2000年度 くらクラしちゃう報告書-1

報告書No.1(by rossiさん 1999・9・30)

あるボクシングファンの方に教えてもらった話です(笑)
以前、ボクシングの試合の実況をされてた倉敷さん。
青コーナーの選手が紹介された時会場がシーンとしていて、一言、
「人気がな〜い!」。(笑)
他にも、昨シーズンのスペイン・リーグで、
「ジャウミーニャって上手いな〜」とか、「撃て〜、ジオバンニ!」っていう
およそ日本のアナウンサーらしくない実況をされてました(笑)


報告書No.2(by rossiさん 1999・11・7)

倉敷さん、最近、ますます楽しそう(笑)
試合後、いそいそとロッカールームに引き上げる選手を見て、
「どうしたんでしょうね、ロッカーに財布でも忘れたんでしょうかね・・・」
とか
「誰がど根性を見せてくれるんでしょうかね・・・胸にかえるのマークでもつけるといいかもしれませんね(笑)」
これには宮本さんも苦笑(笑)


報告書No.3(by Truenoさん 2000・1・2)

バルセロナがメンバーチェンジをしました。入ってきたのは、若いFWのナノ選手。

倉敷:「31番、ナノなのだ
金子:「・・・えっ?」
倉敷:「なっ、なんでもないです」

たまりませんな(爆)


報告書No.4(by Truenoさん 2000・1・3)

当時「日の丸・国歌法案」やらなんやらが流行っていました。そして、話は2002年のW杯の話題に・・・

宮本:「日本のスタジアムの弁当はなんとかするべきですよね」
倉敷:「そうですね〜、海外のスタジアムの弁当って美味しいじゃないですか〜〜。
    日本の不味いカレーにはなんとかしてもらいたいものですよね」
宮本:「ホント、海外のって美味しいですよね。ドイツとかはホントに美味しいですよね。
    その土地、土地で違うものが食べられて面白いですよね。
    日本でもそういう特産品のようなものが食べられたら面白いんですけどね」
倉敷:「日の丸弁当なんてどうでしょうか
宮本:「・・・い、いや、うけないと思います・・・」
倉敷:「そうですか〜、タイムリーな話題だと思ったのに・・・」

たまりませんな(爆)


報告書No.5(by Truenoさん 2000・1・5)

ファン・ハールは、ポジションの配置を数字で表す場合、
4−3−3だったら、1−4−3−3でなければ、怒るという話題の中で、
反町氏がアヤックスのフォーメーションを説明し始めた

反町:「1−2−2−2−3−1ですね」
倉敷:「電話番号ですか?

たまりませんな(爆)


報告書No.6(by サッカー小僧さん 2000・1・18)

バリャドリードの中継で、倉敷さんと金子さんのやり取りで笑えたのが、
後半開始直前にバリャドリードのマスコットに関するものではないでしょうか。

倉敷「きっと、このマスコットの名前は『城くん』と言うかも知れませんね???」
金子「・・・・・・・・。」
   (↓かまわず、しつこく続ける倉敷さん)
倉敷「お城、キャッスルを表しているだけに、『ジョーくん』とかね???」
   (↓たまりかねた、金子さん)
金子「それは、かなりサムいでしょ!

この場面が、僕としては一番笑えました。


報告書No.7(by サッカー小僧さん 2000・1・30)

セルタがセビリアゴールに襲い掛かり猛攻を仕掛けた時、、、
   (↓猛攻に少し慌て気味に)
倉敷「左から上がっての折り返しぃ〜、ボレぇ〜でシュウ…ト、GKはじいたぁ〜、もう一度、シュウ、また、はじいた!!!
   もうぉ〜、何と言うかぁ…、キーパー男上げまくりぃ〜♪

あははは…。男上げまくりぃ〜♪ って…。
実は、このシーンは前半29分の話なんですが、その3分前にセビリアのGKオルセンがPKも止めていたんですよ。
それで、倉敷さんとしては、いわゆる「GKが当たっている」ということを言いたかったんでしょうね。
ちなみに、後半開始の映像はGKオルセンから入ったので、、、

倉敷「う〜ん…。やっぱり、この映像から入りますよねぇ〜」
   (中略)
倉敷「もうぉ〜、セビリアのファンのハートをがっちり!

だ、そうです!


報告書No.8(by サッカー小僧さん 2000・1・30)

前半開始直前から中継が始まりました、、、

倉敷「みなさんの関心は、ジョー君が今日先発かどうか、ということだと思うんですが、、、先発ですっ!」
金子「そうですね」
倉敷「ハポネスが出てきて、僕たちはハピネス♪
金子「わぁ〜! スペイン語と英語の両方で来ましたかぁ〜
倉敷「ははは…」(←少しテレ笑い)

以上です!
#試合開始と同時に、いきなり、やられました!(爆)


報告書No.9(by Truenoさん 2000・1・31)

この試合、フィーゴはサスペンションで観客席に。
だが、カメラがフィーゴを映そうと思うと、前のおっちゃんが邪魔で、
なんとか髪の毛の部分が見えるので精一杯。

倉敷:「フィーゴの頭の“さきっぽ”です
金子:「はっはっはっはっは〜〜〜」

微妙なニュアンス伝わるか?


