvsユーヴェ、とてもいい試合だったと同時に、エキサイティングな実況でした!
くらクラ語録はたくさんありましたが、とりあえずひとつだけ...

試合も後半ロスタイムに入り、解説のアンジェロさんはもう終わりたくてしょうがない様子。
終わりデ〜〜ス!」というアンジェロさんに、
倉敷さんは「まだで〜〜す!」とお茶目に返していました。


報告書No.147(by みちこさん 2001・2・22)

バーリvsユーヴェから
倉敷「アンジェロさん、日本のマンガでDr.スランプって知ってます?」
アンジェロ「聞いたことあります。」
倉敷「今日の審判はその中のキャラクターのマシリトに似ています。」


報告書No.148(by みちこさん 2001・2・22)

バーリVSユーヴェから
アンジェロ「(イタリア語で)『dai,dai,dai…』は『負けるな』という意味で、
      『vai,vai,vai…』は『行け、行け』ということです。」
倉敷「日本のお相撲では『はっけよい』『のこった』と言います。」
とその言葉の意味を説明して、しばし文化交流につとめておりました。


報告書No.149(by 街の人気者さん 2001・2・27)

バルサvsソシエダ戦、
キレキレで2点取ったクライフェルト君、本当に見事で倉敷さんもたつーも絶賛!
しかし、簡単なヘディングを2回はずしたところで倉敷さん
「忘れていました、クライフェルトはこういう選手だったんです(苦笑)」
ときて、
「本当に難しいことはできるのに、簡単なのは駄目ですね。
物凄く精密な機械を作れる科学者なのに出来た製品を持ち上げたら、底がなかったような」
には笑えました。
いいなあ。初めて見た人には何のことやら分からないコメントで笑うお二人

試合後に
「クライフェルトは世界中のどんなDFでも止められませんね」
「で、誰もDFいなくてもはずしてしまうんですからね
にも大笑い。先日のセリエAを引きづり、
「観客もスペイン語でマンマミーヤ!と言ってるんでしょうね」
わはは。


報告書No.150(by てらっちさん 2001・2・27)

恐ろしい位のキレキレクライフェルトネタは、最高でしたね。
私は、次週のマドリ〜戦に備えてもらいたいあまりにでた
心のディフェンス』発言も、つぼにきてしまいました。
心に火薬庫を持つ男』等、『心』シリ〜ズもなかなか味があると、思います。


報告書No.151(by Q-coさん 2001・2・27)

鼻骨を骨折し、大きな鼻パッチを貼って出場のコバチェビッチ、
試合中にも鼻の手術の話題をしていた倉敷さんとアンジェロさんでした。
途中交代をした後、ベンチのコバチェビビッチが映ると、もうその鼻パッチが無くなっていました。
そこで倉敷さん
「スゴイ!強いコバチェビッチ!ダイハード(男)コバチェビッチ!」と叫んでいました。
コバチェビッチのアップ(映像)とその言葉が妙にマッチしていてうけました。


報告書No.152(by 苦労人マケレレさん 2001・2・27)

バルサvsソシエダ戦より

前半18分ペップのフリーキックの場面
倉敷さん「さあペップです・・・最近ペップ、モミアゲが尖ってるんですよね。」
金子さん「へっへっへ・・・(笑)」
*本当によく観察してますね。

前半36分
「あれがリバウドっていってね・・・私がとってきたんだ」(ヌニョス前会長の声色で
笑った!
(リバウドが映ったあと前会長をカメラが抜いたところで、ですな。by じゃわ)

後半4分コクーが触っただけで、デパウラが倒れたシーン。
ヒコウを突いたんですかねーあすこまで倒れると・・・
マイク・タイソンみたいに人体の急所を知り尽くしているんですかねぇー」

後半10分クライフェルト倒れ、ファウルなし。
日光のお猿さんにトゥリエンソ・アルバレスさんはなったようですね・・・」
*見猿、聴か猿、言わ猿?(笑)

