2001  春・夏・野菜   2000年 11/12〜      

春野菜は畝つくりが一仕事

 春野菜は全部が冬越し作物で、11月に種を蒔いて、翌年の5月から6月に収穫するという、ほぼ半年間も畑にいる、息の長い作物です。11月中旬が種蒔きの旬です。11月11日から12日と連続して作業日に位置付けて畑に出勤しました。

挑戦しようとしている春野菜の面々

 @エンドウAタマネギBソラマメとできればCイチゴ。タマネギは苗を購入しますが、その他はどれも種をまくところからはじめます。3月になるとDジャガイモ。それにE時無しニンジンF春まきダイコンと。それから冬越しのG春夏キャベツも植えています。

挑戦しようとしている夏野菜の面々

 Hナス Iトマト Jキュウリ Kピーマン Lシシトウ Mインゲン豆 Nかぼちゃ Oオクラ Pチンゲンサイ Qしろカブ Rほうれん草 Sとうもろこし 21/マクワウリ 22/ゴーヤ 23/枝豆 これで15種類です。例年と同様の数。新しい挑戦は24/ゴーヤでしょうか。追加として、25/里芋 を植えます。それから秋野菜の部類かも知れませんが、26/サツマイモ も。

2001.10.7撮影(左 シシトウ 右 ピーマン)

 

 

 

 

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最新更新日 2001.6.22(日)

[更新の記録]


11/12
文字通り、畑へ8時に出勤して、タマネギの植付けとエンドウ・ソラマメの種蒔きに精出しました。何とか作業を終えて、ホッとしています。特にタマ ネギは苗ですから、1週間後というわけにはいきません。幸い天気がもってくれてよかった。

02/04

書くのは随分と久しぶりになっています。1月の中旬から2月の初めまでは大変寒くて、雪も何回も降ったりしてとても畑へ出てこれる状況ではあ りませんでした。そんな中でもちゃんと成長してくれてるから畑はありがたいものです。今日は天候にも恵まれましたので、ほぼ終日畑仕事に精を 出しました。久しぶりに畑へ出てエンドウの成長用の手をつくり、タマネギは草抜き。そして、両方に2月の追肥をやりました。一日仕事でした。

02/10〜12

この三連休は天候には恵まれて、一日の半分は畑で作業することができました。ジャガイモの準備など、1ヶ月を見越して、3月用の作業を今し  ておくことが、結局、上手に回転していくことになると、嫌がらないで精出して頑張っています。 

02/17

全く機械化していない畑仕事は、鍬による耕しが最も重労働です。そのため、一日に少しずつ耕してそれを積み重ねて準備していくことがどうして も必要です。今日も2畝耕しました。いずれもジャガイモの準備です。

03/03

ジャガイモを実際に植え付けするのは3月中旬を考えています。遅霜に芽がやられてしまう可能性があるからです。

03/10
3月なって遅いが降り20センチも積もりました。おかげで春キャベツ山鳥に狙われました。

03/20
エンドウが見事に山鳥につつかれてしまいました。葉っぱが全く無くなってしまいました。憎い山鳥です。
しゃがいもの作付けを完了しました。全部で6キログラム植えました。130株くらいだと思います。沢山収穫できることを念じて。
タマネギ草抜きをしました。少し太くなってきています。

03/24
イチゴマルチをかけました。草抜きが大変でした。

04/14
夏野菜の苗を植えるための床つくりに精を出しました。ナス・ピーマン・キュウリ・トマト・シシトウの準備は完了です。
夏野菜のをまきました.オクラ・キュウリ・ゴーヤ・マクワウリ・キャベツです。

04/28
今日はゴーヤ(ニガウリ)の種をまき直しました。前回のがどうも生えそうにないからです。そして、後は草引きとジャガイモの土寄せをしました。

05/03

4連休に入りました。5月2日に京都・淀の苗を注文していたのが届いて、今日は植えつけの作業日です。注文した分+αのおまけもあって、ナスが6本、トマト13本、ピーマン6本、キュウリ6本、万願寺トウガラシ4本、タカノツメ1本と、大量です。午前中かかって植え付けました。昨日の雨が土を柔らかくしていて、絶好の日和でした。

