|
タマネギ
収穫完了
|
11/12
02/04
03/20
04/14
04/28
05/03
05/12
05/25
06/03
06/17 |
職場の友人から、京都・淀の苗をあっせんしてもらいました。大きく成長していてしかも格安、一石二鳥です。1本4円(市販では6円〜7円)で、赤タマネギ200本と、黄色タマネギ200本、の合計400本。趣味の範囲としては、最大の量です。
タマネギを移植する作業はそれほどでもありませんが、その床を作る作業がもっとも骨が折れます。今年の元肥料は牛糞と化成肥料。真中を掘り起こしたところに、全体的にばら撒いて、鍬で土と混合しながら元に戻していきます。80cm位の畝にして、二条植えにしました。間隔が15センチほどですので、1メートルで7本、2条だから14本、その調子で400本植えるには28メートルの畝が必要ということです。それだけを1週間ほど前につくって、寝かせておくのがベストですが、今回はそうもいかず、半分くらいは即席でつくって植えました。
寒かったのでほとんど草は生えてはいませんでしたが、土が固くなっているのと、2月に入ったので追肥をやる時期でもなるので、全部の土と返して、草を抜き、間に少し穴をこしらえて、菜種油粕と化成肥料の混合をいれて、手で均等に被せていく追肥作業をしました。
400本を一度に手入れをするとなると、これがなかなか大変でした。作業終了で、これで2月は無事に越すことができる、と一安心です。
草抜きをしました。余り大きくなっていないうちに対処しておくと楽なので、手で一本ずつ抜きました。ずっと座り込んでの作業のため、腰の痛いこと。
葉っぱが太くなってきました。もう一度草抜き。
葉っぱの先が少し枯れてきて、一寸心配です。上が枯れると球が大きくならなくなってしまうからです。
3畝あるうちの最後の1畝がまだ草を抜いてなかったので、時間があったついでに草抜きをしました。その草は真中を割った畝の中に敷きこんで肥料にします。
タマネギの間に、サツマイモのツルを植える作業をしました。全部で100本と、欲張りました。そのあと全体にジョーロで水をかけました。どこまで効果があるかは不明ですが。
収穫第一号。黄タマネギと紫タマネギを各々3つずつ縛って、親元・森田宅・配偶者の知人宅とお裾分けしました。これからが本番です。成長度合いはまあ、並ですが、家庭菜園としては上出来です。
この土日は晴天が続きましたので、タマネギを収穫するのに絶好の機会になりました。今年は全部で400本位は植えましたので、そのうち、目減りがあるとしても、300本くらいは収穫することができそうです。今年のできは、紫タマネギが順調に育った反面、黄色タマネギは少し小ぶりでした。といっても、二箇所の畑を使って植えましたが、一方の方は両方とも大きく育ちましたから、気候の加減(4月に雨が少なくて、肥料が回らなかった)ともいえません。
結局、みかん箱5杯がいっぱいになって、9割以上収穫しました。早速、身内におすそ分けしました。家の軒に釣るつもりですが、今度、外装を塗り替える仕事を頼んだ関係で、それが終わってから釣りたいと思っています。
収穫を全て完了。5個ずつ束にして紐でしばり、束を2つの計10個でヤジロベイ風にくくって、ベランダの下に竹を渡してそこに架けました。日が当たらなくて風通しの良いところが保存が利くからです。全部で250個ほど吊しました。ここから、人にお裾分けしたりして減らしていくつもりです。
|
総括
今年のタマネギは大した病気にもかからずに、大体が成長して成功だったのではないか、と思います。特に、紫タマネギは大きく成長してくれました。全部で400本植えて、350本強は収穫ができました。保存は黄色の方が長く持ちそうですから、紫は先に食べる必要があります。
|
|
エンドウ
収穫完了
|
11/12
02/04
02/11
03/03
03/20
04/14
04/28
05/12
05/20
05/25
06/03
|
エンドウも今が蒔き時です。毎年、実エンドウとスナックエンドウと絹さやエンドウとその3種類を作っています。今年も同様。2対1対1くらいの割合にしました。エンドウの発芽率は高いのですが、万一、生えなかったところへは補充の移植ができるように、各々10株ほど、ポット蒔きして予備を作りました。
