ボディ作り

自作ボディのすすめ

カラーリングやデカールチューンでは満足できないあなた、
次の段階は自分だけのオリジナルボディ作りです。
と言っても何をどう使ってどうするの??

ここでは我流ではありますがボディ改造方法をご紹介します。

自作ボディの構想について

まずはどのようなボディを作るかを決めましょう。
・オリジナルデザイン。
・レース車両。
・チューニングカー。
・キャラクター。
など、あなたのお好みの色かたちをあらかじめ考え、資料をそろえましょう。

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ボディ形状の変更について

レース車両やドレスアップ車両を作ろうとした場合 ノーマルボディと比べて大きく形を変えたいところがあります。

基本的にもとのボディを変形すると強度が低下したり、 補強をすると重たくなります。
ディスプレイモデルであれば良いのですが、 ラジコンの場合かなりのリスクとなります。
しかし、それがオリジナリティ、カッコよさなのですから思い立ったらやるしかない!
いや、やるべきなのです!!

一度やったらハマりますよー!!!

パテ盛りに関するポイント

改造に良く使われるものにエポキシパテとポリパテがあります。

前者は2つの粘土状樹脂を練り合わせ粘土細工のように手で形状を作れる 非常に便利で扱いやすいパテで、大まかな形作りや補強に使われます。
きめは粗く硬化後は非常に硬く成形は困難になります。

後者はペースト状主剤と硬化剤を混ぜ合わせてへらなどで塗りつけます、 ペースト状ですので盛り付け時に形を整えるのが難しいため どうしても少し多めに盛り上げて硬化後に削って形を整える という作業になります。 ここでちょっとしたコツがあります、 硬化反応が始まってから完全硬化するまでの間に 少しの間”削りごろ”があるのです、このときに デザインナイフやカッターナイフを使って形状を整えてやり その後完全硬化を待って仕上げます。
加工性に優れ、きめ細かく繊細な仕上がりで表面形状によく使われます。

これは作業を楽にし、時間も短縮できるので是非実行してみてください。


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