2000年度 くらクラしちゃう報告書-2

報告書No.77(by Ryuzinさん 2000・7・18)

南米予選「エクアドルvsペルー」にて。
最近見た「いいもの」を粕谷編集長に尋ねたけど即答がなかったので、
倉敷さん自ら(うれしそうに自慢げに)語りだし、
「僕見たのね、泥棒ネコ。魚屋からね〜一切れ盗んでいく泥棒ネコ。汚らしい灰色のネコ。
いるんですね〜サザエさんの唄の世界だけかと思ってましたけどね〜。
切り身盗んでいきましたよ、魚屋の奥さんが後ろ向いてるスキに。いるんですね〜泥棒ネコ。
うれしかったですね、いいもの見ちゃったな〜と思って。」


報告書No.78(by NewGenreさん 2000・7・19)

倉「編集長は最近日常でいいもの見ちゃったな〜っての何かありました?」
粕「う〜んなんだろう?」
倉「僕はねぇ、日常だったらあったんですよ。」
 「こないだねぇ。見ましたよ、ひっさしぶりにホントにいるんだなぁと思ったの」
 「(突然まじめに)シュートを打ちます。(こんな時にシュートを打つな!←心の叫び)」
 「僕見たのねぇ、泥棒猫。魚屋からねぇ、一切れ盗んで行く泥棒猫。汚らしい灰色の猫。」
 「いるんですね。サザエさんの歌の世界だけかと思ってましたけどね。」
 「切り身盗んで行きましたよ。魚屋の奥さんが後ろを向いてる隙に。」
粕「その後だとしゃべりずらいよなぁ。(そりゃそうだ)」

その後に裸足で駆けてく奥さんがいたら最高だったのに。(笑)


報告書No.79(by NewGenreさん 2000・7・19)

倉「ストイチコフは冷蔵庫か何かをいじってて感電しちゃったんですよね?」
 「痺れさせてくれるのは何もプレーだけじゃないんですね。」

うまい!座布団一枚!


報告書No.80(by みちこさん 2000・9・8)

南米予選ボリビアVSパラグアイより その1

ボリビアの試合運びが思わしくなく、
倉敷「こんな時、ボリビアの人達にはどんな曲がいいのでしょう。『そよ風の誘惑』とか。」
粕谷「はあ。」
倉敷「ボリビア・ニュートンジョン。」


報告書No.81(by みちこさん 2000・9・8)

南米予選ボリビアVSパラグアイより その2

夕方になり、巣に帰るのか、たくさんの鳥が低空で飛び交っています。そこから、しばし鳥談義。
倉敷「しかし、どうしてもが気になりますね。」
粕谷「選手の中には鳥が嫌いな人もいるかもしれませんね。集中できない人もいるのでは。」
倉敷「時間が気になる人も…『ヒッ遅刻だ。』なあんて。」


報告書No.82(by みちこさん 2000・9・8)

FIFAオールスターズVSフランス代表より選手の名前のカタカナ表記について。
倉敷「カランブーはカランブーですよね。キャランブーではないですよね。
   キャランブーそれですと、歌いたくなりますよ
   西城秀樹さんが歌ってましたね。ギャランドゥ〜ですね。」
この間笑っていた編集長がなかなか言ってくれないので自分から言ってしまいました。
粕谷「わかってましたけどね。」
倉敷「不親切かなと思いまして。」
この時、チュニジアのバヤが映り、続けて実況されたので、
「不親切かなと思いましてバヤ。」と聞こえてました。


報告書No.83(by ジーナさん 2000・9・21)

マラガ×レアルマドリー戦で、ラウールがこのPKを決めれば勝ち越し!というシーンでラウールがPKを外してしまう。

倉敷:「最近、こういう、エースがPKを外すシーンというのが増えてますね・・」
反町:「ユーロ2000でも、オランダがPKで2人も外してしまうというシーンがありましたよね。」
倉敷:「(低い声で真剣に)呪われてますね

出ました! 倉敷さんの「呪い」シリーズ・・・(笑)


報告書No.84(by Q-coさん 2000・9・25)

スペインリーグ2節 Aビルバオ vs バルサ
この日は戸塚さんとユニフォームの話題で盛り上がっていて
襟が有るほうがいいか、無いほうがいいか・・・襟無かったらカントナどうするんでしょうか?・・・
移籍ですか?きっとそうでしょうね

そして前半終了間際、ビルバオのいい位置でのフリーキック。
バルサの選手2人が壁をつくったバックに
ビルバオのサポーターが紅白のマフラーを首から垂らしているのを見て
「こう見ると何だか鬼太郎君(ゲゲゲの)のチャンチャンコみたいですね」
そのあと何も無かったようにフリーキックの解説に戻ったのでありました。イイナー倉敷さんて。


報告書No.85(by NewGenreさん 2000・9・29)

バルサ−ラシン戦で1番印象に残ったセリフ
カメラが途中交替で入ったアルフォンソの金色のシューズをアップで抜いた直後

倉敷:「お前が池に落としたのはこのシューズか?

