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加筆修正。(2001/04/12)


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東京ゲームショウ
(とうきょうげーむしょう)
[Tokyo Game Show]

毎年、東京で春と秋に行われる、日本最大の新作ゲームソフトの展示会。CESAが主催。

E3がビジネス用の企業向け展示会であるのに対して、東京ゲームショウは一般人の入場も可能である。
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東京訴訟
(とうきょうそしょう)
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中古ゲームソフト販売訴訟のひとつ。エニックス訴訟とも言う。

中古ゲーム販売店「上昇」が、ゲームメーカーの「エニックス」を訴えたもの。エニックスが著作権を理由に中古ゲームの販売差し止めを求めたのに対し、上昇が「エニックスに中古ソフト販売を差し止める権利はない」ことを確認するため、告訴した。

1998年10月5日に提起され、1999年5月27日には東京地裁が「中古ゲーム販売は合法」との判断を下して、販売店側が勝訴。

メーカー(エニックス)側は上告したものの、2001年3月27日には東京高裁も「ゲームは映画の著作物にあたるが、頒布権は存在せず、中古ゲームの販売は合法」と、おおむね東京地裁の判決を支持し、エニックスの主張を退けた。

東京高裁は、ゲームがプログラムに基づいて、映像が連続して表示されるため「ゲームは著作権法上の”映画の著作物”に該当する」。そのうえで頒布権については認めるものの、「ゲームは映画と異なり、(ソフト一本当たりでは)少数のユーザーしか視聴しないため、頒布権の対象には成らない」とした。
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登録商標
(とうろくしょうひょう)
[trademark]

登録の手続きを受けた商標。商標参照。

「ロールプレイング」がホビージャパンの登録商標であるため、RPGを「ロープレ」と表記しているメーカー(セガとか)もある。その「RPG」もバンダイの、「美少女ゲーム」は徳間書店の登録商標である。
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ときメモ
(ときめも)
[tokimeki memorial]

コナミの恋愛シミュレーション『ときめきメモリアル』の略称。
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ドキャス
(どきゃす)
[Dream Cast]

ドリームキャスト」の略称(?)
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ドット
(どっと)
[dot]

点。画面を構成する最小単位。ピクセルとも言う。コンピュータの画面はこのドットの集まりによって描かれている。画面にどれだけドットを表示できるかは、解像度で表される。例えば解像度640*480というのは、横に640個×縦に480個の計307200個のドットで画面が構成されていることを示す。
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ドット職人
(どっとしょくにん)
[Dot-Meister]

(主に2D)ゲームのグラフィックを、職人のようにドット単位で細かく創りあげていくドット打ちに与えられる称号。ドット単位で描き込まれたグラフィックは「職人芸」「職人技」と呼ばれる。

特に有名なのは『メタルスラッグ』シリーズ(アクション、「ネオジオ」ほか、SNK)。ゲームのグラフィックの主流がポリゴンに移っていく中で、アーケードに登場したこのゲームの書き込みは凄まじく、敵・味方は言うに及ばず、単なるアイテムさえも細かく動く。
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トライエース
(とらいえーす)
[Tri Ace]

社名。家庭用ゲームメーカー。エニックスの人気RPG『スターオーシャン』シリーズ、『ヴァルキリー・プロファイル』の制作を手がけている。「A3」「AAA」「とらいあ」「とらいえー」「とらえー」。

ナムコの『テイルズ・オブ・ファンタジア』を制作(1995/12/15、SFC)、のちエニックスと提携して『スターオーシャン』(1996/07/19、SFC)、『スターオーシャン セカンドストーリー』『ヴァルキリー・プロファイル』などを制作した。

「スーパーファミコン」で声を出す・歌う(!)『テイルズ・オブ・ファンタジア』で一気に人気を獲得、エニックスから出した『スターオーシャン』シリーズも高い人気を誇っている。