後半16分ぺリコ・アロンソ前ソシエダ監督映る。
倉敷さん「どんな気持ちで見てるんですかねぇー」
セラが映る
金子さん「これは・・・飛んだ監督、飛ぶ監督という意味なんですかねぇー」
テラスの両会長映る。
倉敷さん「この会長のいみは・・・(笑)」
金子さん「飛ばす人・・・。飛ばす人と、飛ばした人が今一緒に映ってるわけですからねぇー」
倉敷さん「そうですね」
(これはカナルプルスがすかさず意味深な映像を入れるって話の延長ね。by じゃわ)

後半21分
ポチって犬に名前付ける人昔から多いんですが、
プティからきてるって言う話も聴いたことあるんですが・・・」
*まったく、倉敷さんはこの手の話どこで仕入れてくるのでしょうか、凄い!

>街の人気者さんの補足
満塁ホームラン以外は、ホームランにあらず!
難しい料理は作れても、オムレツは作れなそう
とクライフェルトを例えておられた。


報告書No.153(by Yum*Yamさん 2001・3・2)

セリエAの放送の最後にいつもスカパーのHPのお知らせをしますよね。
あれで「日本がワールッドカップに優勝するまで続くコラム」というコーナーの紹介があるんですが、
実況の人はだ〜れもつっこまなかたんですよ。
そうしたら、この間のユーべ戦でとうとう倉敷さんが
「って、これって何年後まで続けるつもりなんでしょうか?」と、さくっと一言!
そうそう、それを待ってたんですう〜(^o^)さすが倉敷さん!


報告書No.154(by 苦労人マケレレさん 2001・3・3)

ポルトガルvsアンドラ戦

試合前 ルイス・フィ−ゴの国民栄誉賞授賞式にて
    「フィ〜−ゴ」(野太いアナウンス声)「フィ〜−ゴ」(観衆の声)という、掛け合いが続く。
倉敷さん「ハリー・べラフォンテさんの『バナナボート』?みたいな掛け声。『レーオ』て言う感じだったですけどねぇ」
戸塚さん「ああいうのって、自然発生的に生まれるもんだとおもうんですけどね・・・(苦笑)」

前半1分フィ−ゴ速攻ゴールのシーン
倉敷さん「ルイ・コスタからいきなりシュートうちます。はやい! ルイス・フィ〜ゴォ〜・・・。
     はやかったですねぇ〜何秒ですか、これぇ〜いやあ〜・・・。何秒ですかね、いまのは? 
     2秒!? 20秒! 開始20秒・・・。パス、ルイ・コスタだったですかねぇ。あっというまでしたぁ。」
*倉敷さんいくらなんでも2秒は・・・

前半2分「今日はちょっと僕アンドラがんばってほしい・・・」
*これはオランダ好きの倉敷さんの心の声かな?

前半39分ボール支配率ポルトガル75%対アンドラ25%とでる
戸塚さん「すっごいですね・・・だいたい普通あの58対44とか・・・」
倉敷さん「たし算があいませんが・・・」
戸塚さん「あ〜あわないですね(笑)」

後半30分大雨が降ってる。そこにスタッフから
『昨年の10月から、ポルトガルでは、100年に1度の大雨が多い年を迎えてる』と情報入る。
倉敷さん「非常にオモシロイ情報をウチのスタッフはいれてくれますね。」
   やや間・・・
戸塚さん「100年に1度ですかぁ〜」
倉敷さん「そうですねぇ〜」
戸塚さん「すごいスパンですねぇ」
倉敷さん「となると、その大雨の時に100年に1度だけ生える
     なにかこう・・・なんか植物とかないんですかねぇ〜そんなふうに思っちゃいますね。
     100年に1度だけ笹の花が咲くとか」
戸塚さん「ああ・・・どうなんですかねえ」
倉敷さん「そうすると良いことが起こるとか?」このとこは2人カブル
倉敷さん「なんか言い伝えありそうですよね」

後半33分?シワシワのタオル?をかぶったおじさん映る。
倉敷さん「これはちょっといかがなものかと・・・ルックス的に(笑)
     あれはあと『おしゃぶり』というアイテムがほしいところですよねぇ」


報告書No.155(by ゆみごんさん 2001・3・4)

W杯南米予選第6節、ブラジル対アルゼンチン戦の再放送から、ちょっとしたひとこと...