05/12
職場の友人から、京都・淀の苗ということで、サツマイモのツル100本購入しました。相当な本数です。植える場所はかねてから考えていたように、今成長中のタマネギの間に植えていくことにしました。タマネギを収穫する頃に、やっとツルが伸び始める程度だろう、という目算からです。

05/25
待望のが22日〜24日の3日間降って、畑に恵みをもたらしてくれました。乾燥のために今まで移植を控えていた苗(キャベツ・サニーレタス・チンゲンサイ・オクラ・キュウリ・マクワウリなど)を一斉に移植する仕事が回ってきました。

06/03
エンドウの収穫と添え木の片付け、タマネギの収穫と天日干し、下草刈り、と畑の仕事は終わりがありません。キャベツの収穫が始まって、市販のキュウリの苗を5本買ってきて植えました。

06/17
タマネギの収穫を完了して、10個ずつ束にして、紐でしばり、ベランダの下に竹を渡してヤジロベイ風に架けました。

06/28
旅行に出発前に、2時間ほど畑の手入れをしました。農協に肥料代の支払いもしました。

07/04
遅れていたジャガイモ「男爵」収穫をしました。何と暗闇になる午後7時45分まで畑で頑張りました。あとは「アンデス」が残っています。

07/22

アンデスの収穫完了。少し畑に置きすぎました。

 

 
 タマネギ

収穫完了

11/12









02/04





03/20


04/14


04/28


05/03


05/12


05/25



06/03











06/17
職場の友人から、京都・淀の苗をあっせんしてもらいました。大きく成長していてしかも格安、一石二鳥です。1本4円(市販では6円〜7円)で、赤タマネギ200本と、黄色タマネギ200本、の合計400本。趣味の範囲としては、最大の量です。
タマネギを移植する作業はそれほどでもありませんが、その床を作る作業がもっとも骨が折れます。今年の元肥料は牛糞と化成肥料。真中を掘り起こしたところに、全体的にばら撒いて、鍬で土と混合しながら元に戻していきます。80cm位の畝にして、二条植えにしました。間隔が15センチほどですので、1メートルで7本、2条だから14本、その調子で400本植えるには28メートルの畝が必要ということです。それだけを1週間ほど前につくって、寝かせておくのがベストですが、今回はそうもいかず、半分くらいは即席でつくって植えました。

 寒かったのでほとんど草は生えてはいませんでしたが、土が固くなっているのと、2月に入ったので追肥をやる時期でもなるので、全部の土と返して草を抜き、間に少し穴をこしらえて、菜種油粕と化成肥料の混合をいれて、手で均等に被せていく追肥作業をしました。
 400本を一度に手入れをするとなると、これがなかなか大変でした。作業終了で、これで2月は無事に越すことができる、と一安心です。

 草抜きをしました。余り大きくなっていないうちに対処しておくと楽なので、手で一本ずつ抜きました。ずっと座り込んでの作業のため、腰の痛いこと。

葉っぱが太くなってきました。もう一度草抜き。

葉っぱの先が少し枯れてきて、一寸心配です。上が枯れると球が大きくならなくなってしまうからです。

3畝あるうちの最後の1畝がまだ草を抜いてなかったので、時間があったついでに草抜きをしました。その草は真中を割った畝の中に敷きこんで肥料にします。

タマネギの間に、サツマイモのツルを植える作業をしました。全部で100本と、欲張りました。そのあと全体にジョーロで水をかけました。どこまで効果があるかは不明ですが。

収穫第一号。黄タマネギと紫タマネギを各々3つずつ縛って、親元・森田宅・配偶者の知人宅とお裾分けしました。これからが本番です。成長度合いはまあ、ですが、家庭菜園としては上出来です。