同社作品の特徴は、声が出る。戦闘にアクション性を取り入れている。ゲームがバグる。キャラクター性が強い。シナリオはまぁまぁ。エンディングがへぼい。隠しダンジョンがある。隠しダンジョンの敵がむやみに強い。アイテム管理などのシステムはかなり使いやすい。セリフ回しに特徴がある(「…」)。
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ドライブゲーム
(どらいぶげーむ)
[drivegame]

ジャンルのひとつ。車を運転することを楽しむゲーム。レースゲームと違って、ラップや順位を競うものではない。
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ドラキュラの呪い
(どらきゅらののろい)
[Curse of Dracula]

我が家で起こった、コナミ『悪魔城ドラキュラ』シリーズにまつわる不可解な現象。

一回目は、ファミコンのディスクシステム『悪魔城ドラキュラ』。いつの間にか、別のソフトが入っていたはずのディスクも『ドラキュラ』になっており、増えた。

2回目は、スーパーファミコンの『悪魔城ドラキュラXX』。いつの間にか、『ドラキュラ』のカセットが2つになっていて、増えた。

3回目は、ニンテンドー64『悪魔城ドラキュラ黙示録外伝』。『悪魔城ドラキュラ黙示録』の続編にあたるこの作品に、前作(『悪魔城ドラキュラ黙示録』)がそのまま入っていた。前作を買った者としては、なんとなく理不尽な気持ちになってしまう。おのれ、コナミめ…。

以上、最後の1つはとにかく、残り2つは依然として不明のまま。
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ドラクエ
(どらくえ)
[Dragon Quest]

ドラゴンクエスト』の略称。『ドラゴンクエスト』シリーズを指す場合と、シリーズ第1作目の『ドラゴンクエスト』を指す場合がある。区別をするためにシリーズ第1作目は「ドラクエ 1」(どらくえ・わん)と言う。
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ドラゴンクエスト シリーズ
(どらごんくえすと しりーず)
[Dragon Quest Series]

エニックスが誇るRPG『ドラゴンクエスト』シリーズ。「ドラクエ」「DQ」と略す。シナリオライターは堀井雄二、音楽はすぎやまこういち、キャラクター&モンスターデザインは鳥山明。シリーズ総売上げ約2240万本。海外版のタイトルは『Dragon Warrior』。
シリーズ作品は『ドラゴンクエスト』1〜7(1〜3は、SFCとGBでリメイク版が出ている)、『ドラゴンクエストモンスターズ』(GB)などがある。

第1作は1986年にファミコンで発売され、当時としては異例の売上げ(150万本)を記録し、RPGブームを巻き起こした。以降同シリーズはRPGの代名詞としてゲームをしない一般の人にまで知られている。

非常に長い開発期間と、何度も繰り返す発売延期でも有名。リメイク版が作りこまれていることなども評価が高い。発売時の長蛇の列&徹夜待ち、発売後のソフト強盗・かつあげは風物詩となっている。
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『ドラゴンクエスト』
(どらごんくえすと)
[Dragon Quest]

エニックス『ドラゴンクエスト』シリーズ第1作。シリーズとしてのドラクエと区別するため、『ドラクエI』(どらくえ・わん)と略されることが多い。1986年5月27日にファミコン用ソフトとして発売。定価5500円。容量64KB。セーブ方法はパスワード方式(ふっかつのじゅもん)。家庭用ゲーム機で初のRPGとして登場し、150万本を売り上げる大ヒット作品となった。以降、ファミコンでRPGブームが起こる。

世界を滅ぼそうとする竜王を倒すために立ち上がった、古の勇者ロトの血をひく主人公の冒険。
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『ドラゴンクエスト II 〜悪霊の神々〜』
(どらごんくえすと つー あくりょうのかみがみ)
[Dragon Quest 2]

エニックス『ドラゴンクエスト』シリーズ第2作。1987年1月28日にファミコン用ソフトとして発売。定価5500円。セーブ方法はパスワード方式(ふっかつのじゅもん)。前作以上の人気で、240万本を売り上げた。

