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タイトル

【第8話 「真夜中の学園」あらすじ】
 ある日の夜の学園に女性の唸り声が起きる奇怪な事が起きるようになった。その噂が広まって、このような事をメルシャが黙っているはずも無く。学園での昼休み時間にもこの話しを持ち掛けてくるが、イリカにとってはどうでも良い話しだった。そして、オカルト部に入部届けを出したネクストは、この日まで一度も部活に顔を出す事は無かった。それを見かねたイリカとメルシャに部活に出るように言われ、渋々部活に顔を出すことにしたネクストが教室を出た直後に、ロレンと遭遇して部活に行った。しかし、オカルト部の部長ロレンと部員であるネクストの2人だけ、退屈な時間が進み耐えきれないネクストが部室を出て帰ろうとしたときに、2人しかいない部室に1人の女生徒が入ってきた。その女生徒は副生徒会長だった。
 その副生徒会長がオカルト部に訪れた理由は、最近噂になっている謎の唸り声の調査依頼だった。そして、副生徒会長の頼みを断れないロレンは調査依頼を引き受ける事となり、今夜に夜の学園に調査する事になった。この事はオカルト部の依頼なのでイリカやメルシャには内密で調査する予定だったのだが、ネクストが家から出る際に知られて仕舞い。イリカも連れて行く事になってしまった。しかも、待ち合わせ場所に着くとロレンの他にメルシャも一緒に居た。結局、いつもの4人で真夜中の学園の調査に動くことになってしまった。
 一体、真夜中の唸り声の正体とは一体何なのだろうか……。

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