報告書No.10(by Truenoさん 2000・1・31)

ブンデスリーガの放送でのこと。
今季、2部から上がってきたウルムがまたもや敗戦。
このままでは、来季、また2部で過ごすことになりそうな順位に・・・

倉敷:「このままでは目が潤む(ウルム)
宮本:「うまいっ!」

いいコンビ。


報告書No.11(by 健太バスラーさん 2000・1・31)

D・ラコルーニャ戦の実況にて、カネタツ氏がホーの異常人気について語ったときに
日本プロ野球に所属する台湾人選手に例えた話で
カネタツ氏が元西武の郭タイゲン(漢字忘れた)を引き合いに出すや否や、
”そうしますと城君はスペイン・リーグのオリエント・エクスプレス
(郭タイゲンが現役時代に呼ばれていた呼称)にならないと生けない訳ですねぇ…。”
直ちにさりげなく語った反応に思わず感心してしまった。
流石サンデースポーツのナレーションを長年勤めているだけあって、この類のボキャは豊富なんだなぁ、んんん。


報告書No.12(by Truenoさん 2000・1・31)

エスパニョール対バルサのデルビ・カタランから、チャビが髪の毛をずいぶん刈っていることについて・・・

倉敷:「うわぁ、チャビ、後ろの方刈り上げちゃって、まさに床屋って感じですよね〜。
    いや、散髪って言った方がいいかな?」

どっちでもいいと思う(爆)


報告書No.13(by NewGenreさん 2000・2・1)

日本のアニメが世界中で受け入れられているから日本の『かわいい』は世界で普遍的なんだねって話から

金子氏:「でも、日韓戦のマスコットはなんで海外に依頼しちゃうんですかねぇ?」
倉敷氏:「僕は思いきってピカチュウでもいいと思うんだけどなぁ。」
金子氏:「・・・」

いくらなんでもピカチュウはまずいでしょ。でもちょっと想像。サッカーボールを蹴るピカチュウ。かわいいかも。


報告書No.14(by うしさん 2000・2・2)

バジャドリVSラコルーニャにて、城のアシストでビクトルの2点目が決まった後に
城やビクトルがサポーターに向かってガッツポーズ。中継のカメラがすぐ傍にいたので
「このカメラ、すごく好意的ですね。城くん、来年の年賀状にこの写真使えるんじゃないですか?」
金子さんも思わず「そうですね(笑)。」と同意していました。
なるほど、確かに使えそうです(笑)。


報告書No.15(by まつさん 2000・2・2)

(確か)バルサvsバレンシアの試合のときのコメントでした。
「ピオホが来たりて笛を吹く」
いきなり何の脈絡もなく発せられたこの一言で、私は「倉敷保雄さま」とフルネームと漢字を頭に叩き込みました。


報告書No.16(by Ryuzinボギーさん 2000・2・3)

ブンデスリーガにて、回転スライディングをしたドンビ選手に一言。

倉敷さん「ドンビがくるりと回りました。」
宮本さん「言ってしまいましたね。」

そこで絶句しない宮本さんも◎


報告書No.17(by Ryuzinボギーさん 2000・2・6)

前節までの結果の紹介の際、

倉敷さん「15(節)、16、17と」
お二人で「私の人生暗かった」
倉敷さん「誰も知らないんじゃないですか?」

すいません、知ってます。(苦笑)


報告書No.18(by Ryuzinボギーさん 2000・2・6)

観てたら以前のおもろ話も思い出しました。メンバー紹介のとき、

倉敷さん「バイエルンの支度ができました。」
宮本さん「支度?」
お二人で「わはははは」

生放送でCGの準備ができたばっかりだったんでしょうね〜


報告書No.19(by Truenoさん 2000・2・9)

コッパ・メルコスール、パルメイラスyフラメンゴの一戦で
倉敷さんが番組始まってすぐに、いろいろと選手の情報を説明しているときに

倉敷:「なんでホッキ・ジュニオールは出てないんでしょ」
向笠:「さっき、言ったじゃないですか〜」
倉敷:「いや、一応解説者を立ててと(笑)」

向笠さんの、いじわるぅ(笑)言ったの、番組始まる前じゃん(爆)

倉敷:「え〜と、こっちも『さっき言ったじゃ〜ん』と言われそうなので説明しますね」

倉敷さんも、学んだようです(爆)


報告書No.20(by サッカー小僧さん 2000・2・10)

第18節のブレーメンvsシュツットガルト戦の放送においてなんですが、
いつものように、途中いろいろと報告したくなる楽しい会話がありました。が、最後にさらに楽しい会話が、、、、、

(今後の放送予定が画面には表示されている)
倉敷「同じ第18節からは、11日金曜日午後8時からドルトムントとカイザースラウテルンの一戦を。
   また、第20節からは『ご覧のカード』をお届けします!」
宮本「はは…。『ご覧のカード』ですか…」
倉敷「いや、あの、再放送の際には差し替えてくれるかなぁ〜…と
宮本「なるほど」

で、実際の放送では、見事に差し替えられていませんでした!(爆)
倉敷さんが「ご覧のカード」と言った時、画面には放送時間しか表示されていず、
倉敷さんとしては、「現時点ではカードは決まってないけど、たぶん再放送する時は決まっていると思うから、
スタッフが差し替えているだろう」とスタッフを信頼しての、将来を予測した発言だったと思いますが、
見事に裏切られてしまったようです。(笑)
#がんばれ!倉敷!(^.^)


報告書No.21(by サッカー小僧さん 2000・2・12)

第23節のバルサvsアラベス戦においてですが、その日はバルサに覇気がなく、
倉敷&金子コンビだけでなく、カンプ・ノウの観客も、その内容に不満のようでした。
そして、前半終了直後に、、、、。

倉敷「では金子さん、前半を振り返っての感想をお聞かせください」
金子「最悪です!、、、、、、、、、バルサが!」
倉敷「(苦笑いしつつ)僕たち、番組を制作しているスタッフが一番恐れている、
   金子さんの二文字のうちのひとつが出てしまいました!」
金子「ははは…」


報告書No.22(by YADAさん 2000・2・13)