前作の勇者の子孫、ロトの血を引く3人の王子・王女が主人公となって、大神官ハーゴンの暗躍を防ぐ冒険をする。

パスワード(ふっかつのじゅもん)の長さが洒落にならず、ゲーム中よりも、パスワードを記録するときと入力するときが一番緊張した。
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『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』
(どらごんくえすと すりー そしてでんせつへ)
[Dragon Quest 3]

エニックス『ドラゴンクエスト』シリーズ第3作。1988年2月10日にファミコン用ソフトとして発売。定価5900円。セーブ方法はバッテリーバックアップ(ぼうけんのしょ)。シリーズでも有数の人気で、360万本を売り上げ、『ドラクエ』シリーズ最大のヒット作となった。

父オルテガの遺志を継ぎ、魔王バラモスを倒す旅に出た勇者の物語。ロトシリーズ3部作の完結編。

このころから完璧に『ドラクエ』名物の発売延期が定着した。ちなみに『ドラクエ3』が発売延期になったため、『ファイナルファンタジー』が売れたと思う。僕がゲームにはまるきっかけになった作品。

『ドラクエ2』の時にも出来た行列であったが、3の行列はさらに凄まじく、徹夜で購入する者や、手に入れられなかった者がひったくりを起こすなど、社会問題になった。ちなみに発売日は平日であったため、学校を休む子どもが大量発生した。
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『ドラゴンクエスト IV 導かれし者たち』
(どらごんくえすと ふぉー みちびかれしものたち)
[Dragon Quest 4]

エニックス『ドラゴンクエスト』シリーズ第4作。1990年2月11日にファミコン用ソフトとして発売。定価8500円。セーブ方法はバッテリーバックアップ。310万本を売り上げた。現在、ファミコンでしか遊べない。

全5章に分かれたストーリーで、天空シリーズ第1作。

戦闘システムのAI(人工知能)がウリで、最終章である第5章では主人公以外の仲間には大まかな命令しか出せなかった。が、このAIの学習機能がへっぽこでたまらなかった。神官が初めて会う敵(ボス含む)には、必ずザキ(即死の魔法、当然ボスには効かない)を唱えるので有名?かもしれない。僕が『ドラクエ』シリーズを遊ばなくなった作品。ストーリーはよかったのにな。
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『ドラゴンクエスト V 天空の花嫁』
(どらごんくえすと ふぁいぶ てんくうのはなよめ)
[Dragon Quest 5]

エニックス『ドラゴンクエスト』シリーズ第5作。1992年9月27日にスーパーファミコン用ソフトとして発売。定価9600円。セーブ方法はバッテリーバックアップ。280万本を売り上げた。

前作から数百年後、父パパスとともに旅を続ける主人公が経験する運命とは。天空シリーズ第2作。

モンスターを仲間にできるようになった。
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『ドラゴンクエスト VI 幻の大地』
(どらごんくえすと しっくす まぼろしのだいち)
[Dragon Quest 6]

エニックス『ドラゴンクエスト』シリーズ第6作。1995年12月9日にスーパーファミコン用ソフトとして発売。定価11400円。セーブ方法はバッテリーバックアップ。320万本を売り上げた。

ライフコッドの村で暮らす主人公は精霊の啓示を受けて旅立つ。天空シリーズ完結編。

転職システムが復活した。
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『ドラゴンクエスト VII エデンの戦士たち』
(どらごんくえすと せぶん えでんのせんしたち)
[Dragon Quest 7]

エニックス『ドラゴンクエスト』シリーズ第7作。2000年08月26日に「プレイステーション」用ソフトとして発売。定価7800円。セーブ方法はメモリーカード。ついに『ドラクエIII』を抜いて400万本を売り上げた。

前作から、なんと4年8ヶ月ぶりの新作。発売の1年以上前から発表され、「プレイステーション」陣営の切り札的存在となった。発売前・発売日・発売後も大騒ぎで、結局「プレイステーション」最大のヒット作になった。(2000年まで)

