concept
発足の経緯
 奉行の会
  Q&A
会則
入会申込
link

活動

 photo
 gallery
橋の雑学
銘板の
 作り方
拓本の方法
事務局
世話人

銘板の作り方 
備考
 1・・拓本
 橋名(銘板)は鋳物、石などに彫られています、此れを拓本の要領で紙に写し取ります。
 採択の方法は、乾拓(かんたく)と湿拓(しったく)の2種類あります。
                
             ◎ 間違っても橋の銘板に直接、墨などを塗らないように。

       ・ ここでいう採択は拓本そのものを作るのではありませんので、用紙は普通の半紙をテープで
         つないだもので、充分です。
       ・ デジカメ等で橋やその周辺を記録しておくと、あとの楽しみが倍増しますよ。
            

 採択方法
を参照下さい。  
 2・・板に写す 


 此れを、シナベニヤ
(※1)などの板にカーボン紙を使って写します。
      (シナベニヤは日曜大工店などで市販しています、カットして使用してください)

               橋奉行の会では発表会時の展示、保管等を考慮して、
               基本サイズ(縦 11cm 横 30 cm)と決めていますが、
               勿論、 各奉行が自由に決めてもいいのですよ。

                

 
 3・・彫る
 写した銘板を彫刻刀で彫ります。

             (あまり深く彫る必要はありません、彫刻刀は小学生用の安価なもので充分です )
 
 4・・塗装
 彫りが終われば銘板に塗装(ニス等を塗る)する、此れで完成です。

 
 5・・完成 ご参考 拡大図 です。 

              (※1) 万一、シナベニヤが入手できない場合は、事務局までご連絡下さい、実費にて奉行宅まで送付致します。
                      サイズが基本サイズと異なる場合は、その都度ご確認ください。
                       (本会の運営は、ボランティアですので、シナベニヤ、送料、振込手数料は各自で、ご負担願います)



 発表会   実は此れからが楽しいのですよ

 

 銘板が完成すれば、発表の準備です

  会場は自宅で、家族と楽しむのもいいのですが、
  地元の銀行、福祉センター、駅、
公民館、会社のロビーなどなど。
  村おこし、町おこしの一環として、又、地元の人に関心を持って、
  喜んでいただけるので、ご協力願えるところは沢山考えられます。

  PR例

  
 地元のローカルな新聞に掲載をお願いする、自治会、町内会などの
   イベントとして活用して頂く、商店街などの町おこしに展示してもらう、
   対人折衝が苦手な人は銘板を作る時から、仲間に参加してもらうと、
   いいかもしれません。  

                             


地元の住宅地図を拡大し、河川の上に
銘板を展示しています
◎ 新しい人間関係を広めて、楽しむ事が目的です、
  要は、あなた流で楽しくやればいいと思います。
 


Copyright (C) 2006 hashibugyounokai. All Rights Reserved.