この土日は晴天が続きましたので、タマネギを収穫するのに絶好の機会になりました。今年は全部で400本位は植えましたので、そのうち、目減りがあるとしても、300本くらいは収穫することができそうです。今年のできは、紫タマネギが順調に育った反面、黄色タマネギは少し小ぶりでした。といっても、二箇所の畑を使って植えましたが、一方の方は両方とも大きく育ちましたから、気候の加減(4月に雨が少なくて、肥料が回らなかった)ともいえません。

結局、みかん箱5杯がいっぱいになって、9割以上収穫しました。早速、身内におすそ分けしました。家の軒に釣るつもりですが、今度、外装を塗り替える仕事を頼んだ関係で、それが終わってから釣りたいと思っています。

収穫を全て完了。5個ずつ束にして紐でしばり、束を2つの計10個でヤジロベイ風にくくって、ベランダの下に竹を渡してそこに架けました。日が当たらなくて風通しの良いところが保存が利くからです。全部で250個ほど吊しました。ここから、人にお裾分けしたりして減らしていくつもりです。

 

総括

 今年のタマネギは大した病気にもかからずに、大体が成長して成功だったのではないか、と思います。特に、紫タマネギは大きく成長してくれました。全部で400本植えて、350本強は収穫ができました。保存は黄色の方が長く持ちそうですから、紫は先に食べる必要があります。

 

 
 エンドウ

収穫完了

11/12




02/04









02/11





03/03

03/20


04/14


04/28


05/12


05/20





05/25


06/03

 

 エンドウも今が蒔き時です。毎年、実エンドウとスナックエンドウと絹さやエンドウとその3種類を作っています。今年も同様。2対1対1くらいの割合にしました。エンドウの発芽率は高いのですが、万一、生えなかったところへは補充の移植ができるように、各々10株ほど、ポット蒔きして予備を作りました。

エンドウもだいぶ成長していました。ツルが上に伸びていくためには支えが必要なため、いつも横に竹を渡してそこに枝を少し残した竹の先端部分縦に差して上端を縛り付けています。今日はその横に竹を渡す作業をしました。今年は、蒔いた種がよく出ているところと飛んでしまったところと、生え方に少しムラがありました。
2メートル強の長さの竹を10本くらい竹藪で切ってきて、木槌で打ち付けました。そこに横に竹を渡して縛り付けていきます。幅の余りない畝は2本の竹をペケの要領で交差させて先端部分の真中に縛り付けました。
そして、草むしり中起こし追肥。いろいろ作業があって1ヶ月の作業分が圧縮された感じでした。

3連休を利用して、添え木用に枝を残した竹を畑に刺して上部を横の竹に縛り付ける作業をしました。藁をつって誘導する家が多いのですが、如何せん、藁が入手できないところから、次善の策として採用しているものです。そして、一番下の10センチくらいの所を紐でつないでいって、ツルが巻き付きやすくしました。

3月に入って、ツルが伸び始めました。竹を渡してあるのでそれに巻き付いて段々と伸びます。

山鳥に葉っぱをつつかれて坊主の無残な姿になってしまいました。また生えてくることを願うばかりです。

少しは芽が出来て来ていますが、普通に成長した分の4分の1もあればいい方です。ゼロではありませんが、なんとも貧弱なエンドウになってしまいました。

鳥が頭をつまんでしまった後のエンドウが少しだけ伸びてきましたので、今日は回りの草抜きをしました。どれだけ取れるか未知数ですが、ゼロではないようで、ちょっとだけ安心です。

白い花が咲いてきています。少し遅れ気味ですが、普段の4割程度は収穫ができそうです。

初めて、収穫しました。絹さやエンドウスナップエンドウです。あと実エンドウを作っているのですが、まず前2者が先行して録れ始めました。例年よりも収穫量は少ないのですが、鳥につつかれたことを考えると、採れるだけマシということでしょうか。
今年は未だを被せてはいません。今のところ鳥がくる様子もないので、そのままにしています。実エンドウには多分被せた方がいいのでしょう。