今、ウワサのブンデスリーガ中継を見てるんですが
あるFWの選手が途中からちっとも映らなくなったらしいんです。
それで、宮本さんと
「ラクリ(って聞こえました)どこに行っちゃったんですかねえ」
「秘密の隠れ家ですかねえ」
「今10秒ぐらい前の映像にラクリ居ましたよ!」
「発見?!」
「発見しました!」
「ラクリを捜せ!」
「居ました!」
「居ましたねえ(笑)!」
「所謂サッカーの本で言う消えている状態ですね!」
 となんか嬉しそうでした。


報告書No.23(by うしさん 2000・2・13)

昨夜のウンターハヒングVSバイエルンを観ました。

ウンターハヒングにザイツと言う選手がいて彼が強いロングシュートを放ちました。
カーンにセーブされてゴールにはならなかったのですが、そこで一言。
「非常にキビシィーッ、シュートでしたね。」

しかし不覚にもウトウトしながら観ていたため、倉敷さんと宮本さんのどちらが言われたのか分かりませんでした。
宮本さんだったような気もしますが…(汗)。


報告書No.24(by rossiさん 2000・2・13)

今、確認。あれは宮本さんでしょうね。
これを言う前に、倉敷さんが、「ザイツ、ザイツゥ、財津ゥ」と言って、
「くだらないですねぇ(笑)」と、ぼそっと漏らしてました(笑)

その彼(財津、もといザイツ)が交替する時には、
「サビシィーッ」


報告書No.25(by みちこさん 2000・2・14)

宮本さんとのいちゃいちゃぶりを昨季のブンデスリーガよりおひとつ。

デンマーク人選手トフティングについて。
宮本「コロコロしててかわいいじゃないですか。」
ほんのちょっとの沈黙の後
倉敷「タイプですか?」

それからは、彼が映る度、ボールを持つ度、
「宮本さんのお好きなトフティングが…」、
「あ、宮本さん、お好きなトフティングが…」の連発。
からかって楽しんでいるのですが、ちょい妬いていたような気もしたりして。


報告書No.26(by ジーナさん 2000・2・18)

BGMとしても最高な倉敷さんの声ですが(笑)、バイエルンの試合で
「オリバー・カーン・・・
 絶対にボールを通さないという呪いを後ろからかけているのが想像できますね・・。」
と言ってるのを聞いた時には、思わず耳が立ちました。
呪いをかけてるとこなんか、想像できないって!(笑)
それより、「呪い」って、実況に使う?フツー(爆)


報告書No.27(by みちこさん 2000・2・18)

今季UEFAカップ2回戦、ウェスト・ハムVSルーマニアのクラブチームだったかな。すごく怪しいです。
なにせ、カードより実況者で選んで観てますから。解説者は杉山茂樹氏。

ルーマニアは何をしでかすかわからない国とかいう話で
杉山「ぼくはルーマニアの少女達に襲われたことがありますよ。」
倉敷「えっ、何ですか、それ?え〜、試合よりそっちの方聞きたいです。
   で、杉山さんのカラダが目的だったんですか?」

杉山さんのカラダって…。お金が目当てだったそうです。


報告書No.28(by みちこさん 2000・2・20)

ウェスト・ハムVSステアウア・ブカレストでしたね。
「落ち着かないチリ人」のマルガスが髪をユニのカラーに染めてきたのはこの時でしたっけ?
これまたよく覚えていなくて。
スプレーか何かで色をつけたので汗でドロドロになってました。
後半始まる時、倉敷さんがあの透き通る声でまじめに
「マルガス、お化粧直しは済んだでしょうか。」と言ってました。

報告書No.29(by suomikaレイジハーさん 2000・2・20)

バルサ・マガジンの表紙・・・
去年、ヤリはハスキー犬と一緒に表紙になったことがあります。
特集記事も、ハスキー犬3匹くらいと、犬ぞり風のセット。
本人、ハスキーと一緒で、ニコニコして妙に嬉しそうでしたよ

そーいや、アヤックス時代、
倉敷さんが、ヤリを見て、何の脈絡もないところで
「ボク、リトマネンって、ハスキー犬に似ているって、いつも思うんですけど」って言ったら、
アハト風間さんに「え? あははは」と、乾いた笑いをされていたことを思いだすなぁ〜・・・

でわ、倉敷さんは、ハスキー見るたびに「あ、リトマネンだっ!!」とか、思っていたのかな
ついつい私も妄想してしまったのであった(笑)


報告書No.30(by Ryuzinボギーさん 2000・2・21)

昨晩なにげにテレビを付けたら、「ヌマンシアvsデポルティーボ」は反町さんと倉敷さんでした。
おおっと思い、気をつけて聞いていると、
 反町さん「シュートはスペイン語でチュータと言います。」
 倉敷さん「ねずみの名前みたいですね。」
…なるほど、チュー太ですか。
そんな様子でとても楽しかったので、私はプレミアへチャンネル切替えし損ないました。(複雑…)


報告書No.31(by 健太バスラーさん 2000・2・25)

オランダードイツ戦のビデオ見ていたら突然くらクラネタを思い出しましたので編集しといて下さいなんだなぁ、んんん。

1.オリバー・カーンについて語る際に
 「丈夫そうな顎ですねぇ〜。きっと小さな頃から煮干をボリボリ食べたらこんな風になるのでしょうねぇ・・・。」
 隣の解説者(宮本or鈴木さん)は大笑いしてました。

2.デブール兄弟がバルサへ入団したばかりの頃に
 「今どちらがロナルドかフランクかっていうクイズを出そうと思っていたところだったんですけどねぇ・・・。」
 などど視聴者へ問いかけたところ、
 思わずカネタツが「オタクですねぇ〜ッ。」とあきれたようにコメントしておりましたね。
 私に言わせりゃ、二人とも宍戸 開(爆!)


