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日記的存在00’12月の部
中途半端にぬるいオタク日記。サードチルドレン好き。


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12月31日(日)

テレビをいっぱい見た。
「夢であえたら」が見れてうれしかった。
ダウンタウンのコント大好きっ子としては。

あー。ごっつでやってた「Mr.ベーター」がスゲー見たい。
心のベストコント。
だって、店員に「食器乾燥機」頼んだら、「ジャッキー半生記」もってくるんだぜー?

全てのベーターコントが収録されたビデオとか出たら即購入するのになあ。

紅白は小林幸子の衣装(ていうか、舞台装置)見たさに。
なんつーか、ラスボスぽかった。FF系の。

でも、今年で最後なのねー。
小林幸子はこの衣装インフレを20世紀に置いていきたかったのだなあ。と思ったことであるよ。

ああ、BSデジタルでエヴァ一気全話放送やってるよー!見たいー!
公共の電波にのってるエヴァが見たいー!

・・・来年もたぶんこんなです。すいません。

あと、明日には弟が帰ってくるのでまた更新止まる予定。トホー。


12月30日(土)
鬼の居ぬ間更新。

なんか弟が出かけました。
この時期東京にいくなんて怪しすぎる。

あー、いいなあ冬コミ。
いきなりあんな大きなところなんてずるいなあ。
オイラなんか、まず中之島公会堂から、じばしん南大阪、ATCホールときて
やっとインテックス大阪なのにー。
(関西ヲタク以外の方にもわかりやすくいうと、だんだん規模が大きくなっていく様です。)

私、まだコミックマーケット行ったことないんじゃよねー。うらやましいなあ。
大阪にはいらっしゃらないエヴァサークルさんの本とか猛烈に欲しいなあ。
大阪ではエヴァサークル(ていうかカヲシン)はものすごく寒いことになっているよ!(号泣)

あ、東京でやったカヲシンオンリーは行ったことあるッスよ。あれは楽しかった。
右を見ても左を見てもカヲシンでなあ・・・。(遠い目)

などと、弟がヲタクの祭典に行ったということを信じ込んでいる姉。
違ってたらなんだか失礼だ。


12月23日(土)
更新停止とかいったそばから更新。

いや、弟が友達の家に泊まるという新機軸をうち出しましてな。
彼にもそんな選択肢があったのかと驚いています。

今日は映画を見に行った。

「BLOOD THE LAST VAMPIRE」
っていうフルデジタルのアニメ映画を。
たまにはマニア向けも。

主人公小夜のラストの表情が良かった。
結構短かったけど楽しめたよ。
ストーリーはやってることはわかるんだけど大筋が謎だらけで意味不明という
豪快なつくりでステキでした。
セーラー服と日本刀。かっこええ。



12月22日(金)


恐れていた事態が遂に。

遠く離れた地に下宿している弟が年末なので帰省するんですよー!

弟が帰ってくる

弟の部屋にパソコンがあるので自由にインターネット出来なくなる。
HP作ってるのは家族には内緒なんで更新などもってのほか。

しかも弟はたびたび部屋に友達を連れ込んで籠もる。

弟の部屋にゲーム機全部あるのでゲームも出来なくなる。

おいおい、ちょっと待ってくれ。私が何をしたっていうんだね!?

というような感じになるんですよー!
おろろ〜んおろろ〜ん(泣き声)

23日の朝帰ってくるらしいので更新ストップなり。無念。
ヤツが戻っていくのは1月の中旬くらいになると思われます。
しかし、スキを見て掲示板には出没するので、この敗残者の相手をしてやって下さい。
メールは可です。


12月21日(木)
安楽椅子探偵第3段があったよ。
それにしても、数少ない関西に住んでて良かったー!と思わせてくれる番組だったのに、
今回から全国放送なんだもんなあ。ちょっとがっかりさ。全国のミステリファンには悪いけど。

一応綾辻行人の館シリーズは全部読んでるし、有栖川有栖も数冊よんでるので
犯人を当てにいきたい。主にひらめきと勘で。

ビデオ録ってまだ見てないんですけどね。


12月20日(水)
ヒヨウ戦記。これが今一番見なきゃいかんアニメだ。理由はいわずもがな。

でも、私んちBS入ってないんじゃよねー。デジタルとかもう全く関係無い地平の事象。

そういや、BSデジタルでもエヴァやってますね。
見たいなあ。(本放映見て、再放送見て、ビデオも見たおして、DVDまで持ってるのにな!)

