つれづれ日記 3(2001.10〜 大戸川のほとり) |
目 次 2001年 2002年 2003年 |
新しい順に並んでいます。 |
2003.11.8〜9 今年の会場は、例年使用している「ヴィラ京都」。3時半に着くように、JRと地下鉄を乗り継いで参加しました。 |
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2003.9.28
飛鳥寺(法興寺・元興寺ともいう)
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2003.6.8
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2003.1.13 遅ればせながら、太神山不動寺へ新年の初参りに行ってきました
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2002.10.20 リフレッシュ休暇を利用して、琵琶湖の南湖一周徒歩旅行に挑戦しました。
行程表 瀬田唐橋 7:45 −2.6q−近江大橋−4.6q−矢橋帰帆島−8.4q−琵琶湖博物館−6.3q−琵琶湖大橋−1.7q−道の駅11:30 24.7q 道の駅 11:45 −4.4q−雄琴温泉―2.6q−比叡辻−5.4q―柳が崎−2.6q−浜大津 3:00 浜大津 3:15 3.2q−近江大橋−3.2q−瀬田唐橋 4:45 46.3q 一日かけて徒歩で琵琶湖の南湖を一周するというプランは紙上では特別大変なものとは思いませんでしたが、一日に46.3q歩くという経験がないためにその分安易に考えたのかも知れません。 このびわこ一周のことをコラム動点で取り上げました。 当日の写真集をPDFファイルで準備しました。クリック!
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2002.10.20 滋賀大学の有田ゼミの同窓会があり、参加しました(京都・アピカルイン京都にて)
午後4時からは、大学の第4回卒業生(昭和30年度卒)である箸方海三さんから、『茶の焼き物』と題して講演がありました。自ら陶芸をしておられて、見る目が高いという所から、展覧会で入選した作品などを、テレビで紹介しながらの、話で、実践に富んでいた、何とも含蓄のある話でした。 5時からは『米寿を祝う会』。先生に、箸方さん作の陶芸品の贈呈と、花束の贈呈があって、先生から話を聞きました。10年前にジージェック統計学のまとめをしようと始めて、1年ぐらいで完成するだろうという計画が結局十年たってしまって、やっと昨日、原稿を完成させたこと。学者は、研究を続けることがボケない秘訣だとおもって、専ら勉強に取り組んでいること。などを話されました。 今年は総勢39名の参加でいつもになく、賑やかでした。最も先輩は第3回卒で(17年先輩)、小泉さんの音頭で乾杯。あとは、テーブルに配られた料理に舌鼓を打ちながら、同じテーブルの人と一年ぶりの話をしました。私は第20回卒(昭和46年度)ですが、私よりも若い人は3名参加。後はすべて先輩達でした。こういうゼミ同窓会は非常に珍しいと思います。近況報告は今年は人数が多いため、代表して第11回卒業の柏原さん(京都銀行頭取)から、話があって、銘々の話は割愛となりました。 二次会は、部屋に戻って開催。半数以上が定年を過ぎて、第二の人生を頑張っている人でした。 先輩たちの話を楽しく聞くことができました。 先生がお元気なうちはとに角年一回の同窓会が続いていて、今年は第40回目となる節目の会合でもありました。 ぜひとも,来年も参加したいものです。
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2002.10.20 上田上学区の市民運動会が開かれ、大忙しでした。 今年の学区の運動会は、19日(土)の日から雨模様で、開催が非常に心配されていましたが、土曜日に基本的な準備を完了させたこともあって、何とか開催したいというのが準備側の期待でした。 20日は、夜中降り続いた雨が一旦は止んで、雲も薄くなってきました。午前6時半に会場となる青山小学校グランドに集合して可否を決定するのですが、雨が落ちていない限り決行というのが皆の心となっていて、開催の運びとなりました。幸いなことに、グランドの水はけは非常に良くて、水溜りは全くできないまま、使用が可能となりました。 競技は走力を中心とした競技は出来るだけ控えて、楽しく取り組める競技を、ということで毎年の理事が頭をひねって考案するのですが、結局、今年は前年と比較して、新しい競技は1種目となりました。 玉入れとか、綱引きとか、大縄跳びとか、往年の競技は顕在ですし、リレーは男女混合が2種目のみ、あとは、血圧測定とか、ジャンボボールリレーとか、3人4脚とか、の楽しめる競技です。 今年で、35回目を迎えた運動会で、昔から続いている競技に樽ころがしという競技があります。お酒用の樽は上と下とで口径が異なるため、上手に転がさないと方向性が非常に悪い。そのため、2本の棒を操って、片道20mの旗を往復するという競技です。