☆<フェスティバルのようす> エディンバラ 2008 (Maki Jinba) |
ECAの構内でも町中で舞台が仮設されるように臨時で劇場が出来 Sweet ECAという特設チケットプレイガイドがもうけられ、たくさんの 一般のフェスティバル参加者がチケットを買いにならんでいました。 構内の野外劇場で行われるはずのアメリカ人とメキシコ人の合同 カンパニーのパフォーマンスは連日の雨で、教室で行われることに なり、黒人白人など人種問題や男女の人間関係の心理的縮図を動 物的に表現したような、幻想的で竹馬を使って迫力ある演技をみせる "The carpetbag brigade"の作品をみたりなどしました。Sweet ECAのチケット売り場のお兄さんおすすめでした。イギリスらしい ブラックジョーク的な風刺の効いた舞台等もあったようで受付は紙製 のパソコンと全て紙製の事務用品でできあがっていました。町中で |  | バグパイプの演奏がきけます。実際に聞くと雅楽の笙のようなひびきでしたしみぶかい音です↑ |
 半額のフリンジチケット売り場 (駅前に仮設) | あちこちにあるクロース(近道の小道) |
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☆<大学寮、インターネット> エディンバラ 2008 (Maki Jinba) |
大学寮ではインターネットがなぜか無料で(本当だと1週25ポンド程度するはず、、、) 地下には大型テレビとビリヤード台、ランドリーもあるレストルームがあり、フラット 形式の部屋は見晴らしの良い階で毎朝綺麗な朝焼けが街の建物に移りこむのをみる ことができました。 各自の部屋にバスルームもついているのでゆっくり落ち着くことができました。 寮費はポンド高で余計に高めにかんじましたが居心地の良さと大学が目の前にあるの で、とても通学に楽でした。他の日本人以外の生徒とも話す機会があるかもしれません。 なぜか寮をホテル代わりに紹介してもらったという、普段はロンドンにすんでいる(私は 先ほどのthe carpetbag brigadeが構内を舞台にしているのでそのの出演者かなと思っ たりしたのですが)カメルーン人とも食事を一緒にすることになったりもしました。 |
 ECAのきれいな寮、あるいて大学より30秒 | 寮よりの風景 |
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☆<宿泊施設> |
市内各所にほかに大学よりメドウ(芝生)公園の反対側の通りにホステルもあり格安 料金(16ポンド程度)で泊まれるドミトリー形式の部屋でフェスティバル中でも空きを みつけたので、節約したいときにはこちらです。 ですが個室でないとちょっとした隙に荷物の中を荒らされていることもあるようなので (経験済み)、貴重品は肌身はなさずいつでも持っていることが大事なようです。 旅行客は変わった人が多いので特に気をつけた方がいいようにおもいます。 (お互い怪しいと思っているとは思いますが。) |
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☆<ネットカフェk> |
食べ物などを注文するとインターネットが 使い放題になる親切なシステムのインター ネットカフェも大学近くに数件ありました。 パソコンを持ってゆくのが面倒な時や、ない 場合はこちらです。グラスストリートのカフェ→ |  |
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