ブラジルが勝って顔がゆるゆるのマリーニョさんを見て、
倉敷さん「え〜、マリーニョさんのお子さんは、いま見てらしたらおねだりするチャンスです。」

くすっ、と笑ってしまいました。


報告書No.156(by デビットキーンさん 2001・3・4)

画面がアラベスのジョルディクライフが映り、
金子「うぁ〜!」
倉敷「今髪の毛を見ていいましたね(笑い)。」

金子「アラベスは髪の毛の数が同じ選手が多い、倉敷さん泣かせのチ−ムですね。」
倉敷「デシオ、トミッチ、ジョルディは本当に困ります。」

アラベスのベンチの画面を見ながら、
倉敷「ベンチにはマネ監督のような人がたくさんいますね。
   アラベスにはそっくりさんが2ペアや3ペアぐらいいますね(笑い)。」

1stハ−フを終えて、
金子「昨日の試合(クラシコ)が血の付いたステ−キならば、(今日の試合は)お茶漬け(笑)。」


報告書No.157(by chojiさん 2001・3・7)

先日のエスパニョール-アラベス戦での一言、あまりにもツボにはまったのでお知らせします。

あまりにもダレた試合展開の中、がんばるロッチェン選手がファールをうけたところで

倉敷「ロッチェンはでも、一生懸命ですよね〜」
金子「彼から一生懸命を取ったら、何が残るのかっていう問題がありますからね(笑)」
(一瞬の間の後に)
倉敷「一生懸命で彼は出来ているんですね。」

すごく暖かでさわやかな笑いをくれて、倉敷さんありがとう。やっぱり大好きです。


報告書No.158(by ちょ〜じさん 2001・3・9)

UEFA杯4回戦・パルマvsPSVにて

昨シーズン、オランダリーグでPSVの得点がリーグ最多だったという話から…
粕谷「多少上位チームと下位のレベル差があるリーグですけども、それでも1試合平均3点ってのはすごいですねぇ」
倉敷「アヤックスが憂鬱なんですけどね」
粕谷「ヘッヘッヘ」
倉敷「今シーズンのアヤックスはちなみにここまで3位というポジションに着けています。
   首位まではわずか11ポイント差(笑いながら)…ちっともわずかじゃないですね」

主審のアップになり…
倉敷「(主審の)コロンボさんです。うちのヨメさんの話をしたりすることがあるんでしょうかねぇ」
粕谷「ハハハハハハッ」
倉敷「プジョーに乗って来てるんでしょうかね」
粕谷「フフフフフ」
倉敷「会場に来るまではヨレヨレのコートを着てたんですかね、聞きたいですね」
粕谷「最近そういう面白い番組なくなりましたよねぇ」
倉敷「海外のモノね。減りましたよね」
粕谷「ええ」
倉敷「"Ally McBeal"は面白いですけど」
   #邦題「アリーmyラブ」。原題にこだわるのが倉敷さんらしい
粕谷「ハハハハ」

数分後、主審がハインツェ(PSV)のハンドを流したとき…
倉敷「コロンボさんは状況証拠を見逃したかもしれませんねぇ」
粕谷「ハハハハハハ…ハハハハハ」

トリージ(パルマ)が映った後…
倉敷「グレムリンの『1』に出てきた敵の大将みたいな髪型ですよねぇ」
粕谷「ファッハハハハ…よく次から次思いつきますねぇ


報告書No.159(by 苦労人マケレレさん 2001・3・11)

UEFA杯4回戦・パルマvsPSVより

後半23分ミロシェビッチがC・コンセイソンの左からのクロスが5cmぐらい後ろにずれたのを
首筋力でゴールした場面のりプレイが25分にながれる。
粕谷さん「今のもちょっとなんか、タイミングとしてはちょっと遅れ気味だったんですね
     ミロシェビッチね〜それでもあんなの決めちゃうんだなぁ〜」
      ちょっと間・・・
倉敷さん「遅れててもこう何て言うんですかね、『空中にしがみついていられる』様な感じですよね」
*小さめの声でサラッと言っておられたが、
 『空中にしがみつく』なんて表現は倉敷さんしかできない!まさに名言!

