耐震壁/耐震診断・耐震リフォーム

耐震診断・耐震リフォーム

耐震壁とは

構造物が地震力を受けた場合に、その構造物の壁のうちで、地震力を分担し、耐震的に効果のある壁体。間仕切壁と区別される。


各メーカー耐震壁製品一覧表
アミカ・エコテック オーバルITウォール
合板,特殊接着剤,備長炭塗料は全てF☆☆☆☆。光沢を抑え落ち着きのある備長炭塗装が従来の構造用合板との違いを主張し、中央に挟まれた高耐食溶解めっき鋼板が強さと粘りを引き出します。
●国土交通大臣認定。壁倍率5.0取得。
●地震によって生じる「釘穴の広がり」を防止
●備長炭塗料仕上げで住環境にも配慮。
●耐震補強にも最適。助成金対応。



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大建 ダイライト耐震壁「かべ大将」
床・天井を壊さずに耐力壁工事が可能※1
壁面だけの工事なので工事中の不自由は最小限※2
短期間・低コストで耐震改修が可能※2
廃材処理を抑え、環境にやさしい。
厚み12.5mmだから石膏ボードとの併用も簡単
ホリムアルデヒト規制対象外商品で健康にも安心
●大壁タイプ・・・壁強さ倍率6.4kN/m
●真壁タイプ・・・壁強さ倍率5.4kN/m
※1 耐震診断等によって床・天井工事が必要になる場合があります。
※2 補強計画、施工にあたっては評価条件を必ずお守りください。
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ニチハ耐力面材「あんしん」
壁倍率2.5仕様  無機質系耐力面材 
壁倍率の数値が高いと、同じ壁面積で耐え得る力が強いことになります。同じ間取りプランならば、3cm×9cmの片筋かいを使用した建物よりも、地震や台風に余裕を持って備えられます
また、壁倍率の数値が高いことにより、壁の面積を少なくすることが可能になり、窓を広くとるなど間取りプランの自由度が増します。
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(株)山成 複合鋼板耐震壁SDU
複合鋼板耐震壁は強さ(耐震)とダンパー(制振)の性能を兼ね備えた複合機能の耐震補強です。
地震の振動エネルギーを吸収する制振装置のついた理想の耐震壁で、大きな制振力と高い耐震性を持っています。
新築、既設、または木造住宅、鉄筋造の住宅の耐震補強に最適です。
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ノボパンnovopan STP II
●せん断強度が高い
パーティクルボードは構造用面材に求められるせん断剛性が、合板に比べ2倍以上。
●地球にやさしいエコ商品
100%リサイクル木材を使用しています。
●非ホルムアルデヒト系接着剤使用
非ホルムアルデヒド系接着剤を使用しているため、ホルムアルデヒド放散量は極めて少ないF☆☆☆☆品です。
●2種類の壁倍率
枠組壁工法では、くぎピッチの変更だけで3.0倍と4.7倍の壁倍率を使い分けることができます
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吉野石膏 グラスロック耐力壁・耐震壁
耐力壁 木造軸組工法および枠組壁工法の内壁用耐力壁です。不燃材料ですので幅広く内装制限に対応が可能です。
木造軸組工法、枠組壁工法とも両面にタイガーグラスロックを張ることで準耐火60分の耐火性能となります。
耐震壁 タイガーグラスロック(厚さ12.5mm)を用いた耐震リフォーム専用技術です耐震改修促進法による耐震診断、耐震リフォーム工事に使用できます。
タイガーグラスロック(厚さ12.5mm)はボード原紙を使用しないせっこう板です。粘り強く火にも強いので地震や火災に強い面材です。(不燃材料認定番号:NM-9354)
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耐力壁の強さを表した数値
耐震壁とは
耐震的に効果のある壁体
関連リンク/耐震リフォーム・耐震補強
(財)日本建築防災協会
(財)大阪建築防災センター
(独)住宅金融支援機構
内閣府 防災情報のページ
国土交通省
地震ハザード゙ステーション
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