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『憲法9条・「念仏者」の会』の掲示板
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 [No.18 - 1] Re: げんろんの自由
 いるか 2006/09/19 06:48:27
日本で政治家が言論の自由を獲得する努力に生命を削るほど大変な時代だったのが明治時代にありました。
自由民権運動をご存知ですか?一般人に限らず、政治家が言論の自由を獲得しなければ民主政治が実現できないのは世界各国に限らず日本でも同様なのです。
日本では、米国の押し付けの日本国憲法によって言論の自由が確立しましたが、一時期の戦前の不幸を除いて、明治維新後の数十年の間でも、言論の自由獲得の努力が一般人・政治家の区別なく行われていたのです。
そう言う、歴史的事実・背景を熟知していればtomo氏のような無能なコメントは出来ないはず。恥ずかしい限りです。

政治家のコメント内容に批判したいのなら、言論の自由を制限しないよう配慮した上でのコメントを断固要求する。
恥よ!!
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 [No.17] ギャクギレしたtomo!
 いるか 2006/09/10 13:51:20
旅先や移住先などに人気のあるオーストラリア、ニュージーランド、北欧諸国も軍事国家です。
軍事国家だから駄目だという理由だけで批判する人間は国民の事を真剣に考えていません。
軍事国家だの右傾化だのナショナリズムなどの言葉を強調するばかりで、国民が真に望む声に真剣に
耳を傾けない坊さんや左翼活動家の方々を誰が信用するのでしょうか?
国民世論やその世論に押されて行動する政府の各種政策に具体的理由を述べて批判するのなら話は判ります。
ですが、tomo氏の言うことは、弱ギレした子供と同じ。全てが気に入らないからと他者批判してて楽しいのですか?
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 [No.16] 和の心
 いるか 2006/09/05 21:58:52
茶道裏千家前家元の千玄室氏は、茶道のもてなしの心を踏まえ、教育や国際関係でも、相手の立場に立った「和の心」が大切だと語っています。
親殺しや子殺しなどの事件が相次ぐ現代社会で最も重要なのは教育であると指摘し、戦後の教育では、「親と子」「世界と日本」といった対立的発想が中心となっているが、「親の子」「世界の日本」のように「和」の発想への転換が必要であると強調しています。
茶道では、お隣さんに「いかがですか」「おさきにいただきます」と気遣い、たててもらったお茶を感謝して飲む。そういういたわりの心をもてば、日本はもっと優しい、すばらしい国になると述べてます。
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 [No.14] 外交音痴のtomo
 いるか 2006/08/31 22:25:49
>おそらく今後、アジアの中で中国やインドが、緊張感を持ちなが らも一目置かれ、アメリカにとっての対等なパートナーになっていくんだと思う。
 こう考えているのは、左翼の人間だけ。過去、アメリカとソ連が対等のパートナーでしたか?政治体制や価値観の違う相手に対してアメリカはどうゆう対応を取ってきたのか、否、今も取り続けているのか知らないとはいわせませんよ。
 又、アジア諸国に限らず、世界中のどの国もアメリカと対等な国になる存在などないでしょう。
 いい加減、嘘をつくのは止めてください。自らの無知をさらけ出して恥ずかしくないのですか?
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 [No.14 - 4] Re: 外交音痴のtomo
 いるか 2006/09/04 07:42:19
過去の太平洋戦争において、中韓とその他の諸国へ与えた被害に明確な線引きはできない。
戦後日本の中韓とその他の諸国に対する外交や交流に格差があったという証拠はない。
ではなぜ、下記の様に日本に対する認識に差が生ずるのか?中韓自身に何らかの要因があったと考えるのが妥当な認識である。
tomo氏は、捻くれてますから違う認識・デタラメな情報を持ち出しそうですがね(笑)嘘を付く坊さんの姿を見て子供達はどう思うんでしょうね。。
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 [No.14 - 3] Re: 外交音痴のtomo
