銘板の作り方 |
備考 | |
1・・拓本 | 橋名(銘板)は鋳物、石などに彫られています、此れを拓本の要領で紙に写し取ります。 採択の方法は、乾拓(かんたく)と湿拓(しったく)の2種類あります。 ◎ 間違っても橋の銘板に直接、墨などを塗らないように。 ・ ここでいう採択は拓本そのものを作るのではありませんので、用紙は普通の半紙をテープで つないだもので、充分です。 ・ デジカメ等で橋やその周辺を記録しておくと、あとの楽しみが倍増しますよ。 | |
2・・板に写す |
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3・・彫る | 写した銘板を彫刻刀で彫ります。 (あまり深く彫る必要はありません、彫刻刀は小学生用の安価なもので充分です ) | |
4・・塗装 | 彫りが終われば銘板に塗装(ニス等を塗る)する、此れで完成です。 | |
5・・完成 | ご参考 拡大図 です。 |
(※1) 万一、シナベニヤが入手できない場合は、事務局までご連絡下さい、実費にて奉行宅まで送付致します。
サイズが基本サイズと異なる場合は、その都度ご確認ください。
(本会の運営は、ボランティアですので、シナベニヤ、送料、振込手数料は各自で、ご負担願います)
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銘板が完成すれば、発表の準備です。 PR例 |
![]() 地元の住宅地図を拡大し、河川の上に 銘板を展示しています |
◎ 新しい人間関係を広めて、楽しむ事が目的です、 要は、あなた流で楽しくやればいいと思います。 |