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メニューをクリックすると解説文が出ます。
※文字が灰色のものは解説を省略しました。
◆ここに解説文が出ます◆
「作業用シアン版」などを選ぶと、CMYK各版のソフトプルーフ（出力前の、モニターでの色校正）ができる。設定を反映するには「色の校正」をONにする必要があるが、たいてい自動でONになる。
「校正設定」でのプルーフ設定の表示・非表示を切り替える。
RGBモードの時に、CMYK変換できない（つまり印刷出力できない）色を使うと警告（色域外部分をグレーなどで表示）する。表示された色域外部分をスポイトツールでクリックすると、カラーパレットに「！」が出て、これをクリックするとCMYKの近似色に変わる。あるいは「イメージ＞色調補正＞色相・彩度」で値を調節して、色域外部分を消していく。
なお、色域外表示色は「Photoshop＞環境設定＞透明部分・色域」で変えられる。
※もっとも、カラーモードをCMYKに変えれば自動的に全ての色域外色が近似色に置換されるので、RGBでの作業にこだわらない限り、これをする意味はないのでは・・とも思う。
画像を画面いっぱいに表示する。「てのひらツール」のアイコンをダブルクリックした時と同じ。
画像を実寸で表示する。「ズームツール」のアイコンをダブルクリックした時と同じ。
画像をドキュメントサイズで表示する。
グリッド、ガイド、スライスなどの表示・非表示を一括して切り替える。
グリッド、ガイド、スライスなどの表示／非表示を切り換える。
なお、ガイドを非表示にするとすべてのガイドが非表示になるので、個別に消したい時は移動ツールでつかんで欄外にドロップする。
定規を画像内にドラッグするとガイドが表示される。
原点を移動する時にShift+ドラッグすると、定規の目盛りにスナップする。
選択範囲をグリッドなどに沿って正確に選択できるようになる。大きな画像を分割する時などに便利。
通常、ガイドは移動ツールで移動できるが、不用意に動かしてしまうのを防ぎたい場合はこれをONにして固定する。
すべてのガイドを消去する。個別に消したい時はこのメニューを使わず、移動ツールでつかんで欄外にドロップする。
水平・垂直のガイドを追加する。位置の数値指定もできる。
作成したスライスをロックし、スライス選択ツールで動かせなくする。また、新規にスライスを作成することもできなくなる。
スライスをすべて消去する。個別に消したい時はこのメニューを使わず、スライス選択ツールで選択してdeleteキーを押すか、右クリックで「スライスを削除」を選ぶ。
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