報告書No.32(by Truenoさん 2000・2・25)

クイズと言えば、バルサのオランダ化が進む中、ピッチの選手をカメラがとらえ
倉敷:「この中で、スペイン人は何人いるでしょうかっ」
あのころは、きっとクイズがマイブームだったに違いない(笑)


報告書No.33(by 健太バスラーさん 2000・2・29)

くらクラな発音
りぃ(↑)とぅ(↓)まぁ(↓)ねぇん
                *↑語尾は消えるような
                  感じで発音すればOK!


報告書No.34(by ジーナさん 2000・2・29)

くらクラな発音2
じょホーーッ(⇒)!!
     *↑息をいっぱい含ませながら
       発音すればOK!


報告書No.35(by NewGenreさん 2000・3・1)

城君が2点取ったバジャドリ−オビエド戦のハーフタイム。感想を求められた金子氏から

金子:「両チームとも、なるほどこの順位なのね」
倉敷:(茶化すように)「からくちライター…
金子:(おおげさに)「いいえとんでもございません

仲良し全開でちょっと妬けました。


報告書No.36(by TAKA-Pさん 2000・3・1)

くらクラな発音3
リバウドが左サイドからフィーゴにサイドチェンジ。
これをフィーゴがクライフェルトにクロスをあげる。

リ(↓)バ(↑)ウ(↓)ド(→)ォ(→)ォ(→)オ(↑)
フ(↑)ィ(↑)ィ(↓)ゴ(→)ォ(↓)
ク(↑)ラ(↑)イ(↑)フェ(↑)ル(↓)ト(↓)ォォォオ(→)!!!

倉敷:「はー。相変わらず簡単なシュートは外しますねぇ。


報告書No.37(by Truenoさん 2000・3・3)

ローマのGKアントニオーリが変な手のつき方をした。
倉敷:「あ〜〜、突き指しちゃいましたかねぇ〜〜」
(アントニオーリ:突き指した指を引っ張っている。)
倉敷:「突き指したときに、指を引っ張っちゃいけないって、体育の先生にならいましたけどね〜〜

リーズのGKナイジェル・マーティンが、足を滑らせた時
倉敷:「マーティン、こけました

アウダイールが、相手選手にユニフォームを引っ張られたがファールにならなかった時
倉敷:「(アウダイールが言っているように)引っ張られたんだよぉ
倉敷:「(審判の真似をして、ユニフォームを)早くしまいなさい

倉敷:「モンテーラ、ナカータ・・・ナカータと言ってしまいました(笑)、中田」
    
今日は(も?)絶好調だよん(笑)

報告書No.38(by ルルベさん 2000・3・4)

なんか昼の試合・・・ラテン系ノリでした。小太鼓ドドドドン。
カーニバル風のサポ席の中でも一際目立つハデハデ帽子人物
1度目はサッと流した倉敷さん。
2度目に又カメラが捕らえた時、一瞬の間のあと(たぶん気になってたと思う)
相方(忘れました・すいませんnot金子氏)が
「倉敷さんは、あんなのはお嫌いですか?」
「僕ですか?ぜ〜んぜんOKですよ。もう着ぐるみでも着ちゃいます

着ぐるみ系、お好きなようですね。


報告書No.39(by みちこさん 2000・3・4)

なんとブンデスリーガです。つまり相方は宮本さんでした。
「やるんだったらあのくらいやらなきゃ。
僕は着ぐるみだって全然OKです。」てな感じでしたよね。
黄緑色のカツラをつけた太鼓のにいちゃんが映った時だったと思います。


報告書No.40(by みちこさん 2000・3・4)

ブンデスリーガからおひとつ。
ロストックVSフライブルグ戦よりCM系ダジャレ。
フライブルグのキーパーはものすごいキックを蹴り出すゴルツ
倉敷「ゴルツ、キックは”上手いんだなあ、これが。”
たぶん解説の風間さんは気づかなかったと思いますが。


報告書No.41(by Truenoさん 2000・3・5)

やっぱ、この2人。
倉敷:「ニコ・コヴァチ〜〜〜、2個小鉢〜〜・・・」
宮本:「今ならもれなく、ついてくる
倉敷:「はっはっは〜〜、ニコが名前なんですけどね(笑)」

こんなんだったかな?


報告書No.42(by Ryuzinボギーさん 2000・3・7)

ちなみに私のおぼろげな記憶では、えっと、
「コヴァチはニコとロベルト(だったかな?)という兄弟で…
 ロベルトが移籍すると、もれなく2個小鉢もついてくる
てなニュアンスだったような、ちがうような…?
倉敷さんと宮本さんのどちらがどう言ったのかも…?


報告書No.43(by 健太バスラーさん 2000・3・8)

昨シーズンのバルサ-D・ラコルーニャ戦(逆かな?)にて
現コベントリーのモロッコ代表ムスタファ・ハッジについて
倉敷さんが語ったコメントで面白いやつがありましたよ。

倉敷アナ:「ハッジって、何だか風貌がプロレスラーのブルーザー・ブロディにそっくですねぇ。」

*そしてブロディが10年程前にプエルトリコ遠征で
プロレスラーに刺されて殺された等のウンチクを延々と語り続けていると、
ハッジがライン際を独特のストライドでドリブルをし始めるのを見るや、
突然思い出し笑いをしつつ即興ソングで歌い始めた
「ブロディのぉ〜〜ッドロップキックぅ〜♪」 

戸塚 啓 : 「ブロディをご存知の方は(視聴者の中に)どの位いらっしゃるんでしょうかねぇ?(淡々と語る)」

以上、プロレス好きな人にはクラくらなネタでした。


報告書No.44(by NewGenreさん 2000・3・9)

一昨日のバルサ−ヌマンシア戦を見て、昔のネタを思い出しました。
当然記憶は定かじゃありません。解説者のつっこみも覚えてないなぁ。

倉敷:「イニャキという名前を聞くと、日本人なら思い出しちゃいますよね。」
倉敷:「アントニオ…

アントニオ・イニャキ!ちょっと弱そう。ダ〜〜ッ!
倉敷さんって結構プロレス好き?


