橋奉行の会 コンセプト

ごゆっくりどうぞ。
琵琶湖大橋の西岸から


自分おこしの仲間を
さがしています

橋奉行の会へようこそ


 

昭和の遊びを、楽しみませんか
昭和の遊び普及委員会

 

 

    
     道と道をつなぐものは橋、町と町をつなぐものは人、
     橋がご縁で、仲間が増やせればと考えています。

団塊の世代の生き方が関心を集めています。

光陰矢の如し、気が付けば、定年直前か定年を実感している年になりました。
人生の収穫期は、今までとは異なる人間関係を構築することではと思います、
新しい人間関係は未知の世界を体験させてくれます。

ヨーロッパでは、自分たちの住む町を美しく(花壇などをグループでつくる)する事から始めて
住民が町を好きになり、 誇りに思えるような町づくりが盛んにおこなられいます。町おこしは、
まづ、その町に住む人どうしが、対話を通じて元気になることではと思います。

「橋奉行の会」は橋の銘板を作り、我が町にふれながら、町おこし、自分おこしの 提案しています。
好きにならないと何事も出来ません、好きになる為には、わが
町を知ることから始めてはと思います。

人生の収穫期は、小学生の頃、枕元にリュックサックとお菓子があって、あのワクワクして、
寝られなかった、
遠足の前夜を、 また体感するかも知れませんね。
                          
  今、人生の収穫の秋(とき)、あなたはどのような日々を過ごされますか。 
  
本当に好きなことを見つけられると、 我慢も、頑張ることも、しんどいとは思わなくなり、
楽しいことだけが、自分の生き様につながってくる、 収穫の秋はそんな生き方がしたいと思います。

                                           

                                         橋奉行の会 事務局


                              


今月の赤い橋 
 



日本人の

赤は日本の美学の源

赤は火、太陽の色、
病魔を退散させる色
赤色は己の心が揺らめく

生まれた時に赤で祝われ
終焉まで赤がつきまとう

一生の祝儀は赤で祝福される

武士は「緋縅」の鎧で身を飾る
黒はその赤の影色か

法成 (京都市)