道と道をつなぐものは橋、町と町をつなぐものは人、
橋がご縁で、仲間が増やせればと考えています。
団塊の世代の生き方が関心を集めています。
光陰矢の如し、気が付けば、定年直前か定年を実感している年になりました。
人生の収穫期は、今までとは異なる人間関係を構築することではと思います、
新しい人間関係は未知の世界を体験させてくれます。
ヨーロッパでは、自分たちの住む町を美しく(花壇などをグループでつくる)する事から始めて
住民が町を好きになり、 誇りに思えるような町づくりが盛んにおこなられいます。町おこしは、
まづ、その町に住む人どうしが、対話を通じて元気になることではと思います。
「橋奉行の会」は橋の銘板を作り、我が町にふれながら、町おこし、自分おこしの 提案しています。
好きにならないと何事も出来ません、好きになる為には、わが町を知ることから始めてはと思います。
人生の収穫期は、小学生の頃、枕元にリュックサックとお菓子があって、あのワクワクして、
寝られなかった、遠足の前夜を、
また体感するかも知れませんね。
今、人生の収穫の秋(とき)、あなたはどのような日々を過ごされますか。
本当に好きなことを見つけられると、 我慢も、頑張ることも、しんどいとは思わなくなり、
楽しいことだけが、自分の生き様につながってくる、 収穫の秋はそんな生き方がしたいと思います。
橋奉行の会 事務局
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