各町は非常に力が入っていて、事前に練習をしたりしています。最終10人がプレーしてゴールしたのに、今は7番目の人の競技といった具合で、随分と差がつく競技でもあります。 今年は会場を上田上小学校から青山小学校へ移動させたこともあって、青山小学校の生徒が随分と沢山参加してくれて、障害物競走は、1年から6年まで合計すると200人は走ったと思います。非常に賑やかでした。 参加者数は公式発表はありませんが、自治会が16町あって、各町に100名参加したとして、1600名、それに子どもが200名とすると1800名の参加となって、大きな大会に成長してきています。 私の役割は『競技準備』。20のプログラムに使用する道具をグランドに準備する係りです。前日が雨模様だっただけに事前準備が大変でした。体協の理事7名と各町2名の応援を得て、合計39名の大所帯で、何とか乗り切りました。 我が町は、高齢者世帯が多いこともあって、子どもたちの参加を出来るだけ期待しての取り組みとなりました。体育委員の奮闘もあって、どの競技も棄権なしで、すべてに選手を派遣しました。結果は、16町中同率7位。過去では最も良い成績でした。私も男女混合リレーのアンカーを走って何とかちょっとは貢献することができました。 (2002.10.21記) コラムで取り上げました。
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2002.10.14 来年の春に咲くチュッリップの球根をプランターと植木鉢に植え付けました。 いつも10月になると、来年の春にきれいな花を咲かすチュッリップの球根を植え付けるのですが、今年はこの13・14の連休にその作業を行いました。 先ず、玄関から出たところの道路にシートを敷いて、以前から使っている鉢の中の土を開けます。そして、均して天日乾燥します。いつも丸一日乾燥します。今回は12日に開けて13日に作業して、また、13日に開けて14日作業と、2回に分けて行いました。 畑の肥料として使っている「油粕」と「化成肥料」とを持ってきて、土に肥料を加えて肥えた土に変えます。先ず、山から腐葉土を少し拾ってきてプランターや鉢の下に敷き詰めます。そうして、乾燥させた土を入れて、そのあと、購入したチューリップの球根を並べていきます。プランターだと6個×2列で12個は並びます。今年はプランターは2本つくりました。あとは丸い鉢です。これは大きなものだと10個くらい、小さな鉢で4個と、千差万別です。 今年はチュッリップの球根を90個も購入した関係で、沢山の鉢が必要で、結局10個もつくりました。 その上に、何か花を植えても、チューリップ自体に栄養素を持っているため、十分に花を咲かせます。何か適当な花が見つかれば、また、植え付けようかな、ということで、今日のところは、土盛りのまま、家の軒下に並べました。 (2002.10.14記)
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2002.9.7 家のパソコンが突然動かなくなって、サア大変。自力で脱出したその顛末記です。 先月からパソコンの調子がよくなかったのですが、ディバイスを触って、ひとつ前に戻して何とか動きましたので、そのまま使用していたのですが、今日の昼に、立ち上げようと思ってスイッチを入れると、会社のロゴが出て、その後ストップ。暗い画面に線が一本入っているだけになってしまいました。セイフモードで立ち上げようとしますが、それもダメ。打つ手無しの状態です。 それでは、と覚悟を決めて、先月パソコンの購入もとの相談室からもらった「OS再インストールの手引き」を取り出してきて初めからやり直すことにしました。こうすると、ソフトもハードも今入っているものは全て失われてしまいますが、windowsが立ち上がらないではこうするより仕方ありません。 先ず、電源のコンセントを抜いてパソコンの裏に接続しているコードを全て外しました。しかし、再インストールする場合には、購入して以降自分で増設したものは全て外して、購入時の状態で立ち上げること、とありましたので、メモリーは良いでしょうが、一番やっかいな増設用の内蔵ハードディスクの接続を外す必要があります。それでカバーを取り外しました。ホコリで何と汚いこと。掃除機で全てを吸いました。そして、どれが増設したものかよく確かめてスイッチを抜き、接続コードも抜きました。これで一応完了です。 そこで試しに、電源を入れてパソコンスイッチを入れで見ました。するとどうでしょう、windowsがしっかり立ち上がるではありませんか。これで原因の一端がつかめました。増設したハードディスクに何か不都合がおこっているのです。立ち上がった画面でCの容量をチェックすると、9Gのうち、8.5G位いっていて、残りは殆どありません。このままでは、ずっとは使えません。 ここは思い切ってハードディスクを買い換えることが必要なようです。「善は急げ」とばかりさっそく草津のパソコン工房へ出掛けました。30Gで8200円位しましたが、それを購入しました。大きな出費です。念のために店員の人に取り外して持参した「ハードディスク」をチェックしてもらういましたが、案の定、何の反応もしないとのこと。