ジャッキー・チェン

ジャッキー・チェンは最高!!

ジャッキー・チェン 酔拳2のイラスト
英語表記:Jackie Chan
中国表記(繁体字):成龍
生年月日:1954年4月7日
血液型:AB
出身地:香港ビクトリアピーク
本名:陳港生(メイベル・チャン監督の「失われた龍の系譜〜トレース・オブ・ア・ドラゴン」(2003)で、家系図上では房仕龍という名であることの他、知られざる秘密が明らかにされた。)
身長:諸説あるが概ね172〜173cm
公式サイト:JackieChan.com
略歴:自ら命がけのスタントをこなすことで一躍世界の大スターとなったジャッキー・チェン。日本では1979年に「ドランクモンキー 酔拳」で大ブレイク。石丸博也氏の日本語吹き替えも人気がある。アメリカ進出は1980年の「バトルクリーク・ブロー」以降、「キャノンボール」「キャノンボール2」「プロテクター」とすべて失敗に終わるが、1995年公開の「レッド・ブロンクス」が全米で大成功を果たし、1998年の「ラッシュアワー」でハリウッドスターの地位を不動のものとした。幼少期は、決して楽とはいえない極貧生活の中、父親の就職のために7歳の頃から約10年間、中国戯劇学院にあずけられ京劇を学ぶ。同学院はサモ・ハン・キンポーやユン・ピョウなど多数の実力派アクション俳優や武術指導者を輩出している。学院閉鎖後に映画界に進出しエキストラやスタントマンを続けるが、ブルース・リー夭折後にカンフー映画が下火になり、映画界を離れて両親のいるオーストラリアに移住。再び業界に戻り、ブルース・リーの二番煎じではない、ジャッキー自身のアイデアである独自のコミカル路線を確立していく。ハロルド・ロイドやバスター・キートンの影響が大きく、ジャッキーの映画には彼らへのオマージュも多い。

ジャッキー・チェンを好きな理由

初めてあの「酔拳」を見た小学生の頃から、私はジャッキー・チェンの大ファンです。とにかく“ジャッキー・チェン”“クンフー映画”“香港映画”そんな少年時代を過ごしました。ジャッキー映画に励まされて今があります。それが高じて、ファンクラブにも入会ました。
子供の頃は、特撮ヒーローと同じように、強くてかっこいいジャッキーだから好きだったのですが、大人になってからは、ジャッキーの別の一面にも憧れます。それは、どれも私には出来ないことだからです。危険を顧みずに無茶なアクションに果敢に挑戦するジャッキー、慈善事業に貢献するジャッキー、やりたいことにとことん突っ走るジャッキー、しかしそれは、同時に家族を省みないということで、あまり良い父親や夫ではないとも言えるのです。それでもジャッキーは自分の進むべき道を信じて、社会に貢献しているのだと思います。強い信念、それがジャッキーだと思います。

インターナショナル ファンクラブ

私はジャッキー・チェンのファンクラブに入っています。目標を持っていたほうが人生は活き活きするもので、それがジャッキー・チェンというのは何ともおこがましい限りなのですが、小さい頃から引きずっているのか、なぜかずっと好きなんです。決して辿り着けないけど、大きな目標として持っていたい・・・歳をとってもパワフルで切れの良いジャッキー・チェンみたいな中年でいたい・・・ジャッキーファンの方には同じような気持ちの人も多いんじゃないかなぁ。
ちなみにジャッキー・チェン インターナショナル ファンクラブ はこちらです。

弊サイトメニュー
Google