タイ紀行 その5 | 1<2<3<4<5<6<7<8<9<10 | ![]() |
|
|
|||
![]() |
前ページの大きな涅槃仏ワットポーから少し歩き、歴代のタイ国王がお住まいになったという王宮に向かいます。 王宮だけあって、広大な敷地に手入れの行き届いた芝生と色彩豊かな王宮寺院が見事なコントラストを描いています。 |
||
|
|||
![]() 写真撮影のスポットですが、若い女性らは同じ格好でポーズを決めています。 |
![]() |
||
|
|||
同じ敷地内にある国王の住居のプラサート宮殿。 土曜日でもあって、宮殿一帯は国際色豊かな観光客でにぎわっています。 タイの建造物で印象的なのは、とにかく色彩が際だっているということ。 王宮に対比する建物といえば日本では皇居でしょうか。しかし皇居はこれほどのあでやかな色遣いではありません。タイの王様の派手好みがなせるわざなのか、はたまた権勢を誇示するためなのか、とにかく絢爛たる建造物ばかりです。 |
![]() |
||
|
|||
![]() |
王宮だけあって、入り口には軍隊の警護所があり不審者や有事に目を光らせています。 ボックスに10人くらいはいるでしょうか、エアコンもない部屋に交代で詰めているわけで、これもけっこうきつそうな業務です。 でも王宮になんで軍隊が警護しているのかと思ったら、どうやらタイは現在軍政下にあるんですね。 |
||
|
|||
![]() ここからは立ち入り禁止区域。 左は軍隊の警護、右は王宮警察。衣装が対照的です。 |
![]() 軍人の警護員。まるで蝋人形のように微動だにしません。それにひきかえ王宮警察の方の若いアンちゃんは、若い女性が一緒に写真を撮ろうとするとうれしいのかニヤけた顔をします。 長時間立ったまま警備するので、そんな息抜きもないとやってらませんわな。 |
||
|
|||
戻る<次へ |