報告書No.45(by アッシュ・リンクスさん 2000・3・11)

この間ヤリりんとハスキー犬の話になって、金子さんが、
「飼ってる方には申し訳ないんですけど、僕はどうもダメなんです(ハスキー犬)」
とおっしゃったら、倉敷さんはすかさず、
「動物のお医者さんが飼っていた犬ですよね」
といわれたんですよね。
“動物のお医者さん”を読んでるなんて御茶目さんなんですねぇ♪


報告書No.46(by YADAさん 2000・3・12)

私もその放送見ました。
「読んでるのか〜?!」とテレビにツッコむ間もなく金子さんが「そうですね」
「知ってるのかー?!」と再びツッコんだワタクシでございました。


報告書No.47(by NewGenreさん 2000・3・13)

ブンデス生からで〜す。
4−1で負けてるチームの選手がチャンスでシュートをはずし、
悔しさのあまりユニフォームの胸の部分をみぞおちぐらいまでを破いちゃった後のコメントです。

倉敷:「もうちょっと切れ目が進んだら、イエロー貰うかもしれませんね。」

破いた事を咎めるでもなく、クールな視点からのコメントが○
もしこれでイエロー貰ったらどんな理由になるんだろう?など、想像を掻き立てるコメントでした。


報告書No.48(by みちこさん 2000・3・13)

倉敷-戸塚コンビのお話をひとつ思い出しました。
UEFAカップ3回戦、レンジャースVSドルトムント。
後半入る前のスタンド、若いカップルのキスシーン
倉敷「いいですねえ。キスが上手な国民と照れちゃって絵的にどうかなという国民がありますけれど、
   日本はまだまだ勉強すべき点が多いですね。
戸塚「そうですね。うらやましいです。」
倉敷「とおっしゃるのは、スポーツライターの戸塚啓さんです。
   『魂の叫び』という本を出された戸塚さんの魂はどんなことを今叫んでいるでしょうか?
戸塚「うらやましいですね!


報告書No.49(by MAYUMIさん 2000・3・14)

私が1番覚えている倉敷さん語録?は一昨年くらいのオランダリーグ。
フィテッセが同点か逆転される場面で
「これはまずいです・・フィテッセぴーんち!(^^ゞ」と
高らかに叫んでる実況が最高におかしかったなぁ・・


報告書No.50(by 健太バスラーさん 2000・3・14)

バルサーヌマンシア戦のくらクラなネタを一つ提供致します。
サスペンションで出場できないクライフェルトをカメラがアップで捕らえるや、
珍しく金子 達仁氏が先に仕掛けた
「ヤマンバギャルかと思いました私は。」(倉様爆笑!)

しかし、倉様も負けていなかったのです。
「足元にどんなシューズを履いてるのか知りたいですねぇ。」
多分、NIKEの厚底サンダルでしょうね(爆笑)


報告書No.51(by NewGenreさん 2000・3・18)

試合も見ずに実況だけ聞いていたブンデスリーガからです。

倉敷:「チームのために仕方がないファールってあるじゃないですか?」
   「だからオレンジカードとかって作れないんですかね?」
風間:「いいですね、それ。」
倉敷:「赤をあげる程悪質じゃないし、黄色はまぁそうなんだけど…」
   「説明の余地はあるというか、弁解の余地はあるというか…。」
風間:「それか、他の選手にツケが利くとかね。」
倉敷:「誰かに渡せるって感じですか?」

オレンジカードを作ろうという倉敷さんのクリエイティブ?な発想と、それに乗っちゃう風間さん…。
他の人に渡せるんじゃ、累積に意味なし。なんかカードの趣旨からどんどんずれていく…。
オレンジカードって聞くと、僕はJRで切符が買えるプリペイドカードをまず連想して余計に笑えました。
審判がかざしたのは…JRのオレンジカード!!(笑)


報告書No.52(by Ryuzinボギーさん 2000・3・19)

オリバー・カーンのところに観客席から ある果物が投げ込まれ、
 倉敷さん「そんな…」
 宮本さん「バナナ」
拾ったあと、食べるまねをするカーンに、
 倉敷さん「なんだか似合う…」
カーンは確かにちょっとゴリっぽいです。

報告書No.53(by Ryuzinボギーさん 2000・3・19)

ダースモール(スターウォーズより)メイク(?)の観客を見て、
 倉敷さん「日本代表だったら志村けんさんとか」 
 宮本さん「バカ殿ですか?」
アイーン。


報告書No.54(by Ryuzinボギーさん 2000・3・19)

ゴールキーパーの話になり、
 倉敷さん「ぼく今オリバー・カーンがイチバン好きですね。」
 宮本さん「キラーイは嫌いですか?」
キラーイとは、ヘルタ・ベルリンのトレパンがお似合いのキーパーです。


報告書No.55(by Ryuzinボギーさん 2000・3・22)

「ブンデスLIVE」のなかで、(実は)私がいちばん好きだった発言です。

ゴール前での競り合いによる接触で、
 倉敷さん「アリ・ダエイとごっつんこです。」
 宮本さん「……(無反応)」
♪あんまり急いでごっつんこ〜♪(童謡「おつかいありさん」より)

