AKI@RightNovelWorks【アキ@ライトノベルワークス】

ようこそ AKI@RightNovelWorksへ

タイトル

【第6話 「ネクストの休日」あらすじ】
 ネクストとイリカが通っている学園が休校のこの日。退屈凌ぎにイリカの家でくつろいでいるネクストに、イリカから外に出るように言われたネクストは、何処に行く用事も無く渋々、家の屋根の上で日向ぼっこすることにした。そんな中、外で洗濯物を干しているルビーが、屋根の上に寝そべっているネクストに気づき声を掛けて、退屈しているネクストにお買い物を頼んだ。そして、ルビーから買い物を頼またネクストは、一人で買い物のメモ帳を受け取り買い物へと向かう。
 一度も買い物をした経験が無いネクストは商店街に行くも、ルビーが書いたお買い物のメモを見て探すが見つけられずにいた。そして、少し疲れたネクストは近くの公園にあるベンチに座った瞬間に違和感を感じたネクストが立ち上がってベンチを見ると、そこには以前ネクストの弁当を食べられた風の精霊だった。その風の精霊の名は「ミンフィ」と言い。精霊使いのレニーを捜している事をミンフィから聞き、ネクストはお買い物を忘れて、ミンフィの人捜しを手伝うことにした。
 その後、ミンフィと一緒に精霊使いレニーを捜すが見つけられず、行き着いた場所は数台のパトカーが来ていて何やら騒がしい現場に辿り着いた。その騒動に気になったネクストは、又しても精霊使いレニーを捜すのをそっちのけで、思わず野次馬で状況が見えないネクストは群がっている野次馬を飛び越えるが、勢いよくジャンプしてしまったために建物の出入り口の近く付近に着地してしまい。仕方が無くネクストが取った行動は事件現場の建物の中に思い切って侵入する。
 その事件現場となっている建物に入ったネクストとミンフィは、何故か踏み込んでしまったこの事件を解決することに行動する……。

バナー バナー