SPOON シビック タイプR FD2 ガゼットプレート取り付け
FD2型シビックタイプRの車体剛性は高レベルに仕上がっておりますが、量産車として宿命の衝突安全基準に沿った剛性の低い部分を作らざるおえません。
特に車内モノコックとエンジンルーム接合部分の剛性が不足しており、車内では高い剛性感を感じますが、
サーキット走行など極度な条件下ではエンジンの揺れ、サスペンションの不快な動きなどを抑えられず剛性不足を感じます。そこで、スプーンではドア取り付け部分とホイールハウスを面で補強するガゼットプレートを取り付けることによってさらに高い次元での剛性を獲得し、サスペンションのリニアで正確な動きにも寄与します。
取付には、フロントバンパー・フロントフェンダー等の脱着が必要となります。
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