これもお裾分け開始。実エンドウは未だですが、絹さやとスナップはほぼ出来上がっています。今年は収穫量は少ない方ですが、十分な量です(タマネギとセット)。

実エンドウは今年は遅くまで行けそうですが、スナップエンドウと絹さやエンドウはもう終わり、と言うことで全部を収穫して、添え木の片付けをしました。今年は少し不作でしたが、豆ご飯を食べることができて、おすそ分けもしましたので、まあ、満足です

 

総括

 今年の反省は、鳥対策の徹底ということ。やっぱり鳥に芽を摘まれたあとに伸びてきた芽は最初の散文の一くらいしかなかった。網で保護するなりして、鳥からの防護を完全にしよう。

 

 
ソラマメ 

収穫完了

11/12



02/17



05/03


05/25


06/03
沢山植えるところがなくてちょうど良かったのですが、農協で購入したソラマメの種袋には12粒の種しか入っていませんでした。それで80センチの畝に1条まきで間隔30センチとゆったりした種蒔きとなりました。

未だ、芽が出て、大きくはなっていませんが、今日支えとなる竹製の杭を打ちました。そして横に竹を渡して縛っておくと、支えがしっかりして安心です。

やや大きくなってきて50センチほどになりましたので、周りをビニールテープで囲んで倒れないようにしました。

初めての収穫。家で食べずにお裾分けしてしまいましたが、これから徐々に採れる採れるでしょう。

半分、抜き取って収穫しました。大分沢山のソラマメが付いていて今年は成功の部類に入るでしょう。おすそ分けもしました。

 

総括

 ソラマメはもう少し本数をまとめて植えても何とかなると言うことがわかったこと。それと栄養は案外沢山与える必要があるということもわかりました。

 

 
 イチゴ

収穫完了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/12

02/01


03/24

04/14


04/28

05/03

05/12


05/25


06/03

まだなにもしていません。

今年は移植のイチゴの苗は少なくて、結局20株になりました。これでもうまくいけば沢山取れるのですが、今年はどうか。株の回りを掃除して綺麗にして、追い肥をしました。

イチゴに遅ればせながら、マルチをかけて追肥をしました。これで、一応安心です。

イチゴに白い花が咲き始めました。

次週には、鳥よけの網をかぶせる必要が出てきました。早めに手を打つのが安全というもの。

2ヶ所に被せました。こうしておくと鳥から守れて安全です。残りは2ヶ所。

一番目のイチゴを収穫しました。今年はあまり沢山は獲れそうにもありませんが、ちょっとずつでも赤い彩りがあって、楽しい。

今年の収穫量は少なくて成功とは言えません。が、その少ないイチゴで作ったジャムは格別のおいしさです。

来年は苗から買うつもりで、今年の苗は全部抜いてしまおうと思います。そのうち、一畝だけは耕して、つるなしインゲンオクラを植えました。

総括

 イチゴは、来年は新規に株を購入して最初から始める必要があります。今の株は限界。小さいいちごしかならなくなっています。

 

 
 ジャガイモ収穫完了 02/11


02/17

03/03

03/20

 

04/14



04/28

05/03



05/25


06/03


07/03









07/22

ジャガイモを植えるのは3月ですが、その床つくりがボツボツ始まります。今日はそのうちの4畝のみ草をむしって土を天地返しし、苦土石灰を播きました。土の下こしらえです。

今日も2畝耕しました。

準備完了です。10株*6列+20株*3列くらいの植え付けになりそうです。

130株くらいだったと思いますが、植付けを2週間に分けて完了しました。6キログラムでした。半分から3分の1に切ったのもあって、1キログラムで10個、25株平均でしょうか。うち、一キログラムだけはアンデスを植えました。後は皆男爵いも。

少し葉っぱが出てきつつあります。周りにも生えてきていますが、土寄せが出来るようになるまでもう少しの辛抱です。

先週に芽欠きをして、一本立ちにしましたので、今日はその元へ土を寄せる作業をしました。草抜きをしながらの作業。次回は追肥が必要と思われます。

少し早く植えた6畝について、2回目の土寄せをしました。その際に、油粕と配合肥料を追肥として施しました。ジャガイモは土寄せが必要です。表面に出てしまうと青くなって美味しくないからです。

