☆<飛行機、出入国等> エディンバラ 2008 (Maki Jinba) |
準備は5月頃より始めたので、安い航空券を見つけることが出来ました。 air china(中国国際航空航司)とANAの共同運行便でしかも最新の内装デザイン だったので気持ちよく旅行できました。 また北京オリンピック直前の北京空港を経由することが出来、北京で乗り換えたあと たくさんの中国人旅行者と一緒にロンドンのヒースロー空港へ到着しました。 ポンドはまあまあの値段でした。(190円くらい、旅行中には220円)いまが145円くらい なので来年度ゆかれる方は今のうちに換金しておいた方がよいかもしれません。 イギリス国内の旅行には1ヶ月前くらいより予約すると、1ポンドー10ポンドくらいで購入 できるメガバスのチケットをインターネットで買っていたので活用できました。 ですが早朝のバスに乗り遅れてしまったためECAの初日に早朝着く深夜バスにロンドン より乗ることになってしまい、(ヴィクトリア・アルバート美術館に寄ることが出来たのは 良かったのですが)同じECAスチューデントのみなさんに心配をかけてしましました。 朝あたたかく迎えていただきありがとうございました。 |
|
☆<食事> |
4週目より参加でしたので、先に到着していたみんなと、たまたま日本人で自費でやって きていたリサさんと先週の出来事やクラスのこと等わいわい楽しく聞きながら料理を作っ てもらい寮のダイニングルームでみんなで食事をしました。サーモンとポテトのディナー おいしかったです。ごちそうさまです。) 食費はポンドが高いのとエディンバラの物価 が急激に夏にあがるらしく、プラスイギリス国内の物価高にも拍車がかかって何でもかん でも高く感じることがおおかったです。(みんなでスコットランドのマーク&スペンサー、 TESCO(テスコ)に買い物に行っていました。けっこう野菜や果物等豊富なように感じま した。) 学校の食堂でも5ポンドするので(日本円だと1100円)ちょうど門の外でお店 を開いている軽食販売の売店でみんなお昼を買っていたようです。(わたしは実は こんなことがありました。大学の食堂でポンドの現金の持ち合わせがなく、もうすでにお皿 に乗っかったハドックかコッドのフィッシュ&チップスをどうするのっ!といったふうにもって いるスタッフを前に困っていると、すかさず隣で注文していた親切な学生か大学関係者の 男のひとが足りない分払ってあげますといってくれ、しかもお金をどうやって返したらいいか ときくとおごってくれるとのことで申し訳なかったです。(親切な、まさにスコットランド人の 風貌をしたお兄さんはわたしより安い昼食を注文していました、、、ありがとう。))基本的に お金がない人や外国人の困っている人には親切なところと(おまけをしてくれたり)、そうで ない場所とが(ルールだからと余地がない場合)はっきりと分かれていて、そういった部分 が日本と違うような気がします。日本でも海外からの旅行者は同じように感じることがある かもしれません。 |
|