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タイトル

【第4話 「ネクスト 学園へゆく」あらすじ】
 ネクストとルビーの住処として住んでいた旧校舎が取り壊されることとなり、イリカの決断によって家で一緒に過ごすこととなった。そして、イリカの母親「サフラ=リューテ」の了解を得て、無事にネクストとルビーは開いている部屋に二人が住む事になる。
 次の日の早朝。ネクストが部屋に居ないことをルビーから聞かされ、嫌な予感を感じたイリカは朝食も食べずに急いで学園の旧校舎へと向かう。その頃、ルビーが長い年月もの間、ネクストを守りながら旧校舎の地下で過ごしてたいたルビーの事を思い。ネクストが一人で旧校舎の取り壊しを阻止しようと、取り壊しの作業員たちと騒動を起こしていると、シルバートが旧校舎にやってきて騒動が激化していく。さらに、イリカも旧校舎に駆け付けてネクストに旧校舎の取り壊しを理解させた。そして、ネクストは大人しく家に戻って騒動は一段落した。その後、シルバートがイリカに向かって放課後に職員室に来るように言われる。
 旧校舎取り壊しの阻止が出来ず、大人しく家に戻ったネクストは、サフラとルビーが作った昼食の手料理を食べている時に、サフラの方から「ネクストは学校に通っているの」と聞かれたネクストは、素直に学校に通ったことはないと言い。サフラがイリカが通っている学園に通ってみたらと提案を出してきた。勿論、ネクストは学園に通うこと否定した。しかし、サフラの勢いに押されてしまったネクストは学園に通うことが決まった。
 放課後、イリカはシルバートに言われた通りに、職員室でシルバートと会ったあと、ネクストの事を周りに知られないように場所を移し、そこでシルバートからの質問を受けたイリカは、包み隠さずネクストの質問に答えた。
 その日の夜。イリカは学園から帰宅して、夕食中にサフラの方からネクストが学園に通うことが決まったことを告げる…。

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