そうか、アルフォンソは普通のシューズ(と言っても奴のは白かったが)を池に落とし、
正直に答えたご褒美のシューズをはいてるのか。
しかし、反さんも大倉さんもこんな素敵なネタに突っ込み入れないなんてねぇ。気が利かないなぁ。


報告書No.86(by べべるさん 2000・10・4)

徹夜してたら、デポルティーボ VS バルセロナやってたのでご報告して、良い?

前半39分、アベラルド(バルサ)がファウル。
頭を抱える彼の映像に合わせて、
倉敷アナ「あー、これはわかってたのに、やっちゃったって感じですねえ。」
戸塚さん「そうですねえ(笑)」
倉敷アナ「スジで待ってたのに、振り込んじゃったってやつですね(笑)」

倉敷さんってば、麻雀もたしなまれるのねっ♪


報告書No.87(by ロナルト・デ・フールさん 2000・10・8)

いま丁度アイスランドvs.デンマークやってるので1つ。
なんかファンタジスタの話になって、、、

編集長(当時;現編集局次長)『〜だから、ファンタジスタって言葉ありますよね。
             つまりファンタジーアを持った選手。って言うのも、
             おそらく人によって捉え方が違うと思うんですよ。』
倉様『なるほどね〜。アース、ウィンド&ファイアーは違うファンタジーを、、、。』
編集長(当時;現編集局次長)『そうそうそうそう。』(適当に相づち)
倉様『宇宙のファンタジーを、、、。』
編集長(以下略)『えへへへ。』

僕は知りませんが、E,W&Fにこういう曲があるんでしょうね。
近ごろ、音楽の話題でよく出ますね〜、くらクラ発言。
編集長の最後の笑いは?


報告書No.88(by ジーナさん 2000・10・8)

まさに「宇宙のファンタジー(原題:FANTASY)」という曲があります。
爆笑しました!


報告書No.89(by 健太ブラッターさん 2000・10・9)

W杯欧州予選のアッズーリ−ルーマニア戦での一コマ

倉様:「イタリアの子供達は、小さな頃からカテナチオを見て育っている訳ですから
    いわゆる”雀百まで・・・。”」
倉・粕:「”踊り忘れず!(笑)”」*1
倉様:「”ということで継承されていくのでしょうねぇ・・・”」*2

*1−この瞬間のハモリが、デビューしたての頃のWinkみたいに絶妙だったので爆笑しました♪

*2−このコメントの内容はあまり信憑性がないですm(__)m。
   爆笑しながら聞いていたのでうろ覚えです(^O^)。


報告書No.90(by 石井和裕さん 2000・10・10)

ブラジル-ベネズエラ報告

ロマーリオ2点目
倉「ロマーリオは得点する度に口が軽くなるんじゃないでしょうか。」
倉「得点を書くスペースが少ないみたいです。ベネズエラの得点はたくさん書くところがあるんですけど。」

ロマーリオ3点目
PKをゲット。蹴るのはロマーリオ。外すわけがない。
倉「さて、ロマーリオですからね。見てる人も集中力切れてるかもしれません。
  見てる人にも、このへんで集中力を高めてもらいましょう。さぁ外すかもしれません…………
  やっぱ決まりましたね。さて、後半は私達、何の何の話をしましょうか?
倉「ロマーリオ、ほんとに天才的ですね。
  最近は出てきませんからね。僕は若くしてヨーロッパに行かない方がいいと思うんですよ。
  ブラジルは鎖国すりゃぁいいと思うんですけどね。」

倉「ブラジルの人は、どんな感じで、この試合を見てるんでしょうか?」
向「なにかしながら見てるんじゃないですか?食いながらとか。」
向「あ、前半終わっちゃった。下らない話ししてるから。

とっても強い日ざしが天井から照りつける。
倉「なんでベネズエラこんな暑いところでやっちゃったんでしょうか。
倉「これで後半0点だといろいろ書かれますね。『セレソン暑さに負ける』とか。」
直後、フリーキックを蹴った選手を延々映し続ける画面
倉「あら、ボールはどこへ行ってしまったのでしょうか?
  カメラマンとスイッチャーも暑さに負ける。」
で、ロマーリオ得点。
倉「記者の人も大変です。また見出しを替えなくちゃいけません。
  もう、『セレソン暑さに負ける』は使えません。」
ベネズエラもへとへと。
倉「暑さに負けたベネズエラ。策士、策に溺れる。
倉「ブラジルはぜんぜんしっかりディフェンスする感じがないですね。
  暑いですからねぇ、ほんと疲れた顔してます。
  ドニゼッチ、壁の中で隣の選手にもたれ掛かってませんか?
倉「今日のベネズエラ、ディフェンダー登録の選手が6人います。
  ですから、中盤もディフェンダーの選手が守っているのですが、
  ディフェンダー入れればいいって訳じゃないと思うんですけどねぇ。
  つまりは不馴れなポジションをやっているってことですからねぇ。」