エンドウもだいぶ成長していました。ツルが上に伸びていくためには支えが必要なため、いつも横に竹を渡してそこに枝を少し残した竹の先端部分縦に差して上端を縛り付けています。今日はその横に竹を渡す作業をしました。今年は、蒔いた種がよく出ているところと飛んでしまったところと、生え方に少しムラがありました。
2メートル強の長さの竹を10本くらい竹藪で切ってきて、木槌で打ち付けました。そこに横に竹を渡して縛り付けていきます。幅の余りない畝は2本の竹をペケの要領で交差させて先端部分の真中に縛り付けました。
そして、草むしりと中起こしと追肥。いろいろ作業があって1ヶ月の作業分が圧縮された感じでした。
3連休を利用して、添え木用に枝を残した竹を畑に刺して上部を横の竹に縛り付ける作業をしました。藁をつって誘導する家が多いのですが、如何せん、藁が入手できないところから、次善の策として採用しているものです。そして、一番下の10センチくらいの所を紐でつないでいって、ツルが巻き付きやすくしました。
3月に入って、ツルが伸び始めました。竹を渡してあるのでそれに巻き付いて段々と伸びます。
山鳥に葉っぱをつつかれて坊主の無残な姿になってしまいました。また生えてくることを願うばかりです。
少しは芽が出来て来ていますが、普通に成長した分の4分の1もあればいい方です。ゼロではありませんが、なんとも貧弱なエンドウになってしまいました。
鳥が頭をつまんでしまった後のエンドウが少しだけ伸びてきましたので、今日は回りの草抜きをしました。どれだけ取れるか未知数ですが、ゼロではないようで、ちょっとだけ安心です。
白い花が咲いてきています。少し遅れ気味ですが、普段の4割程度は収穫ができそうです。
初めて、収穫しました。絹さやエンドウとスナップエンドウです。あと実エンドウを作っているのですが、まず前2者が先行して録れ始めました。例年よりも収穫量は少ないのですが、鳥につつかれたことを考えると、採れるだけマシということでしょうか。
今年は未だ網を被せてはいません。今のところ鳥がくる様子もないので、そのままにしています。実エンドウには多分被せた方がいいのでしょう。
これもお裾分け開始。実エンドウは未だですが、絹さやとスナップはほぼ出来上がっています。今年は収穫量は少ない方ですが、十分な量です(タマネギとセット)。
実エンドウは今年は遅くまで行けそうですが、スナップエンドウと絹さやエンドウはもう終わり、と言うことで全部を収穫して、添え木の片付けをしました。今年は少し不作でしたが、豆ご飯を食べることができて、おすそ分けもしましたので、まあ、満足です。
|
総括
今年の反省は、鳥対策の徹底ということ。やっぱり鳥に芽を摘まれたあとに伸びてきた芽は最初の散文の一くらいしかなかった。網で保護するなりして、鳥からの防護を完全にしよう。
|
|
ソラマメ
収穫完了
|
11/12
02/17
05/03
05/25
06/03 |
沢山植えるところがなくてちょうど良かったのですが、農協で購入したソラマメの種袋には12粒の種しか入っていませんでした。それで80センチの畝に1条まきで間隔30センチとゆったりした種蒔きとなりました。
未だ、芽が出て、大きくはなっていませんが、今日支えとなる竹製の杭を打ちました。そして横に竹を渡して縛っておくと、支えがしっかりして安心です。
やや大きくなってきて50センチほどになりましたので、周りをビニールテープで囲んで倒れないようにしました。
初めての収穫。家で食べずにお裾分けしてしまいましたが、これから徐々に採れる採れるでしょう。
半分、抜き取って収穫しました。大分沢山のソラマメが付いていて今年は成功の部類に入るでしょう。おすそ分けもしました。
|
総括
ソラマメはもう少し本数をまとめて植えても何とかなると言うことがわかったこと。それと栄養は案外沢山与える必要があるということもわかりました。
|
|
イチゴ
収穫完了
|
11/12
02/01
03/24
04/14
04/28
05/03
05/12
05/25
06/03
|
まだなにもしていません。
今年は移植のイチゴの苗は少なくて、結局20株になりました。これでもうまくいけば沢山取れるのですが、今年はどうか。株の回りを掃除して綺麗にして、追い肥をしました。
イチゴに遅ればせながら、マルチをかけて追肥をしました。これで、一応安心です。
イチゴに白い花が咲き始めました。
次週には、鳥よけの網をかぶせる必要が出てきました。早めに手を打つのが安全というもの。
網を2ヶ所に被せました。こうしておくと鳥から守れて安全です。残りは2ヶ所。