倉敷さんてこんなとこまで守備範囲…(でも宮本さんは無反応)


報告書No.56(by みちこさん 2000・3・26)

バイエルン・ミュンヘンVSカイザースラウテルンからご報告。

カイザースラウテルンのCKからの得点力アップに
倉敷「マリオ・バスラーが生きてきた。お腹の中で生きてきた。乳酸菌のような活躍です。」

倉敷「ハリー・コッホの調子がよくて、代表候補にどうかという話があって。」
宮本「代表コッホですか?」

倉敷「今日のレフェリーは郵便局員です。カードを届けなければいいのですが。”お届け物で〜す。”

レーハーゲル監督がジャケットを脱いだり着たりしていて
倉敷「試合中ではありますが、監督、お色直しのために中座させていただきます。」
倉敷&宮本「しばらくご歓談を。


報告書No.57(by ロナルト・デ・フールさん 2000・3・28)

フィーゴへペットボトルを投げた犯人らしき人物を映したリプレイが、、、。
「よく撮ってますねえ」
すると、もう一方から別のペットボトルが画面に、、、
「なんか、別のチャンネルみたいですねえ。ディスカヴァリーチャンネルの『UFOを見た』みたいな、、、
そんなチャンネルまで、チェックしてるんかい!
さらに金子さんがアンダルシア地方の貧しさと、そこに住む人々のサッカーに対する思い入れについて、
「(略)だから、こんなに貧しい俺たちでもなんとかなるんじゃないかって思う訳ですよ。」
というとすかさず、
「そうですねえ。『なみだ橋』を渡ろうっていう人がいるかもしれない。」
ジョー!!


報告書No.58(by NewGenreさん 2000・3・29)

終了間際、疑惑のPKで勝利を収めたバルサ−マラガ戦から
そろそろスペインリーグではカードの累積枚数やゴール数が調べる情報ソースによって違うって話から

金子:「さしものカリスマアナウンサーもどうしようもないですねぇ。」
倉敷:「いや、カリスマじゃないんですけども、困ったもんですねぇ。」

今の日本じゃ、「カリスマ」ってのは誉め言葉じゃない気もしますが、
御本人もカリスマだとは思っていない御様子でした。謙虚な倉敷さんも◎
もぅ、カリスマじゃなくてもカルトのグルのくせにっ(笑)

リトマネンへの愛あるコメント

倉敷:「調子の良かったリトマネンも、今期6回目の故障という事で、な〜んで6回も故障しますかね。」
   「いつもですけどね、アヤックス時代から。」


報告書No.59(by Truenoさん 2000・3・30)

本日、FAカップ「チェルシー対ギリンガム」を観戦。
試合も終わり、ABBAの「Voules-Vous」をバックにハイライトの映像が・・・
バックには「ヴ〜レ〜ヴ〜〜〜〜♪♪」

倉敷:「ヴ〜レ〜ヴ〜って、歌いたくなりますよね。アバね。くっふっふっふ(笑)」
戸塚:なにやら、くぅくぅ笑いをこらえているが、
   「くっくっくっく
倉敷:「んな、笑いを噛み殺していないで、あの、エンディングに入りますんで、戸塚さん」
戸塚:「ふぁい」←笑いが止まらない
倉敷:「このゲームの・・・」
戸塚:「くぅっ、ぅはいっ」←声が裏返っている
倉敷:「まとめ、ポイントを整理して頂きたいんですが・・・」
新進気鋭のスポーツライター戸塚啓もABBAにやられた模様(笑)
おそらくCM中に、倉敷さんが「ヴ〜レ〜ヴ〜♪」と煽ったに違いない(笑)

ビデオ撮っておいて良かったぁ〜〜(笑)


報告書No.60(by 健太バスラーさん 2000・3・30)

くらクラな発音(続編)

バルサの試合ですっかり人気者になってしまったボハルデが左サイドをオーバーラップする際の実況が好き!

ボハルデェ〜(↓)、ボハルデェ〜(↓・更に低く発音)

*まるで、”ボハルデ駅”やらに到着したした際に駅員が場内アナウンスをやったら多分こんな感じになるでしょう(爆!)


報告書No.61(by チャビペップさん 2000・3・31)

バルサ対ヌマンシア戦にて。
人気者ボガルデがボールと関係のないところで転んだとき。

おっ、ボガルデがひっくり返りました

ただちょっと転んだだけなのに・・・ボガルデだっただけに、友達と大うけでした。


報告書No.62(by アッシュ・リンクスさん 2000・3・31)