報告書No.91(by Ryuzinさん 2000・10・12)

欧州予選イタリアvsルーマニアから。
メンバーチェンジによりポジションが不明になった
イタリア代表ココ選手に、倉敷さんの一言。
ココは…どこ?


報告書No.92(by みちこさん 2000・10・14)

オーストリアVSスペインより。
CKとなり、ゴール前は敵味方ぐちゃぐちゃ。

倉敷「選手達、声を出してますね。
   僕には『え、らっしゃい!』と聞こえるんですが。」


報告書No.93(by みゃんごり王さん 2000・10・14)

3年ぐらい前かなぁ(詳しくは覚えてないけど)、アヤックス戦の中継にて。
ベンチでターバンのようにバスタオルを頭に巻きつけていた
ダニ(もちろんポルトガルの方)を見た保雄サマ。
「あー…ダァニィ…砂漠の王子様みたいですねえ〜…んふ
明らかに恍惚としたその言葉を聞いたとき、私達の自信が確信に変わったのでした。
(何がって?わかってるく・せ・に♪)


報告書No.94(by rossiさん 2000・10・15)

オランダ×ポルトガル戦

「ダイアゴナル・ラン」やら「プルアウェイ」やらフォーメーションやら、
技術的戦術的な話を勝手にどんどんしていっちゃう反町さんに対し(個人的にはスキだけど)、
ちょっと置いてけぼり気味の粕谷さんを気遣って、

「〜〜その辺どうなんですかね、粕谷さん?」
と、粕谷さんの得意な?移籍話やら、審判問題やらをさりげなくふる倉敷さん。

さすが、心やさしき倉敷さんじゃ(笑)


報告書No.95(by rossiさん 2000・10・15)

オランダ×ポルトガル戦

ダービッツ、味方からのパスが流れて、彼自身とボールがタッチラインから出てしまいました。
そこは集音マイクがすぐそば。
試合が思い通りにいかず、かなりストレスが溜まっていたダービッツ・・・
スパイクで広告の看板を踏んづけ集音マイクを蹴り倒し、なにやらえっらい剣幕で
WHA○×△o/)×OV〜〜」(よく聞き取れなかった)
・・・野生の雄叫び(笑)

それを聞いた、倉敷&反町&粕谷さん
シ〜〜〜〜〜ン(長き(約8秒の)沈黙)

「まぁちょっと、なにもかもうまくいってないって状態ですね、今のなんか」(by 反町さん)

・・・おっしゃる通りです(涙)


報告書No.96(by ジーナさん 2000・10・16)

この間のキプロス×オランダ戦で、
倉敷さんがキプロスの選手の名前を読み上げながら、

「なんだか‘呪文’のようですね」

と言っていました(笑)


報告書No.97(by みゃんごり王さん 2000・10・16)

レアル(ソシエダ)−バルサ戦。
あまりにも緩慢になりすぎた後半、トークで盛り上げようと気を使う倉敷・金子コンビ。
そしてついに来ましたあの方の話題!

金「アルフォンソは走ってる姿が、リトマネンに非常によく似てますよね〜」
倉「後ろ髪ちょっと長いですしね(努めて冷静に)」
金「はい。」
少し間があく。
倉「相変わらずリトマネン、バルセロナでは出場の機会がありませんが、
  え〜先日のフィンランド…彼は代表のキャプテンですが、
  非常にいいプレイを見せていたんですが−イングランド戦だったんですけどね〜〜〜…」
そこで金子さんに何か答えて欲しかったのだと思うのですが、彼は何も言ってくれませんでした。
しばらくの間の後、実況に戻った倉敷さんは、なんだかちょっぴりさみしそうでした。

金子さん、自分で振っといて、そりゃあないでしょ(泣)


報告書No.98(by KSASAさん 2000・10・17)