一番目のイチゴを収穫しました。今年はあまり沢山は獲れそうにもありませんが、ちょっとずつでも赤い彩りがあって、楽しい。
今年の収穫量は少なくて成功とは言えません。が、その少ないイチゴで作ったジャムは格別のおいしさです。
来年は苗から買うつもりで、今年の苗は全部抜いてしまおうと思います。そのうち、一畝だけは耕して、つるなしインゲンとオクラを植えました。
|
総括
イチゴは、来年は新規に株を購入して最初から始める必要があります。今の株は限界。小さいいちごしかならなくなっています。
|
|
ジャガイモ収穫完了 |
02/11
02/17
03/03
03/20
04/14
04/28
05/03
05/25
06/03
07/03
07/22
|
ジャガイモを植えるのは3月ですが、その床つくりがボツボツ始まります。今日はそのうちの4畝のみ草をむしって土を天地返しし、苦土石灰を播きました。土の下こしらえです。
今日も2畝耕しました。
準備完了です。10株*6列+20株*3列くらいの植え付けになりそうです。
130株くらいだったと思いますが、植付けを2週間に分けて完了しました。6キログラムでした。半分から3分の1に切ったのもあって、1キログラムで10個、25株平均でしょうか。うち、一キログラムだけはアンデスを植えました。後は皆男爵いも。
少し葉っぱが出てきつつあります。周りに草も生えてきていますが、土寄せが出来るようになるまでもう少しの辛抱です。
先週に芽欠きをして、一本立ちにしましたので、今日はその元へ土を寄せる作業をしました。草抜きをしながらの作業。次回は追肥が必要と思われます。
少し早く植えた6畝について、2回目の土寄せをしました。その際に、油粕と配合肥料を追肥として施しました。ジャガイモは土寄せが必要です。表面に出てしまうと青くなって美味しくないからです。
最後の土寄せを行いました。日中の暑いときの作業は疲れますが、ジャガイモにとっては必要な作業で、これで大きく成長してくれるでしょう。
順調に成長しているようです。株のなかには葉っぱが茶色に変色したのも多少はありますが、気にしないであと2週間ほどすると、収穫することができそうです。
上のはっぱが枯れてきたので、掘らなければと思いつつ、7月に入ってしまいました。梅雨の晴れ間に思い切って、と、急いで帰宅すると、畑へ直行して、とにかくジャガイモ『男爵』だけでも掘り起こして収穫しようと、必死でした。上に草が生えだしたのがじゃまをしてなかなか掘り進めませんでしたが、何とか、日が落ちて、全く見えなくなるまでに、ミカン箱5杯分のジャガイモを掘り起こすことができました。そのうち、一部を持って帰り、あとは畑の物置に一時保管してきました。
とにかく、雨が来ないうちに収穫できてホットしています。出来はまあ、上等でしょう。大きな芋も付いていました。
遅れていたアンデスの芋を掘り起こして収穫しました。20`グラム入りの紙袋が一杯になりましたから、まあ、沢山収穫できた方だと思います。
|
総括
今年のジャガイモは成功の部類にはいる出来でした。
成長の途中で、2回ほど土寄せしたのがよかったと思います。とても一家族では食べ切れませんので、あちこちお裾分けしようと計画しています。
|
|
ニンジン |
03/03
04/14
04/28
05/03
06/03
|
時無しニンジンの種まきをしました。時期としては未だ寒いので、トンネルにしました。上手に芽が出てくれるかどうかが勝負です。
芽が出てきましたので、周りの草抜きをしました。
ちょっと密集し過ぎています。、間引きの必要アリ。今日は作業しませんでした。
間引き作業をしました。まだまだ、間引きの必要がありますが、当面は最低限のみとなっています。ニンジンの間引きは細かくて大変だから。
順調に伸びでいます。少し過密なようですが、また、機会があれば間引きするということでこのまま当分いきます。
|
|
ダイコン
収穫完了
|
03/03
04/14
04/28
05/12
05/25
06/03
|
春まきダイコンの種を播きました。これも温度が足らないのでトンネルとしました。
よく芽が出てきましたので、3本のうち1本を残す間引きを行いました。
だんだんと葉っぱが茂ってダイコンらしくなってきています。
多少の間引きを兼ねて、食べ始めました。まだ小さいですが、どちみち全部を食べるのは無理なくらいに一時に収穫できるのですから、今から食べ初めて丁度ではないか、と思っています。
