栽培期間中農薬・化学肥料不使用 長野県こしひかり「りんご米」




信州のりんごを一緒に醗酵させた「りんご堆肥」を使用し、栽培期間中農薬、化学肥料は一切使用せず栽培していますので、ご安心してお召し上がりいただけます。

長野県は、もともと病気や害虫の発生が大変少なく、全国的に見ても農薬の使用量が極端に少ない土地になります。

生産地 長野県八重原は、県内有数の良質米産地として有名で
50km以上はなれた蓼科山からの清涼な湧き水を用水とし、粘土質の大地で栽培しています。


長野県では、より高い品質の農産物及び農産物加工品を提供していくことで生産情報を消費者へ開示し、消費者の信頼を得ながら地域の振興を図ることを目的とした「長野県原産地呼称管理制度」を平成14年からスタートしました。

信州りんご米は認定制度開始の平成16年度から4年連続で認定されています。


●放射性物質の測定結果

新米の安全を確認するため、平成26年産米を対象に放射性物質検査を実施しました。

収穫後、外部機関(株式会社 同位体研究所)へ放射線量検査の依頼をし、米の放射線量が規制値内であることを確認した上で、発送させて頂きます。


栽培期間中農薬を使用しない特別栽培米」です

「特別栽培米」とは、その生産地で通常使用される農薬、化学肥料の50%以上削減したもののこと。
信州りんご米はさらに、栽培期間中 農薬、化学肥料を100%削減、つまり使用せず栽培していますので、ご安心してお召し上がりいただけます。