ヒマと体力があればテレビ版エヴァ全話一気13時間鑑賞とかやってみたいなあ。
新春12時間時代劇みたいに。(来年も宮本武蔵)


12月19日(火)
プロジェクトXが「男女雇用機会均等法を作った女達」だったのさー!
この人達のおかげでー!とか感極まっちゃって大変でした。カッコええ。

プロジェクトXは内容はもちろん面白いんですが、毎週気になってるのが
中島みゆきの歌「地上の星」にあわせて映像が切り替わって文字が浮かんでくるOP。
回によって、めちゃええタイミングで格好良く出来てる回と、
なんかいまいちな回があると思うのだ。
重要なのは音とあっているかって事だと思うのだ。
音とずれて字が出たりするといまいち格好良くないのではないか。どうか。(って言われてもな)

やっぱり作ってる人が毎回違う人なんかのう。


12月17日(日)
昼に、ドラえもん秘密道具スペシャルって番組をやってたのでビデオに録ってみた。

番組冒頭、榊原郁恵が、「遅れる遅れる〜これじゃ収録に間に合わない〜!」って
言いながら走ってるのに、胸にバッチリマイクつけてるの見たときからものすごくヤな予感。
さらに、素人の中小企業社長がドラえもんCGとぎこちない会話を繰り広げるという
場面を見せられてしまい、恥ずかしさといたたまれなさのあまり
続きを見ることが出来ませんでした。

うう、オイラの意気地なし!


12月16日(土)
昨日はエヴァのコミックス6巻の発売日だったわけさ。
いつもなら近所の本屋で即ゲッチューなんだけど、
ガイナさんのHPによると、6巻買った人にブックカバー(レイ・アスカ・シンジの3種類)
タダでくれるキャンペーンやるっていうから。
そのキャンペーンに賛同してる本屋まで遠出ですよ。
具体的には一番近かったアニメイト堺東店ですよ。
近いっていっても電車賃片道480円かかりますよ。

ってなわけで買ってきました、エヴァ6巻。
もうじっくりこってりトウジが可哀想なことになる辺を描いており
読んだ後ブルーなること請け合い。

ああ、でもシンジ可愛いニャー。
オイラもシンジのケガに消毒薬ぬったりしてみたいニャー。
いや、むしろ一緒に階段から落ちたいか?(危険)

最初の方はあまりにも前に一回立ち読みしただけなので
本当にこんな話あったっけ?等と思うほど新鮮でした。
いや、隔月連載やからね!
なんか、絵、描き直してるとこないですか?貞本さん。気のせいか??

あと、もらったブックカバー(もちろんシンジ)が紙製だったのに大変驚きました。
もっとこう、ねえ?いや、いいんですど。

そんで今日はエヴァ6巻を買うほかにも、立ち読み三昧。
3時間は同じ本屋に居たね!大迷惑客。すいません。

hm3って声優グラビア雑誌(謎)があるのです。
読むとこっていったら史上最強のオタク対談しかない本なんですが。私的には。
今回のも濃ゆくて良かった。
「グレンダイザー、フランスで視聴率100パーセント」って!(爆笑)
何やってたんだフランスの裏番組。

あと、すごく目立つところにあったので何気なく手にとってパラパラ読んだ
長野まゆみの「絶対安全少年」
最初の話の「少年」をシンジに置き換えて読むともうえらいことになります。(私が)
「あの子はこの店で一番高いんだ」
ぐはぁ。鼻血じゃよー!