くらくら報告でないのですが、八塚さん2位浮上を記念して八塚報告をば。

FOOT(セリエ・プレミア・エスパニューラ各1試合を分析するのがメインの番組)の
粕谷スパーアドバイザーのコナー(このコーナーのみ収録はスタジオではなく、WSD編集部?)での
粕谷さんの最後締めで
「八塚さん、スールシャール(マンU)と小山ちれ(卓球日本代表)は確かに似ています。
あの時はつぼにはまりました」
その後スタジオの八塚さんのアップに画面が切り替わり、苦笑いしながら
「いやー、確かに似てるんですよ。(と解説でスタジオにいた反町さんへ目をむける。反町さん大笑い)
まあ、どうでもいいことですが」(と話を切って、次の話題へ)

話がそれないところが、八塚さんらしい・・・・


報告書No.99(by みゃんごり王さん 2000・10・20)

かれこれ3〜4年前のアヤックス戦にて倉サマの一言。
(髪を切っていたにもかかわらず、後ろ髪が残ってたことに対し、※じゃわ補足)

「あー、リトマネン、髪切ったんですねー。
・・・なんか、韓国人プレイヤーみたいになっちゃいましたね。」

20世紀も終わりを迎えようとする昨今、あの様な(!)ヘアスタイルの選手はもはや
本場韓国においても僅か1名しかその存在が確認できない貴重な存在、歴史の語り部とも言うべきか。
(しかも奥方は美容師だそうな。夫婦で守る伝統、まさに生き証人。キム・ビョンジ讃江。)
それなのにヤリ様ったら、流行に左右されない強い「自分」をしっかりとお持ちね。
それとも単に面倒くさいのか? いつものサロンでいつものオヤジに「いつもの」で終わりか?
まさかまだ「ディエゴ」を引きずっているのか? そのうちメッシュ入れたりしないでね。


報告書No.100(by じゃわ 2000・10・23)

やっと見た、くらクラ実況の「かてなちおイタリア vs かうんたーできるかルーマニア」。
この試合の注目選手として、ルーマニアのキブーの名前を挙げていた倉敷さん。
しかし、そのキブーがぜんぜん、まったく目立たない。
イタリアに押し込まれ、サイドを駆け上がることすらできないでいる。
キブーが映りませんよねぇ」と倉敷さんもご心配の様子。

やはりハジがいないとダメダメなのかなルーマニアは・・・などと思いつつ見ていたら、
王子とゆーよりゃ魔王顔の渡辺謙だろ?のとっちぃ、の蹴りがキブーの股間を直撃。
すかさずカメラが悶絶するキブーをアップに。
こんなふうにキブーのアップを見ることになるとは・・・

いやいやいやいや(笑)
発言の細部までは覚えてないけど、やはりアヤックス選手への思い入れは格別?(笑)

ところで、この1件で、魔王とっちぃは、
オランダ・アムステルダムのぴちぴちギャルを、すっかり敵に回したらしい(大笑)


報告書No.101(by みちこさん 2000・11・1)

マルタVSチェコより。

倉敷「シュート来たああ!ベイブルゥ〜!
   いや〜、一度、僕、『シュート来たあ!』って言ってみたかったので。」

粕谷、爆笑


報告書No.102(by rossiさん 2000・11・1)

同じくマルタ v チェコ・・・マルタ戦連荘の倉敷&粕谷コンビ。

二人とも、この試合、モチベーションが低くなるのを危惧してか、
「(チェコは)一度気を緩めたら、取り戻すのが大変ですから、
その辺気をつけなきゃだめでしょうね」
と、自分達にも言い聞かせるように話してました。
案の定、試合はなんとなく気だるい雰囲気に・・・(苦笑)
そんな中、
ネドベドが蹴ったフリーキックに対し飛び出したマルタGKが全く触れもせず
ボールが流れていった様子を見て、倉敷さんもビックリ(笑)
倉敷「まあ、ネドベドのようなキックはあまり経験する機会がないのかもしれませんが・・・」
粕谷「まぁ、そうでしょうねえ」
(またチェコのチャンス・・・が、外す)
粕谷「(話を戻して)・・・あぁ、やっぱりそうねぇ、今、ヤツヅカさんが(モゴモゴモゴ)、
   あ、ごめんなさい倉敷さんがおっしゃった、、、」
倉敷「八塚サンの後輩です(笑)」
粕谷・倉敷「あはははははは(笑)」

粕谷さ〜ん、気抜けちゃってるのはあなたですぅ(笑)
先輩の名前を出されたんで、みちこさんが書かれてるような流れになった、、、のかな?

んで、いつもはちゃんと気配りする倉敷さんもちょっとお疲れなのか、
マルタの選手を見て・・・
倉敷「マルタの『サッカー・マガジン』というのがあったら、
   表紙になりそうな選手かもしれませんね」
粕谷「あははははは(ちょっと苦い笑い)」(粕谷さんは『サッカー・ダイジェスト』)
・・・
やっぱり二人とも、微妙にお疲れ?(笑)


報告書No.103(by 街の人気者さん 2000・11・2)

レアル・マドリーvsマジョルカ戦です。

倉敷「船頭多くして船は…。いやあ、選手の使い方とは難しいですねえ。
   モリエンテスの投入でラウールも消えてしまいましたもんね」
金子「でも、モリエンテスの投入でイエロが目立つようになりましたね」
倉敷「それは…ヒッヒッヒ。確かに出番が」
なーんて言ってたら2点目!

