こんな場合は注意しましょうね。
一番多いのが「料金や費用」に関するトラブルです。
エステのコース料金やメニューが最初に違っていたのと違う!などの相談トラブルは後を立ちません。
高額なローンなどの解約トラブルが多いのが現実。
途中で解約したらどうなるのか?
トータルでいくら最低でもかかるのか?(最低金額を聞くこと!)
この2つはぜひ守ってくださいね。
無料体験だけで軽い気持ちでエステサロンに行ったのに、強引に100万円近い高額なコースをローンで組まされたなどというものもあるそうです。大手エステの体験コースではほとんどの会社で「無理な勧誘」はありません。びっくりする人もいるかもしれませんが、無料体験コースでは「無理な勧誘禁止」の措置をとっているエステサロンが9割以上です。体験後にエステコースの説明は行いますが「契約するまで帰れない」などのような事は一切なく、無理な勧誘は中規模店で多いようです。
その場合、勧誘もかなり強引なようです。きちんとした自分を持って、本当に必要だというときにのみ、契約をするという強い意志を持つようにしましょう。
を向いていても、その顔全体が赤く、皮膚がつっぱっていて皮がボロボロと剥けているのがすぐにわかるほどでした。
エステサロンのトラブル:違法な永久脱毛
薄着の季節が近くなると、女性たちが駆け込むのがエステサロンの脱毛というコースです。この、エステサロンの脱毛というコースは、雑誌の広告や新聞などの折込広告ではイヤというほど目にしますよね。中でも、最近非常によく見かけるようになった、レーザー脱毛や電気を使用した脱毛などの、いわゆる永久脱毛というのは女性にとっては本当にありがたく、頼もしいものですよね。しかし、ちょっと待ってください。このレーザー脱毛や電気脱毛というのは、実は医療行為という位置づけになっています。医療行為として法律で定められている以上、医療機関以外のところでそれを行う事は許されないのです。ですが、医療機関でもなく、クリニックとの提携もしていないエステサロンが永久脱毛を行っているというのが現状です。これは明らかに違法行為となります。こうした違法行為のせいで、さまざまなトラブルも発生しています。例えば色素沈着、やけどといったものです。永久脱毛で綺麗になるはずの肌が、こうしたトラブルによって逆に醜くなってしまってからでは遅いのです。永久脱毛は医療機関と提携しているエステサロンで行うようにしてください。
エステサロンのトラブル:契約の意思
エステサロンの契約に関するトラブルは、非常に多いと言います。街を歩いていると声をかけられるキャッチセールスや、無料体験を餌に客集めを必死で行うエステサロンが多いのも事実です。まずは、こうしたものに引っかからないよう注意する事も大切ですが、万一そうした場面に遭遇してしまっても、自分の意思に反した契約だけは行わないよう、十分注意してください。しかしその場の雰囲気や執拗な勧誘に、断りきる事ができず契約書にサインしてしまう事もあるかもしれません。契約してしまったけれど、よく考えたらやっぱり必要ない、やめたい・・といった場合。そのような場合には、迷わずクーリングオフ制度を利用してください。エステサロンの料金というのは、決して安いものではありません。非常に高額な契約となる場合が多いので、自分の意思に反した契約は、できるだけしない、万一してしまったらクーリングオフで解除する事、この2点を頭に入れておくようにしましょう。もしエステサロンに行きたい、契約したいというのであれば、自分の意思を明確にして、トラブルにならないような契約を交わしましょう。
エステサロンのトラブル:効果がない?!
エステティックサロンに限ったことではないのですが、形のあるものを商品としている場合は不良品ならば交換してもらうことができますよね。しかし、エステのような無形の商品に関してはどうなのでしょうか。たとえば、痩身コースを受けたのに、まったく効果がない・・・希望通りの体重まで減っていない・・・ウエストが希望通りのサイズになっていない・・・などです。エステのようなものの場合、必ず希望通りになるという保証がないのが現状です。エステティックサロン側と施術を受ける本人の認識の違いなのかもしれませんが、必ず希望通りになるというのは少々難しいかもしれませんね。今70キロある人が35キロになりたいと言っても、それは医学的な見方をしても危険ですし、そこまでいくとエステという範囲を超えているようにも思います。また、エステを受けてさえいれば大丈夫、といった考えで自らの努力をしない場合なども、思ったような効果はあがらないでしょう。自分の体なのですから、エステティックを受けたからと安心するのではなく普段の生活でも努力や注意をすることを忘れてはいけません。
エステには一般的なフェイシャルエステから、体をケアするボディエステなど様々な種類がありますが、最近では利用する人も増え、私達の生活により身近なものとなっていますよね。
しかし誰もが手軽に利用できるようになったこともあり、エステ業界におけるトラブルが多いのも事実です。
様々なトラブルに巻き込まれないよう、しっかり見極める力をつけましょう。
新聞のチラシや雑誌の広告で良く目にすると思いますが、「今だけ格安キャンペーン」「エステ代は無料です」などと掲げているサロンがありますよね。
無料、安いという言葉に誘われて、すぐに申し込みをするのはNGです。
実際にはエステ代は無料でも化粧品代がとても高いものだったり、健康食品などエステに関する商品以外のものも一緒にすすめられたり、オプション料金などとして膨大な金額を要求されたりといった場合もあります。