試合終了後の次節放送カード紹介にて、展望してる場面。
倉敷さん「リバプール戦力どうですか?」
粕谷さん「整ってきましたよ。はい(倉:そうですか)でもDFがちょっとこわいっす(笑)」
倉敷さん「リトマネンが壊れているんですよねぇ〜(粕:ウ〜ン、そうですね)」
粕谷さん「でもリトマネンのプレーていうか練習とかを見てみんなが結構勉強してるって言いますからね。」
倉敷さん「ああそうですか、僕はバルセロナとリバプールが残ってですね、
     リバプールのリトマネンが活躍して、バルサに勝ったらちょっと面白いかなって…(笑)」
粕谷さん「いやもしもバルサ、リバプールになったら2人でやらせていただきましょうか?
    
(倉:ああ、ねぇ)ねー」
倉敷さん「そんなことで担当にプレッシャーをかけているんですが…(笑)(粕:ははっ(笑))
     ぜひみなさん、この後もUEFA杯楽しみにごらんになっていただきたいとおもいます。」
*倉敷さんベストファ−レンシュタリオン行き決定か(爆)


報告書No.160(by 我等天使一族さん 2001・3・12)

3月12日マジョルカ戦

倉「振り込む時は役満という」
金「それもオーラスに」

おいおい、わからない人多いぞ。

倉「憎みきれないろくでなし、ですか」
金「勝手にしやがれ、ですね」

おいおいおい、もっとわからない人いるぞ。

 おまけ
倉「切り替えし、でっかいですね、ノボは」
  すっすめー、ジャイアント・ノーボー〜

おやじギャグ、3連発でした。


報告書No.161(by じゃわ 2001・3・13)

バルサvsマジョルカの試合から。くらクラ語録の補足。

最初のは、セルジがボールを奪われてしまったシーンの後でしたね。
金子:今シーズンのセルジはこれがありますよねぇ。
倉敷:ありますよねー。どうしちゃったんでしょうね?
金子:致命的な負けにも何試合かつながってしまいましたねー。
という会話があっての発言ですね。

ふたつ目のは、お得意のクライフェルト・ネタ(笑)しかも、これには伏線が。
初っぱな、とんでもなく素晴らしいプレーを見せたクライフェルトに感嘆の声をあげる倉敷さん。
その直後にフェルナンド・ニーニョと接触するがキレないのを見て、

倉敷:パトリック・クライフェルト。怒らなくなりましたねぇ。
金子:う、う〜〜〜ん(非常に歯切れが悪い)僕たちが中継しているときは。
倉敷:ですね。って何の根拠もないんですけども(笑)
金子:もう彼も今年で25ですからね。そろそろ大人になってもらわないと
倉敷:んー、でも落ち着かないのも好きなんですけどね(笑)

でな具合で、今日はパトリックのネタでかなり盛り上がるかな?と予想した通りの展開。
例の発言はリプレイを見ながら前半戦を振り返っての場面でしたね。

倉敷:未完の大器ってよく言うじゃないですか。
   クライフェルトもいつか花咲くと言われてきて、
   咲かないで終わるプレーヤーも多いんですが、彼は咲いてきましたね
金子:僕はまだ二分咲きぐらいだと。底はまったく見えないですねぇ。
   先の強引かつ恐ろしくテクニカルな突破ができたのはマラドーナぐらいなんですよね。
   そういうプレーができるにもかかわらず、何て言うんでしょうねぇ・・・
   C級ストライカーでも取れるような点をポコスコ外しますからねぇ(笑)
倉敷:ははは(笑)「憎みきれないろくでなし」というヤツですね?
金子:ファンとしては「勝手にしやがれ」とでも言いたくなりますけどね。
倉敷:あ、なるほど(と、たつーの受け答えにちょっと感心している風であった。笑)

というジュリーマニアにとっても堪えられない会話でした(爆)
そして、まるで予言のごとくに、
簡単なシュートがキーパー正面コロコロのゴロになるパトリック・・・。
さすがだっ! ファンの期待は裏切らないっ! えらいっ!(かぁ〜??? 大笑)


報告書No.162(by じゃわ 2001・3・14)