マジョルカ、史上初のサンチャゴ・ベルナベウでの勝利!
サポーター荒れそう…


報告書No.104(by みちこさん 2000・11・4)

山本アナが、98W杯アジア第三代表決定戦で、FWのマハダヴィキア
このひとはシュートが好きです。」
と紹介したコメントを倉敷さんはお気に入りのようでしたね。

今や懐かしブンデスリーガのハンブルガーSVの試合では、
シュートが好きなマハダヴィキアです。」
と必ず言ってました。
もっともそれに反応していたのはみやむ〜だけでしたが。


報告書No.105(by NewGenreさん 2000・11・5)

マドリー−マジョルカ戦から

FKで壁だったルケがボールを手に当てたのにお咎めなしの直後、
イエロに軽く肘で小突かれてうずくまってる絵で

倉敷「『ボクはあなた方のキャプテン、イエロからこんな制裁を受けたんだから、
   ベルナベウの人許してね』っていう吹き出しを出したいでしょうね。」

いつものように選手の気持ちを代弁するだけにあき足らず、
画像に「吹き出しを出したい」って表現をする所が倉様らしくていいじゃない?


報告書No.106(by ジーナさん 2000・11・5)

あさらい

八塚「シュート来たああああ!
山本「曲げてきた!
倉敷「シュート打ちます

〜解説者編〜
金子「うぃー!
原 「ふおおおお〜」「入った」
金田「うぉぁああああ!」「入ったあ!」
加茂「うまいっ。


報告書No.107(by じゃわ 2000・11・7)

ラスパルマスvsバルサから

後半の立ち上がりにリバウドが1点決めてから口が軽くなり、
以後はくらクラの宝庫だった気がする(笑)

リバウドのゴールシーンのリプレイが出て、
金子:うまいですよねー。GKかわすのに、たった1回だけなんですよね、触ったのは。
倉敷:そうですよねぇ。この人に、人よりもコンマ何秒か時間をあげれば、あーいうプレイをしてみせるわけですよね。
   零コンマ何秒ですよねぇ。「東京大学物語」の村上くんぐらいの思考の速さで
金子:そう来ますか(笑)
その直後、絶妙のタイミングでカメラがこける?!(じゃわ爆笑)

その後、ダニが後ろからファールを受けて倒れるが、リプレイを見ると怪しい。
金子:レフェリーの方、大変ですよねー。画面で2度目でようやく「あれっ?」ぐらいなとこを一瞬で・・・。
   それこそ村上くんぐらいの頭脳の回転が求められますよね。
倉敷:で、村上くんぐらい人でなしのように言われるわけですよね。
金子:うはは(笑)


報告書No.108(by じゃわ 2000・11・7)

同じくラスパルマスvsバルサから、くらクラな発音?(笑)

リバウドが持ち込んで、持ち込んで、持ち込んで、持ち込んで・・・
ルイス・エンリケに渡したが宇宙開発、というシーン。

倉敷:リバウド、リバウド、リバウドーォォォォォ(↑)、リバウドォ、
   ※その間、金子さんは「ウッ、アッ、ウッ、アッ」とゆー妙な合いの手。
   ん、リバウドォ(笑)リバぁウドォォ(↑)、
   ルぅイース!(以下尻すぼみ)エンリケぇ・・・(↓)
金子:うわぁーーーっ!! 何だ、それはぁ!
倉敷:いやー・・・
というとこで、画面にふてくされるルイス・エンリケ。
倉敷:ルイス・エンリケらしいなぁ・・・(おそらく微笑んでいただろう。笑)


報告書No.109(by dangoriさん 2000・11・8)

イスラエル−ボスニア・ヘルツェゴビナ戦にて。
イスラエルのレビーボが、今季セルタからフェネルバチェへ移籍したという話題の流れで。

粕谷「いやあ、イスタンブールっていいところですよ」
倉敷「そーですか、飛んでいきたいくらい、いいところですか」
粕谷氏爆笑。

この話題が理解できるってことは、僕もそんな歳だってことか・・・。
それにしても、この日のイスラエルはいいフットボールしてましたね。倉敷さんも絶好調だったし。


報告書No.110(by dangoriさん 2000・11・8)