最後の土寄せを行いました。日中の暑いときの作業は疲れますが、ジャガイモにとっては必要な作業で、これで大きく成長してくれるでしょう。

順調に成長しているようです。株のなかには葉っぱが茶色に変色したのも多少はありますが、気にしないであと2週間ほどすると、収穫することができそうです。

上のはっぱが枯れてきたので、掘らなければと思いつつ、7月に入ってしまいました。梅雨の晴れ間に思い切って、と、急いで帰宅すると、畑へ直行して、とにかくジャガイモ『男爵』だけでも掘り起こして収穫しようと、必死でした。上に草が生えだしたのがじゃまをしてなかなか掘り進めませんでしたが、何とか、日が落ちて、全く見えなくなるまでに、ミカン箱5杯分のジャガイモを掘り起こすことができました。そのうち、一部を持って帰り、あとは畑の物置に一時保管してきました。

 とにかく、雨が来ないうちに収穫できてホットしています。出来はまあ、上等でしょう。大きな芋も付いていました。

 遅れていたアンデスの芋を掘り起こして収穫しました。20`グラム入りの紙袋が一杯になりましたから、まあ、沢山収穫できた方だと思います。

総括
 
今年のジャガイモは成功の部類にはいる出来でした。
 成長の途中で、2回ほど土寄せしたのがよかったと思います。とても一家族では食べ切れませんので、あちこちお裾分けしようと計画しています。

 

 
ニンジン 03/03

04/14


04/28


05/03

06/03

時無しニンジンの種まきをしました。時期としては未だ寒いので、トンネルにしました。上手に芽が出てくれるかどうかが勝負です。

が出てきましたので、周りの草抜きをしました。

ちょっと密集し過ぎています。、間引きの必要アリ。今日は作業しませんでした。

間引き作業をしました。まだまだ、間引きの必要がありますが、当面は最低限のみとなっています。ニンジンの間引きは細かくて大変だから。

順調に伸びでいます。少し過密なようですが、また、機会があれば間引きするということでこのまま当分いきます。

 

 
ダイコン

収穫完了

03/03

04/14

04/28

05/12



05/25

06/03

春まきダイコンの種を播きました。これも温度が足らないのでトンネルとしました。

よくが出てきましたので、3本のうち1本を残す間引きを行いました。

だんだんと葉っぱが茂ってダイコンらしくなってきています。

多少の間引きを兼ねて、食べ始めました。まだ小さいですが、どちみち全部を食べるのは無理なくらいに一時に収穫できるのですから、今から食べ初めて丁度ではないか、と思っています。

収穫を始めています。今のダイコンはス立ちが早いので短い期間で食べる必要があります。

春大根はトウがたつのが早くて大変です。一度に料理することはできませんが、収穫しないと花が咲いてしまいます。賞味期限は短いということ。

 

総括

 裏作たけのことはあって、賞味期限が随分と短く、すぐに終わってしまったという印象です。味ももうひとつでしたが、まあ、オロシダイコンが食べられただけでじゅうぶんでは。

 

 
春夏キャベツ

収穫完了

03/10



04/28

 

05/03

05/12

06/03

冬越しとなる春キャベツを15株ほど植えていますが、3/9に降ったに埋まって青物が少なくなった山鳥に一斉に狙われて、ほとんど坊主状態までつつかれてしまいました。寒冷紗を今日かけましたが、遅きに失した感がします。鳥の餌となったキャベツでした。

強いもので鳥に襲われなくなったら、もう一度最初から葉っぱが伸びて巻き始めています。これで鳥に襲われた株が10株と、そののち予備に植えなおした10株と、合計20株のキャベツが大きくなっている勘定になります。