 いるか 2006/09/03 21:43:54
「日本は世界に良い影響を与えているか」では、「与えている」がインドネシアで計91%に上った。東南アジア、インドではいずれも8割を超えた。
 東南アジア、インドでは、日本が国際社会で積極的な役割を果たすことへの期待も強かった。
 人道復興支援のための自衛隊海外派遣に「賛成」は、インド洋大津波の被災地支援で自衛隊が派遣されたインドネシアで計83%に上った。韓国以外の国で「賛成」が「反対」を上回った。
 日本の首相の靖国神社参拝を「構わない」という人は、タイで59%、マレーシアでは52%に上った。ベトナム、インドでも多数だった。韓国、インドネシアでは「そうは思わない」が各86%、41%で、「構わない」を上回った。
 「中国の経済発展が、自国経済に与える影響」では、「プラスの影響が大きい」がインドネシアとマレーシアで66%に上るなど「プラス」が5か国で多数を占めた。「マイナス」が多数だったのは、韓国(42%)と日本(36%)だった。
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 [No.14 - 2] Re: 外交音痴のtomo
 いるか 2006/09/03 21:39:08
読売新聞社は、韓国日報社、ギャラップ・グループと共同で、「アジア7か国世論調査」を実施した。
東南アジア諸国では、「日本との関係が良い」と見る人が9割以上に達した。「日本を信頼できる」人も7―9割を占め、対日感情の良さが裏付けられた。一方、急速な経済発展を背景に、東南アジアでの中国の好感度も増しており、関係強化の進展が示された。
調査は、インド、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、韓国および日本の7か国で、6月下旬から7月中旬にかけて面接方式により実施した。アジアの複数国で同時に世論調査を行ったのは1995年、96年に続き3回目。
日本との関係が「良い」は、インドネシアとタイでは「非常に」と「どちらかといえば」を合わせてそれぞれ96%に達し、ベトナムで計92%、マレーシアでは計91%に上った。この4か国では、同じ質問をした95年調査でも「良い」が9割超だった。初めてこの質問をしたインドでも「良い」は計89%に上った。
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 [No.14 - 1] Re: 外交音痴のtomo
 いるか 2006/09/02 18:55:22
報道されてないので、知らない人の方が多いのですが、去年だか今年の始めだかに発表された話ですが、世界の人々を対象にした国の好感度のあるアンケート調査で、日本って世界に対する好感度が1位だったんですよ。
それって、要はそれだけ好印象を持っている人が多いってことじゃないですか。
その調査で日本を嫌っている人の方が多いのは、中韓だけでした(笑)
その中韓だって、国民レベルでみると好感を持っている人もそれなりにいたという事実。
マスコミでは相変わらず、日本は中韓に嫌われているから、反省しないと、みたいな論調が多いですけど。
因みに中韓はかなり下位の方でした。
ワースト1はアメリカだったけど(笑)
ある意味納得できる内容ではある。
これ、アメリカが妙に上位だったら、八百長みたいな印象になるけどな(笑)
個人的にはアメリカはどちらかと言えば好きですけど。
それはともかく、中韓に嫌われているからと言って、世界から嫌われている訳ではないということは覚えておいた方がいいです。
それを知らないと方向を間違う。
アジア全体でみたって、親日国の方が多いのに(というより中韓朝以外は親日じゃないないの?って思ったりもしますが)、中韓に嫌われているからアジアから嫌われているという論調のマスコミってどうなん?って、ほんと思います。
逆に言えば、マスコミは中韓以外のアジアの国々を軽視しているという見方もできますよね。
アジア、世界から日本が孤立すると言うtomoさん、中韓の声しか取り上げないマスコミ情報を鵜呑みにする姿勢は今後も変わらないのですか?(大丈夫、笑)
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 [No.15] 教育を放棄した大人への警鐘
 いるか 2006/09/03 14:09:26
「自分たち大人がもっとしっかりしないと」全くその通り。子供達が自分への「箍」の締め方をしらないのは、大人がちゃんと教えず、放任しつづけたつけなのです。

