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授業案内(平成30年度)
※ここに掲載された情報は年度当初のもので、その後の変更もありえます。履修する際には、各自確認して下さい。
村瀬有司
講義 | イタリア文学史講義 | 通年 4単位 火2 対象:学部1回生〜 |
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概要・ 目的 | イタリア文学は中世から現代に至るまで長期にわたって多数の傑作を生みだしている。特に14世紀から16世紀の俗語文学は、イタリアのみならず広くヨーロッパ諸地域の文学作品に影響を及ぼした。本講義ではこの時代の主要な詩人と作品を紹介しながら、イタリア語とイタリア文学の歴史を概観する。 | |
計画と 内容 | (前期) 第1回:はじめに 第2-14回:以下のトピックを概観する。 ・イタリア語(俗語)の成立について ・イタリア文学の元祖、シチリア派の詩人たち ・ダンテと『神曲』について ・ペトラルカと『カンツォニエーレ』 ・ボッカッチョと『デカメロン』 第15回:フィードバック(授業中に指示) (後期) 第1回~14回:以下の項目を概観する。 ・人文主義について ・騎士物語(ボイアルドとアリオスト) ・言語論争 ・マキァベッリと『君主論』 ・インプレーザとメタファーについて ・創作理論の探求(トルクァート・タッソの詩論とその作品) 第15回 フィードバック(授業中に指示) | |
テキスト・参考文献 | フリント配布。 |
特殊講義 | イタリアの騎士物語 | 通年 4単位 水2 対象:学部3回生〜 |
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概要・ 目的 | ボイアルドの『恋するオルランド』とアリオストの『狂えるオルランド』は、ルネサンス期のイタリア詩の傑作として知られている。この二作品はともにシャルルマーニュの家臣たちの活躍を描いた騎士物語のジャンルに属している。 この授業では、両作品の冒頭の数歌を精読しながら、イタリア文学の伝統において重要な位置を占めるこのジャンルの特色を検証する。 | |
計画と 内容 | 前期の授業では、ボイアルドの『恋するオルランド』を第1歌を精読しながら、騎士物語と8行詩節の基本的な特徴を確認する。また適宜参考文献を紹介しながらこの作品の文体について理解を深める。 後期の授業では、アリオストの『狂えるオルランド』の冒頭部を精読しながらそのスタイルの特徴を検証する。なおフィードバックについては授業中に指示する。 (前期) 第1回 はじめに 第2回~第14回 ボイアルドの騎士物語の読解と検証 (後期) 第1回 はじめに 第2回~第14回 アリオストの騎士物語の読解と検証 | |
テキスト・参考文献 | フリント配布。参考文献は、授業中に紹介する。 |
演習 | イタリア語の変遷 | 通年 4単位 金3 対象:学部3回生〜 |
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概要・ 目的 | 昨年度にひきつづいて、F. Bruniの“L'italiano letterario nella storia”を精読する。今年度の前期は教会、宮廷、学校などが書き言葉の普及に果たした役割を検証した第3章を、後期はフォーマルなイタリア語と方言という両極の間にどのような中間項のイタリア語が存在するかを考察した第9章を取り上げる。この二つの章を正確に読み解きながらイタリア語の歴史的な変遷を考察する。 | |
計画と 内容 |
(前期) 上記の第3章“I serbatoi della lingua scritta e dell'italiano”を読む。 第1回 ガイダンス 第2回-第14回 毎回2ページのペースで読み進める。 (後期) 第9章“La scala della scrittura:italiano semicolto, italiano regionale, italiano letterario”を精読する。 第1回-第14回 毎回2ページ強のペースで読み進める。 なおフィードバックは、授業中に指示する。 | |
テキスト・参考文献 | フリント配布。 |
講読 | イタリア史概説講読 | 前・後期 各2単位 水4 対象:学部2回生〜 |
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概要・ 目的 | ルイージ・サルヴァトレッリのイタリア史の概説書“Sommario della storia d'Italia”から、第5章 イタリア人による歴史書は、日本人によって執筆されたものとは史観・価値観が異なるうえ、イタリア人の読者を想定したものであるためにこれを読むにあたって必要となる知識もまた異なる。このような原書の講読は、イタリア文化そのものにダイレクトに触れる機会を与えてくれる。 また著者サルヴァトレッリの文章はオーソドックスなイタリア語散文であり、これを精読することで伊語テクストの読解力を効率よく身につけることができる。この読解力の養成が授業の主要な目的となる。 | |
計画と 内容 |
以下の予定で授業を進めていく。なおフィードバックについては学期末に指示を出す。 第1回(イントロダクション) 使用テキストと講読対象の章について概説する。あわせて授業の進め方、小テスト、評価方法について説明をする。テキストの冒頭部分を実際に読みながらイタリア語の読解にあたって注意すべき点を確認する予定。 第2回~第14回(上記の第5章の講読) 必要に応じて文法事項を確認しながら精読する。重要な専門用語や固有名詞の意味を確かめつつ正確な読解に努める。毎回1ページを目処にテキストを読み進めていく。 | |
テキスト・参考文献 | フリント配布。参考文献は、授業中に紹介する。 |
Marco Daniele Limongelli
外国語実習 | Esercitazioni di Lingua Italiana | 通年 2単位 火3 対象:学部3回生〜 |