こちらの方は喋々(青虫)から守るために網を被せました。喋々が入れなくて安心です。

大きく成長して、真中が巻きはじめました。

大きくなってきたと油断していたら、爆発する球が出てきました。早く収穫する必要があるということです。

 

総括

 全部収穫が完了。爆発するキャベツにはびっくりしました。今のキャベツは生長も早いが虫が付くのも早い。裏作ということ。

 

 
カボチャ 04/28


05/12

05/25
先週、カボチャの種を蒔いて、上からビニールを被せてトンネルにしました。今日はまだ、芽を出していませんが、いずれ発芽してくれるでしょう。気長に待ちましょう。

トンネルの中で芽が出て成長が始まりました。1箇所から3本くらいは出ていそうです。

初めて覆いを取って、自然日光に当てるようにしました。大きく成長していますので、もう虫に葉っぱを食べられても勢いが無くなることは無いでしょう。

 

 
トウモロコシ 04/28



05/12



06/03



06/17


07/04


07/22

 

先週、同様にトウモロコシの種を蒔きました。トウモロコシとしては第二弾ということになります。4月中旬にトンネルにして種を蒔いたら、ほぼ発芽して、いま、第一弾として50本ほどが10センチほどに成長しています。

今度で種蒔き第三弾(2週間の間隔)で、一袋分、ほぼ50株ができるくらいに、一箇所に3個づつ蒔いていきました(3つ目が出たら、そのうち1本に剪定)。今年もトウモロコシは沢山食べられそうです。

第3弾のところに肥料の追肥と草抜きをしました。第一弾は両方を竹で挟んでこけないように工夫しました。少し、がでてきました。

第2弾の所を竹で囲って倒壊防止柵をつくりました。それと、第3弾の所の追肥。最の所は穂が出てふくらんできて、受粉を準備中。少し幹が細いのが気にかかります。

収穫ができるようになりました。朝獲ってすぐにゆでて食べるのは最高です。実も十分に入っています。

一日2本から4本の割で、ほぼ毎日収穫しています。第3段の最終まできました。4回目の所もほぼ出来上がっています。ことしは沢山食べられた方だと思います。

 

 
ほうれん草

収穫完了

04/28

05/03


05/12

05/25

種をまいたのがいつだったが忘れましたが、部分的に芽が出てきて、急激に成長しています。

丁度、になってきています。今は成長が早くて、葉っぱが大きくて柔らかいのが特徴で、とても美味しい気がします。

大きな葉っぱを収穫しています。柔らかくて、美味です。

最後まで収穫。掘り起こしました。

 

総括

  今のホウレンソウは生長が早いため、賞味期間は、大変に短い。葉っぱが大きくなるので、柔らかくて美味しいのも確か。成功の部類でした。

 

 
白カブ 04/28


05/03

05/12

05/25

06/03

一回目の間引き。沢山生えているので、少々の間引きでは追いつかないくらいです。和え物にしてたべるとおいしいということで早速夕食の食卓に並びました。

間引きが足りないのか、また、一杯になっています。間引きの2回目

もっと間引きしないと生やしすぎかもしれません。

間引きを実施。少しは大きくなってきています。

収穫開始。おすそ分けもしました。

 

総括

 未だ畑にありますが、これもトが立つのが早そうで、やっぱり裏作といった感想です。

 


    夏野菜の欄

ナス 05/03



05/12

06/03


06/17
ナスの苗の植付けをしました。6本植えました。今年は水のやり方を工夫して、乾燥させないように竹の筒を根っこのところに差し込んでいます。成長してきたら、そこから水を補給してやろうと思います。今年初めての挑戦ですが、うまくいくでしょうか。

雨が降らないので精出してをやっています。

エンドウを取りましたので、東側の見通しと風通しが良くなって、ナスも喜んでいるでしょう。

周りの土を寄せて、追肥もしました。花が咲いて一番なりは少し小さめで収穫しました。

 

 
トマト 05/03


05/12

05/25


06/03



06/17



06/28


07/22

 