バルサ−ラスパルマス戦。

倉敷「プジョール君はしかし、あの丸太のような太い脚なんですけど、よく高いボールも蹴ってきますね〜」
金子「うひょひょひょ・・・しかし彼がここのところやってるのはクリアだけなんですよね」
倉敷「クライフが見たら頭抱えてしまいそうな」
金子「ひたむきですけどね」

王「プジョール君はむしろ脚より胴が丸太だ・・・」
(注:王とは、dangoriさんの奥さん=みゃんごり王さんのこと。by じゃわ)


報告書No.111(by バルフォンソさん 2000・11・14)

マドリー対ラス・パルマス戦から・・・枠へ飛ばないロベカルのFKに一言

倉敷「レッドアニマルデータみたいになってきましたね。なかなか見られなくなってきましたね。」
金子さん爆笑
金子「うわ、しまった。そうきましたか〜。(笑)」

倉敷さんはロベカルに対してだいぶ辛口なような・・・。


報告書No.112(by dangoriさん 2000・11・14)

たっぷり楽しませていただきました。バルサ−ヴィジャレアル戦。

その1
スタンド観戦中の選手が抜かれて、
倉敷「・・・リトマネンとゼンデンとオクノボウですね。」
金子「まず最初にリトマネンから紹介するところが倉敷さんらしいですね。」
倉敷「○×▽※◇◎」(金子氏とかぶってて聞き取り不能。だが嬉しそうだったのは確か。)

・・・それにしてもヤリ。そのファッションは正直、まずいと思うよ。確か去年も同じ格好してた気が・・。

その2
ベンチで爪を噛んでるデ・ラ・ペーニャが映る。
倉敷「爪を噛むのは悪い癖。」
金子「五七調でまとめましたね。」
倉敷「あ、“内気なあいつ”というキャンディーズの唄の歌詞をそのまま使いました。」
金子「ぐふっ・・・(しばしの間)あ゛っあ゛っあ゛っ(←声にならない笑い)」

その3
この試合を通して、主審のグリマール氏の体型がどうもお気に召さない様子の倉敷さん。
ことあるごとに、腹が出てる→走れない→近くでジャッジできない→笛が安定しない→
選手が不信感をもってしまって試合が荒れる−という見解を金子氏と展開していた。
後半ロスタイムも近くなり、
金子「いやあ、しかしバルサ・・負けますね、これ。」
倉敷「負けそうですね。」
ここで画面は肉を揺らして走るグリマール氏に切り替わる。
金子「やっぱり、このままだと・・・。」
倉敷「え〜、ちょっと、アブフレックスか何か買ったほうがいいような気がします・・(笑)」

倉敷さん、金子さんが言いたかったのは、グリマール氏の腹のことじゃなくて・・・。


報告書No.113(by 街の人気者さん 2000・11・15)

Rマドリーvsラスパルマスでグティとマクマナマンがわかりづらいとしきりに嘆く倉敷さん。

倉敷「サムウェイズ、バイアーノ…スライディングタックルはマクマナマン」
直後にグティがアップで映る…
倉敷「あ、グティです。また間違えちゃいました(苦笑)」
金子「うわっはっはっは。倉敷キラーと呼ばれますね、これは」
倉敷「(聞こえないように苦笑)」
直後に、フィーゴからのクロスをグティがゴール!!
倉敷「ジェレミからラウール、いいパスですね。ルイス・フィーゴ、フィーゴォーッ(↑)、グティーッ!!
   ……ほっとしました、いま。グティで…」
金子「わはははははは」
倉敷「ゴールシーンはカッコ悪いですもんねー」
その後
金子「いやあ、グティもゴール前では立派な人でなしになってきましたね
と続き、またもフィーゴのクロスが入るが、ファーで合わせられずゴールキックに。
倉敷「ルイス・フィーゴォッ!」
金子「ウィッ」
倉敷「一番遠いサイドは……グティのほうですね。一瞬ためらってしまいます。心にブレーキがかかりますね」
金子「へっひゃっひゃっはははは(笑いをこらえて鼻すする)キラーというよりストッパーになりましたね」
倉敷「あのね、袖のなびき方とか走り方違うんですけどねー、ゴール前でジャンプしたときなんか難しいですねぇ」
金子「(変な笑いが止まらず)」
倉敷「それでも、マクマナマンのファンと、グティのファンは、
   なーんでそんなのわかんないんだろうねっておっしゃるんだろうと思うんですけどね」
珍しく弱音
最後に金子さんが「それでもわかりにくいですよね」と救いの手を差し伸べていらっしゃいましたが、
あの笑いでは効果も薄いか。


報告書No.114(by 街の人気者さん 2000・11・15)

どうも倉敷さん、左足のスペシャリストには辛口だなあ。

Rマドリーvsラス・パルマス戦で、
R.カルロスが右でシュートを打つも思いっきりふかした場面で。
倉敷「(すごくクールに)ロベルト・カルロスの右足はこんなもんです」
金子「倉敷さん、今日はロベカルに厳しいですねー(例のレッドアニマルデータみたい、の後だった)」

いえいえ。以前はリバウドに対してもこんなコメントが(うろ覚え)。

倉敷「リバウドォッ、ああやはり右では駄目ですね」
金子「彼は左足で稼いでますから(とかなんとか)」
倉敷「彼の契約金1200万ペセタのうち、1195万ペセタは左足に払われています

って、残り5万の行方は、右足それともおつむ?