今こそ「歪み教育」を正常化する改革を(クライン孝子)
間違った親の判断力是正が急務  ≪塾殺人事件で浮かぶ背景≫
 大相撲の朝青龍関は優勝インタビューのさい、「大きな山を見ず、足下の小石を見て…」と日本人を皮肉った。この言葉は実にお見事! 今の日本人にこれだけのセリフを言える人物が果たして何人いるだろうか。
 塾の学生アルバイト講師による小六女児刺殺事件で、そう痛感した。事件が塾という密室で発生したことで、犯行の手口にのみ焦点を当てていたのは納得できない。
 なぜ、日本の教育の歪(ゆが)みを浮き彫りにしなかったのか。当地ドイツから観察すると、実は起こるべくして起こった事件のような気がしてならないからだ。そもそも事件のルーツは「塾」の乱立にある。
 過熱する受験戦争や、学校教育が知識を偏重し過ぎ、詰め込み教育であるなどの批判にこたえるべく文部省(現在の文部科学省)が学習内容を大幅に削減したゆとり教育を実施した。
 ところが、文部省のゆとり教育指導が不十分だったばかりに、学力低下を憂慮した父母が子供をしゃにむに「塾」へ送り込んだ。特に都市部で中学受験が一種のブームになり、学習塾の需要が急増したのは親たちのこうした不安が背景にあろう。
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 [No.15 - 2] Re: 教育を放棄した大人への警鐘
 いるか 2006/09/03 14:11:13
≪「百年の計」の意味考える時≫
 では日本ではなぜかくも教育がいびつに変質したのだろうか。あえて私見を述べさせていただく。
 日本における戦後六十年の“つけ”で、道徳なし、宗教観なし、偏差値一点張りでブランド校にのみ価値を置いた。人格形成をすっかりなおざりにした精神欠落教育に狂奔した結果、教育を消費財とすることを恥とせず、むしろそのような選択肢こそが子供の幸せに繋がる、そう信じこんでいる大人が多いからだ。
 手厳しいことを指摘するようで申し訳ないが、こうした教育の歪みを正すには、何をさしおいても親の教育が急務なのではあるまいか。
 教育で子供をミスリードして平然とし、一片の良心の呵責(かしゃく)も感じない大人に子供の教育を託すようでは、日本の未来は暗いと言い切るしかない。このままでは、いずれ日本の教育は破滅する。いやすでにその兆候が目前に迫っているのではないか。
 教育は「百年の計」という。日本は敗戦六十年このかた、GHQによる占領政策を民主主義という名のもと、ひたすら、日本弱体化教育に手を貸してきた。その結果がこのありさまである。
 だが百年に至るには、残り四十年という年月がある。今からでも遅くない。日本国とその国民は、一致結束して、歪んだ教育を正すために、即大胆な教育改革に着手すべき時期にきている。たとえ痛みを伴うことになろうとも。(ノンフィクション作家、ドイツ在住)作家・クライン孝子
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 [No.15 - 1] Re: 教育を放棄した大人への警鐘
 いるか 2006/09/03 14:10:23
≪子供を商品化する産業だ≫
 これが教育の本質とはるかにかけ離れた本末転倒ともいうべき間違った教育であることは誰が見ても明らかである。そういう意味ではこうした「塾」過熱に追いやった責任は文科省にある。
 ちなみに「塾」とは「年少者に学問・技芸を教える私設の小規模な学舎」(大辞泉)とあり、江戸時代の庶民の子弟が当時の識者である僧侶や武士、医者などから読み書きやそろばんを習った寺子屋はその原型だ。いや五十数年前、私が高校時代に目撃した「塾」も、専門科目担当教師が、数人の生徒に自宅を開放して教えていた。
 ドイツの「塾」もそうだ。例えば、息子がギムナジュームに通学していたころ、不得意科目をカバーするため夏休みを返上し、「塾」で特訓を受けたものだった。教育とはあくまでも学校が主体で、その補助的な作業として「塾」は存在しているにすぎない。
 それなのに、現在の日本における「塾」は学校教育と競合関係にあるばかりか、一部はすでに幼児期から教育の場としてそのライフスタイルを定着させている。
 しかもその多くは企業化している。今回事件の舞台となった京進も、業種分類は「サービス業」であり、「京都・滋賀が地盤の小中学生向け集団指導主体の学習塾。海外事業も拡充 ドイツ・デュッセルドルフにも一校ある」との宣伝文句で、大証二部に上場している株式会社だ。地方紙に紹介された掲載記事のタイトルは「戦略商品ものがたり」で、ビジネスチャンスという文字まで躍っている。
 その株価が事件直後、株式に売り注文が殺到し、株価はストップ安まで下落し、売買が成立しない状態が続いたのは周知の事実である。
 つまり日本では「塾」はれっきとした受験を対象にした産業なのであり、父母とその子弟を有名校入学可能というおいしい「売り」で、「商品化」しているのだ。
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 [No.13] 右傾化の検証
 いるか 2006/08/30 20:51:58
http://homepage3.nifty.com/kinmirai/essay06/0531.html(インターネットマガジン「近未来」エッセイその77(2006年5月31日)日本の右傾化を食い止める方法 掛谷英紀)