マラガ戦でクライフェルト君が決めなきゃいけないごっつあんゴールを
2度もはずしてしまった場面での倉敷氏と金子氏の会話より

倉敷:「どうして簡単なキックがクライフェルト…とどめを刺せるキックだったのに…」
金子:「すみません僕あまりに簡単な場面だったもので、クライフェルトの姿をみた瞬間、
    ああ決まらないなと思ってしまいましたね。
    ですからウィともアイともなんとも声がでませんでした
             ・・・沈黙・・・
金子:「ただ、今いいセーブでしたねコンプレラス。遅れたように思いだしたように付け加えますけど…」
倉敷:「金子さん、そう言っても説得力ないですよ(笑)」
金子:「イソップでした。グランパラーナでした」
倉敷:「達人ですね、もうはいらないという事があれだけのチャンスボールで分かってしまうとは…」
   「なんか剣豪みたいですね。剣を抜く前にもう相手を威圧してしまうような(笑)」
   「クライフェルトはちょっとその悪いイメージを払拭しなくてはいけませんね」
金子:「ただホントにもう2シーズンにわたって見せつけられてきてますからねぇ」
倉敷:「ほんとに彼はアンビバレンツですよねぇ」
金子:「これ本当に僕、単純な心の問題だと思うんですよ」
倉敷:「心の問題…、とすると根は深いですね。単純であると根は深いですね」
金子:「私生活で何らかの変化が訪れるとか、そういうことで変わると思うんですけどねぇ〜」
倉敷:「何がこれ以上彼の身の回りに…?結婚はした、子供は3人もいる、あとは何でしょう?」
            ・・・お互いに苦笑い・・・
金子:「何でしょうね、犯罪人ににもなりましたしねぇ〜」
倉敷:「はい、なりました。裁判も続いてましたしねぇ。交通事故も起こしました。
    レイプ疑惑もありました。大切なダービーでとんでもないことをしてしまいました。
    23歳、パトリック・クライフェルト…」
両氏:「まだ23なんですよねぇ〜

“歩く時限爆弾”パトリック・クライフェルト君の未来に乾杯…。


報告書No.63(by ロナルト・デ・フールさん 2000・3・31)

ビーレフェルトvsロストックの試合より

『今日の審判はヴァーグナーですが、フィールドの中では残念ながら
シンフォニーが奏でられているという感じではありません。』
う〜ん、きれいにまとめてきましたねえ。
しかし、この試合はお互いにミスのオンパレードってな感じで、倉敷さんも良平さんも、
『あぁ〜。』とか『う〜ん。』とかを連発していました。
やっぱり実況するのも、解説するのも大変だなあ、と改めて思いました。


報告書No.64(by マギーさん 2000・4・15)

かなり前(2,3年前?)のAjax×Feyenoord戦で、
ダニがタックルを受けて痛そうな顔をしている時に、(あ、解説は宮本さんでした)

倉「あぁ〜、こういうとこも母性本能をくすぐっちゃうんでしょうねぇ」
宮「かわいい顔してますもんねぇ」

倉「ジェラルド・シボンの出場機会が少ないんですよね。せっかくとったのに、このままでは・・・」
宮「シボンでしまいますね
倉「そうきましたか(苦笑)」

ちょっと昔なんでうろ覚えですが、こんな感じだったと・・・。


報告書No.65(by まいさん 2000・4・18)

4月16日の「ラージョ-デポルティーボ」
倉敷さんと金子さんの解説でサポーターの太鼓のショボい音に
倉敷さん 「僕はドリフのコントに出てくるオケを思い出しました。上から落ちてくる・・・」
金子さん 「そう来ましたか・・・そういう世代なんですか・・・」
あれれ、金子さんは違う世代なの??


報告書No.66(by すいさん 2000・4・21)

先日のオビエド−バルサ戦は、試合結果を見る前に知ってたこともあり、
なんとなーく集中力欠け気味で見てたのですが、そんな中にも倉敷さんのくらクラな発言。
なんだか、バルサはせつなくても、その一言で生き返ります

金子さん「バルサのサッカーに横幅が全くないですね。」
倉敷さん「横幅のないバルサ。横幅、得意だったんですけどねー、このクラブチームは。」
金子さん「ほんの数週間前まで。」
倉敷さん「今日はだめです。横幅たそがれです。こまったもんですねー。」
金子さん「・・・・。
倉敷さん「ルイス・アラゴネス監督」
金子さん(小声で)「うわー、すいません。ちょっと言葉を失ってしまいました。」
倉敷さん「61歳です。(笑)」

金子さんが言葉を失っている間も、普通に実況を続ける倉敷さん。さすがです。
金子さんは言葉を失っちゃったけど、これが宮本さんなら、どう受け答えしたんだろうなぁ…。
この後、私の頭の中は五木ひろしさんの歌声がぐるぐるぐる


報告書No.67(by みちこさん 2000・4・24)

南米予選ウルグアイVSボリビアより。
5位の国はオセアニアと試合というくだりで、オーストラリアは、
はりきゅうはじめいい選手がいるという話になって、一方、ニュージーランドは?となった時、

倉敷「将来有望な子供は生まれてくるんですけどね。乳児ーランド…。」
粕谷「懐かしいギャグですね。」
倉敷「すみません。」


報告書No.68(by みちこさん 2000・5・1)

ブンデスのミヤムーコンビから。
バイエルンはこれから2試合(CLとドイツカップ)ホームに戻れないから、
早い時間帯に点入れて楽になりたいですよね、旅行支度もあるし…に続けて

倉敷「おやつはいくらまでにするんでしょう。」
宮本「300円までで、バナナは別よ。」
倉敷「それは宮本さんの世代の基準でしょう。」
とは言ったものの、「バナナはおやつかどうかという議論はありますよね。」


報告書No.69(by NewGenreさん 2000・5・2)

バジャドリ−アラベス戦から
倉敷:「バスクの特徴として、演奏が凄いって事が挙げられますね。」
金子:「日本人には高校サッカーチックに聞こえて違和感ありまくりなんですけどね。」
倉敷:「まだ『狙い撃ち』とか聞こえなくていいですよね。(^_^;」

このコメントを聞いて想像しちゃいました。スペインの応援で聞こえてくる「狙い撃ち」
世界を制した山本リンダ!!!笑えない?