報告書No.115(by みちこさん 2000・11・15)

ちょっと前のことなので、おぼろげな記憶ですが、映画ネタのご報告。

ブルガリアVSマルタのオープニングにて、
倉敷「粕谷さん、僕たちのこのお送りしている放送局はとあるビルの中にあるのですが、
   2大怪獣によって破壊される危険があるということで、
   悔いを残さないよう、楽しい放送を心掛けたいと思います。」

次のマルタVSチェコの時も、
倉敷「お正月に公開される怪獣映画では、首都は大阪に移っていました。」

これゴジラのことですか? 試写会にでも行かれたのかしら。


報告書No.116(by デビットキーンさん 2000・11・18)

ウルグアイvsペルー戦
後半19分:コ−ナ−キックを防ごうとペル−のDFがクリアできず
勢いでコ−ナポストを蹴ってポストをこわしてしまい、パラグアイサポ−タ−からブ−イングを浴びる。
倉どん「オレ達のスタジアムをこわすなよということですね。」
粕谷(笑い)

その後、ポストをさしなおすパラグアイ選手を身ながら
粕谷「折ったなぁ
倉どん「ささるかなぁ?
2人(笑い)

その直後後半20分コ−ナ−からのこぼれ球を押しこんで4点目をとったパラグアイMFパレ−レスが
ボ−ルをユニフォ−ムのおなかの部分に入れる姿を見ながら、
倉どん「これは変なパフォ−マンスですね。」
粕谷(笑い)
倉どん「ご懐妊パフォ−マンスは初めてですね、あっご懐妊じゃないですね、臨月ですね。」
粕谷(笑い)


報告書No.117(by 街の人気者さん 2000・11・20)

サラゴサvsバルサは、しょうもない展開で金子氏の口が悪くなってきました。
前半終了間際にサラゴサが先制すると、カメラは両会長を写す。
倉敷「手前の心配そうな顔をしてるのが、ガスパール会長です」
金子「ははぁ、倉敷さんには心配そうな顔に映りましたか」
倉敷「金子さんはどのようにご覧になったんですか」
金子「わるだくみ」(お見事っ!)
さらに
倉敷「ファーストハーフを振り返るといかがでしたか」
金子「雑な45分でしたね」
今日は毒舌ロケットパンチだぁ。後半はどーなる?


報告書No.118(by カンナさん 2000・11・21)

昨日のバルサ戦、ハイライトシーンでのやりとりです。
倉敷「では、雑な45分のハイライトです」
金子「いや、そこはリフレインしなくてもいいんですけど・・・」
   金子さん苦笑い。


報告書No.119(by ksasaさん 2000・12・5)

またまた八塚アナネタで申し訳ありませんが、
あまりにも可笑しかったのでご報告とともに皆様のご意見をば。

(西岡アナ代役で司会を担当したカルチョメディアにて
 デルピエロの顔の話題になりアシスタントの西島愛嬢がデルピエロが好きとの発言を受け)

八塚アナ「デルピエロのどこが好きなんです?」
西島愛嬢「(思いっ切り一言)顔です」(苦笑)
八塚アナ「私も昔は顔がデルピエロに似ていたと言われていたのですが・・・」

過去に八塚アナ=デルピエロ似ている説は出ていましたか?(笑)
この場合において、似ているという意味の取り方を考えてみると、
(1)20代中盤頃の八塚アナはデルピエロに似ていた
(2)デルピエロが40才すぎて、ただのおっさんと化した場合に八塚アナににてくる
(3)デルピエロが日本人女性と結婚し、その生まれた子供が比較的太めだったら八塚アナに似てくる
個人的には(3)かと・・・・


報告書No.120(by 街の人気者さん 2000・12・12)

リーガではたつーが倉敷さんに結構しつこく以前のネタを振っては困らせているみたい。
15節バルサvsエスパニョールのデルベ・カタルーニャより。

金子「(以前太った審判グリマールさんを倉敷さんが批判したので)
   今日の審判は近くにいますね。あの人また出てくるんでしょうか」
倉敷「コンピュータで選びますからね。やっぱり出てきちゃうんでしょうね…」←この話題3週連続登場!