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概要・ 目的 | Il corso mira al perfezionamento della conoscenza della lingua italiana attraverso la lettura di alcuni racconti brevi del secondo Novecento, scelti nelle prime lezioni in base al livello di competenza linguistica riscontrato. | |
計画と 内容 | La lettura e l'analisi di racconti brevi di vari autori noti - Goffredo Parise, Tommaso Landolfi, Dino Buzzati, Italo Calvino, Stefano Benni, etc. | |
テキスト・参考文献 | Delle dispense saranno consegnate settimanalmente in classe. |
特殊講義 | Corso Monografico di Letteratura Italiana | 通年 4単位 水3 対象:学部3回生〜 |
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概要・ 目的 | Primo semestre: "Lingua italiana e dialetti in letteratura tra Sei e Settecento" Secondo semestre: "Boccaccio, padre della poesia italiana" | |
計画と 内容 | Primo semestre: Durante il corso si prenderanno in esame le dispute sei e settecentesche tra puristi e avversari dello “scriver toscano” codificato nel Vocabolario della Crusca e le riflessioni di alcuni dei maggiori intellettuali dell’epoca (Mascheroni, Baretti, Cesarotti, Cesari, Monti, etc.). Inoltre si analizzeranno le polemiche sorte intorno all’uso del dialetto, con particolare attenzione per la sua difesa in area lombarda ad opera dei più noti autori milanesi (Maggi, Parini, Balestrieri, Porta). Secondo semestre: Il corso si concentrerà su Boccaccio poeta, fornendo una panoramica della sua produzione in rima, abitualmente trascurata dalla critica in favore della prosa. Si approfondiranno vari aspetti della lirica (basandosi sulla recente edizione critica di Roberto Leporatti) e della narrativa in versi del certaldese, dall’atteggiamento con cui egli si misura col modello dantesco (si instaurerà un confronto con l’amico Petrarca) sino all’eredità lasciata ai rimatori del ‘secolo senza poesia’. | |
テキスト・参考文献 | Dispense consegnate settimanalmente in classe. |
語学 | イタリア語会話(中級) | 通年 4単位 火5 対象:学部2回生〜 |
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概要・ 目的 | Il corso si propone lo sviluppo delle quattro abilità base della comunicazione (parlare, scrivere, leggere e ascoltare), con una particolare attenzione alla comunicazione orale. | |
計画と 内容 | Per lo scopo sopraddetto si ricorrerà all'ascolto di canzoni, alla visione di brevi spezzoni di film, alla lettura di articoli e fumetti dai principali quotidiani, siti e blog. È inoltre previsto il ripasso e l’approfondimento di alcune nozioni di sintassi e di grammatica della lingua italiana attraverso lo svolgimento di alcune esercitazioni scritte e orali. | |
テキスト・参考文献 | Dispense saranno consegnate settimanalmente in classe. |
特殊講義 | Corso Istituzionale di Storia della Letteratura Italiana | 通年 4単位 水5 対象:学部3回生〜 |
