材料はＳＵＳ３０４。この材料は本当にやりにくいです。



刃物やバイトを調整しながら、慎重に作業を進めていきます。



出来上がり。

焼入れパーカ処理後のネジが、出来上がりました。



鉄の加工の場合、強度を上げるため焼入れをし、錆び防止のためパーカ処理をします。

個人のお客様からプレゼントとしてカードホルダー（写真立て）の注文が入りました。手打ちの刻印を施し、いざ出荷。

調整しながら徐々に正確なネジに仕上げていきます。 最初は何回もやり直ししながら作ります。





ネジの検査ゲージです。これで検査しながら作ります。

量産で作る時は、ヘッダー加工機で作ります。一日に３〜４万個作れます。



矢印の順番で形になります。

仕上がりがキレイに出来ました。

調整しながら作っていきます。

スリ割付きカム式機械で作りました。カッター割する前の状態です。

先日からＮＣ旋盤で加工していたＳＵＳ３０４の高ナットが完成しました。
仕上がりがすごくキレイです。

先日から加工していた、アルミの詰め栓が出来上がりました。

量産タイプのネジはヘッダー加工機で加工します。
これは、１日に沢山作れて、コストも下がります。





↑量産用ヘッダー加工機です。



↑コイル材です。材料はこれを使って加工します。

先日ＮＣ旋盤自動機で加工しましたスペーサーナットを、仕上をよりキレイにするため研磨機で磨いています。

ネジの先端がとがっています。これはスリ割付きカム式自動機で加工しました。

今日もＮＣ旋盤でＳＵＳ３０４の加工をしています。だいぶ出来てきました。

カム式自動機で加工。この切り粉の中に沢山のアルミの詰め栓が出来ています。