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琵琶湖に流れ込む河川は
一級河川だけでも
100以上もあるそうです。
では、橋の数は・・・

橋をご縁に楽しめる輪が広がればと

思っています。

 堅田には『一休さん静養の地』があります、

一休さんのとんち(頓智)話に、

『このはし、わたるべからず』・・・・・  

『では、橋の真中を渡ります』。

一休み、ひとやすみ              
                                世話人 
  
『洞山三頓の棒』という公案に

有漏路(煩悩)より無漏路(仏)へ帰る 一休み
雨ふらば降れ 風ふかば吹け」
と答えたことから、
華叟より一休の道号を授かる。

                 『ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋』
  
自分おこし 
蟻とキリギリスのお話し  (あまり深く考えないで下さい)
 

一話

 

 

 

 暑い夏の日、蟻さんは頑張り、キリギリスさんは、遊ぶばかりで働かなかったので、
 冬になり、キリギリスさんは食べ物に困り、蟻さんの家に行きましたが蟻さんに断られました。

 蟻さんは何故、断ったのでしょうか。
 夏の間遊んでいたので罰が当たったのだと思ったのでしょうか。
    (この蟻さんは一生懸命頑張ったのですから、当然の事かもしれません)
 でも、うわさによると、キリギリスさんはその夜、凍死してしまったのだそうです。
                              ・・・・・ 結構、童話って残酷ですよね

 

二話

 

 

 

 

 次の冬が来て、別のキリギリスさんが、蟻さんの家に行きました。
 今度の蟻さんは同情してくれて、自分が蓄えた食べ物を快くご馳走してくれました。
 蟻さん、本当にありがとう、来年からは、真面目に働きます。

    めでたし、めでたしでしょうか? キリギリスの身体は蟻の何十倍も大きくて、
    一冬分の備蓄食料を3日で食べ尽くしてしまいました。
                              ・・・・・ どこかで、聞いたような話ですね。

     (そのあと、心やさしい蟻さんと蟻さんの家族はどうするのでしょうか、心配ですね)
 

三話

 

 

     

 また、次の冬が来て、キリギリスさんは、蟻さんの家に行きました。
 ところが蟻さんは家から出てきません、裏口からそっと覗くと、頑張りすぎた蟻さんは、
 過労がたたり天国に逝っていました。
 でも、キリギリスさんは、空家になった蟻さんの家で、冬を過ごす事が出来ました。

                  (チョトずるいかも、知れませんね)

 
四話

 器用なキリギリスさんもいて、夏の間、音楽会を開き、蟻さん達にチケットを売り、
 そのお金で冬の食料を確保しました。

       (しかし、不器用で、あまり友達もいないキリギリスさん達はどうするのかな)
 
五話

 あれから、30回目の冬がきました。懸命に働き生き残ったキリギリスさんは、
 厳しい冬を過ごす為に、ある会(*)に入会し仲間を沢山作りました。

   (冬とは季節の事だけでは、蟻!!ません)
                          ・・・・・ これが言いたかったのかな、親爺ギャグ ?
     NHKの 「百歳万歳」 というテレビ番組の中で、百歳の方に人生でいらないものの質問
   ベスト3は 1.見栄をはる事 2.学歴 3.お金 だそうです。
   人生の達人は流石ですね。
         本当に必要なものは、人生を語れる仲間かな。            
                        (*)ある会とは『橋奉行の会』の事です、念のため
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