玄米低温貯蔵庫
●2023年玄米低温貯蔵庫を追加導入しました
お米は収穫後から人間と同様 呼吸しています。その時おいしさの源であるデンプンを化学的に変化させ消費しています。お米の呼吸は気温が15℃超えると活発になり呼吸が激しくなるとともに湿度が上がることでお米の水分含有率が高くなり品質低下につながります。
梅雨時から夏場は非常に高温多湿になり 呼吸と湿度の上昇により食味が著しく低下します。
上記の通り 低温貯蔵庫で庫内温度を13℃ 湿度60〜70%で保存することで おいしさをキープできます
低温貯蔵した玄米を精米してお届けすることで、品質の高いおいしいお米をお届けいたします

当店のピカイチな設備
なんといっても 毎年 夏は暑すぎる
お米の劣化が 激し過ぎたはず
この劣化を止めてくれたのが
低温貯蔵庫です
玄米を13度で貯蔵しています
ためしに今日現在で 2015年8月31日
低温貯蔵庫で保管した玄米 左
常温で保管した玄米 右
どちらも 魚沼産こしひかり
見た目でも差がわかるが
においは常温米は古米臭がきつい
米粒自体も 老けが激しい
低温貯蔵庫の威力に感動です