皆さんに「現在お口はどのような状況なのか、今後どのような治療をしていくのか」といった詳しい情報をお伝えしている医院はまだまだ少ないのが現実です。
たとえば、美容院などでは、どのようにカットするのかお客さまの意見を聞いたり、それに応じてさまざまな提案をしたりします。ましてや歯科医院はみなさんが健康になるためのお手伝いするところ。そのように考えると、より詳しい情報提供をして当然ではないかと思います。
高槻 えむら歯科では、患者さまのお口の中の現状と今後の治療方針をお伝えして、いくつかの治療法を提案させていただきます。
現在、歯科・医科で最高峰のクオリティーを誇るサージテル社の拡大鏡を、ほぼすべての患者さんの治療で使用しています。肉眼では見えない情報が得られます。虫歯をピンポイントで削ることができます。精密な治療にはかかせません。 サージテル社拡大鏡 拡大率3倍上拡大率8倍下
また、いずれの拡大鏡にも、サージテル社最高級レベルのLEDライトを装備しています。
歯医者 と言えば“痛い”が代名詞。高槻 えむら歯科 は、そんな意識を皆さんの心の中からなくしてしまいたいと考えています。 ゆったりリラックスしていただける院内の環境整備、表面麻酔の塗布、極細注射針、全自動注射器の使用、麻酔薬の温度管理、麻酔方法の工夫によりできる限り痛みの少ない治療を目指しております。
レントゲンは歯科治療において欠かせないものです。その安全性の向上と、現像による皆さんの待ち時間をできるだけ短くするため、私たちはデジタルレントゲンを導入しています。 一般的に歯科用レントゲンの放射線量は健康に対してほとんど影響がない範囲です。
デジタルレントゲンなら、従来の撮影に比べさらに被爆量が最大で3分の1にまで抑えることができますので、安心して受診していただくことができます。
下の写真をご覧ください。これは、診療チェアの両サイドにあるドクターとアシスタントの使用するユニットです。 あなたの通院している医院では、お口の中で使用するタービンやエンジン(ドリル)、バキュームが付けっぱなしになっていませんか? 患者さんごとに滅菌しているのであれば、診療チェアに座った時点でこれらの器具は装着されていないはずです。(↑) 当院では、患者さんが着席してからこれらの器具を滅菌バッグから出しセットしています。(↓) 歯科医院で使う道具や機器は他にもたくさんあります。当院では、皆様に安心して受診していただけますように、常にクリーンな院内環境をご提供いたします。