また、「必ずシミが綺麗になります」「シワがなくなり、お肌が若返ります」などという言葉だけに誘われて、契約してしまうのも良くありませんね。
高い料金を支払っても、実際にはお肌に何の変化もおとずれなかった、といったケースも少なくありません。
もちろん全てのサロンがそのような悪徳なものとは限りませんので、気になるサロンを見つけたら、契約する前に必ずお店に出向き、エステ内容や料金面などについて、自分が納得するまできちんと話し合いましょう。
できれば契約前に一度体験できるサロンが良いですね。料金が安く、雰囲気の良いサロンでも、お肌が美しくならなくては意味がありませんね。一度の体験で、お肌に何か良い結果が出ないようなら、そのサロンは少し考えた方が良いかもしれません。
エステには一般的なフェイシャルエステから、体をケアするボディエステなど様々な種類がありますが、最近では利用する人も増え、私達の生活により身近なものとなっていますよね。
しかし誰もが手軽に利用できるようになったこともあり、エステ業界におけるトラブルが多いのも事実です。
様々なトラブルに巻き込まれないよう、しっかり見極める力をつけましょう。
新聞のチラシや雑誌の広告で良く目にすると思いますが、「今だけ格安キャンペーン」「エステ代は無料です」などと掲げているサロンがありますよね。
無料、安いという言葉に誘われて、すぐに申し込みをするのはNGです。
実際にはエステ代は無料でも化粧品代がとても高いものだったり、健康食品などエステに関する商品以外のものも一緒にすすめられたり、オプション料金などとして膨大な金額を要求されたりといった場合もあります。
また、「必ずシミが綺麗になります」「シワがなくなり、お肌が若返ります」などという言葉だけに誘われて、契約してしまうのも良くありませんね。
高い料金を支払っても、実際にはお肌に何の変化もおとずれなかった、といったケースも少なくありません。
もちろん全てのサロンがそのような悪徳なものとは限りませんので、気になるサロンを見つけたら、契約する前に必ずお店に出向き、エステ内容や料金面などについて、自分が納得するまできちんと話し合いましょう。
できれば契約前に一度体験できるサロンが良いですね。料金が安く、雰囲気の良いサロンでも、お肌が美しくならなくては意味がありませんね。一度の体験で、お肌に何か良い結果が出ないようなら、そのサロンは少し考えた方が良いかもしれません。
エステサロンのトラブル:キャッチセールス
街や駅ビルなど広通りの多い場所を歩いていると、エステサロンの勧誘などで声をかけられることはありませんか?今なら無料で体験できる、今日だけ特別のキャンペーン、などとしてエステサロンに連れて行くという手口のキャッチセールスです。こうしたキャッチセールスでは、エステサロンへ連れて行き、希望もしていない高額なエステの契約をさせるといった事を行っています。こうしたトラブルを防ぐためには、まずキャッチセールスに引っかからないようにする事が大切です。私もよく声をかけられましたが、「私はそんなにブサイクですか!?」と怒りをあらわにして立ち去るという方法を取っていました。そう、キャッチセールスは、相手にしてはいけないのです。立ち止まって話を聞いてしまったらダメなのです。しかし、現実にはそのように回避できる人ばかりではありませんから、そういった人のためにクーリングオフという制度が用意されています。万が一、キャッチセールスに引っかかってしまっても、クーリングオフ制度を利用して、契約を無効にしてしまいましょう。
■施術行えるのは美容師だけ
厚生労働省は今月、「まつ毛エクステの行為は、美容師法に基づく美容に該当する」との通達を都道府県などに出した。つまり、まつ毛エクステの施術を行えるのは、美容師だけという見解を示したわけだ。
業界の中でも、施術に「資格が必要ない」と思っていた人は多く、美容師以外が施術を行っている施設は相当数あるとみられている。
ただ、施術水準は資格の有無で判断できないのも事実。接着剤が目に入るだけでなく、施術中に誤って目にまつ毛を突き刺すなどのトラブルは、だれがやっても起こりうる。目のトラブルへの対応は自分でするしかないのが実情で、施術する人は気をつけたい。
私も』読者から続々 エステでトラブル (東京新聞)
昨年十二月十六日生活面でエステの契約についてのトラブルを報道したところ、読者から「同じ体験をした」という声が多数寄せられた。何時間も拘束されて契約を勧められ困惑したという声のほか、友人から勧められて軽い気持ちでエステサロンに行ったところ、高額の契約をすることになってしまい、その後、その友人との人間関係がぎくしゃくしてしまったなど、金銭面のトラブルだけにとどまらないようだ。 (稲田 雅文)
トラブルは金銭的なものだけにとどまらない。
業者の中には紹介した人が契約するとリベートを渡したり、旅行などが当たったりするような制度を設けているところがあるという。投書3のように、友人からエステサロンに誘われた理由がリベートにあることを知り、「人間不信に陥った」「関係がぎくしゃくするようになった」などという声も多く寄せられた。
経済産業省によると、エステティック産業の店舗数は二〇〇一年度で九八五七店。市場規模は約三千八百七十七億円にも上る。今後成長が見込まれる産業である半面、契約トラブルや問題のある施術がみられる=グラフ参照=ため、同省は〇三年六月に「エステティック産業の適正化に関する報告書」をまとめた。
これを受け、既存の業界団体などは昨年五月、NPO法人「日本エステティック機構」を設立。消費者との間のトラブルを解消していくため、資格制度の確立を目指すとともに、〇六年をめどに、基準を満たしたサロンを認定する制度を立ち上げる方針だ。