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望遠鏡製作記 (〜2004年1月-3月) 望遠鏡
実際の製作は、2004年が中心です。HOMEの「内容紹介」からたどって頂くのが便利です。
2004/3/27
午後には、ターレット接眼部を考慮した場合の鏡筒について図面を書いた。そうすると、1mですむことがわかった。それなら今使用の塩ビのパイプを切らずに別に買った方が良いと思い始めた。そうすると径サイズも考えた方が良いと思い始めた。
それで、望遠鏡の鏡筒について調べた。φ150xφ156の薄い塩ビのパイプ(LP-150)があるようなのでそれに出来ないか考えた。軽く作っておけば、将来、自動導入・自動追尾の赤道儀に乗せることも出来るのではないかとも考える。
2004/3/6
コメリやロイヤルで塩ビのパイプを計ったが、昨日送ってきたターレット接眼部セットや三脚のパイプに合うものはなかった。
2004/3/5
ターレット接眼部セットや接眼ヘリコイドSが来た。
2004/3/4
望遠鏡の脚の揺れ止めの板のサイズを考える。
というのも、現状の三脚が重い鏡筒を載せるとやはり、ゆっくりとゆれるので、脚に筋交いを入れて揺れ止めをしようともくろんでいるからだ。
そのためには、脚の鉄パイプが通って、締め付けて固定できる機構が必要だ。そのための塩ビのパイプを探そうと思う。
2004/3/1
注文受付のメールがあった。
ターレット接眼部【1401】¥5,000 OD特価¥4,200 1個 \4,200
接眼ヘリコイドS【4317】 \3,500 OD特価¥2,900 1個 \2,900
合計¥ 8,505(税、送料込)
「代金引換をご指定頂きましたので、商品の手配をさせていただきます。本日から一週間程度のお時間を頂いておりますので、ご了承下さいませ。恐れ入りますが、現在棚卸し期間中です。多少出荷に遅れが出ることが予想されます。ご了承ください。」
とのことだ。
2004/2/28
資金捻出のため、同窓会行きを中止して、ターレット接眼部セットや接眼ヘリコイドSを申し込んだ。
2004/2/23
この間、これまで使ってきた遮光板を木工ボンドで張り合わせてしっかりした板にしている。
2004/2/19
オアシスさんから返信メール。ターレット接眼部セットの在庫ありとのこと。カタログも請求した。
問2004/2/18
望遠鏡の遮光板の図面を考えていた。自作されている方のHPを見ると、今、使っている望遠鏡の遮光板ほど枚数はいらないようだ。
2004/2/14
望遠鏡の接眼部に天頂プリズムよりも、ターレットを付ける案に傾いて、問い合わせのメールを入れた。
2004/2/13
朝、天頂プリズムなどの接眼部の部品の情報を集める。
2004/2/6
朝、インターネットで自作の望遠鏡についてのページを見た。
天頂プリズムを後で付けようとしたら、鏡筒が長すぎたとの体験談が載っていた。ということはどんな天頂プリズムを付けるかを決めなければ、鏡筒の長さを決められないということだ。
2004/2/4
望遠鏡の鏡筒の長さを考える。
鏡筒の長さを決めて切断したいからだ。
家で鏡筒の改造図を書いた。
2004/2/1
鏡筒の寸法を製図する。
2004/1/31
対物レンズの図面をいろいろ検討している。
やはり、塩ビのパイプの内径を削って鏡筒側のアダプターを埋め込もうかと思う。考えていたほど深く削る必要は無いようだ。
2004/1/29
今使っている望遠鏡をばらして鏡筒の寸法取をする。この塩ビの鏡筒を使って新しい望遠鏡を作ろうと思っている。
2004/1/28
対物レンズのレンズ側の図面を書いた。
2004/1/27
対物レンズの鏡筒側の図面仕上げた。
レンズ側の寸法取もした。
2004/1/26
対物レンズの鏡筒側の図面を書いた。
2004/1/24
今使っている望遠鏡の使い納めにしようと、土星を見る。6時過ぎからこれまでの望遠鏡を出して、観望。開いた環が良く見えた。8時前には片付けた。
望遠鏡のレンズの取り付けについてあれこれ考えた。最初は鏡筒がわのの外側を削ってもらって、塩ビの筒に入れようと思っていたが、今は、塩ビの筒の内側をテーパーに削ってもらおうという考えになった。
2004/1/19
15cmF8の対物レンズが届いた。
こんな、立派なものがいただけるとは思っていなかった。
アルミ製だと思われるセルと鏡筒側の金具が付いている。フードも付いている。
元々付いているレンズのところに、新しいレンズを入れ替えようと目論んでいたもので、問い合わせた。
(問)
セルのネジをはずして、レンズを取り出すと、重ね合わせのレンズがバラバラになってしまい光軸等が元に戻らなくなるでしょうか。または、一体の状態で取り出せるものでしょうか。
(答)
レンズを取り出すときは先ずセルの周辺3箇所についている光軸修正用の6角穴つきのM5のネジをはずして、セルと鏡筒側の金具を分離してください。
次にセルを上向き(星側が上)にして置き、レンズを押さえている150mm直径の大きなリングをまわして外してください。
その後レンズをし下から押し上げるとセルから2枚重なった状態ではずれてきます。(このとき下からやわらかい布などで押して傷が付かないように気をつけてください。)
この状態では単に2枚の硝子が3枚の薄い金属箔をはさんで重なっているだけですから、決してずらさないようにしてください。
万一のことを考えてレンズの周囲にしるしをつけて、位置を合わせておいてください。またどの面が何番目にくるかを印しておいてください。(初めてですと、4つの面のどの面が何番目か分からなくなります)
2枚を分離してしまうと、間にごみが入りますので、そうしないようにした方がよいでしょう。また油などがうっかり表面に付いたりしないように注意してください。
いずれにしろセルから取り出すときは慎重に扱ってください。
といったことなので、バラシテ、レンズだけ取り出すことは諦めて、なんとかセル、鏡筒側のマウント部も使ってセットしようと考えた。
2004/1/13
仕様はD=150mm、f=1200mm
アクロマート対物レンズ(セル入り)
とのことで、現品が見つかったとのこと。
2004/1/06
メールで問い合わせた会社のひとつから、手頃なものがあるとのメールをもらった。すぐに、当たって欲しいとのお願いをした。
2003/12/16
問い合わせ64件に達したが、それでも、無回答、取り扱い無しとか、特注製作で、数十万から百万円かかるといった回答しかなかった。
2003/11/5
教えていただいた、光製品バイヤーズガイドオンラインの「大口径レンズ(直径150mm以上)」の中の会社に問い合わせメールを出し始める。
(注)今は、URLが変わり、オプトロニクス、光製品バイヤーズガイドの「望遠鏡対物」からになります。
2003/11/04
株式会社美舘イメージングさんへ問合わせを入れた。即、取り扱い無しの連絡をもらったが、同時に、HPのアドレスを教えてくださった。感謝!
2003/10/07
コスモスさんから売り切れとのメールあり。がっかり。
まず、対物レンズを手に入れようと、HPのコスモスというところで、アクロマートレンズ No315 152mm 1200mm 枠なし 61,000円 という通信販売を見つけて問い合わせる。
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