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船に例えた経営三訓は、息子から船舶実習での話を聴き、会社の経営が正しく航海と重なった瞬間でした。 会社が上手くいってる時、そうでない時、様々あるかと思いますが、いかなる時も、経営者は会社と社員を守らなければなりません。 台風が来ようが突然荒波が襲ってこようが航海を続ける船と、似ていませんでしょうか。 経営者は、船長です。会社のすべてを把握し、目的地へ突き進んで行かねばならないのです。では、従業員は何になるのでしょうか。 私は、水ではないかと考えます。確かに、船員や乗組員も必要ですが、最も必要なものは、水です。実は、船にバランス良く水があることにより 船が転覆しないのだそうです。 仕事柄、人の扱いが難しいという話をよく耳にします。水も同様に扱いが難しく、とどめることができません。 人と人との関係を繋ぎ、支え合うのが信頼だと思います。信頼が全てだとは申しませんが、信頼関係がなければ、 仕事の場合、業務効率も向上しません。業務効率が向上しなければ、目的を成し遂げることが難しくなります。 信頼関係を築くことは、正しく、船で言う舵です。舵が効かなければ、目的地に着くことが出来なくなります。 そこで、私共の出番です。渡邊社会保険労務士事務所にお任せ頂ければ、会社 (船) が目的に辿り着けるように、全力でサポートいたします。
お客様から、弊社は会社と従業員のどちらの味方なの?、と尋ねられることがあります。私の答えは、どちらもの味方でありたいと思っています。 会社の方とお話しをさせていただく際は、経営者の方とお話しをすることが多いのが現状です。経営者が抱えている様々な問題や悩み事について 相談にのり、会社のためになるお話しをしますので、どうしても会社寄りと捉える方が多いのではないでしょうか。 確かに、会社の舵取りをしているのは経営者の方ですが、社員をないがしろにしては、会社の行く先を誤ってしまう恐れがあります。 従業員が経営者に対して物申す、というような大それたことは出来ませんので、私共が間に入ってクッション材になるのが一番だと思っております。 ですから、私共にどんどんぶつかってきてください。経営者、従業員、両者がより良いかたちで居られる環境を作って参りたいと思っております。 経営者と従業員の信頼を深め、会社の発展への舵取りに貢献できたら、と思っております。 ![]()
事務所前の看板(平成26年3月8日現在) ![]() |
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