ロード時間を全く感じさせない、プレイ時間が100時間ほどの超大作、ひとつひとつのシナリオがとんでもなく痛い(人間の暗部をつきまくり)など良い部分はきっちりいい仕事をしている。一方で、Windowsより落ちる、ムービーがヘボすぎるなど、欠点も多かった。

新聞(『毎日新聞』)が「『ドラクエVII』でバグ!?」と、突然ゲームが止まる現象を取り上げたときの「ロードを高速化したプログラムのためで、バグではありません。仕様です。諦めろ。」(意訳)というエニックスのコメントには絶句した。
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『ドラゴンクエスト I・II』
(どらごんくえすと わん・つー)
[Dragon Quest 1&2]

ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII』(FC)をスーパーファミコン向けにカップリング移植したリメイク作品。エニックスから、1993年12月18日にスーパーファミコン用ソフトとして発売。セーブ方法はバッテリーバックアップ。120万本を売り上げた。

単なる移植ではなく、グラフィックやシステムを改善したリメイクの手本のような作品。ストーリーは同じだがダンジョンの難易度や敵の強さが調整され、ファミコン版よりは簡単になっている。
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『スーパーファミコン ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』
(すーぱーふぁみこん どらごんくえすと すりー そしてでんせつへ…)
[Dragon Quest 3]

ドラゴンクエスト III』(FC)をスーパーファミコン向けに移植したリメイク作品。エニックスから、1996年12月06日にスーパーファミコン用ソフトとして発売。セーブ方法はバッテリーバックアップ。140万本を売り上げた。

シリーズでも最高傑作と言われる3を、単なる移植ではなく、グラフィックやシステムを改善、性格システムなども採用した豪華な作品。ストーリーやダンジョン・敵の強さなど、バランス面での変更はあまりないが、全体攻撃できる武器やいくつでも道具が持てるようになったため、ファミコン版よりは簡単になっている。
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『ドラゴンクエスト モンスターズ テリーのワンダーランド』
(どらごんくえすと もんすたーず てりーのわんだーらんど)
[Dragon Quest Monsters Terry's Wonderland]

エニックスから1998年9月25日にゲームボーイ用ソフトとして発売。定価4900円。230万本を売り上げた。

ドラゴンクエスト VI』のキャラ・テリーが、姉ミレーユを探す冒険にでる。

モンスターを仲間に出来、さらにモンスター同士を配合したり、通信機能で(友達のモンスターと)お見合いさせたりして、モンスターを育成できる。全215種類のモンスターが存在する。

あきらかに『ポケモン』型のRPGと言え、発売された当初は「ついに『ドラクエ』までが『ポケモン』をパクるとは」「しょせん『ポケモン』のぱくり」と、売れ行き・人気が絶好調というわけではなかった。しかし、親しみやすい『ドラクエ』の世界観・モンスターと優れたゲーム性に加え、なかなか出ない『ポケモン金・銀』といった状況も助けたか、小・中学生を中心に長期にわたって人気を集め、200万本を超える大ヒット作になった。
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『ゲームボーイ ドラゴンクエスト I・II』
(げーむぼーい どらごんくえすと わん・つー)
[Dragon Quest 1&2]

ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII』(FC)をゲームボーイ向けにカップリング移植したリメイク作品。エニックスから、1999年9月23日にゲームボーイ用ソフトとして発売。定価4900円。70万本を売り上げた。ゲームボーイ用なので、いつでもセーブできる機能がついている。
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取扱説明書
(とりあつかいせつめいしょ)
[Operating Instruction]

「取説」(とりせつ)と略す。「マニュアル」「説明書」「解説書」などとも言う。

ゲームソフトの取扱説明書は、ゲームが完全に出来上がる前から編集、印刷される。何故ならは、ゲームソフトをCD-ROMなどにプレスするよりも、取扱説明書を印刷出版する方が時間がかかるからである。よって、取扱説明書には必要最低限のこと(差し障りのないストーリー紹介、基本操作など)しか書いていなかったり、ひどい場合にはゲーム内容と取扱説明書の内容が違う場合さえある。

