タイ紀行 その8 1<2<3<4<5<6<7<8<9<10

アユタヤの木の根っこに挟まった仏像

このスポットはアユタヤでも有名です。
おそらく切り取られた仏像の頭部を木の根っこの間に差し込んでいたものが、長い年月で根が絡みついた状態になったのでしょう。
アユタヤのミゼット

アユタヤは寺院の集合体です。レンタルの自転車もありますが、これは昔懐かしいダイハツのミゼットの改良車です。
今でもタイではミゼットがぴかぴかに磨かれて走っているんですね。

像公園で背中に乗って

アユタヤの像公園では、ご覧のように像の背中に乗って200mほどの距離を往復するコースがあります。
像の背中から降りる時

像使いのお兄さんが前に乗り、後ろのシートに二人がけで座ります。けっこう揺れるので、落ちないように枠にしがみついていました。。
像公園で排出される糞

象はざっと2,30頭はいるでしょうか。排出される糞の量も膨大です。この後、肥料にもで使うんでしょうか。

アユタヤのロカスタヤ

これもアユタヤにあるワット・ロカヤスタという横たわる涅槃像。
先日ケーブルテレビで佐田啓二主演の「ビルマの竪琴」という古い映画が放映されていて、たまたま目にしたシーンにこの涅槃像がありました。この涅槃像に隠し扉があって、その中に逃亡兵の佐田啓二が逃げ込んでいるという設定。まさしくこの仏像だと確信するのですが…
アユタヤのロカヤスタの足

この黄色の布は、タイのお坊さんが羽織っている袈裟なんですね。
てっきり修理中のため隠しているのかと思っていました(^_^;

戻る<次へ