これでは再フォーマットして使うこともできないということで、購入以外に手はないとのことでした。 自宅へ持ち帰って、早速取り付けです。マスターが付いていた方なので、増設は「プライマリー」に設定。その仕方が図ではよく分からなかったので、パソコン工房へ電話して教えてもらいました。無事設定が終わって、金具で固定して配線し、カバーも取り付けて一応の完成です。スイッチオンで入れましたが、問題のwindowsは立ち上がりましたが、Dの認識がありません。 これではDが使えない。もう一度パソコン工房に聞くと、パソコンに認識させるにはFDISKによる「設定」が必要とのこと。前回やったかも知れませんが、既に忘れていて全く思い出せません。DOSの知識が必要なようです。それで、電話による指示に従って、MSDOSプロンプトからFDISKを立ち上げて、設定していきました。そして、最後にD全体をフォーマットすると、使用可能となりました。 午後からの時間を殆ど費やしての悪戦苦闘も功を奏して、何とか元のように使用することが出来るようになりました。「パソコン」は動かなければ只の箱です。Dのデータは全て消失となりましたが、これも仕方のないところでしょう。再インストールだとCのソフトも全部ダメになったところでしたから、半分くらいは助かったと見た方が良いと思うからです。 (2002.9.7記)
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2002.3.8 職場で開いている『ホームページ講座』の3回目を開催しました。 職場のホームページ講座の3回目は、実際にホームページを作っていく実習を行いました。フロントページ2000を使って、表でレイアウトしながら、記事を書き込んでいく作業です。見本の作業をプロジェクターで紹介して、今度は個人のパソコンで作ってみる作業を繰り返して進んで行きました。2ページ制作するつもりでしたが、結局1ページしか作れませんでした。 次回までの宿題として、個人のホームページを作ってくること、とホームページアドレスを取得してくること、の二つを提案しました。やっぱり自分でつくって見ることがいちばんと思ったからです。一応4回の講座ですので、次回で終了です。どこまで上達することができるか、心もとない限りですが、せっかくの講座ですので、何とか形にしたいものです。(2002.3.10記)
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2002年2月27日(水) 職員の親睦団体で募集したボランティアに応募したろころ、本当に実行することになって、2月8日より、2週間に一回のペースで講座を開いています。幸い、職場のOAルームを借りることが出来て、全員が同じノートパソコンを使用して研修できることになり、大変助かりました。ソフトが問題ですが、NHKの趣味講座についていた『フロントページ2002』の期間限定版を使用することにして、全員にテキストを買っていただきました。参加者は11名+事務局2名で始めました。 初回は1時間を話、残りの1時間をソフトの基本的な操作方法の説明ということにしました。
2回目は見本をつくっておいて、その見本のようにホームページを書いていく実技をしました。このホームページのトップページにある試作品の二つはそのためのものです。その進行スピードがちょっと早くてよくわからなかったのでは、と不安になっているのです。2時間で4ページを仕上げるつもりで少しあせったのが良くなかったかもしれません。助手として長女が2回とも参加してくれました。帰りにご飯をおごってやる約束で。 3回目も同様に実技を進めて行くつもりですが、今度はもう少しゆっくりと確認しながら進めていくのと、4回目までの宿題として、自分のホームページを何ページでもよいから書いてきてもらって、発表することを提案しようと思っています。(2002.2.28記) |
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2001.12月8日(土)
突然入り込んできたウイルスに一日右往左往、夕方になって、やっと駆除に成功して、事無きを得たという騒動の顛末です。
事の始まり |
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2001.11月11日(日)
11月10日(土)〜11日(日)は恒例の大学時代のゼミのOB会である『有田会』が京都の「ルビノ京都堀川で開催されて、今年も楽しみに参加してきました。 ![]() 今回の参加者は全部で22名。私よりも若い連中が忙しいのか、まったくさんかできないのは残念なことでしたが、3年先輩から話をいろいろ聞かせてもらって、楽しいひとときでした。 翌日は、揃って、京都・東山の特別拝観が可能だった「対龍山荘」の庭園を散策して、秋の気配を感じながら、昼は「湯豆腐」で舌鼓を打ちました。 来年も是非、先生の元気なお姿を拝見しながら、再会を果たしたいものです。2001.11.25記 |
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