収穫を始めています。今のダイコンはス立ちが早いので短い期間で食べる必要があります。
春大根はトウがたつのが早くて大変です。一度に料理することはできませんが、収穫しないと花が咲いてしまいます。賞味期限は短いということ。
|
総括
裏作たけのことはあって、賞味期限が随分と短く、すぐに終わってしまったという印象です。味ももうひとつでしたが、まあ、オロシダイコンが食べられただけでじゅうぶんでは。
|
|
春夏キャベツ
収穫完了
|
03/10
04/28
05/03
05/12
06/03
|
冬越しとなる春キャベツを15株ほど植えていますが、3/9に降った雪に埋まって青物が少なくなった山鳥に一斉に狙われて、ほとんど坊主状態までつつかれてしまいました。寒冷紗を今日かけましたが、遅きに失した感がします。鳥の餌となったキャベツでした。
強いもので鳥に襲われなくなったら、もう一度最初から葉っぱが伸びて巻き始めています。これで鳥に襲われた株が10株と、そののち予備に植えなおした10株と、合計20株のキャベツが大きくなっている勘定になります。
こちらの方は喋々(青虫)から守るために網を被せました。喋々が入れなくて安心です。
大きく成長して、真中が巻きはじめました。
大きくなってきたと油断していたら、爆発する球が出てきました。早く収穫する必要があるということです。
|
総括
全部収穫が完了。爆発するキャベツにはびっくりしました。今のキャベツは生長も早いが虫が付くのも早い。裏作ということ。
|
|
カボチャ |
04/28
05/12
05/25 |
先週、カボチャの種を蒔いて、上からビニールを被せてトンネルにしました。今日はまだ、芽を出していませんが、いずれ発芽してくれるでしょう。気長に待ちましょう。
トンネルの中で芽が出て成長が始まりました。1箇所から3本くらいは出ていそうです。
初めて覆いを取って、自然日光に当てるようにしました。大きく成長していますので、もう虫に葉っぱを食べられても勢いが無くなることは無いでしょう。
|
|
トウモロコシ |
04/28
05/12
06/03
06/17
07/04
07/22
|
先週、同様にトウモロコシの種を蒔きました。トウモロコシとしては第二弾ということになります。4月中旬にトンネルにして種を蒔いたら、ほぼ発芽して、いま、第一弾として50本ほどが10センチほどに成長しています。
今度で種蒔き第三弾(2週間の間隔)で、一袋分、ほぼ50株ができるくらいに、一箇所に3個づつ蒔いていきました(3つ目が出たら、そのうち1本に剪定)。今年もトウモロコシは沢山食べられそうです。
第3弾のところに肥料の追肥と草抜きをしました。第一弾は両方を竹で挟んでこけないように工夫しました。少し、穂がでてきました。
第2弾の所を竹で囲って倒壊防止柵をつくりました。それと、第3弾の所の追肥。最の所は穂が出てふくらんできて、受粉を準備中。少し幹が細いのが気にかかります。
収穫ができるようになりました。朝獲ってすぐにゆでて食べるのは最高です。実も十分に入っています。
一日2本から4本の割で、ほぼ毎日収穫しています。第3段の最終まできました。4回目の所もほぼ出来上がっています。ことしは沢山食べられた方だと思います。
|
|
ほうれん草
収穫完了
|
04/28
05/03
05/12
05/25
|
種をまいたのがいつだったが忘れましたが、部分的に芽が出てきて、急激に成長しています。
丁度、旬になってきています。今は成長が早くて、葉っぱが大きくて柔らかいのが特徴で、とても美味しい気がします。
大きな葉っぱを収穫しています。柔らかくて、美味です。
最後まで収穫。掘り起こしました。
|
総括
今のホウレンソウは生長が早いため、賞味期間は、大変に短い。葉っぱが大きくなるので、柔らかくて美味しいのも確か。成功の部類でした。
|
|
白カブ |
04/28
05/03
05/12
05/25
06/03
|
一回目の間引き。沢山生えているので、少々の間引きでは追いつかないくらいです。和え物にしてたべるとおいしいということで早速夕食の食卓に並びました。
間引きが足りないのか、また、一杯になっています。間引きの2回目。
もっと間引きしないと生やしすぎかもしれません。
間引きを実施。少しは大きくなってきています。
収穫開始。おすそ分けもしました。
|
総括
未だ畑にありますが、これもトが立つのが早そうで、やっぱり裏作といった感想です。
|