続けて書いちゃえ(笑)バルサvsマジョルカ戦より

マジョルカの監督が映って、
倉敷:ルイス・アラゴネス監督は、何かアレですね、偏屈な科学者の役が・・・白衣とか似合いそうですね。
金子:(笑)マッド・サイエンティストというか
倉敷:あ、訳さないでくださいね(笑)

27になってもマルクのスピードが落ちないという話で、
倉敷:彼、いったん、膝にメス入れてる選手ですからねぇ(感嘆の声)
金子:ただ日本で日本人の医者にメス入れられるのと違い、オランダは進んでますからねぇ。
倉敷:「ターヘル・アナトミヤ」の国ですからねぇ。
金子:ははは・・・そんなことありましたねぇ(笑)
倉敷:「解体新書」ですからね。
はいはい、杉田玄白ですね(笑)日本の歴史も、もうこれだけは忘れないだろー(爆)


報告書No.163(by じゃわ 2001・3・14)

またまた続けて書いちゃえ(笑)小ネタの宝庫だったエスパニョールvsオビエド戦より

前節、さんざんな試合をしちゃったエスパニョールを受けて、
倉敷:先週言ったように、今日はもうモチベーションを高めて放送したい、と(笑)
金子:前節、記録つくっちゃいましたからねぇ。
倉敷:金子さんが喋らなかった時間ですね? 6分! うははっ(笑)
   ディレクターから「6分32秒、黙っていた」と。
金子:気絶しそうでしたからね。
倉敷;そうですね。
   パコ・フローレス監督は、前節のアラベス戦を「美しさのない粗雑な試合だった」と振り返りました。
金子:ごもっとも

ペナルティエリア付近でタムードが倒れてFKを得たシーン。すかさずリプレイが出る。
倉敷:ちょっとオーバーですけどね。ただ主審は笛を吹きました。
金子:もう、あのあたりの位置だと小指でつついても倒れちゃいますからね、スペインの選手は。
倉敷:小鳥がとまっても倒れますね

白っぽい金髪はスキンヘッドと見分けがつきにくいという話から、
倉敷:今日も花粉症でショボショボする目で14インチのモニターを見つめながら中継しているわけですが(笑)
金子:アナウンサーはたいへんですよねー。何にもないんで僕はラクチンですけど。
倉敷:いや、金子さん、花粉症は70過ぎてもかかるそうですから気をつけた方がいいですよ。
   しかし、これだけスギ花粉が飛んでいれば、
   日本中、スギだらけになりそうなもんですが、そうはならないんですねぇ(笑)
金子:コンクリートの上に落ちても・・・(苦笑)
たつーの方が現実的。倉敷さんは牧歌的(笑)

エスパニョールはタムードひとりが孤軍奮闘という状況を受けて、
倉敷:ラウル・タムード。どうも太平洋ひとりぼっち号という感じですね。
金子:(笑)

オビエドのGKエステバンが好セーブを連発。
倉敷:ボク、胸板の厚いゴールキーパー、好きなんですよ
そ、そうだったんか・・・?!
わっちの頭にサールとカーンの顔が浮かんだが、カーンがにんまり笑った(爆)

前半のハイライトを見ながら、
倉敷:ヒゲの濃いような選手がゴールを盗んでいったというと、
   こう、頬かむりするパフォーマンスをさせたいですね。
それじゃベタ、ベタすぎやん(爆)

主審が若いのに毅然とした態度でジャッジしてるから、あまり選手が荒れないという話で、
倉敷:この人の吹いた笛は、うまい具合にイコライズされてる気がしますね。
金子:(笑)

オビエドのゴールに、スタジアムに陽気な音楽が流れる。こ、これは・・・
倉敷:あ、なんか素敵な曲がかかってますね。
金子:あんまりゴールにふさわしい曲とは思えないですけどね(苦笑)
倉敷:確かに(とか言いながら無視して)
   「登山電車ができたので」という歌がありましたね。「フニクリフニクラ」ですか。
金子:わっはっはっは(笑)
倉敷:たぶん、オビエドの曲なんでしょうねー。

いつものことだけど、わっちゃ満足だわー。げっぷ(笑)


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