トマトも同様に植え付け。こちらは合計13本もありました。毎年うまくいきませんが、今年こそと思っています。

根付いたようで一安心です。水はやらないで我慢しています。

横から出てきた芽を切って一本立ちにする作業をしました。そして、支柱に縛りつけて痛まないようにしました。切り取った芽は別の畑に刺して、株にするつもりです。

トマトの実が良く付くように、花が咲いているところは「トマトーン」という液体を噴霧器でかけてやりました。

4段目に花が咲いてきています。追肥と土寄せホルモンもかけました。全部で6段にしてどんな具合か観察して、もっと伸ばすか、摘心するかを決める予定。今のところ順調に大きくなっているので、病気にならないで欲しいと祈っています。

花房が5段目から6段目まで成長してきました。段目で摘心する予定です。を被せました。カラスが襲っていくからです。

7月中旬から収穫が始まりました。今年は雨が少なくて日照りが激しいため、トマトにとっては好都合のようで、沢山の実を付けています。出来るだけ病気にならないようにして収穫すれば、1本で15個くらいは収穫できそうです。

 

 
シシトウ 05/03



06/17
昨年好評だった万願寺トウガラシを注文。4本の苗を植えました。この万願寺トウガラシはカラが大きくて肉厚が厚いのに柔らかく、シシトウと比較すると、料理のしやすさが断然違います。大きい方が、中の実を出すのが簡単でいいのです。

土寄せ追肥。今は木を育てる時期。

 

 
キュウリ 05/03



05/12


06/03


06/17


06/28



07/22

 

キュウリは一度にできる関係で時期的に少しずつずらしながら植えていくのがコツです。今回は1回目の植付けだから、と6本植えました。 別のところには、自分で種を蒔いたキュウリが芽吹いています。これが大きくなる頃に第2回目の植付けができると思っています。

キュウリが生長したら巻きつけるように、高いところに竹を横に渡しました。後は縦に竹を立てかけてツルが登りやすくしてやったらいい。

自家製の苗が少しも大きくならないので、市販の苗を5本買ってきて、段段になってくれるように植えました。

採れ出しました。一日3本くらいの割合で採れています。2番目以降のキュウリに追肥と土寄せをしました。

最初の分の最盛期です。2回目の分が30センチほど立ち上がって来ました。キュウリだけは毎日の監視が必要です。

とにかく沢山収穫できています。一日1回で、平均10本くらいずつ採れています。すぐ一杯になるのでいろいろお裾分けです。

 

 
ピーマン 05/03




06/17
昨年、初めてピーマンの仲間で赤色・黄色の色をしたものをつくりましたが、非常に好評でした。サラダに入れられるし、余りにおいもなくて誰でも食べられると。但し、畑で熟れてくるのに時間がかかって、本によると100日間ということです。だから、市場でも4倍はするのがうなずけるというこのです。そこで、今年も、赤2本・黄色2本・普通のピーマン2本と、合計6本を植えました。

追肥と土寄せ一番なりを収穫。未だ、木をつくる時期なので実は早いウチに収穫の予定。

 

 
タカノツメ 05/03 これは1本あれば充分です。一年使用可能です。

 

 
三度豆 05/03


05/12


05/25

06/03


06/17

06/28

 

インゲン豆(三度豆)は、一年に3回取れるところから名前がついているとか。まず、一回目ということで、20株ほど、つるなしインゲンの種を蒔きました。これは、余り生え損じのない種です。

最も東よりのところを耕してツルありインゲンの種を蒔きました。2メートル以上になるので、隅っこでないと始末がつきません。

ツルありインゲンにを差しました。これから2.5bは伸びるために支柱が必要です。

ツルのための支柱を立てました。2メートル程の大きめにしました。

白い花が咲いています。ツルなしインゲンの周りも紐で倒れないように囲いました。

収穫が始まりました。少し平たい感じのマメですが、非常に柔らかくて美味しいマメです。最初はツルなしインゲン豆から収穫です。

 
枝豆 05/03


05/12
これも、隣の畑に触発されて30株ほど蒔きつけました。鳥が種を標的にするので、草を被せてカムフラージュしています。

黒豆の枝豆を追加で蒔きました。20株程度です。

 