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概要・ 目的 | Scopo di questo corso è la conoscenza della storia della letteratura italiana attraverso lo studio dei grandi Classici. | |
計画と 内容 | Il corso è dedicato all’apprendimento della storia della letteratura italiana, dalle origini fino alla seconda metà del Novecento. Si esamineranno le nozioni principali dell’analisi metrica, stilistica e retorica, le questioni storico-critiche fondamentali della letteratura e della lingua letteraria. Sono previste alcune lezioni di introduzione alla storia della lingua italiana e all’analisi testuale. | |
テキスト・参考文献 | Dispense saranno consegnate settimanalmente in classe. |
村瀬有司・Marco Daniele Limongelli
演習 | イタリア文学研究の諸問題 | 通年 4単位 隔週木1・2 対象:学部3回生〜 |
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概要・ 目的 | 研究論文執筆のための訓練と準備を目的とする演習である。《勉強》と《研究》の相違を明確に認識することから始めて、問題の設定と論証のプロセス、それらの表現方法、そして文献目録の作り方等の細部に至るまでを、学生の行なう実際の研究に沿って学習する。 | |
計画と 内容 | 卒業論文の計画段階から、各自の研究テーマについて順次発表し、これに対して教員が具体的な指導を行なうと同時に、他の学生もまた自由に意見を述べつつ具体的な検討を加える。多くの場合、個人作業が中心となる文学研究においては、ともすると個々の学生・研究者が孤立しがちであるが、これは客観性を欠かすことのできない研究にとって決して好ましいことではない。また、他人の研究を適切に論評することは、自分の研究能力の向上にダイレクトにつながる。研究者を志す者ならば、学部学生からODまでキャリアの長短を問わず、誰もがそれぞれ得るところの多い演習である。 | |
テキスト・参考文献 | 参考書等は、授業中に紹介する。 |
河合成雄
講読 | Luigi Pirandelloの作品に見られる「狂気」について | 通年 4単位 金5 対象:学部2回生〜 |
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概要・ 目的 | イタリア現代文学の重要な作家ピランデッロの作品に親しむとともに、文学史的に位置づけることも学ぶ。同時に、イタリア語の基礎的な読解力を習得する。 | |
計画と 内容 | ピランデッロの短篇小説と戯曲に慣れ親しみながら、「狂気」をテーマに追いつつ作品を鑑賞する。 前期 最初3週間は時代背景、文学史的な説明をしながら簡単なイタリア語の文章を読む。 第4回~第6回 ピランデッロの比較的よく知られた短篇小説を抜粋し、毎回1作品を鑑賞する。 第7回~第9回 ピランデッロの初期の戯曲から一遍を抜粋して精読する。 第10回以降 『エンリーコ四世』から抜粋して、"follia"をめぐって精読する。 後期 第1回~第6回 『エンリーコ四世』以外の作品での"follia"の扱われ方を見ていく。第7回以降は、ピランデッロの作品の批評や論文なども読み、作品の文学史的な位置づけなども考える。 第15回 期末試験 第16回 フィードバック | |
テキスト・参考文献 | テキストはコピーして配布。参考書等は、授業中に紹介する。 |
小西咲子
語学 | スペイン語(初級) | 通年 4単位 火4 対象:学部2回生〜 |
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概要・ 目的 | スペイン語の初級文法を教科書に沿って学習する。授業は文法事項の解説、簡単なテキストや会話文の読解、練習問題からなる。初級文法を一通り学習するので進度が速く、そのため予習と復習は必須である。 | |
計画と 内容 |
以下のとおり教科書に沿って進めるが、受講者の理解度を確認しながら進度を調節したり、補助的にプリント教材を挿入する可能性もある。 第 1 週:オリエンテーション、第0課[アルファベット、母音と子音、アクセント] 第 2 週:第1課[名詞、冠詞] 第 3 週:第2課[主語人称代名詞、動詞‐直説法現在形、否定文] 第 4‐5 週:第3課[動詞 ser, estar, hay、形容詞] 第 6‐7 週:第4課[所有詞、指示詞、疑問文と疑問詞] 第 8‐9 週:小テスト(1) 、第5課[動詞‐直説法現在形(2)、目的格人称代名詞] 第10‐11週:第6課[動詞‐直説法現在形(3)、時刻表現、過去分詞、現在完了形] 第12‐13週:第7課[gustar構文、前置詞各人称代名詞、再帰動詞] 第14‐15週:第8課[動詞‐直説法点過去] 第 16 週:小テスト(2)[第15週までの学習項目の確認] 第17‐18週:第9課[動詞‐直説法線過去、不定語・否定語、現在分詞] 第19‐20週:第10課[動詞‐直説法未来、関係詞(1)] 第 21 週:小テスト(3)[直説法各時制の確認]、接続法への導入 第22‐23週:第11課[動詞‐接続法現在] 第24‐25週:第12課[動詞‐命令形、感嘆文、動詞‐直説法過去完了] 第26‐27週:第13課[比較表現、関係詞(2)] 第28‐29週:第14課[動詞‐直説法過去未来、接続法過去] 第 30 週:期末テスト、総括 ※フィードバックの実施方法は授業時に説明する。 | |
テキスト・参考文献 |
