【がんばる】は我をはる | 頑張るは当て字 | |
1. 他の意見を押しのけて、強く自分の意見を通す | ||
橋奉行の会PR | 自分の愉しみは自分でつくる | |
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我が町 | 知らないと好きになれない | |
この年になると、おらが町への愛着が高まっていく年頃ではないでしょうか。 例えば、自分の住む町や、村に溶け込みたくなり、自治会やボランティア活動をやったり、 散歩の途中で見知らぬ人から 声をかけられると少しいい気分になって、 日頃より少しだけおしゃべりになったりします。 | ||
千里同風 | 小生まで嬉しくなる | |
先日、橋奉行さんより、手紙を頂いた。 手紙を拝見して昔、先輩(嵐山橋奉行)から聞いた事を思い出した。 「お金で買った 楽しみは、その金額をこえる事は無いよ」 と。 やはり自分流の愉しみを見つけた人が、幸福なんだな。 そよそよと、春の風のように、同じ風を吹かしている人物を見つけたぞ。 | ||
雪漫漫 | ゆきまんまん、好きな言葉のひとつ | |
雪は汚れた全てのものをふんわりと、やわらかく包んでくれる。 「雪漫漫は大地なり、大地は雪漫漫なり、雪漫漫にあらざれば、盡界に大地あらざるなり」 | ||
趣味について |
映画 釣りバカ日誌の西田敏行が演じる浜崎伝助の魚釣り道を思い出す。 | |
仕事よりも釣りが大事という、グータラ社員では困るが、これが本当の意味での趣味三昧。 人目を気にしたり、損得計算をしたり、見栄を張っているようでは、まだまだ、ガキ。 趣味は自分の生き様にまで大きく抵触するもでなければ、面白くない。 そして、このレベルの趣味がみつかれば、人生の成功者だと思っている。 | ||
二宮金次郎の教え |
江戸時代末期に貧しい少年時代を過ごし朝から晩まで真面目に働いていました。・・ (若い人は知ってるかな) | |
どんなものにも よさがある どんなひとにも よさがある よさがそれぞれ みなちがう よさがいっぱい かくれてる どこかとりえが あるものだ もののとりえを ひきだそう ひとのとりえを そだてよう じぶんのとりえを ささげよう とりえとりえが むすばれて このよは たのしい ふえせかい 「万象具徳」 佐々井典比古 作 | ||
自分流 | 半世紀以上、生きてきたんだから自分流は必ずあると思う。 | |
生きがいや、幸せ感(価値観)は、人の数だけあります、そして自分流を見つける事は大切だと思います。 人とのつながりや対話があると、モットモット楽しいものを早く見つけられることは確かです。 | ||
いいかげん | いいかげんではなく、良い加減に生きる | |
もうそんなに若くはない、自分にちょうどあった生き方を発見することだとは知っている。 | ||
四苦八苦 | 人間の苦しみは大別して八つあるそうです | |
始めの四苦とは、生老病死の事で、避けられない苦しみ。 | ||
挨拶 | こんにちは・ありがとう | |
私の趣味に山登りがあります、経験された方もおられると思いますが、
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居場所 |
定年後の男の居場所 | |
僕の少ない経験からで恐縮ですが、なにかをしている(情報発信など)と 思いもよらない方や、 居場所作りは仲間作りから始まると思います。
まず、自分の住む町を知り好きになることで、その第一歩は解決します。 | ||
定年後の趣味 |
定年後は「あれもしたい、是もしたい
」 | |
定年後は 毎日、好きな事が好きなだけできると期待していたのに、 実現すると、「あれもしたい、是もしたい 」 では、焦点が定まらないので、 何か心に響く活動をしていない事に気付くかも しれませんね。 そんな時、発想を転換して、 まず、しないこと事を決めてしまうほうが、 案外と、何をすればいいかが導き出されるかも知れません。 | ||
看脚下 |
きゃっかをみよ | |
ある禅寺に行った時、下駄箱の前に「看脚下」の木の札が柱に掛かっていた、その意味を靴を揃えろ、 | ||
今は秋収穫のとき | 懸命に生きてきて、もう 春と夏は過ぎました。 | |
人生を四季(春夏秋冬)に分けて考えますと、
春は、子供の頃、親に育ててもらった時期、 | ||
趣味三昧 | 三昧の世界に住む三つのコツ | |
まずカッコ(見栄を張らない)をつけない、人を好きになる、コツコツと継続してやることが・・・コツ。 趣味は一人でもできること、お金がかからないこと、家でも外でもできること、この要件が大切。 | ||
がんばった |
頑張って生きてきたと自分に云えるか | |
我々は家族のために、自分のために頑張ってきた、そして定年後、第2の人生も、自信を持って精一杯、 生きていると云える、爺さんになれるかな。 | ||