私が分析するに、右傾化が進んでいる理由は、ずばり「左翼の嘘」である。この数年、いままで左翼がついてきた嘘が次々に明らかになってしまったこと、そしてその嘘に対して左翼が全く謝罪していないこと、このことこそが世論が左翼に背を向ける最大の原因なのではないだろうか。
 左翼の嘘が最近明らかになった例には枚挙に暇がない。古くは、北朝鮮を「地上の楽園」と礼賛し、大虐殺を伴った文化大革命を礼賛するなど、共産主義を熱狂的に支持してきたが、結果ベルリンの壁崩壊で共産主義は敗れ去った。最近も、「北朝鮮は拉致をしていない」という嘘、「北朝鮮は核開発をしていない」という嘘、「男女共同参画で少子化は解決する」という嘘など、本当にたくさんの嘘を左翼は繰り返してきた。にもかかわらず、これらの嘘に対して左翼が謝罪しているところを見たことは一度もない。これだけ嘘を見せつけられた上で、それでも左翼を信用せよと言うのだろうか。
 と考えると、日本を右傾化を食い止めるのは簡単なことである。左翼の諸氏が、今までの過ちを認めて謝罪することである。まずは、平和主義や弱者救済という看板を掲げながら、実際は自らのイデオロギーや利権のために、平気で嘘をついてきたことを素直に認めなければならない。その上で、今後はその誤りを正し、本当の意味での平和や弱者救済を目指した運動へと自らの姿勢を方向転換すると宣言することが必要である。いや、宣言するだけでは足りない。それを行動を以って繰り返し示す必要がある。でなければ、今まで積もり積もった嘘によって失墜した信頼は回復できない。

上記、紹介記事の筆者はよく分析しているほうですね。tomo氏もつぶやきで嘘をいつまでも付かないで、今までのコメントの過ちを認めて謝罪する事です。でなければ、いくらつぶやいても、賛同者は減りはすれど増える事は永遠にありませんよ。
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 [No.13 - 3] Re: 右傾化の検証
 いるか 2006/08/31 20:06:45
(3)「右傾化」という単語には気をつけなければならないと思っています。
サヨクが論争の手段として「これは日本の右傾化だ! おまえは軍国主義者か!」と叫んで相手を黙らせてきました。
我々の年代は、右傾化=軍国主義=戦争、という方程式のようなものを刷り込まれてきましたが、その「おまじない」の効力が無くなりつつあるので、朝日も必死なのでしょう。

(4)私自身のことを言えば、いろいろな事実を知り、是々非々で判断しているだけで、特に「右、左」など意識していません。
結果として以前よりかなり「右傾化」はしましたが、自分としては「真ん中」にいるつもりです。
朝日は「右傾化=右翼」と勘違いさせたいんでしょうかね。

(5)最近の朝日さんは、現状に対する不満(世論誘導がうまくいかない)と将来に対する不安(部数が長期低落傾向)を紛らわすために、愚かな一般国民に対する侮蔑と優越感を高めることで自らの自尊心を満足させようとしているように見えますが・・・。
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 [No.13 - 2] Re: 右傾化の検証
 いるか 2006/08/31 20:05:07
(2)やはり自分の国を愛する気持ちは理屈じゃないところがあるんではないでしょうか。
天皇陛下をいただく日本という国は比類ない個性的な国であると思います。
しかし、伝統文化というものも、はっきりと守ろうという意識がないと簡単に壊されてしまいそうです。そこに危機感を覚えます。
戦前の教育を受けた方の文章を読むと今の人間にはない教養の高さなどを感じます。小林よしのりの本はほぼ初めから読んでますが、「戦争論」に関しては
発売から2年ほどしてから読みました。
悪い評判を聞いてたけれど、読んでみたらそんな戦争賛美とかそういう単純なことではなく、素直にあの戦争について考えるきっかけを与えてくれるようなもので、必死で
批判するマスコミに対する不信感が湧きました。だから私は彼のすべてを肯定する訳ではないけれど、かなり功績は大きいと思います。あとをたのむ、といって戦われた英霊を讃え、その思いを受け継いでいくことが
後の世代の当然の責務と思われます。
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 [No.13 - 1] Re: 右傾化の検証
 いるか 2006/08/31 20:03:45
最近、右傾化批判に対して素朴な疑問を持っている人たちが多いと思います。
下記のコメントを紹介しておきます。