 
かぼちゃ 05/03


06/28

 

今年は、カボチャのを早くからつくって置けましたので、そのまま、直播きしました。そして、余った苗を別のところに移植する手立てを考えています。

大きな葉っぱとツルが伸びて順調に山に向かって成長しています。

 

 
オクラ 05/03


05/12


05/25


06/28

07/22

 

種蒔きの一回目が発芽しなかったため、もう1回種を蒔きました。今度発芽しないと、段取りが狂います。発芽するように祈っています。

今度はちゃんと芽が出てきて一安心です。今度は植える場所つくりが大変です。折角種を蒔いたのだから、40本くらいは植えたいと思っています。

移植。全部で20株できました。皆付けば、沢山収穫できるはずです。

草引きをしました。大分軸が太くなってきて、もうすぐ花が咲きそうです。今年は全部で40本ほどです。収穫できるようになるとそれは一時ですので、毎日監視が必要です。

収穫開始。これも採れ出すと毎日覗くことが必要です。大きくなりすぎないように注意しながら、毎日獲っています。

 

 
サニーレタス 05/03

05/12


05/25

06/28

07/04

 

これも種蒔き。発芽に時間がかかるため、植えられるのは5月下旬くらいか。

こちらもちゃんと発芽しました。

移植。これは強いので必ず付くため、安心して移植できます。

収穫を開始しています。成長が早いので、早く食べないと、軸が伸びてしまいます。

収穫の最盛期。とにかく成長が早いのでほっておくと、トが立ってしまいます。

 

 
秋キャベツ 05/03


05/25


06/03
種を蒔いたところから、が拭き出てきています。実際に植えられるのは場所の関係で、20株くらいでしょうが、芽は50株くらいは出ています。

移植。合計30株ほどつくりました。成長が楽しみです。

喋々がたくさん飛んでいるので、網を被せて喋々が入りにくいようにしました。

 

 
チンゲンサイ

収穫完了

05/03

05/12

06/28

 

種からが沢山出ています。植えられるのはあと10日はかかるでしょう。場所つくりも必要。

第一弾として、20株ほど移植しました。場所がしっかりできていないので当面の対処です。

やっぱり裏作ということで、満足な収穫ができませんでした。

 

 
ニガウリ 05/03


05/12

 

05/26

今年初めて挑戦する野菜のひとつ。種を購入して蒔きました。新潟の「めじろ」さんからも種を送ってい頂きましたが、植え方が悪かったのか、未だ芽が出ていません。苗ができれば上等です。

やっと3株ほどの芽が確認できました。なかなか発芽しないということがよく分かりました。成長を待ちます。

自分で種を播いた苗がなかなか育たずに、イライラしていましたが、そのうちの5本ほどが何とかモノになりそうで、早速移植しました。レイシは今年が初めての挑戦。上手く根付けばその後は強いのですが、そこまでは少し手をかけてやる必要がありそうです。

 

 
里芋 05/03 里芋はあまり沢山は食べませんが、少しはあっていいものです。そこで、水分を好むので、最も山側今まではほっていたところをすこしだけ開墾して、植えることにして作業しました。植えたいもは昨年から土の中にあった芋を掘り出して植えました。全部で10株ほどにしました。古い芋で見事芽が出るでしょうか。

 

 
サツマイモ 05/12


06/03


06/17
サツマイモのツルを購入して、タマネギの間に差す作業をしました。全部で100本も購入してしまい、とに角全部差すことに専念しました。おかげで、丁度タマネギのところで処理できました。

タマネギを大方抜きましたので、サツマイモの苗が嬉しそうにしています。今までは少し窮屈でしたから。草を抜いて、土を少し起こして柔らかくしました。

もう一度草抜き。ボツボツを葉っぱが大きくなってきて、草に勝ってくれるといいのですが。

 

 

 

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