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タイトル

【第7話 「紅き魔獣ルビー」あらすじ】
 翌朝。ネクストがダイニングルームに向かい。キッチンに置いてある弁当箱に近づき見てみると、そこに昨日と同様に何故か風の精霊ミンフィが、ネクストの弁当箱の中に入っている料理をつまみ食いしていた。ネクストは逃げようとするミンフィを捕まえたが、突然意味も分からずイリカが怒られて仕舞い。捕まえていたミンフィを逃してしまった。それから、ネクストから逃れたミンフィは家を出ようとするが、不運にもネクストの使い魔であるルビーに見つかってしまう。しかし、ルビーは怖がるミンフィに精霊使いレニーの事を聞こうとする。そして、場所を安全な場所に移してルビーはレニーの事を聞くのと同時に、ミンフィもレニーとルビーの関係を聞かれ、ミンフィにレニーとの関係を話した。 それから、ルビーはネクストには内緒でレニーを捜すのを手伝うことにした。
 しかし、捜すと言っても中々見つけられない状況の中、ルビーはレニーを捜す方法ではなく。身を犠牲にする思いでレニー自身を誘き寄せる方法で行動を起こすことを考えていた。そして、ルビーが仕事を終えたあと、学園のグラウンドでルビーはミンフィにある頼みをして、本来の姿である「紅き魔獣」に変化させた。だが、魔力が制御されているのか本来の数十パーセントの力しか出せず。狼程度の大きさに留まった。それから、ルビーの考えの通り「紅き魔獣」に変化した魔力に誘われて精霊使いレニーが姿を現して二人の戦いが始まる。
 その一方で、ルビーに頼まれたミンフィはイリカの家に向かってネクストを状況を説明して、事の重大にネクストはミンフィと一緒に学園のグラウンドへと向かう。そして、弱体化したルビーは精霊使いレニーに苦戦していた。そこへネクストがやってきて、この戦いを止めさせようとする。果たして、この結末は如何に……。

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