(1)あなたのような人多いと思います。実はわたしもそうです。もう50代半ばのおじさんで、過去40年間、朝日新聞を購読し続けた人間ですが、ここ何年か、中国で暮らしたのをきっかけに、朝日の記事がいかに現実から遊離しているのかに目覚めてしまいました。
アジアの未来を真剣に考えるなら、中国におもねるような政策をとってはいけません。日本の国益に反するというよりも、アジア全体の利益に反します。ここにアジア全体というとき、もちろん、現在、中国共産党によって虐げられている中国人民も含みます。
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 [No.12] つぶやきの検証(1)
 いるか 2006/08/29 23:52:26
06年8月29日(火) 「諦めない」
毎日、関連記事を集めていると気分が滅入ってくる事がある。
社会全体の右傾 化・翼賛化、監視社会化、言論の自由の制限などなど。
何も知らないほうがよっぽ ど、イライラせずに済むし、楽なんだろうな・・と思うことがある。
政党のビラを配布したとして逮捕された男性の判決が東京地裁であった(8/ 28)。
無罪とのこと。民主党の小沢代表が、小泉首相の靖国神社参拝やそれに対 する世論の動向に関して「今日の日本社会が嫌な雰囲気になりつつある」とコメン トを寄せていた(8/28)。
毎日新聞の大分支局の評論も本質を突いた良い記事だ った(8/28)。
どうやら諦めるのはまだ早そうだな。たくさんの人が「今の日本は少しおかしい」 と感じている。なぜか元気が出てきた。

 久しぶりにtomoのつぶやきの添削でもしましょうか(^^)
 まず、政党のビラ配布に関しての無罪判決について。
おそらくtomo氏は、政党のビラ配布事件は無罪(正当)が当然で、有罪は不当だと思っているのでしょう。
本質を見誤った見識です。この事件の本質は、言論・表現の自由とプライバシー権が対立した場合の妥当な法的判断をどう考えるのかという事。
複雑な現代社会では、多くの権利が衝突します。それをどう調整し調和のとれた社会を維持するのかが重要なのです。
今回の判決では無罪でしたが、これは、今回の事件がプライバシー権より言論・表現の自由に重きを置いた事例だったからだけであり、事件の事例によっては、プライバシー権のほうを優先・保護しなければ、正義・公平・妥当な判断ができない事だってあるのです。
ひとつ、tomo氏に教えておきましょう。人間が保有・保護すべき多くの権利に優先順位はないのです。例えば、100ある権利を重要度ランキング100のように並べる事は不可能であり、権利に序列をつける考え方自体が不適切なのです。大事なのは各々の権利を尊重し、各々の権利が衝突する時には皆が納得する調整方法で各々の権利を並存・共存させる事なのです。
市民生活を営む私達の権利を調整する役割のある法律が民法です。tomo氏にはぜひ、民法を学んでみる事をオススメします。
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 [No.12 - 2] Re: つぶやきの検証(1)
 いるか 2006/08/30 20:03:45
次に右傾化について検証してみよう。
最近マスメディアで日本が右傾化しているという表現を聞くし、新聞の社説や投稿欄では右傾化を憂いる声が数多く載せられている。右傾化を憂いるか否かは個人的主義主張によるが、ここでは右傾化しているかどうかについて考えてみたい。
まず定義を決めよう。よく知られている類似の表現として「高齢社会」と「高齢化社会」がある。高齢社会とは65歳以上の占める割合が14%以上、7%以上を高齢化社会という。(イミダスより)
では右傾化とは何か?非常にあいまいであるが「化」と言っているのだから、ある時を基準として「右」に傾くことと定義しよう。「右」の定義は省略。
次に年齢のように客観的に測定できない右あるいは左へずれていくことを何で測るのか決めなくてはならない。人により政党により日本を取り巻く国の思惑など立場と時と場面により異なると思われる。ここで各種の指標を取り上げ日本が右傾化しているのか、あるいは左傾化しているのか独断と偏見で分析してみよう。
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 [No.12 - 1] Re: つぶやきの検証(1)
 いるか 2006/08/30 07:46:15
右傾化報道に疑問を呈している方々のコメントを紹介します。