報告書No.70(by じゃわ 2000・5・2)

リトマネンが久々に点をとったセビージャ戦での
ナイトのごとき倉敷さんを記録しておかねばなるまい(笑)

後半はじまってすぐ、画面のすみっこでアップするヤリの姿が映ったら
金子「あ、手前で倉敷さんの好きな選手がウォーミングアップしてましたね」
倉敷「フィンランドのうしろ髪の長い選手ですね。」
  「トップコンディションだったらホントにいい選手なんですが、なかなか信じてもらえませんね(苦笑)」

ファン・ガールの指示を聞いてるヤリの姿をカメラが抜いたら、
倉敷「おー、ヤリぃ!」(←声がはしゃいでいた)

リバうどんに代わって、いよいよヤリ登場。
倉敷「リバウドに代わってだと、また心無いファンがブーを言いそう・・・。今日はがんばってほしいですね」

途中、ヤリからダニへのパスに思わず「うまい!」と金子氏。すると、すかさず、
倉敷「いい選手でしょ?
金子「いやいやいやいや(苦笑)いい選手ですよぉ」

ロスタイム、クライフェルトのマイナスのパスにリトマネンが突っ込んでゴール。
倉敷「わーーー、決めた! りぃとぅまねぇん! 結果、出しましたね」

リプレイが出て、
倉敷「・・・わぁ、いいシュート・・・
しばらくの沈黙のあと、
倉敷「クライフェルトがデビューした年、すでにリトマネンはアヤックスで、
   ベルカンプの後がまとしてやってたんですが・・・。
   クライフェルトがゴール決めたシーンを、ぼく、思い出しちゃいました。ぜんぜん逆なんですけど・・・。
   そのクライフェルトがリトマネンを祝福している」
と、しみじみ。
倉敷さん! その気持ち、よくわかるざますぅ。あー、しみじみ・・・


報告書No.71(by Ryuzinさん 2000・5・14)

ブンデスリーガLIVE「レバークーゼンvsフランクフルト」より。
オバカスイッチ…ミヤムーとのコンビは今期最後だそうです。
(私はいつの間にか「ブンデスお笑い班」たまには感動巨編も報告したい…)

 主審が歯医者さんということで、
  倉敷さん「ゲームを上手く進行している…歯医者さんは日本語で“しかいしゃ”ともいう」
  宮本さん「わはは」
 フランクフルトのバチル・サルー選手に
  倉敷さん「サルーはよくチェイスもしますよね、サルーものは追わず…」
  宮本さん「わはは」
 スコアが「4−1」になったのち、
  倉敷さん「試合の流れはどうやらレバークーゼンということなので、
       宮本さんもよかったらジョークのひとつやふたつ…」
  宮本さん「わはは」
 でも(最後なのに)宮本さんのダジャレはありませんでした。(ちょっとさみしい…)

ついでに以前の「フランクフルトvsヴォルフスブルク」で、鈴木良平さんと。
 フランクフルトの監督が帽子と眼鏡をたくさん持っている…
 という良平さんの紹介を受けて、どんな帽子か?という話になり、
  倉敷さん「テンガローハットみたいな?」
  良平さん「そんなにつばが広くなくて…」
  倉敷さん「昭和30年代位の日本人がかぶっていた…」
  良平さん「そんな感じです。」
  倉敷さん「(サザエさんの)波平さんがかぶっているみたいなのですね。」
 良平さんは控えめに笑っていました。


報告書No.72(by みちこさん 2000・5・15)

私もブンデスリーガから。
フランクフルトのクラハトが肘でぶつけられて倒れていましたが、
頭を振りながらポジションに戻っていきました。

倉敷「くらくらしてるんでしょうね。」
宮本「クラハトですからね。」
倉敷「この大事なゲームで…。」

と言ってましたが、後はRyuzinさんのご報告のような展開となりました。


報告書No.73(by ジーナさん 2000・5・18)

去年のバルサ最終節で、こんな話題があったかと・・↓
金子「バルサの今のユニフォームって、僕の中ではワーストですね。」
倉敷「100周年と言うことで、懐古調になってるんでしょうが・・・」
誰か女性のゲストの方「・・・なんだかペラペラしてますよね。」
倉敷「みすぼらしいですよね。」
みすぼらしいって・・・そこまで言うか?(爆)


報告書No.74(by Truenoさん 2000・5・18)

>誰か女性のゲストの方
この方、スペインサッカー協会公認監督の佐伯夕利子さんですよ。
スペイン在住の方で、倉敷さんにいろいろネタを送っているのがこの人だとか。


報告書No.75(by みちこさん 2000・5・23)

佐伯さんのお名前を見て1年前のことですが、ちろっと思い出しましたのでご報告します。
去年の最終節はマドリー戦にもゲストで来られていてその放送も楽しかったですが、
昨年最終節サラゴサVSバルサ戦から。サラゴサのミロセヴィッチについて
倉敷「(顔が)コント山口くんと竹田くん…。」
金子「スペインからいらしたゲストの方を前に、そのようなマイナーなネタはどうかと思いますが。」
と冷たくたしなめられましたが、
倉敷「でも、一番反応早かったですよぉ。」
とうれしそうでした。確かに佐伯さんは笑ってました。


報告書No.76(by ミランバさん 2000・6・8)

今季のバルセロナの試合より

反町「シモン(Simao)はスペインでは”シマオ”と発音されてます」
倉敷「なんか日本人の名前みたいですね。島に尾と書いて島尾だったりして。
   そう言えば、ゼンデンとかもそうですよね。禅を伝えると書いて禅伝(ぜんでん)なんでしょうかねえ」
(画面はレイジハーを映す)
倉敷「こちらは袈裟の似合いそうなミヒャエル・レイジハーです」
金子「この人も、スペインリーグ一不細工な男に選ばれてから早二年が経ちますね」
(再び画面が変わり、暴言によるサスペンション明けにもかかわらず、審判を罵っているクライフェルトを映す)
金子「禅の心を学んで欲しいのはこの人ですね」

倉敷選手の絶好のトスを、金子選手、時間差攻撃でGET!


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