活動


『橋奉行の会』

橋はその地域の、かけがいのない遺産だと思っています。

橋の銘板を作り、我が町にふれながら、町おこし、自分おこしの 提案しています。
花の名前を知れば、その花が好きになるように、自分の町を知ることから、 始めます。
橋や川を知り、我が町を好きになり、人の輪を広げる、きっかけが
橋奉行の会であればと思っています。

橋奉行の会の町おこしは、「橋の銘板づくり」を通じ、 自分の住む町の、
橋や川を知ることから始めます。

先人が残してくれた橋、最近出来た橋、 ひとつとして同じものは、ありません、
橋の恩恵に浴していない人もありません。

橋の魅力を、 木で作った橋名の プレート(銘板)で 表現してみました。

わが町を知り好きになる事が、町おこしの根っこの部分 になると思います。
そして、 自分おこしが町おこしの原動力につながるのではと 考えています。

キラキラ光る水面を見ている人、魚を釣る人、 ジョギングや休憩場所にしている人、
子供の頃の思いでなど、生活の香りがする橋が あなたの町に沢山あると思います。
橋を背景に人の日常があります。

大きな雪だるまを作るには、 最初に、ちいさな芯が必要です、
その芯が、人の輪だと思います。

好きにならないと何事も始まりません 。

わが町を良く知る為の選択肢の一つとして、 提案させて頂いています。

道と道をつなぐものは橋、町と町をつなぐものは人、
橋がご縁で、仲間が増やせればと考えています。