昔はゲームのやり方を説明してくれるのは取扱説明書しかなく、中途半端な説明に泣きを見ることも多かった。が、ゲームがCD-ROMで供給されるようになると、容量が飛躍的に上がったため、ゲーム中で操作法を説明するゲームが多くなった。
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「ドリームキャスト」
(どりーむきゃすと)
[Dream Cast]

家庭用ゲーム機のひとつ。「DC」「ドリキャス」「ドキャス」「ドキャ」と略す。セガから、1998年11月27日に発売され、2001年3月31日に本体の生産中止。定価は発売時29800円、2000年6月24日から19800円、2001年3月1日からは9900円に。供給メディアはドリームキャストオリジナルフォーマットであるGD-ROM。記憶装置としてビジュアルメモリを使用する。OSとしてMicrosoftの「Windows CE」をゲーム機用にカスタマイズしたものを採用している。ちょっと、起動時および起動中の音がやかましい。

CPU(中央演算処理装置)が128ビットと言われているが、それはグラフィックエンジンの処理能力で、他はもう少し落ちる。33.6Kbpsのモデムを標準で内蔵しており、家庭用ゲーム機としては、初めて電話回線を通じてインターネットの閲覧・電子メールのやりとりが可能となっている。

コントローラは見た目がまるで十字キーのような方向キー(外見だけで実際は違い、操作性が悪い)といい、ABXYの各ボタンの配色といい、任天堂のパロディとしか思えない。アナログスティックを採用している。全体的に扱いづらい。

またコントローラには2つ分の差込口があり、セーブ用の「ビジュアルメモリ」や振動パックにあたる「ぷるぷるパック」などを差し込むことができる。完全装備した場合のコントローラは、家庭用ゲーム機のコントローラとは思えないほどの重量感を誇る。

ネット対応面ではCSKグループの全面的なバックアップで、ISAOを設立してネット環境を整備し、ネット対応のゲームもいくつか出ている。ただし、日本のネット環境整備の遅れ(電話料金などの通信費用が高い)や、日本のゲームユーザーがネットゲームに不慣れなこともあり、普及の目玉としては役に立たなかった。

家庭で手軽にネットが楽しめる家庭用ゲーム機として注目を集め、発売当初の売れ行きも好調だったが、SCEIの「プレイステーション2」が発表・発売されると、売れ行きも低迷し、以降は良質のソフトが出ているのに売れないという「セガサターン」の時よりも悲劇的な事態に陥った。

結局、2001年3月31日で本体の製造を中止することになり、また2001年3月1日からは定価が9900円に値下げされる。『ドリームキャスト』へのソフトの供給は継続されて行われるが、(アーケードですら未発売にも関わらず)『バーチャファイター 4』などを他社ハードで発売することが発表された。また『ドリームキャスト』での発売予定タイトルも現在のところ、70タイトル前後であり、最悪「あと70タイトル発売されたら終わり」という可能性もある(というか、可能性が高い)。ほとんど安楽死のような最期に。
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ドリキャス
(どりきゃす)
[Dream Cast]

ドリームキャストの略称(?)
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ドリームファクトリー
(どりーむふぁくとりー)
[Dream Factory]

社名。スクウェアの関連会社のひとつで、スクウェアが『バーチャファイター』のスタッフなどを他社からヘッドハンティングして設立した。1995年に設立し、『トバル No1』(PS、スクウェア)など3D対戦格闘アクションが開発のメイン。
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ドルフィン(仮称)
(どるふぃん)
[Dolphin]

「ニンテンドー64」に続く、任天堂の次世代家庭用ゲーム機の仮称。

IBM、松下電器産業と共同開発し、供給メディアとしてDVDを採用、CPUは128ビット以上で0.18ミクロン技術を採用するらしい。

次世代機の名称が「ドルフィン」にならないことは発表済み。いいやん、ドルフィンで。

とか思ってたら「ゲームキューブ」が正式発表された。
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