毎週日曜日の午後6時から放送されるテレビ朝日の「こちらデスク」を私はいつも楽しみにしている。といっても、この番組が、不偏不党、公平中正な報道をしているからではなく朝日新聞のPR番組といわれているので、その左翼的論調を確認するための理由から、気分が悪くなることを承知で見ることにしているのです。
 
最近のわが国は、軍事大国への道を歩んでいて右傾化しつつあると、朝日をはじめとする日ごろ左翼的論調をはっている新聞等は考えているらしく、同番組も、それに従い、3月15日には「右傾化到来で活性化する新右翼群像」という番組を報道したが、右傾化というとなぜすぐに右翼団体に結びつけてしまうのか。また3月13日には「日米会談を前にヘイグの素顔を暴く」という米国のヘイグ国務長官は、タカ派で、危険な人物なので何をするかわからないなどど報道していたが、いやしくも同盟国である米国の国務長官の「素顔を暴く」とは、失礼な題目ではあるまいか。暴くとは、「人の欠点や秘密を明らかにする。すっぱぬく」という意味であるが、欠点や秘密がある右よりのとんでもない人だと最初から決めつけているようであるが判断するのはわれわれ国民である。
 
わが国の、今日までのあまりにの左傾化に誤りがあったことに国民が目ざめ、正しい方向に進もうとしているのがなぜ右傾化なのか、マスコミは、どうして偏向したこのような報道をするのであろうか。今日のわが国は、決して右傾化しつつあるとは考えられないし、国際社会の一員としてとるべき進路に日本丸が向いつつあるだけである
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 [No.11] ここの管理人
 反tomo 2006/08/23 02:37:34
 このサイトの管理人は卑怯な人物である。自分にとって
都合良く利用できる文献や意見に、嘘を織り交ぜながら自
分の思想を押し通そうとしているのである。例えば、8月
20日の『「tomo」のつぶやき」で8月15日に靖国神社
に参拝した人々に多くの若者が含まれていた理由として、
「将来に対する不安か ら揺らぐことのない自らの拠り所が
欲しいとか、自分の居場所が欲しいとか、自己 実現できる
場が欲しいなど」と述べている。一体何様のつもりなのか。
若者の意識を調査して統計でもとったと言うのか。心から
祈りを捧げた若者に対して失礼だとは思わないのか。このよ
うな飛躍した理論を平気で仰るtomo氏は、歴史に無知なのか
それとも歪曲しても問題ないという考えの持ち主である。
 もちろん日本は中国のように一党独裁ではないから言論を
封殺してはならない。だからtomo氏が発言する権利を誰も妨
げることはできない。だが、自分勝手でさらに嘘まで持ち出
す人間には気をつけねばならないだろう。
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 [No.11 - 1] Re: ここの管理人
 いるか 2006/08/26 00:26:33
tomo氏の一貫性のなさは今に始まった事ではないでしょうね。
歴史とは事実の積み重ねなのですが、tomo氏はその歴史を自己の価値観に合うようにつまみ食いして主張しているものだから説得力が感じられない。
又、都合が悪くなると「仏法を拠り所に一人ひとりが考えていってくださいね」と仏教をたてにふんぞり返っているが、仏教に対して失礼だと思わないのだろうか。
仏教を拠り所にしたら、嘘をつても許され、誤った歴史解釈をしても許され、明確な根拠もなく他者を批判しても許されるものなのでしょうか。
今の世の中、職業で人の良し悪しを判断できないことが多いですね。教師でも坊さんでも、笑顔の仮面の裏でどんな顔をしているのかわかりませんから。
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