(教科書) 長谷川信弥 他『これでわかる!スペイン語の初級』(朝日出版社) ISBN:978-4-255-55078-7 (参考書等) 辞書:『ポケットプログレッシブ西和・和西辞典』(小学館) 辞書:『現代スペイン語辞典』(白水社) 上田博人『スペイン語文法ハンドブック』(研究社) ISBN:978-4-327-39420-2 (中級まで対応した文法解説書(3,200+税)) |
語学 | スペイン語(中級) | 通年 4単位 火5 対象:学部2回生〜 |
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概要・ 目的 | スペイン語の初級文法を終えた学生を対象に、スペイン映画『蝶の舌』(ホセ・ルイス・クエルダ監督/1999年)の原作である Manuel Rivas の短編小説『La lengua de las mariposas』『Un saxo en la niebla』そして『Carmiña』の講読を行う。併せて同映画も随時鑑賞し作品世界を視覚的に捉え、スペイン語の音声にも親しむ。 | |
計画と 内容 | 以下のとおり教科書掲載の2作およびプリント配布の1作を読み進め、併せてそれらを原作とする映画作品を鑑賞する。また物語の展開に沿って補助的にプリント教材等を使用する可能性もある。 第 1 週:オリエンテーション、開講アンケート(予備知識調査) 第2‐3週:講義「スペイン近現代史略説」(作品の背景を知る) 第4‐14週:講読『La lengua de las mariposas』 第 15 週:中間試験と振り返り 第16‐29週:講読『Un saxo en la niebla』『Carmiña』 第 30 週:期末試験と振り返り ※フィードバックの実施方法は授業時に説明する。 | |
テキスト・参考文献 |
(教科書) 岩根圀和、菊田知佳子 編著『中級読み物「蝶の舌」』(朝日出版社) ISBN:978-4-255-55027-5 (詳細な解説付き(1,600円+税)) (参考書等) Rivas, Manuel 『¿Qué me quieres, amor? 』(Alfaguara) ISBN:84-204-8227-7 DVD『蝶の舌』(アスミック,角川書店) 立石 博高, 内村 俊太 編著『スペインの歴史を知るための50章』(明石書店) ISBN:978-4750344157 上田博人『スペイン語文法ハンドブック』(研究社) ISBN:978-4-327-39420-2 (中級までを対象とした文法参考書) 各自がスペイン語初習時に使用した入門教科書等も参照すること。 |
内田健一
特殊講義 | 「イタリア」をテーマとするイタリア近現代詩 | 後期 2単位 月2 対象:学部3回生〜 |
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概要・ 目的 | イタリア文学はダンテ、ペトラルカ以来、「イタリア」を主要なテーマの一つとしてきた。本授業では、イタリア文学全体における国家像を概観した後、近現代の詩に描き出される「イタリア」の特徴を分析する。 | |
計画と 内容 | 第1回 イントロダクション 授業の概要の説明 第2回~第4回 イタリア文学全体における国家像 ダンテ『神曲』とペトラルカ『カンツォニエーレ』が、それ以降のイタリア文学の国家像に与えた影響を概観する。 第5回~第14回 近現代の詩に描き出される「イタリア」 近現代を代表する3詩人の作品を、歴史的背景に留意しながら精読し、そこに描き出される「イタリア」の特徴を分析する。 ・国家統一運動とカルドゥッチ【3回】 ・社会主義とパスコリ【3回】 ・帝国主義とダンヌンツィオ【4回】 第15回 フィードバック 期末レポートの講評と授業の総括 | |
テキスト・参考文献 | フリントを配布。参考文献は授業中に紹介する。 |
菅野類
語学 | イタリア語(初級4時間コース) | 通年 8単位 月2・木3 対象:学部2回生〜 |
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概要・ 目的 | イタリア語文法の基礎を学習し、読み書きに必要な知識の習得を目指す。授業の進め方としては、文法解説の後で練習問題を解いてもらい、知識の定着を図るというオーソトックスなものを想定している。イタリア語やロマンス諸語に興味のある初学者を対象とする。 | |
計画と 内容 |
【前期】 第1週: オリエンテーションと発音 第2週: Lezione 1 [名詞、冠詞] 第3週: Lezione 2 [動詞 essere と avere] 第4週: Lezione 3 [形容詞] 第5週: Lezione 4 [直説法現在・規則動詞] 第6週: Lezione 5 [直説法現在・不規則動詞] 第7週: Lezione 6 [人称代名詞] 第8週: Lezione 7 [再帰動詞] 第9週: まとめ 第10週: Lezione 8 [命令法] 第11週: Lezione 9 [直説法近過去] 第12週: Lezione 10 [直説法半過去・大過去] 第13週: Lezione 11 [直説法未来・先立未来] 第14週: Lezione 12 [受動態] 第15週: テスト・フィードバック 【後期】 第1週: Lezione 13 [比較級・最上級] 第2週: Lezione 14 [関係詞] 第3週: Lezione 15 [ジェルンディオ・ciとne の解説] 第4週: Lezione 16 [条件法] 第5週: Lezione 17 [接続法] 第6週: Lezione 17 [接続法・仮定文] 第7週: まとめ・テスト 第8-14週: 遠過去および講読 第15週:テスト・フィードバック 学習の理解度に応じて、変更される場合がある。 | |
テキスト・参考文献 | 教科書:杉本裕之『基礎イタリア語講座 -CD付き改訂版-』(朝日出版社)ISBN:978-4-255-55311-5 参考書:『伊和中辞典』(小学館) ISBN:4-09-515402-0, 『ポケットプログレッシブ 伊和・和伊辞典』(小学館) ISBN:4-09-506121-9 |
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