そしてバルサのGKは若きレイナ君。
倉敷さんがGKの価値を判断するのに、キックの距離が大事と言ってたので、
金子「(レイナ、バックパスを大きくフィード)倉敷さん、これだったらレイナ君どうでしょう?」
倉敷「(答えなければならずちょっといやいや)うーん、良いですねー」
しかし、次のキックはヒットせず短くなると
金子「倉敷さん、今度は短いですよ」
倉敷「……」

心の中では、このスポーツライターと組んだのはとても良いことであるけれど、
良くないこともあるかも、と考えているのではないか、倉敷さん!
だから「バルサのサポーターは横断幕を出しているでしょうか『いとしのレイナ』っていう…」
なんてお寒いギャグで金子さんにせせら笑いされちゃうんですよ。


報告書No.121(by じゃわ 2000・12・12)

あれ? そんなにお寒いギャグだったかなぁ・・・とビデオを見直してみた。

エスパニョールに1点とられたレイナくんに対し、
倉敷:デュトゥエルが失敗したときには、
   「アルナウ、君の出番だ!」という横断幕があったんですけど、きょうはどうだったんでしょうね?
   「いとしのレイナ」はあったんですかね?
金子:ふふん。

あ、確かに鼻で笑ってらー(苦笑)
でもさー、そんなにお寒いギャグじゃないと思うけどなぁ・・・


報告書No.122(by じゃわ 2000・12・12)

バルサvsエスパニョールより。
リバウドがこのところ以前の調子を取り戻していることについて、
金子:倉敷さんがおっしゃったように、リバウド、バロンドールの呪縛がとけてきてますよね。
倉敷:でっしょー? 次のバロンドールが決まるまでが呪縛だったんですよ。
金子:(笑)
倉敷:あの、「身代り地蔵」っていう怖いおとぎ話、聞いたことあります?
金子:???
倉敷:その人が入るまでは、かまくらから出られないっていう・・・。
金子:それはアニメじゃないんですよね?
倉敷:アニメじゃなくて、おとぎ話。ってゆーか怪談
金子:ほぉ〜お・・・(あきれている風)

わっちも思わず「ほぉ〜お」。
「身代り地蔵」ってゆーたら、たいがいは人の身代りになって不幸を背負ってくれる
ありがたいお地蔵さんなんじゃ? う〜む・・・。
・・・もしかして・・・つまりは、これもお得意の「呪い」シリーズ?!(笑)


報告書No.123(by じゃわ 2000・12・19)

ラージョvsバルサ戦から。
マルクとクライフェルトのコンビネーションが絶好調。

金子:合ってきましたねぇ!
倉敷:ええ。元アヤックスコンビ。
金子:たまらないでしょ? 倉敷さん。
倉敷:たまらないですね(笑)リトマネンは出ませんけどねぇ(苦笑)

どんなときでもヤリのことをひと言つけ加えずにはいられない倉敷さん。
わっちもたまらない(笑)


報告書No.124(by じゃわ 2000・12・19)

ラージョvsバルサの1stハーフのハイライト。

ラージョ先制点のあと、カメラはラージョの女会長の表情を抜く。
倉敷:メガネをかけ直したテレサ・リベロ会長です。
金子:ご満悦ですね。
倉敷:「いーでしょー」とか、なんか、そうゆー感じがします。
その直後に、ジェラールの同点シーン。
倉敷:ジェラ〜ルぅ、うぅ〜ん(鼻にかかる甘い声)
金子:いまのは倉敷さんがご満悦って感じですね?
倉敷:メガネかけ直そうかな(笑)

続くグアルディオラのフリーキックシーンでは、
倉敷:セットプレーのこぼれ球が2列目以降に転がってきて、それが(その処理が)雑じゃないチームっていいですよね?
   僕、Jリーグが目指すべき課題のひとつは、次のステージはここかな、と思っているんですけど。
金子:なるほどねぇ。
倉敷:何もアイデアが実を結ばないことが多いですよね?
金子:確かに。・・・辛口ですねぇ〜
倉敷:(というのは無視して?)でも、J、次のステージに入りますよ、もうすぐ。

直後に、クライフェルトのあわやゴールというシーン。
倉敷:ここ、クライフェルト、すごかったなぁ!・・・入らなかったけど。
   よくこういうシュート打てますよねぇ。で、入らないとこがクライフェルトなんですけどね。
金子:わっはっは。


報告書No.125(by じゃわ 2000・12・19)

倉敷さん、チャンスを逸したりすると、
ん・にゃ」という言葉を発することが多い(笑)
ミスが出ちゃった場面なんかには、
あ、あ、あ、あ、」と言うことも(笑)
好き放題できるリーガだけかな?


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