いや、ホンマはそういう耽美な少年ものって苦手チックなはずなんですが、
シンジだと思えばなんでもオッケーだ。駄目だ。

そんなこんなで家帰ってテレビつけたら「10代しゃべり場」に
庵野っちが出てました。

異常に湿っぽい雰囲気の番組だった。飽和水蒸気量を超えているよ!
こんなん苦手なんだよう。

でも最初から見たら庵野っちの紹介VTRできっと
お約束のエヴァが流れたんじゃないかなあ。と思ってちょっとくやしかった。

式日スゲエ見てえですよ。大阪ではやらないのかー。


12月11日(月)
引き続き読書。藤原伊織「てのひらの闇」を読んだ。

この人の小説はやくざと警察がモテモテ王国なみの頻度で出現するぜ!(かなり高い。)
それでいてインテリくさいところがステキ。

やっぱ最初に読んだ「ダックスフントのワープ」が一番好き系。


12月10日(日)
図書館で藤原伊織氏の小説あるだけ借りてきた。

んで、今日は「ひまわりの祝祭」と「雪が降る」を読んだ。

この人の小説には「現実と没交渉で平穏な生活を送る主人公」が良く出てくるんですが、
それをみて「先生」のところにいたシンジの
「何ももない、ただそこにいるだけ」の生活ってこんな感じかしら?と思ってドキドキしました。

あと、作者の写真を見ましたが美少女じゃありませんでした。(当然だ)
私の母と同い年のもういい年の男性でしたよ。ちょっと残念。


12月7日(木)
やったー!少年進化論プラスを聞いたぜ、ちくしょー!

嗚呼!もう、緒方さんカンペコ!もとい、カンペキ!
もう藤崎砂名は緒方さん以外演れん。だってコンポコじゃなくてカンペキだから。
さながら月影千草以外紅天女を演れないごとく!

キャスティングした人は天才的だ。プロの仕事人だ。ありがとう紫のバラの人・・・!

ちょっと久しぶりにええ思いしたんで、取り乱しがち。自分。

あと、藤崎砂名的に素晴らしいというところ以外で、オイラの中のどうしようもない部分が、
あの声の感じで「父さん!」っていわれると沸騰寸前。
またしても、なんか違うものを見ようとしていますが、ナチュラルにいつものことなので。(嫌)


12月5日(火)
少年進化論プラスのドラマCD発売日ー!いやっっほういい。全身で喜びを表現したい。
やったー、町のCD屋にも売ってるよ!苦もなく買えるよ!嬉しいニャー!!

まだ聞いてないですが。
もう少し、盤を見てにやにやしたい。

「テロリストのパラソル」著・藤原伊織
も購入、一気に読了。
ああこの作者スゴイや。
でも、「伊織」って名前のせいで美少女を想像してしまう。
・・・脳味噌がジャンプに毒されているな。

テレビで手塚治虫スペシャルやってたので見る。
アトムのテレビシリーズの中で、一話だけトキワ荘の漫画家達が
作画やった回があって、描いた人達の個性が出まくちゃって
シーンによってアトムの顔が全然違うので手塚先生激怒。
この回だけ、原版が存在しない(手塚さんが処分したのか?)
という話が面白かった。

写楽君の声は緒方さんがいいって、あれほど言ったのにー!(誰にだ)


12月4日(月)
日曜日やっていた「鉄甲機ミカヅキ」って特撮番組をビデオに録ったので見た。
雨宮慶太だし。いや、なんとなく、監督・雨宮慶太って言われると良さそうな気がするので。
ゼイラムとか見たことも無いが。

んで、「ミカヅキ」は巨大ロボアニメを実写でやってみたよ!的な作品でしたよ。
良くできていた。

東京上空に浮かぶ巨大なスイカの切り身VS巨大ロボという
シュールなカードも見れました。

とても凶悪なスイカだったのでもともとスイカ好きじゃなかったのに
もっとイメージが悪くなりました。スイカがなんぼのもんじゃい!


12月3日(日)
NHKの10分番組「オトナの試験」が声優をとりあげていたよ!

大塚明夫氏が出演されており、そのダンディーさときたらものすごい高レベルなものだったよ。
うわー格好いい。格好いいよ、大塚氏!
洋画吹き替え声ー!ダンディー!


12月2日(土)

今月が20世紀最後の月なんですが、そんな暮れも押し迫った中、
ついにやり遂げましたよ!私は。

永遠に続くかと思われたドラクエ7のディスク1を攻略しましたよー!!

よかった。ディスク2って本当は使わないのかと思いかけていたよ。